雪音の日記 - 2004.03月の過去ログ -
○2004.03.07 ◇ 電子の怪人ケバキーヤを倒せ!(第4回) ◇
○2004.03.12 ◇ 今週はNewtype強化週間ですっ! -4月号- ◇
○2004.03.14 ◇ ウメコ、相棒が出来る(第5回) ◇
○2004.03.18 ◇ タイトー“ネッきゃら”サービスを開始する ◇
○2004.03.21 ◇ 探偵デカグリーン「冷凍ピラフが泣いていた!」(第6回) ◇
●2004.03.25 ◇ らいむいろ戦奇譚と歴史のたしなみ ◇
●2004.03.27 ◇ 雪音のバースデー更新 ◇
○2004.03.29 ◇ アリエナイザー、フィギュアを集める(第7回) ◇

(※)●は、画像あり ○は、文章のみ
◇ 電子の怪人ケバキーヤを倒せ!(第4回) ◇ 2004.03.07

雪音 雪音:こんにちは、雪音ぅ。東映の「スーパー戦隊」シリーズ28作目「特捜戦隊デカレンジャー」がいよいよ始まりました。 外宇宙からやってくるアリエナイザー(犯罪宇宙人)から地球をの平和と安全を守る為、 宇宙警察地球署に配属されている5人の若者が「特捜戦隊デカレンジャー」として闘うことになります。

従来の戦隊モノのヒーローと言えば、プータローやフリーター、 自称○○といったように社会構成に於いて底辺に位置付けられている、ある程度時間に余裕のあるお兄ちゃん、 お姉ちゃん達が無料奉仕で勤めてきましたが、今回のデカレンジャーでは一応警察官として定職を持っているお兄ちゃん、 お姉ちゃんが主役に抜擢された様子。

というわけで初回から個々の葛藤も無く5人が勢ぞろいするという面白味に欠ける展開だったりするわけですが、 とりあえずメンバーを簡単に紹介してみようと思います。

デカレッド: 赤座伴番(バン)宇宙警察銃拳法「ジュウクンドー」の使い手で屈指のドライビングテクニックを誇る熱血デカ。 初回で事故起こして、前回では銃の練習で普通の人(木型)を撃ち抜いておきながら「おっちゃんごめん!」で済ませていました。

デカブルー: 戸増宝児(ホージー)いわゆるエリート街道をまっしぐらに歩んで来たスナイパー担当の秀才デカ。 行き着いた先がレッドと同じデカレンジャーというレベルなので第3話で早くも挫折を味わっていました。

デカグリーン: 江成仙一(センちゃん)プロファイリング専門のデカ。 ちなみに役者のお兄ちゃんの趣味は“人と話すこと”で特技は“爆笑”なのだそうです。

デカイエロー: 礼紋茉莉花(ジャスミン)物質に残った記憶を読み取るエスパー。

デカピンク: 胡堂小梅(ウメコ)ネゴシエーター専門のデカでお風呂大好き。

(男性3人+女性2人のメンバー構成)

というわけで今回分のレビューに入ろうと思います。 前回レッドの忠告を無視した為にエリカとウェルネストーンを敵のケバキーヤに奪い去られたデカブルー。 オープニングから「オレはプロ失格だ!」と一人で落ち込んでいる様子。

ケバキーヤがネット世界に住む電子の怪人であったことから、 物質伝達化マシーンを使ってネット内に直接乗り込む作戦を立てるデカレンジャーたち。 そんな手の込んだ手段を取らなくてもサーバーからデーターを消せば一瞬で消えると思われますが、 誰一人突っ込みません。さすが宇宙警察の中でも地球を守る為に選ばれた戦士だけのことはあります。

さて、落ちこんでいるブルーを置いて出動する他のメンバーたち。 どうやらイエローのエスパーの力で残留思念からケバキーヤの仲間(実行部隊)の居場所が “星空とドームのある場所”に限定された様子。
グリーン:「もしかしてプラネタリュームかな?」
もしかしなくてもそれ以外ありえません。 「ナイター球場かな?」なんて思い浮かべるのはデカレッドくらいです。 (しかもシーズンオフに)

