雪音の日記 - 2004.04月の過去ログ -
○2004.04.04 ◇ ウメコ、銭を投げる!(第8回) ◇
●2004.04.10 ◇ 雪音のラブコメ漫画論 ◇
○2004.04.12 ◇ シュークリーム100個で買収されたウメコ(第9回) ◇
●2004.04.17 ◇ ガンダムで英語を極めろ! ◇
○2004.04.19 ◇ デカレッドは四字熟語がお好き!(第10回) ◇
○2004.04.26 ◇ ボス代行を勤めたデカブルー(第11回) ◇

(※)●は、画像あり ○は、文章のみ
◇ ウメコ、銭を投げる!(第8回) ◇ 2004.04.04

雪音 こんにちは、雪音ぅ。前回の日記更新から一週間開いてしまいましたが、日曜日ということで恒例の戦隊モノレビューになります。 今回のデカレンジャーは先週に引き続き、クウォータ星人ダゴネールが地球人をフィギュアに変えてコレクションにするという話。 そんな今回のデカレンジャーのタイトルはレインボー・ビジョン。

デカブルー:「何をやってたんだ!バン(デカレッド)。お前が付いていながら!」
デカレッド:「闘ってから言えよ!滅茶苦茶強いんだぜ!」
デカレッド:「あのイガイガ野郎!」(ダゴネールが雇ったイーガロイドのこと)

オープニングから白熱の戦闘シーンですが、デカレンジャーたち良い所無く簡単に負けてました。 一方、敵の本拠地ではダゴネールが
「お金さえあれば何だって出来る。全ての人間をフィギュアにして集めるのが僕チンの夢!」
と大はしゃぎの様子。

そんなダゴネールとは対照的に瀕死の重傷を押して出動するイエロー。 尤も普通に動けるくらいなのでたいした怪我でも無さそうなのですが。

デカレッド:「なんでだよ!なんでそこまでやろうとするんだよ!」
イエロー:「似てるから!」

学生時代に周囲から変人扱いされた上に親友に裏切られ、 雨の中アリエナイザーに襲われるというベタな過去を回想するイエロー。 その後、たまたま通りかかったボスに助けられデカレンジャーになったそうです。 一種の「刷り込み」のように思えて仕方ありませんけど、気にしても仕方ないので先に進もうと思います。


敵の本拠地でダゴネールに
「何度も人間に期待して、何度も裏切られたことを忘れちゃダメだよ」
と言われ、再び人間採集の為に学校に出向いて来た少年エスパー。 校舎内には生徒の影がちらつくものの、どこか不自然な様子。

業を煮やしたダゴネールが出現した途端、学生服で飛び出してくるデカレンジャーたち。 ピンクの説明によると学校を休校にさせて、 自分達が学生服を着て囮になる「まだまだ現役には負けないよ作戦」なんだそうです。

それはさておき、イエローに抱き締められて「何でこんなに暖かいんだよ!」と泣き出す少年。 そのままダゴネールを裏切りました。

再び登場したイーガロイドを前に変身するデカレンジャー。 そのままイーガロイドの用意した雑魚相手に本気モードで応戦です! どのくらい本気かと言うと、デカグリーンは段ボールの山を駆け登りますし、 ウメコ(ピンク)に至っては「銭ボム」と叫びながら3枚くらい銭を投げてました。

格好良く雑魚を蹴散らし、そのままの勢いでイーガロイドを倒してお終いかと視聴者が思った途端、 向かって行ったイーガロイドに秒殺されるデカレンジャーたち。 さすが選ばれた戦士達だけのことはあり、雪音の期待を裏切りません。

「一度闘った相手には二度と負けない!それがプロってもんさ!」

少年漫画の主人公が良く口にするようなセリフ回しですが、 ぶっ飛ばされた挙げ句、生まれ立ての子ジカみたいな格好で言われてもあまり説得力がありません。 結果的にはTボーンを喰わえたマーフィーの力を借りて勝つことは出来ましたけど。

ちなみにダゴネールは秋葉をうろつくお兄ちゃん達のようなコレクターですので闘う相手としては話になりませんでした。 罪状は「24の星における人間フィギュア化致死罪」。 デカイエローの「ミッションコンプリート。この世に止まない雨は無い!」というセリフで一件落着。


