| 雪音の日記 - 明日のナージャの過去ログ - |
| ◇ 明日のナージャ(19話)闇の夜・黒バラの真実 ◇ 2003.06.08 |
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ベェネツィアに滞在していたナージャたちに、近くの街で怪盗黒バラが出現したという噂が届きます。
ねずみ小僧のような怪盗黒バラですが、ナージャは例えどんなことであれ盗みは悪いことであり許せないとお怒りモードぷんぷんです。
”おばば”さんは例のごとく「人は仮面をかぶっていて今見せている側面が必ずしもその人の真実というわけでは無い」
等と意味深長な言い回しをします。
それはさておき、やはりナージャもおばばさんの言葉に納得出来なかった様子で、お使いに出かけます。
お使いの途中、ナージャは病気で咳き込んでいる子連れの母親と出会います。
その母親の仕事を手伝ってあげることになったナージャですが、別れ際に自分のポケットに入っているお金のことが気にかかります。
お使いのお金はナージャのものではありませんでしたが、薬の足しにでもなればと思いナージャはその母親に差し出します。
ここまでは雪音、別段なんとも思わないで見ていました。しいて言えばペリーヌ物語に出て来るペリーヌの母親
”マリ”さんみたいに大人の鏡のような人ぅ、子供はペリーヌのようにさぞかし賢く育つことだろうと思っていました。
その親子と別れたナージャは、新聞記者のハービーと出会います。
ナージャはハービーのお供で表向きヴェネツィアの名士と呼ばれているカルロのインタビューに同行しますが、
ハービーの推測通り裏の顔を持つカルロは黒バラのターゲットになってしまいます。
すると黒バラ、何を思ったか子供に話し掛けます。「君は今、何が一番欲しい?」
雪音、今回の明日のナージャから大切なことを学びましたぅ。 それは「自分を納得させる屁理屈さえ見つかれば、信念も誇りも捨ててしまえる」ことがある、 ということぅ。
PS.雪音があんまりがっかりしていたのでお兄ちゃんが「あの母親は子供の気持ちを汲んでお金を受け取ったのであって、
決して信念を捨てたわけじゃないんだよ。それに子供のシーンでは、
親の教えに背いても大切にしたいものがあることを描きたかったんじゃないかな?」と言ってくれましたぅ。
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| ◇ 明日のナージャ(21話)すれ違う母娘・ふたつの誕生日 ◇ 2003.06.29 |
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物語りの方はタイトルの「すれ違う母娘・二つの誕生日」というテーマをとても上手く表現しているようです。 現在の大きくなったナージャの姿と母親の思い出話を交互に繰り返すあたり定番ではありますが、 丁寧に作っているなぁという感じが良く伝わってきます。
ナージャ母の話によると、レイモンと駆け落ちして幸せに暮らしていたナージャ家族ですが、
レイモンが交通事故で死に、ナージャとナージャ母は病気になってしまいます。
(前半の幸せな時は、暖かい感じの色使いとレイモン作の子守唄がマッチしていてとても良い感じぅ)
それからしばらくして、ナージャ母はアルベルトと再婚しますが、脚本を書いた人がめぞん一刻のファンなのか、 アルベルトのプロポーズの言葉がどこかで聞いたことのあるようなセリフだったりします。(あなたの過去も含めて再婚する)
さて、ナージャ母の回想シーンが終わり、ダンデライオン一座でナージャの誕生日がいつなのかが話題になります。
ナージャ母が過去を回想したのは、オスカーが社交界のダンスパーティーに行きたくないと駄々をこねたことに始まりますが、 どうでもいいことなので省略します。お金持ちはつまらないことにグダグダと悩んで生きるものぅ。 |
| ◇ 明日のナージャ(22話)助けて!炎の記憶 ◇ 2003.07.06 |
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とりあえず、明日のナージャの話題ぅ。今回はリタのお話でした。
オープニングはサーカスでライオンに輪っか潜りをさせているリタ。