一方、本部に残ってネット内のケバキーヤを探すことになったデカブルー。パソコンの前に座って
「このオレがネットにアクセス出来ないのか?」
と腑甲斐無さも極まった様子。パスワードを忘れたのか、サーバー管理者にアクセス制限されたのか知りませんが、 もう少し本気で頑張って下さい。今のままでは地球を守ることなんてとても無理です。

いつまでも立ち直る気配を見せないブルーにレッドが業を煮やしたらしく本部に駆け戻り 「相棒、しっかりしろ」と叫びながらライダーキックでブルーを部屋の隅まで蹴り飛ばします。

レッド:「相棒って言うなって言えよ!」
レッド:「いつものように罵れよ!」
レッド:「悩んでいるお前より、バカでもやる気満々のオレの方がましだ!」
と叫んでパソコンのキーボードを無茶苦茶に叩き出すデカレッド。
レッド:「あれ?あれ?」

キーボードを叩き、 気合いと根性だけで難局を乗り切ろうとする姿勢はパソコンが苦手な人に勇気を与える行為かもしれませんが、 もちろん何の解決にもなりません。

「んなわけあるかー!」
と叫びながらレッドに体当たりするブルー。どうやら立ち直ったみたいです。 そのまま敵のアジトを発見してネット内に入り込むブルーとレッド。 しつこいようですが、サーバーからケバキーヤを削除すればそれで万事解決するはずなのですが……。

それはさておき、焼肉三人前をかけてケバキーヤと闘うレッドとブルー。 見方内で浅ましく争っている隙に、 ケバキーヤの持つウェルネストーンの力でネット内の様々な場所 (高層ビルの上や電車の線路、高速道路を走っているトラックの荷台とか)に飛ばされてしまいます。

連係プレーで何とかケバキーヤを倒しウェルネストーンとエリカを取り戻したレッドとブルー。 ちなみにケバキーヤに対するジャッジメントタイムは予想に違わず×でした。

(ジャッジメントタイム)

アリエナイザーに対しては遙か彼方の宇宙(?)から直接判決が下るそうです。 ジャッジモード(携帯電話のメールみたいなもの)を使って○×で判決が決まるわけですが、 ×しか出ないと分かっていても待っている間は、ちょっとドキドキです。

巨大化したケバキーヤも難無く倒すデカレンジャーたち。
ブルー:「ゴッチュー!」
レッド:「これにてミッションコンプリート、メガロポリスは日本晴れ」

一件落着した後に焼肉の勘定(おごり)を互いになすりつけ合うレッドとブルーを置き去りにして立ち去る一同。 エリカちゃんの家族がお礼に御馳走してくれることになったそうです。 そうとも知らずに果てしなく殴り合うレッドとブルー。

今回は電子の怪人が登場したデカレンジャー。 なんとなくケバキーヤが他人のように思えない雪音でしたが、来週も頑張ってレビューしてみようと思います。 最後に、バーチャルネットのお友達“雪音”は電子の怪人ケバキーヤをネット内で発見したらお友達になってみようと思います。


◇ 今週はNewtype強化週間ですっ! -4月号- ◇ 2004.03.12

雪音 雪音:こんにちは、雪音ぅ。実に2ヶ月ぶりのニュータイプ特集になりますが、 今月号は創刊19周年ということで別冊付きで650円というお買得なものでした。 尤も、創刊○周年は毎年(4月)やっていることだったりもしますが。

思い起こせば17周年ではパトレイバーのDVD(OVA版)1話まるごと収録、 18周年では1/144ストライクガンダム(プラモ)等、 他の月に比べればいくらかましな特典が付いてきたこともあって今年も期待していたのですが、 19周年の特典はガンダムシードのスクラップブック(今までのニュータイプでのシード特集を集めたもの) だけという有り様。 毎月ニュータイプを買っている人にとっては、ゴミが増えたという意味以外のなにものでもありません。