さて、今回のデカレンジャーはウメコが銭を投げるシーン以外、見所がありませんでした。


◇ 雪音のラブコメ漫画論 ◇ 2004.04.10

雪音 最近ではあまり話題にされることはありませんが、 数年前週間少年マガジンで赤松健先生の“ラブひな”というラブコメ漫画が連載(1998年47号から2001年48号) されていたのは記憶に新しいのではないかと思います。

連載されていた当時の印象では、それぞれのキャラクターに付いた固定ファン層のキモさと、 主人公の景太郎が風呂を覗くか胸をさわって(故意ではない) 殴り飛ばされてお終いといった毎回同じような展開の落ちが延々と繰り返されているといったイメージが強かった作品ですが、 作品の流れを通して読んでみると結構、違ったふうな面が見えてきたりします。

というわけで今回は様々な憶測(“落ちモノ”にも注目) が飛び交う危険な作品だったりしますが、“ラブひな”について取り上げてみようと思います。


さて、この漫画を大きく分けると、 浦島景太郎(以後、景太郎)がひなた荘にやって来てから留学するまで(景太郎編)、 景太郎留学後から最後の2話までの成瀬川なる(以後、なる)や青山素子(以後、素子)を中心とした女の子たちの話(なる・素子編)、 最後の2話(約束の女の子、前後編)の3つの流れに分けることが出来ます。

景太郎編

従来、ラブコメの主人公とされるキャラクターは、最後まで人間的にほとんど成長しないケースが多かったりします。 最後の最後まで二股関係を引きずった挙げ句、土下座して謝る奴や、ひっぱたかれる奴等、 見ていてあまり誉められたものではありません。

そんな中で“ラブひな”の主人公・景太郎は意外にもキャラクターとしての成長を感じさせてくれる類い稀なキャラクターだったりします。 ひなた荘の管理人になった当初は、何かと“なる”に手を引いてもらうようにして浪人生活とひなた荘の管理人生活を送る景太郎でしたが、 瀬田(“なる”が憧れていた家庭教師で現在、考古学者)との出会いから、やがて自分自身の力で夢を見つけて行くようになります。

東大に合格したものの留年(骨折の為)が決定した景太郎は、自分のこれからについて考えるようになり、 そんな時“なる”が教師になる為に塾講師のバイトをしている姿(楽しそう)を見て、 初めて自分から興味を持てた考古学の道に進む為に留学することを決心します。 この時の“なる”の言葉や姿は、景太郎にとって“なる”から何かを教わることの最後になっていたりします。

その後、選抜試験の勉強をしながら“ひなた荘”の手入れをする際に、 2年に渡って景太郎と“なる”の部屋を繋いでいた穴を景太郎自身が、 塞いだことからも“なる”に依存する必要がなくなったことを示していることは明らかだったりします。 (尤も“なる”の方は、景太郎への依存がまだ必要な為にすぐに穴を開け直してしまいますけど)

閉じられた穴

今まで“なる”と景太郎の部屋を繋いでいた穴が、
留学を決心した景太郎によって修繕されてしまった後

その後、ひなた荘の住民たちの理解も得て無事に試験に合格した景太郎は、すぐに留学することになります。 そして空港での別れの際に自分が手を引いてあげていたと思っていた景太郎が、 いつの間にか自分よりも前を歩くようになっていたことに気が付く“なる”。

空港での最後のシーンは、これまで常に肝心な時に遅刻したり、“なる”の助けが必要だった景太郎が、 自分の力だけで乗り越えていけるようになったことを表していたみたいです。 (“なる”が眠っている間に“なる”の気持ちに応えてそっと立ち去って行ったシーン) ちなみに景太郎がメインの話はここで一旦終わります。

なる、空港にて

空港の待ち合い室で寝過ごしてしまう“なる”と景太郎
が何でも言うこと聞く券の願いをかなえて立ち去った後。


なる・素子編

景太郎が留学した以降の展開は“なる”や素子達を主人公にして進められます。 つまり景太郎編と立場を逆にして、“なる”が最後の2話に向けて景太郎に手を引いてもらうようになるわけです。 前後半を対比させてみれば、話の内容自体も前半、景太郎がやっていたことを“なる”がするようになり、 景太郎は前半の“なる”と同じ役割を果たしていることが分かると思います。