そこにたちの悪い客の一人が「おもしろくねぇ!火の輪潜りでもさせろ!」と、わめきながら、
火種を手にリタのほうに近付いてきますです。
さて、買い物に出かけるナージャは忙しかったこともあり、
母親の手がかりである大切なブローチを置きっぱなしにして外出してしまいます。
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| ◇ 明日のナージャ(23話)恐怖!地中海の幽霊船 ◇ 2003.07.13 |
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本編ではスペインに向かう、ダンデライオン一座が地中海で海賊に出会う話と、
海賊に襲われていることを知らずにフラメンコ用の衣装を作り続けるナージャのおとぼけぶりを楽しく表現していますです。
リタのトラウマとその治癒について
この話題は前回の、助けて!炎の記憶で取り上げるべきだったのかもしれませんが、
今回分の日記で取り上げてみようと思いますです。
さて、肝心のあらすじですが、衣装作りをしているナージャと、海賊に襲われるダンデライオン一座の対比に注目です。
海賊船からたくさんの巨大な銛が飛んできてナージャ達の乗船している船に突き刺さります。 突き刺さった銛に衣装用の布をかぶせるナージャ。 客船に海賊が乗り込んでくる際に船が大揺れしますが、 「ミシンの基本はすべるように」「すべるようにすべるように」とか叫び出すナージャ。 実際に船が傾いて布ではなくミシンの方がすべっています。 (雪音はよく知らないんだけど、このセリフってあしたのジョーのパロディーぅ?)
せっかく客船に乗り込んで来た海賊たちでしたが、ダンデライオン一座に撃退されてしまいます。
ナージャはと言えば、衣装作りも完成に近付き「良く出来ました。」と自画自賛して一人で拍手して喜んでいます。
さらに増える海賊達の数、「ここはどうしたらいいの」と衣装作りで躓くナージャ。
今回のナージャは制作者が本気で視聴者を笑わせようとした為に、笑えません。 良く出来た内容だとは思いますが、これで面白い日記を書けというのは無理です。 というわけで次回以降に期待してみようと思いますです。 今回はここまでぅ。 |
| ◇ 明日のナージャ(24話)オーレ!太陽の闘牛士とフラメンコ ◇ 2003.07.20 |
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スペイン(バルセロナ)に到着した、ダンデライオン一座。 日本のアニメーターはスペイン=バルセロナ+サグラダファミリアの説明という図式が頭から離れないみたいぅ。 (サグラダファミリアの彫刻を担当している、外尾悦郎さんぅ。すごい人ぅ)
買い物に行こうとしたナージャは暴れ牛に襲われそうになり、
闘牛士のホセ・ロドリゲス(大リーガーの名前を適当にくっつけたようなネーミングぅ)に助けられます。
スペインで披露するフラメンコを勉強することになったナージャですが、
指南役の酔いどれおばさんに「あんた本当に踊子かい?」とまで酷評されます。
初心を思い出したナージャ。フラメンコのレッスンでようやく合格点をもらいます。
「フラメンコは、ステップのテクニックを見せるよりも、見せたいと思うことを表現することの方が大事だ。」
みたいなことを指南役のおばさんから聞かされるナージャ。
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| ◇ 明日のナージャ(25話)帰ってきた裏切りの美女 ◇ 2003.07.27 |
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ホセの元婚約者カルメンがバルセロナに帰って来たことから物語は始まります。
カルメンは過去、フラメンコとホセを棄てイギリスのお金持ちと結婚します。
(理由:「あなたが闘牛士として一人前になるとは限らない=私が幸せになるとは限らない」)
ホセがスペインの英雄になったことからカルメンはナージャを使ってホセとよりを戻そうとします。
(カルメンを信じ切ったナージャは二人の橋渡しをするです。)