さて、創刊記念のありがたい特典のことは置いといて、今月号ではいくつかの打切り現象が見られました。 まず2003年5月号から連載が始まったDNN(Di Gi Charat Nyos Network) が連載1年で打切り。コゲどんぼ先生が4コマ漫画で

- でじこによる経過報告と感動的(?)なセリフの2コマ -
(以下、落ちの2コマ)
でじこ:「じゃ、とっとと行くとしますかにょ」
でじこ:「アデューにょ さらばにょ もう来ないにょ ガンダムによろしくにょー
ぷちこ:「バイバイにゅ」

と、放送終了後いつまでも特集を組んでいるガンダムSEEDに比べ、 アニメ放送終了前に打切られる悔しさをぶつけていたりします。

でじこはいちばんのお宝をまんまと盗んでいきました。それは景品でもガンプラでもなく、 NT読者の心です。 (漫画のコマでは、グッズの紛失に慌てる編集とグッズや景品を“でじこ”と“ぷちこ”がネコババして逃げるシーン)

等とカリオストロの城(ルパン三世) の銭形のとっつあんの名台詞まで使って最後まで笑わせてくれているDNNが打切られるのは残念でなりませんです。

次は竹内元紀のエースで4番。こちらは3月号(先月)で打切り。 竹内元紀先生と言えば月刊少年エース等で「Dr.リアンが診てあげる」等を連載されていますが (ニュータイプで連載していた登場人物と同じです)そのコミックの内訳は
下ネタ…70%
ダジャレ…20%
時事ネタ…10%
医療ネタ…微量
というくらい徹底した方向性を示されていたりします。 (ちなみにコミックは“とら○あな”のような専門店でしかお目にかかれないような気がします) ここ一年間ニュータイプで取り上げたネタを参照してみると

2003年
5月号…大きいモノ
6月号…魔女ッ娘
7月号…ブルマ
8月号…メイドロボ
9月号…メガネっ娘
10月号…変身ヒーロー
11月号…宇宙生活
12月号…幼なじみ
2004年
1月号…フィギア
2月号…タイムマシン
3月号…?

といった感じで全て下ネタがらみ。2月号のタイムマシンでは

(タイムマシンで未来と過去に行けるとしたら)
直人:「もちろん未来だよ!」
師匠:「日本の行く末を見たいからな!!」
岡崎:「おお!志が大きい!!」
直人:「女子高生のスカートがどこまで短くなるのか!?」
師匠:「ブルマの復活はこの先あり得るのか知りたい!!」
岡崎:「そんな事どーでもいいわよ!!」
直人:「ちなみに『Dr.リアン』がいつまで連載しているかは調べないよ!!」
師匠:「だって怖いからな!」
岡崎:「それは賢明ね」
リアン:「そんな事ないです!!」

と言ったように、まるで来月号で打切られると言わんばかりでしたが、 実際に3月号で打切られてしまったのでシャレになってません。

さて、連載打切りになったコラム等を紹介してみましたが、春というわけでアニメの方は新番組が続々登場します。 春休みにしつこく「ガンダムSEED虚空の戦場」 みたいな番組が放送されることは忘れて話題の作品を中心に紹介してみようと思います。