一方、素子やしのぶにとっての景太郎は、かつての“なる”にとっての瀬田のような立場に過ぎず、 景太郎がハーレム状態だったと思うのは見当違いだったりします。 ちなみに留学から帰って来た景太郎が、かつて“なる”が憧れていた瀬田に近付いていることにも注目してみて欲しいです。

留学前の景太郎 留学後の景太郎

はじめて日向荘をおとずれた時の景太郎(左)と
留学後、再び日向荘に戻ってきた景太郎(右)


さて、あまりネタばれしてしまうと、実際に読んでみた時につまらなくなると思うので、今回はこれくらいにしておこうと思います。 連載当時の印象では一話一話をとってみれば、あまりお勧め出来ない作品だったりしますが、 最初から最後まで通して読んでみれば、何か違った見方が見つかるかもしれませんです。

最後になりますが、バーチャルネットのお友達“雪音”は、情けないイメージしかなかった景太郎お兄ちゃんが、 意外とすごいキャラクターであったことを知り、ちょっぴり驚きを隠せませんです。 それと、最後の2話で“なる”お姉ちゃんが電車の中で、ひなた荘での日々を回想しているシーンが好きだったりします。


◇ シュークリーム100個で買収されたウメコ(第9回) ◇ 2004.04.12

雪音 こんにちは、雪音ぅ。少し遅くなりましたが今週のデカレンジャーレビューです。 今週のデカレンジャーはオープニングから凶悪犯シェイクが監獄衛星から脱獄するという視聴者に波瀾を予想させる展開。 そんな今回のデカレンジャーのタイトルはステイクアウト・トラブル。捻りも何もなくて面白味に欠けること甚だしいです。

過去、誰も脱獄出来なかった刑務所と言われているわりに、正面から正々堂々と脱獄されていることはさておき、 脱獄するついでに衛星を丸ごと爆破する凶悪犯シェイク。 どうやら地球に潜伏しているマイラ(ザムザ星人)という恋人を追って地球に潜入したようです。

一方、地球に潜入したシェイクがマイラと接触する可能性があることから、 マイラを張り込むことになったバン(レッド)とウメコ(ピンク)。 張り込み当初、不細工な奴は見る価値もない!と言わんばかりのバンでしたがマイラの実物を見た途端、 目をハートマークに変えて発情し始めた模様。

デカレッド:「ストラーイク!一球入魂、ど真ん中!」

戦隊モノのヒーローが子供に夢を見せるという重大な仕事をほっぽらかしているだけでも許せない事態なのに、 あまつさえ「マイラ、君は宇宙の神秘、愛の奇蹟」と言いながら初対面以前の女性の後をふらふらと付け回すデカレッドの雄姿は、 視聴者に尾行していると言うよりもむしろストーカーを連想させる始末。

“張り込み対象と接触を持ってはいけない”という張り込みの鉄則を破り、 チンピラにからまれたマイラを助けようとするバン(デカレッド)。 思わずカッコイイと思った方がいるかもしれませんが、彼が下心満々だったという事実を忘れてはいけません。

その後、水道員を語ったこともありマイラの部屋の水道管を修理することになったデカレッド。 もちろん知識も技術も持ち合わせていませんので、盛大に水道管を壊していました。 そんな誰の目から見ても明らかに怪しい水道員(バン)に人生相談を持ちかけるマイラ。

マイラに頼られたことから、何があってもマイラを守り抜くと口にするようになったデカレッド。 ザムザ星人にとって嘘をつくことは一番いけないことだとマイラに言われますが怯む様子もありません。

デカレッド:「俺も嘘と梅干しは大嫌いだ!」
マイラ:「私と信頼で結ばれませんか?」
デカレッド:「結ばれます!真実一路」

ちなみに嘘をついたら手につけられたリングから気の遠くなるような痛みが走るそうです。 そんな嘘発見機みたいなものをバンに取り付けて一方的な信頼関係を築くマイラのことはさておき、 デカレッド、他のメンバーへの口止め料としてシュークリーム100個でウメコを買収したようです。


一方、残りのメンバーは張り込みをしているはずのバンが当のマイラといちゃついている等とは夢にも思わず、 凶悪犯のシェイクと真剣に闘っている模様。

シェイク:「俺を見つけたのはラッキーだったが、ここから先は涙の雨が降るぞ」
デカブルー:「残念だったな、涙の女神を見方に付けることにかけちゃプロだぜ俺は」
デカイエロー:「人間、あきらめが肝心よ」