フラメンコの本場スペインで無事に成功をおさめたナージャ。 バルセロナを立ち去る車の中でホセとカルメンの仲を取り持ったことを嬉しそうに日記に書いています。 それを見たおばば「幸せは光に照らされた部分、光がある限り必ず影がある。」とか最後の最後でどんでん返しを予感させるセリフを口にします。 この後の出来事は雪音の見たアニメ史上始めて?の出来事かもしれませんぅ。 ホセ:「闘牛士としての名声と、カルメンの両方を手に入れた…なのにこの満たされない気持ちはなんだ?」 ナージャ一人だけが御満悦の様子です。ものすごく後味が悪いです。 ホセとカルメン(それぞれの光と影を含む全て)が影の部分でナージャが光の部分を表現しているようになっているあたり、 明日のナージャ恐るべし…です。(話の結論が全く出ていないのに) TVの前の子供が「わかんないよ〜」と泣叫ぶ姿が目に浮かぶようです。 唯一の救いは「ダンスは悲しみや苦しみを喜びに変える。だからダンスが好き。」というナージャのセリフです。 |
| ◇ 明日のナージャ(26話)フランシスの向こう側 ◇ 2003.08.03 |
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今回のナージャは作り手の表現力に雪音もうっとりの予感です。(たぶん)
散歩に出かける前に黒バラの記事を見て、黒バラとのキスシーンを思い出しお怒りのナージャ。
ボーッとしていたナージャは街に出かけた途端、スリにブローチを捕られてしまいます。
そこに偶然(?)通りかかったフランシスがブローチを取り返してくれます。
フランシスの放ってくれたトマトを食べながらフランシスってこんな人だっけ?と考えるナージャ。 (孤児院のことを思い出しつつ) フランシスの顔を見つつトマトを食べるナージャは食べにくくないか?と聞かれ 二つの事をいっぺんにやるのが得意だと答えますです。それを聞いたフランシスは考え込みます。 そんなフランシスの顔を見ながら「あなたの新しい一面を見たって感じで、だから嬉しいの…」と話すナージャ。
アルハンブラ宮殿の中に入るフランシスとナージャ。自慢そうにアルハンブラ宮殿の説明をしようとしたナージャでしたが、
フランシスが先に説明をしてしまいます。(知らないと言ったくせに…)
ヒヨコ顔になるナージャ。立場無しですっ。
えっと、このアルハンブラ宮殿、イスラム文化の名残りだったりします。 スペインの歴史を勉強された方なら詳しいと思いますが、 グラナダ(アルハンブラ宮殿)はイスラム教のスペインにおける最後の砦となった場所だったりするです。 アルハンブラ宮殿の内部は外側のイメージから予想出来ないほど芸術的な造りになってます。 ユスフ1世等によって造られた宮殿とグラナダの街は、キリスト教の異教徒弾圧の名のもとにやがて滅びてしまいます。 ナージャとフランシスは歩き続けて二姉妹の間 (鍾乳洞を象った天井装飾)に来ます。 天井の窓から零れ落ちる光の中で踊り出すナージャ。 バックでサティの「あなたが欲しい」が流れ出します。 曲の意味はタイトルのままで女性から男性へ、あなたが欲しいという気持ちを伝える曲。 (Je te veux:もともと歌詞に合わせて作られた曲ですが、その後ピアノの独奏曲としてクラシックの仲間入りを果たします) 外に出る頃には日が沈み始めますが城壁の上を相変わらず無邪気な笑顔で踊り続けるナージャ。 足を踏み外したところフランシスに抱き止められます。 胸ポケットの中の万華鏡に気付いたナージャにフランシスはその万華鏡が母の肩身でそれが唯一、 外の世界を見る窓だったことを話します。 「世界を見る窓。本当はそんな万華鏡なんかじゃなく自分の目で世界を見たい。君のように」 万華鏡をナージャにプレゼントしながら語るフランシス。 「また新しいあなたが見える。 フランシスあなたは誰?どうしてあなたは会うたびに違う姿を私に見せるの?」 そう尋ねるナージャに、フランシスは「僕が僕であることだけは真実で、君が感じてる感情はまぎれもなく僕へのものなんだ。」 と答えます。
キスした後、
「私、あなたが好き。いろんなあなたを知ってもっと好きになった。今日のあなたが好き、前よりずっと好き」
そう言うナージャに、何か言いかけたフランシスでしたが、何もいわずに立ち去ります。