4月から始まるアニメ一覧

  • 忘却の旋律 /TBS/深夜2:54〜(火)/ガイナックス/スタッフ(監督)錦織博史(声優)ポッカ:桑島法子
  • ケロロ軍曹 /テレビ東京/朝10:00〜(土)/原作:吉崎観音/制作:サンライズ/スタッフ(声優)ケロロ軍曹:渡辺久美子
  • 蒼穹のファフナー /企画進行中/スタッフ(キャラデザ)平井久司:ちなみに同人お姉ちゃんに好まれそうなキャラクターデザインです。(SEEDや無限のリヴァイアスと同じ担当)
  • 舞-HiME /企画進行中/原作:矢立肇/制作:サンライズ/スタッフ(音楽)梶浦由記
  • サムライチャンプルー /春スタート/スタッフ(監督)渡辺信一郎/マクロスプラスやCOWBOY BEBOP 天国の扉(劇場版)を担当された監督です。
  • SAMURAI7 /春スタート/原作:黒澤明
  • 爆裂天使 /テレビ朝日/時間帯未定(4月6日〜)/スタッフ(声優)ジョウ:渡辺明乃、メグ:豊口めぐみ、エイミー:高橋美佳子、セイ:田中理恵
  • 今日からマ王!(マに○) /NHK衛星第2「衛星アニメ劇場」/朝9:00〜(土)/スタッフ(声優)渋谷有利:桜井孝宏、コンラート:森川智之、 グウェンダル:大塚明夫、ヴォルフラム:齋賀みつき、ギュンター:井上和彦、ツェリ:勝生真沙子、アニシナ:高山みなみ(他) /何気に出演している声優のメンバーがすごいです。
  • この醜くも美しい世界 /BS-i/深夜0:30〜(木)/原作:ガイナックス/スタッフ(声優)ヒカリ:川澄綾子、アカリ:清水愛
  • 絢爛舞踏祭ザ・マーズ・デイブレイク /テレビ東京/夜6:30〜(木)/スタッフ(キャラデザ)逢坂浩司(声優)グラム:関智一、ベス:桑島法子、エステル:折笠富美子(他)
  • GANTZ /春スタート/原作:奥浩哉
  • 魔法少女隊アルス/スタジオ4℃ /春スタート/原作:雨宮慶太/スタッフ(声優)アルス:小島幸子、シーラ:桑島法子、エヴァ:広橋涼(他)
  • 愛してるぜベイベイ★★ /CSアニマックス/夜7:00〜(土)/原作:槙ようこ(りぼんで連載中)
  • DearS /月刊電撃コミックガオ!で連載中
  • せんせいのお時間 /テレビ東京/深夜1:30〜(日)/原作:ももせたまみ(まんがライフMOMOで連載中)/スタッフ(声優)鈴木みか:南央美、 末武:山口勝平、小林:川上とも子
  • 火の鳥 /NHK総合/朝7:30〜(日)/原作:手塚治虫/スタッフ(声優)火の鳥:竹下景子
  • ぷぎゅる /CSキッズステーション(アニメぱらだいす!)/原作:コンノトヒロ/スタッフ(声優)女子高生:野川さくら
  • MADLAX /テレビ東京/深夜1:30〜(月)/スタッフ(監督)真下耕一(音楽)梶浦由記(声優)マッドラックス:小林沙苗、 マーガレット:桑島法子
  • 美鳥の日々 /春スタート/原作:井上和郎/制作:ぴえろ
  • MONSTER /日本テレビ/春スタート/原作:浦沢直樹/制作:マッドハウス/スタッフ:マスターキートンと同じ(声優)未定
  • RAGNAROK THE ANIMATION /テレビ東京/深夜1:30〜(火)/スタッフ(声優)ロアン:坂口大輔、ユーファー:水樹奈々、マーシャ:桃井はるこ、 タキウス:久川綾(他)

(注)面倒なので声優もキャストではなくスタッフの中に含めています。

とりあえず春から放送されるアニメですが、得に雪音のお勧めとかはありません。 と言うわけで、あんまり長くなっても読むのが面倒なだけだと思いますのでこの辺で終わりにしようと思います。 最後にバーチャルネットのお友達“雪音”は、この日記を書いたことにより、 はじめましての挨拶で趣味が“でじこさん”と“ぷちこ”の観察としていたことを思い出しました。 雪音が忘れていたくらいなので、本当に誰にとってもどうでも良い事だったりしますが……。