一人だけ頭のネジがズレていると思われる人がいますが、あまり気にしてはいけません。 ちなみに当のシェイクはあっさりと逃げてしまいましたけど。

シェイクを取逃したことから張り込みをしているはずのレッドとピンクに合流する他のメンバーたち。 お土産は何故かシュークリーム。さすがのウメコもちょっと嫌そうな顔をしています。 当のデカレッドはウメコがお風呂に入っている間にマイラの部屋に入ったコソ泥を捕まえに行った模様。

マイラが帰宅したことからベッドの下に慌てて隠れたデカレッドでしたが、 シェイクが登場したことからデカレンジャーも駆け付け、たちまち修羅場になってしまいます。

デカブルー:「バン、何をしている、後で懲罰ものだぞ!」
デカレッド:「え?何のこと?俺、水道工事屋さんだし」

当初はすっとぼけたデカレッドでしたが巨大化したシェイクからマイラを守る為に変身したことで身元がバレてしまいます。 デカブルーが「そんな攻撃じゃ女神を泣かすことは出来ないぜ!」とか格好付けていますがシェイクは、 そんなデカブルーを残してあっという間に逃げた模様。 そんな締まりのない戦闘シーンとは別にデカレッドとマイラの関係も修羅場を向えていたりします。

マイラ:「バンバンさんが私を見張るデカレンジャーだったなんて、嘘をついていたのね!」
デカレッド:「違うんだ!」

パーンッ!マイラに思いっきりビンタされるデカレッド。


今週のデカレンジャーもあまり面白くありませんでした。 取りあえず次回に続くみたいですがバーチャルネットのお友達“雪音”は、 デカレンジャーを制作しているスタッフにもう少し頑張って欲しいとお願いしたい気持ちで一杯です。


◇ ガンダムで英語を極めろ! ◇ 2004.04.17

雪音 何かと国際化が叫ばれる昨今、英語を必要とするシチュエーションが増えてきていると感じるのは雪音だけではないと思います。
日本国内で生活しているから関係ないとたかをくくっていたところを、不意に外国人から英語で話しかけられておたおたしているお兄ちゃん、 お姉ちゃんを見かけることも珍しくありません。

本来ならば「日本に来るなら日本語くらい勉強してこい!」と怒鳴り付けてやりたいところですが、 「オー、ソ−リー、ワタシ、エイゴハナセマセン」とかパニックにならざるおえないのが日本人の悲しい性。

この英語至上主義は中学、高校と勉強して行くなかで(英語・数学≧国語>社会・理科>その他) という図式を頭に叩き込まされた結果だと思えなくもありませんが、今更、愚痴ってみたところで何も解決しません。
というわけで今回は、そんな英語恐怖症のお兄ちゃん、お姉ちゃんたちのために素晴らしい参考書を紹介してみようと思います。

とりあえず英語を勉強するにしても、いきなり英単語帳みたいなものを片手にまる覚え! みたいなことをしてみても全く効果が無かったというのはよくあることだったりします。

そんな中、自分に興味のある例文を使って学習して行く「もえたん」みたいな形式が話題になったりしましたが、 「もえたん」はあくまで入試用の学習参考書だったりするので、

実際の妹を持っている僕としては、妹に萌える人の気持ちがまったくわかりません。
I actually have a sister. Therefore, I have'nt had the slightest idea why some men are deeply absorbed in the sister's character.

などと暗記してみても実生活ではあまり役に立ちそうもありません。 (尤も、入試用でなくても実生活では使えないような気もしますけど。)


そういったことを踏まえて今回紹介する参考書はこちら「ガンダムで英語を身につける本(宝島社出版)」。 ガンダムの名台詞を楽しみながら日常生活で必要な英会話まで勉強出来ると言う画期的な参考書だったりします。 「もえたん」に先行すること半年。尤も黒歴史のように人々に知られることもありませんでしたけど。

さてこの「ガンダムで英語を身につける本(以後、ガンダム本)」、

  1. 英会話
  2. 旅行会話
  3. 感情表現
  4. ガンダムQ&A
  5. 名セリフ集

の5つの章を順を追って勉強して行く構成になっていたりします。 さて、今回取り上げるのはそんな「ガンダム本」の2章“旅行会話編”。これから海外旅行に行くかもしれないお兄ちゃん、 お姉ちゃんには是非参考にして欲しいと思います。