ナージャのなかで黒バラとフランシスの二人が重なりかけますです…。 今回の明日のナージャは遺跡の背景をフランシスの心情(二面性?)に重ね、 映像、音楽ともに芸術と言っても過言では無いくらいの出来でしたぅ。 いや、悪くはないんだけど…真面目に感動するような仕上がりだと笑えるネタにならないので残念ぅ。 (今回は素直にベタ誉めということで) |
| ◇ 明日のナージャ(27話)空飛ぶケンノスケ! ◇ 2003.08.10 |
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ここから先はさらに笑えませんぅ。明かされるケンノスケの過去、
小さな頃に出会った二宮忠八に夢は絶対つかめる!と教えられたみたいですが…
この二宮忠八という人ですが、世界で始めて飛行機を空に飛ばしていたかもしれない人。
恐らくスタッフが、ビートたけしのこんなはずじゃなかったを見て影響されたのか、
飛行機は日本人が最初に造るはずだったんだ!としつこく連呼し続けます。
さて、ケンノスケの夢は月まで飛ぶ乗り物を打ち上げることですが、 こちらもアメリカ人に先を越されてしまいますです。 (技術者の中にケンノスケがいたのだ!というオチは止めて下さい) 無事仲直りしたナージャとケンノスケ。ちっとも面白くありません。 ケンノスケにとってナージャが向日葵だろうと太陽だろうと雪音の知ったことではありません。 というわけで今回のナージャは、大人ぶったリタのシーン以外、見るべきところがありませんでした。 |
| ◇ 明日のナージャ(28話)危険なプリンセス ◇ 2003.08.17 |
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オープニングから鏡に写った自分のお姫さま姿(想像でお姫さまに見えるだけ)を見ながら「おはようプリンセス・ローズマリー」とか囁く、 怪しいキャラクターの登場ですっ。まるでアン・シャーリーのような完全無欠の夢想癖が素敵ですっ。 アップルフィールド孤児院以来の再会で、ナージャとローズマリーは昔を懐かしそうに思い出します。 回想の中で、ローズマリ−が「お姫さまは木登りなんかしないもの」と言えば、 孤児院を抜け出そうとした彼女を引き止めるのに、 「プリンセスローズマリー、王子様が来た時あなたが居なかったらナイトの私がしかられます」などとお付き合いするナージャ。 回想が終わると、ナージャはローズマリーに母親に出会えるかもしれないから旅をしていると言います。 「可哀想なナージャ。そんなこと起こりっこないのに」と心の声でつぶやくローズマリー。 始め、ローズマリーの白馬の王子様に比べれば、ナージャの母親探しの方が現実味があるのに… そんなこともわからないなんて馬鹿なやつぅ!とか思った雪音ですが、 孤児院の子供にとって親が迎えに来ることはありえないことなのかもしれません。 それにローズマリーにとっての白馬の王子様は現実逃避の手段で本気でそうなるとは思っていなかったのかもしれません。 それはさておき、ナージャが自分の誕生日パーティーに出席しないとローズマリーを首にするとか言い出すフェルナンドおぼっちゃま。 不細工なうえ、性格が悪いので救いようがありません。
普段着でパーティーに行こうとするナージャでしたが、
「バラのつぼみちゃーん」と都合良くあらわれたナージャの追っかけ貴族レオナルドとディエリがドレスを貸してくれます。
一方、それを見たローズマリーはパーティー会場を抜け出し、いつもの鏡の前に立ちますが、鏡はいつものようにプリンセス姿の自分を写してくれないばかりか、
ドレス姿に着飾ったナージャの姿を写してしまいます。
今回のナージャは、勘違いによって友達と気持ちがすれ違いになってしまうという話。 ナージャはローズマリーの為にパーティーに出席したわけですが、その気持ちや事情が必ず相手に伝わるとは限りません。 ナージャがもっと気をつけるべきだったのか、ローズマリーがナージャを信用しきれなかったことが悪いのかは雪音には分かりませんが、 これからの泥沼的展開を想像すると雪音、わくわくしてしょうがありません。 一応、言っておきますが、こういった泥沼展開はアニメや漫画でなら修復するものですが、 現実では修復出来ないことの方が多いです。そうならないようにお互い気を付けて下さい。 バーチャルネットのお友達”雪音”は、現実世界での泥沼を見るのは好きではありません。 仲直りのない泥沼展開なんて見ても気分が悪くなるだけです。 |