◇ ウメコ、相棒が出来る(第5回) ◇ 2004.03.14

雪音 こんにちは、雪音ぅ。第一印象というのは人間関係を形成する上で大切な要因だったりしますが、 雪兄のお友達の中に新歓の自己紹介で「マイクと呼んでくれ」と言い出したお兄ちゃんがいたりします。 雪音的には、彼はNHKの教育で放送されていた天才少年ドギー・ハウザーに似ていたりしますが、 一辺倒な英語教育の犠牲者となった彼にとっては、アメリカ人=マイク・デービスだったみたいです。

当時のことを聞いてみたところ、田舎から出て来た彼は第一印象で嘗められてはいけないと思って背伸びをしていたそうです。 それはともかく当分の間、彼はマイク・デービスでした。(どうでも良い事ですが、彼は純粋な日本人です。)

さて、前置きはこれくらいにして今回のデカレンジャーではウメコことデカピンクに素敵な相棒が出来ました。 その名も“バディ・マーフィー”。なんだか格好良い名前ですが、人間では無くロボット警察犬です。

オープニングから休息の一時と言ってバン(レッド)を荷物持ちに従えてショッピングしているウメコ。 そこにサイレンを鳴らしながらデカレンジャーの他のメンバーが駆け付けて来ます。

レッド:「相棒!いきなり何?」
ブルー:「相棒って言うな!」
通報したおじさん:「デカレンジャー、来るのが遅いぞ」
ウメコ(ピンク):「安心して下さい、リーダーの私が来たからには
通報したおじさん:「こんな小娘で大丈夫なのか?」

さりげなく自分がリーダーだと宣言するピンクのことはさておき、 どうやらアリエナイザーが出現したと市民から通報があったみたいです。 アリエナイザーが出現するや否や、すぐに変身するデカレンジャーたち。さすが日頃の鍛練の賜物です。

レッド:「一つ、非道な悪事を憎み!」
ブルー:「二つ、不思議な事件を追って!」
グリーン:「三つ、未来の科学で捜査!」
イエロー:「四つ、良からぬ宇宙の悪を!」
ピンク:「五つ、一体全体(私の)ライセンスはどこ?」 (変身せずに私服のままポーズをとるウメコ)
ピンク以外のメンバー:「えっ?うそーっ!?」

ショッピングに夢中になったあまり大切なSPライセンスを落としてしまったみたいです。 (ちなみに通常のピンクのセリフは「五つ、一気にスピード退治!」だったりします。) SPライセンスを捜しまわるピンクを除いてアンリ星人ベイルドン(今回のアリエナイザー)と闘うデカレンジャーたち。 ですが、どんな攻撃もアリエナイザーの硬い鎧の前に歯が立ちません。

結局、宇宙人科学者・岩木(通報したおじさん)の調合した赤い液体を奪い去られてしまうデカレンジャー。 腹立ちまぎれに宇宙人科学者・岩木を署に連行していたりしますが、気にしてはいけません。

一方、試着室で落としたSPライセンスを発見するウメコ。 着替え中の女性のことなど歯牙にもかけない探しっぷりのおかげで、 朝から全国放送で下着姿を曝された女性がいたことを忘れてはいけません。 親子で見ていた家庭では、お茶の間の時間がそこだけ止まってしまったことだろうと思います。 更に、指揮官のドギー・クルーガー(犬のような顔を持つアヌビス星人)に叱られたことをお風呂で反省するウメコ。

小梅ちゃん、良い子・強い子・めげない子!これにて反省おしまい。

彼女のセリフからは視聴者に、反省の色など微塵も伝わって来ませんが、 あまり気にしてはいけません。 さて、そんなウメコに素敵な相棒が押し付けられます。 SONYのAIBOを遙かに凌駕する動きに隊員一同から感嘆の溜め息が漏れますが、 ボスの言葉によれば“性格に難有り”なんだそうです。