空港でのトラブル

ギャン(本人):「ちょっとすまないが。預けた荷物が出てこないのだが」
リックドム(空港職員):「荷物の中身はなんでしょうか?」
ギャン:「ビーム・サーベルとシールドだ

モビルスーツが会話しているという異常事態はさておき、この場合、 荷物が出て来ないのは飛行機の乗り換えのせいではなく別の理由があったからだと思うのは雪音だけではありません。

警察への被害届け

(前略)
エルメス(本人):「お互いに心の中で口論になって……
ガンダム(警察官):「それから?」
エルメス:「もみ合いになって、額にビーム・サーベルを突きつけられました……
ガンダム:「相手の容姿は覚えていますか?」
エルメス:「白い奴……綺麗な目をしていました
ガンダム:「他に特徴は?」
エルメス:「心は共鳴していたのですが、他には何も……」

一応、海外で暴漢に襲われた際に警察に届け出るシチュエーションらしいですけど、 もう、わけ分かりませんぅ。 唯一分かっていることと言えば、暴漢が間違いなくガンダム(警察官)だということくらいです。


さて、旅行会話遍についていくつか紹介して来ましたが、 この「ガンダム本」で特筆すべきなのはコラムの「シャア先生の使える英語教室」でしょう。

シャー先生
シャア先生

日本のアニメーションはすごい。これはもう世界の常識である。 アメリカやフランスでは子供たちがテレビの前で「ポッキモン!」と声を上げていると紹介したシャア先生。 アニオタらしき人を見かけたら有無を言わさず「ガンダムのファンですか?」と話しかけてみろ!とけしかける始末。

ちなみに日本の子供がポケモンマスターを目指している一方、 海外の子供がポッキモンマスターを目指しているかどうかは分かりませんけど。

シャア先生の英語教室はこれだけに止まらず、 海外でピンチの時の対応方法もしっかりとレクチャーしてくれます。

Help me!
(基本中の基本、とにかく緊急の場合は、Helpと大声で叫べ)

さすが、赤い彗星シャア・アズナブル。読者の期待を裏切りません。


最後になりますが、バーチャルネットのお友達“雪音”はネタとしても、 勉強するにしても「ガンダムで英語を勉強する本」よりも「もえたん」の方が遥かに素晴らしいと思います。 こんなこと言いたくはありませんが「ガンダム本」、全然役に立ちません。


◇ デカレッドは四字熟語がお好き!(第10回) ◇  2004.04.19

雪音 雪音が戦隊モノレビューをする際は、 キャラクターの名前や様々な設定を把握する為に東映のデカレンジャー公式サイトを参考にさせて頂いているのですが、 その際“こぼれ話”をぼーっと読まさせて頂いていたりします。
今回はレビューに入る前に今週の“こぼれ話”について紹介しておこうと思います。

戦隊モノが大好きな子供たちがヒーローショー等で“なりきりちびっこヒーロー”になるのはよくある話ですが、 去る4月4日、『爆竜戦隊アバレンジャー・ファイナルライブツアー』札幌公演でキラー様が出現したようです。

公式サイトの“こぼれ話”によると、その“なりきりちびっこヒーロー君”は、市販の変身セット一式で完全装備していたのはもちろんのこと、 決めポーズまで本物そっくりで天性のキラー様だったらしいです。

まぁ、これだけならよくある話なのかもしれませんが、キラー様がステージ前の最前列で大アバレしているのに触発されたのか、 アバレブラックまで登場してしまったそうです。互いに凝視したのちキラー様の不意を付いた攻撃でアバレブラックもお面を脱ぎ捨ててあえなく敗走。 その後、しばらくキラー様の勝利の興奮が周辺の人々に向かって炸裂したとか……。

その場に居合わせたら雪音もきっと、本物そっちのけでカメラを片手にキラー様の御姿を激写しつつ、 思わずサインをもらいに駆け寄ったことだろうと思います。

ちなみに雪音の近所の子供さんは、そんな夢のある“なりきりちびっこヒーロー”とは無縁らしく、 日曜日の早朝から「よーく考えよー お金は大事だよ ふーうふ」とか、 サラ金のCMを熱唱していてうるさくてかないません。