| ◇ 明日のナージャ(29話)すばらしき人生!光と影を見た男 ◇ 2003.08.24 |
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「離れていても 時を重ねていても ずっと変わらないものってありますよね?」
ナージャの日記の一節が今日の本題になりそうな予感です。
ホセがカルメンに八つ当たりすれば、カルメンはナージャに八つ当たり…
おまけにカルメンはナージャに「世の中、お金なのよ!愛なんかなくたって結婚は出来るのよ。」
所詮ホセは金づるでしかなく、ナージャを利用して近付いたんだ!と致命的な発言をしてしまいます。
責任を感じたナージャは「ダンサーの私に出来ること…」と考え込みます。 ホセとカルメン、二人の為に踊るから見に来て欲しいとお願いするナージャ。 ホセの質問に、 「好きな人のぶんも、明日を生きる 明日を信じてる」 と答えるナージャの言葉がちょっぴり素敵ぅ。 今回のナージャは、スペイン編のテーマ光と影の総集編みたいなものでした。 影の部分を教えてもらったナージャが、影の部分しか見ることが出来なくなったホセとカルメンに、 再び光を投げ掛ける、そんなお話でした。
晴れ晴れとした様子のホセとカルメン。婚約を破棄して再び自分の夢を追いかけようと思うようになります。
もう遅い!と言いたかったのか…どうかは分かりませんぅ。恐るべしナージャの制作者。 雪音の見たところ、スタッフがホセに「ナージャ、君の明日が輝くように」と言わせたかっただけなのではないかと思います。 ギリシアに向いながらホセの言葉を虫の知らせで感じるナージャでしたが、 来週は「泥にまみれた白バラ」。ナージャの明日はちっとも輝く様相を見せてくれません。 |
| ◇ 明日のナージャ(30話)泥まみれの白バラ ◇ 2003.08.31 |
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さて、ギリシアでフランシスを発見したナージャでしたが、4週前の黒バラとの一件もあり、
なかなか声をかけることが出来ません。
だからといってストーカーのように付け回すナージャの姿はヒロインらしくないことこの上なしです。
ナージャ:「あの、あなたは誰ですか?」 黒バラからもらった万華鏡をフランシスに見せたことで、黒バラがフランシスの双児の兄キースだったことが判明します。 手玉に取られたと勘違いし、逆上してフランシスに八つ当たりするナージャ。 間違ってはいけませんぅ。二股をかけていたのは、他の誰でもないナージャ自身ぅ! それはさておき、島の子供から石を投げられるフランシス。 フランシスが孤児院に偽善でお金を寄付したから院長の人が変わってしまい、俺たちは行き場を無くしたと主張する子供。 「こいつら貴族は、慈善とか言って金で(自分自身の)満足感を買うんだ!」 という子供の言葉にうつむくフランシス。 ナージャにフランシスらしくないと言われ、 フランシス:「僕らしくない?」 フランシスと別れたナージャ。 「フランシスは星の瞳のナイトじゃなかった…」とつぶやき一時は落ち込みますが、 「こんなの私らしくない!うじうじしていても暗くなるだけ…」とつぶやいて踊り出します。 踊れば何でも解決すると思っているナージャが誰よりも素敵です。
踊り終わったナージャの目に、雨の中、
本当に泥にまみれて孤児院の崩れかけた石壁を積み直すフランシスの姿が目に入ります。
今回の明日のナージャのテーマは自分らしいって何?と慈善の在り方について。
雨の中、泥にまみれて無意味に石の壁を積むことで”オレはわかろうとしているんだ!”という姿を見せるフランシス。 必要ありませんぅ!お金持ちはまずお金を出して下さい。
と、無責任に発言したくなりますが…
バーチャルネットのお友達”雪音”は今回に限り、フランシスを応援するです。 泥棒したお金を他人にばらまいて喜ぶ黒バラや、 孤児院の院長が変わってしまったせいで自分の居場所が無くなったと不貞腐れているだけの子供に負けないで下さい。 自分のやっていることは間違っていない!そう思うのなら投げ出さずに最後まで自分を信じるです! |