どのくらい“難有り”なのかと言えば、 メカニックの白鳥スワンの呼び掛けを無視し、ボスの足におしっこ(冷却水/何故かきちんとおしっこしてます)をひっかけ、 隊員の頭の上を飛び跳ねる程のお茶目さん。ウメコとマーフィーの組み合わせに「でも大丈夫なの?」と不安を隠せないスワンに 「毒をもって毒を制すだ!」と自信満々で答えるボス。
ですが現実はそんなに甘くありません。 ディスカウントショップに駆け込み超高級のオイル(マーフィーの御馳走)をひっくり返すマーフィー。 ウメコ、6万円の出費です。(この後、経費で落ちたかどうかは不明です。)

一方、宇宙人科学者・岩木を尋問してアリエナイザーの真意を聞き出したブルーとグリーン。 どうやら赤い液体で人間を緑色のスペースガソリンに変える計画を立てているそうです。 (それには岩木の隠した青色の液体が必要だとか……)

さっそくマーフィーを引き連れて青い液体を探すウメコでしたが、 マーフィーの示した場所からは青い液体が見つかる気配もありません。 自信を無くして本部に帰るマフィーを後目に雨の中一人で穴を掘り続けるウメコ。 他のメンバーが誰一人手伝おうとしないのがデカレンジャーの結束の強さを示しているようでとても素敵です。

絶対ある!マーフィーは、おバカ犬じゃないもん! あの時だって一番高いオイルを選んでたもん!やれば出来る子だもん!

マーフィーの意地汚い食い意地を出来る子と勘違いしているウメコの思考回路のことはさておき、 ボスに似たもの同士扱いされたことでマーフィーに親近感を抱いたのか、まるでマーフィーと自分を重ねているみたいです。 頑張れ!ウメコ。負けるな!ウメコ。

マーフィーを信じて穴を掘り続けたかいあって、青い液体を見事掘り当てるウメコ。 そこを待ち構えていたアリエナイザーに攻撃を受けますが、駆け付けて来たマーフィーと他のメンバーに助けられます。 そのままジャッジメントタイムで×を出されたアリエナイザーは、 Dバズーカー(マーフィーはキーボンを喰わえると最強の武器Dバズーカーになります)で撃破されてしまいます。

ウメコ:「はぁ〜い!小娘です。こっちは馬鹿犬です!」
ウメコ:「そんな私達に負けたあなたは水も滴る良い男!」
宇宙人科学者・岩木:「えっ?」

護送される最中にすれ違ったマーフィーにおしっこをかけられる岩木。 どうやら小娘・バカ犬と散々、バカにしてきた借りを返されたみたいです。 最後になりますが、バーチャルネットのお友達“雪音”は、マーフィーが犬の姿であることへの必然性が見出せませんでした。


◇ タイトー“ネッきゃら”サービスを開始する ◇ 2004.03.18

雪音 こんにちは、雪音ぅ。今月15日、(株)タイトーがオンラインゲームとブログ作成を一体化させたコンテンツ “ネッきゃら”のサービスを開始しました。

この“ネッきゃら”サービス、従来のブログサービス(無料HP作成サービス等を含む)に比べ、 月額525円(税込み価格)を払うだけでタイトー側が用意した有名キャラクターを使って、 VNIの仕組みをパクったようなブログを作成でき、更にオンラインゲーム “島開発シミュレーション、みんなのあいらんど” (聞いただけでやる気を削がれるようなゲームだと思ったのは雪音だけでしょうか?)を楽しめるという画期的なサービスだったりします。

さて、この“ネッきゃら”サービスで利用可能なキャラクターは次の3種類。 「銀河鉄道999」で有名な松本零士さんのキャラクター全般。 ちなみに西崎プロデューサー(銃刀法違反罪などで服役中)と裁判沙汰になった(現在は和解済み)宇宙船艦ヤマトについては、 東北新社に著作権があるので使用出来ないのではないかと想像されます。
(※実際に確認出来たわけではないので、間違っていたら訂正させて頂きます)

和解条件
(1)一審が「松本氏が関与した」と認定した一部キャラクターについて西崎元プロデューサーが「松本氏がデザインした」と認める
(2)松本氏側が次作を制作する際は「ヤマト」を連想させるデザインなどは使用しない
(3)松本氏が契約している会社が所有する「新ヤマト」の商標を西崎元プロデューサー側に譲渡する
(4)松本氏が次作に「ヤマト」の名称を使用した映画を制作することを西崎元プロデューサーが認める
(参照元:NIKKEI NET