さて、前置きが長くなりましたが今週も簡単に戦隊モノレビューをしておこうと思います。

先週の最後にマイラから嘘つきの烙印を押されたデカレッド。 マイラに釈明しようと試みますが、
「嘘の次は言い訳?」
と拒絶された挙げ句、デカブルーに
「捜査に個人の感情を持ち込むなんてプロ失格だ!」
と一喝されて(ボスの命令で)今回の捜査から外されてしまいます。

デカレッド:「俺は彼女を傷つけた。彼女がもっとも嫌がる嘘ってナイフで」
ウメコ(ピンク)に慰められるデカレッド。
デカレッド:「そうだよな。ウメコ、サンキュー」

本当に反省しているのか、自分の言葉に酔って自己陶酔しているだけのかさっぱり分かりませんが、 ウメコ(ピンク)に慰めてもらった途端、立ち直ったところを見ると後者であるとしか思えないのは雪音だけではありません。

シェイクの差し向けて来たショッカーと交戦中の他のメンバーのことはさておき、捜査から外されたデカレッドは
「散歩していて、偶然誰か(マイラ)に会って気持ちを伝えることは問題無し」
というメカニックの白鳥スワンのアドバイスを受けて署を飛び出したようです。

当のマイラはシェイクの探している物の正体が、 (先週)知りあいの女の子にあげたぬいぐるみに隠されていたことに気がつき、 女の子の部屋に無断で忍び込んで空き巣扱いされながら奪還しますが、 それを隠しに行く途中でシェイクに捕まってしまいます。


一方、マイラがピンチに陥っていることを察知し、マイラの元に駆け付けるデカレッド。 公務に私情が入るとコイツ無敵です。

デカレッド:「君が嫌だといっても命をかけて君を守る!」
マイラ:「バンバンさん、貴方は真実を語っている(あくまでブレスレットの反応を見て)」
デカレッド:「シェイク、また宇宙の闇の中に帰るんだ!二度とマイラさんに近付くな!」
シェイク:「ふん、もてない男の御託だな!

確かにデカレッドがもてないことは周知の事実ですが、 たぶんシェイクよりはマシかと思います。

それはさておき、良い所なく叩きのめされるデカレッド。 シェイクとマイラの門出を祝う花火にされる寸前にまで追い込まれますが、 マイラの“バンを守る為にシェイクとくっつくフリ作戦”でどうにか助けられた模様。

デカレッド:「君が嘘を付いていたなんて」

当初、マイラが自分を利用していただけだと思い込んでいたデカレッドでしたが、 マイラが自分(デカレッド)を守る為にシェイクとくっつくフリをしていることに気が付きます。

デカレッド:「違うマイラさんは嘘をついているんだ!」
デカレッド:「嘘が嫌いなマイラさんが俺を守るために嘘をついている!」
デカレッド:「もう嘘をつかなくていいよ!約束通り、俺はマイラさんを守る」

「うぉおおおおおおお!!!」
再び変身するデカレッド。

「初志貫徹」
脈絡もなく四字熟語を口にしてシェイクを叩きのめすデカレッド。 他のメンバーも駆け付けて来ますがデカレッド一人でもいけそうな気がするほど、 今日のデカレッドはいつもと一味違います。

しぶとく復活して「5色花火にしてやる」と負け惜しみを言っているシェイクに向かってデカレッドの四字熟語が炸裂します。

「起死回生!」「乾坤一擲!」(一つ聞き逃しました)

その棒読み具合から、昨晩あたり辞書で一生懸命決め台詞を選んでいたデカレッドの姿を思い浮かべてしまいそうにならなくもありませんが、 四字熟語の力で難無く敵をジャッジメントタイムにかけたデカレッド。恐るべし。


シェイクからマイラを守り抜いて再びマイラの信頼を勝ち得たデカレッド。 夕日の中で二人、熱く見つめ合います。

ウメコ:「星を超えた愛ね!」
マイラ:「今日から貴方は私の(目をつぶって口を突き出しキスを待つデカレッド)真実の友達です」
マイラ:「もし、新しい恋人が出来たら真っ先にお知らせしますから」
デカブルー:「ま、そんなとこだろう

さて、今週のデカレンジャーはデカレッドがもてない奴は何をやってももてないということを証明してくれた素晴らしい回でした。 最後になりますがバーチャルネットのお友達“雪音”は、“なりきりちびっこヒーロー”を応援しています。