| ◇ 明日のナージャ(31話)泣かないピエロ ◇ 2003.09.07 |
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雪音も良くは知りませんが、本来サーカスで舞台の転換時に出来る間を持たす為のピエロと呼ばれている道化は、 クラウンと呼ばれているみたいです。 以後、マクドナルドのCM等で「ピエロ発見!」とか言っている友達を鼻で笑うのはかまいませんが、 どうして?と疑問を持った人には雪音、このサイト(クラウンとは)をお勧めするです。
さて本題に戻りますが、
今回のナージャは初っ端からキモチ悪いおっさんの踊り(レオタードで白鳥の湖を踊る団長)を見て気分が悪くなった方も多いのではないかと思います。
内容はありきたり。
事情があって一度は家族を棄てた人間が、再び家族に再開するが、当の妻と子供は新しい家庭を作って幸せに暮らしていたという展開。
養父をパパと呼べない子供がピエロ(実父)の助けをかりて最後には養父をパパと呼べるようになります。
(迷言集) あんちくしょー!円満解決していないのは日記が書けなかった雪音だけぅ。 |
| ◇ 明日のナージャ(34話)さよなら、ダンデライオン一座 ◇ 2003.09.28 |
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前々回の「ナイルの果て・指輪の秘密(第 32 話)」で、 ナージャの指輪の紋章がフレミンジャー公爵家の紋章であることが明かされます。 一方、再登場したローズマリーはナージャが貴族の娘であることを知りいよいよ嫉妬と怒りで荒れ狂う始末。 しかもナージャを売って悪党に身売りをした模様です。 前回の「ピラミッドに消えたブローチ(第 33 話)」では、 ナージャを追って来た悪党2人とピラミッド内でブローチをめぐって大騒動になります。 見たことないから一目でいいからお母さんに会いたいの。 私はお母さんに会うまで死ねないのよ。骸骨ごときに私の未来は阻ませないわ。 悪党2人を助け、無事ブローチも守り通したナージャかと思われましたが、 演技をしてナージャをだましていた悪党2人。助かったことが分かった途端ナージャからブローチを奪い取ってしまいますです。 「悪い大人には気を付けないとダメだぜ!お嬢ちゃん」と捨て台詞残し立ち去る2人組。 ブローチを取り戻す為にヨーロッパに戻って来たナージャでしたがブローチのことを考えていて、 ダンスで失敗してしまいますです。 「どんな理由があっても失敗の理由にはならない」と冷たく言い放つトーマス。 自分の失敗は許せても他人の失敗は許せない、せこい奴モード全開でナージャをなじるその姿が誰よりも素敵です。 この一言をきっかけにして簡単に崩れて行くダンデライオン一座。 今まで演じてきた家族のような素敵な一座という仮面をかなぐり捨てて罵りあう姿が一層見る人の哀れを催します。
なんとか一座の大人達を仲直りさせようとするナージャ達でしたが、
仲直りの種でさえ喧嘩の口実に変えてしまうほどの豹変ぶりを発揮してしまいますです。
ついに解散を宣言する団長。あまりにも薄っぺらい人間関係に雪音も取り繕う言葉がありませんぅ。
最低路線をまっしぐらかと思いきや、ナージャが立ち去った後になって、 本当の意味(ナージャを一座に入れるべきじゃなかったと思った理由)を話し出す大人達。 (一座にいるせいで目立ってしまい結果的にブローチを奪われたこと。) いや、そういうことは最初に言ってくださいです。 しかも、いつのまにか仲直りしてナージャのダンスは一座に欠かせないものだ! とかヨイショを始めるなんて……。恐るべし、ダンデライオン一座。 ナージャ:「いろんな世界をめぐっていろんな世界を見て来た、もう一人でも行けるわ。」 一方、最後に悪党と一緒に登場するローズマリー。 どうやら、ナージャになりきるつもりらしいです。(どうせ、すぐばれるのに。) さて、今回の明日のナージャはナージャの失敗を原因に、 もろくも崩れかかったかに見えた家族関係が再び結束を取り戻すというお話でしたぅ。 あまりに平凡な内容でしたのでレビューも平凡になってしまいましたです。 さて、来週はいよいよナージャと母親が再開するようです。(親子だと知らずに) ローズマリーの暗躍ともども目が離せなくなりそうな予感ぅ。 |