◇ ボス代行を勤めたデカブルー(第11回) ◇  2004.04.26

雪音 こんにちは、雪音ぅ。今週のデカレンジャーは全体的な流れを見れば全く面白味のない展開でした。 そんな今回のデカレンジャーのタイトルは「プライド・スナイパー」。タイトルからして面白くもなんともありません。

デカブルー:「駄目だ、やリ直せ!誤字脱字だらけだし、四字熟語が多すぎる

オープニングから業務報告書みたいなものを提出したもののやり直しをくらうデカレッド。 いつもなら大目に見てもらえるのかもしれませんが、今週はデカブルーが出張しているボスの代行を勤めているので、 些細な誤字脱字も多用している四字熟語も見逃してもらえません。

そんな中、スペースマシンが凶悪犯を追って地球に墜落してきた模様。 どうやらデカブルーの候補生時代の親友(ヴィーノ)だそうです。 自分の候補生時代の親友だったという肩書きを使いフリーパスで本部の中にまで案内するボス代行のデカブルー。 これがデカレッドの親友だったら、髪の毛の一本一本に至まで念入りに検査していたに違いありません。

挙動不審のヴィーノにイエローを始め一同、不安を隠せない様子。 ウメコなど、せっかく自慢のお風呂を案内したのに冷たくあしらわれて面目丸つぶれです。
「冷たく研ぎすまされた野獣の気を感じる」
というイエローの忠告も聞き入れず捜査に私情を持ち込みまくりのデカブルー。

さて、他のメンバーたちの意見を一蹴したデカブルーでしたが、 その直後デカベース内にアリエナイザ−が出現し、撃退に向かうことになります。 全く歯が立たないまま叩きのめされ、アリエナイザーを取り逃がした挙げ句、 ヴィーノの部屋に駆け付けてみればもぬけの殻という有り様。


それはさておき、ドギークルーガー(ボス)は、 出張から帰って来て現状把握をしようと試みている最中にアリエナイザ−に撃たれてしまいました。
「ボスゥ〜!(メンバー全員で)」

単独で犯人を追いかけるデカブルー。どうやら犯人の正体は大方の予想通り、デカブルーの親友ヴィーノだった様子。 「何故だ?」と訪ねるデカブルーに、感謝されることなく当然の様に命をかけて闘うデカの仕事を見限ったと口にするヴィーノ。

ヴィーノ:「自分の為に力を使え!世の中は全て金!金なんだよ
ヴィーノ:「とっくに情熱は冷めたさ!」

そのまま肉体改造を施して銀河一の殺し屋・ギガンテツとして生まれ変わった元親友のヴィーノの圧倒的な力で利き手を粉砕されたデカブルー、
「あうぁ〜」
ヴィーノが立ち去った後、その場に泣き崩れてしまいました。

その後、ドギー・クルーガーが新型防弾チョッキで助かったことを知ったヴィーノから、 人質を捕ったとの連絡が入った途端、再び単独で現場に向かうデカブルー。 一度目は万全の状態で完敗したのに、二度目は利き腕を怪我したままで勝ってしまいました。

ヴィーノ:「何故だ!何故その腕で撃てる」
デカブルー:「今のおまえには分からないだろう、この腕を支えているのが何か」
デカブルー:「デカの誇りだ!

巨大化して暴れるヴィーノをデリートしてデカブルーが一言。
「グッバイ フォーエバー! アンド フォーエバー!」
直訳すれば「さよなら永遠に、永遠に」と言った感じでしょうか? とりあえず面白くもなんともありません。


さて、今回登場したデカブルーの旧友ヴィーノ役を演じられた郷本直也お兄ちゃんは、 かつてデカレンジャーの主役オーディションの際に落とされてしまった経歴をお持ちの方なのだそうです。

今回の役回りでは、自分がやるかもしれなかったデカレンジャー(主役)を相手に迫真の演技を見せてくれましたが、 主役を落とされた憎しみが自然と演技に表れたのかどうか分かりませんが、 なかなか素晴らしい演技だったのではないかと思います。

冗談はさておき、バーチャルネットのお友達“雪音”は、 今回の出演だけの為に髪の毛を染めることに快諾したり(公式サイトのこぼれ話し参照)、 自分の公式サイト好きな本に「テニスの王子様」と書くサービスをする等、 (テニスの王子様のミュージカルに出演なされたそうです) お仕事に関して純情一直線の郷本直也お兄ちゃんを応援しています。


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