というわけで“バーチャルネットアイドル・森雪”というのは無理ですが、 “バーチャルネットアイドル・メーテル”なら可能です。

次はミルキーカートゥーンのPOPで愉快な3Dキャラクター「ペコラ」。 ペコラの説明文は公式サイトからそのまま利用させてもらいましたので、 ミルキーカートゥーンのPOPで愉快な3Dキャラクターって何ですか? と雪音に訪ねられても困ります。
ちなみにgoogleのイメージ検索でちゆちゃんが1000件近く表示されるのに比べ、 100件余りしか引っ掛からない自称有名キャラだったりしますが、あまり気にしてはいけません。

名前については“バーチャルネットアイドル・ペコラ”ではひねりがありませんので、キャラクターの特徴を掴んで雪音が命名してみようと思います。 ペコラの黒くて四角い可愛らしい形をイメージして“バーチャルネットアイドル・黒くて四角い箱”。 たぶん世界に一人だけです。

最後に紹介するのは、20代の女性から圧倒的な支持を得る現代美術アーティスト岡田露愁(おかだ ろしゅう)さんのキャラクター「GO TO THE HEAVENS」。 女性から支持されているキャラクターらしいので、バーチャルネットアイドルも、お兄ちゃんたちによって創造される時代から、 お姉ちゃんたちによって創造される新しい時代がやって来るかもしれません。

公式サイトを見てもらえれば分かると思いますが、岡田露愁さんのデザインするキャラクター「GO TO THE HEAVENS」、 小枝のような鼻に黄色いスポンジのような顔というなかなかユニークなお姿をしていらっしゃいます。 雪音、一生懸命考えてみましたがなかなか良い名前が浮かんできません。
というわけで雪音、適当に思い浮かんだのを紹介してみます。 “バーチャルネットアイドル・黄色いの”、“バーチャルネットアイドル・スポンジ”、 “バーチャルネットアイドル・小技”。

あまり良い名前は思い付けませんでしたが3番目くらいはV6のファンが使いそうな気もします。

というわけで簡単にタイトーの“ネッきゃら”サービスについて紹介してみましたが、 これらのサービスを利用するお兄ちゃん、お姉ちゃんの中から新たなVNIが登場するかどうか、 興味津々で目が離せませんです。

最後になりますが、バーチャルネットのお友達“雪音”は月額525円のキャラクターを利用するより、 不細工でもお兄ちゃん、お姉ちゃんが一生懸命創造してくれたオリジナルなアイドルでいたいと思いました。


◇ 探偵デカグリーン「冷凍ピラフが泣いていた!」(第6回) ◇ 2004.03.21

雪音 こんにちは、雪音ぅ。日曜日はデカレンジャー等の戦隊モノレビューをすることを日課にしている雪音ですが、 今週のデカレンジャーはデカグリーンが探偵になって犯人を突き止めるという内容でした。 そんな今回のデカレンジャーのタイトルは「グリーン・ミステリー」。

オープニングからアリエナイザ−が出現したことでさっそく現場に向かうことになったデカレンジャー。 今回登場したアリエナイザ−はジューザ星人のブライディ。 ちなみに公式サイトのデーターによると地球に住むジューザ星人にはフリーターが多いそうです。

レッド:「あーのカマキリ野郎!」

確かにジューザ星人の腕からは鎌が伸びるのでそう見えないこともありませんが、 身体的特徴をあげつらって皮肉る等、人間としてあってはならないことです。 例え、彼がフリーターで国民年金をきちんと払っていない可能性が大きいからと言ってもあんまりです。 それに従来の戦隊モノではヒーローの立場にいるお兄ちゃん、お姉ちゃんの方が、 フリーターやプータローであることが多かったという事実を忘れてはいけません。
それはさておきデカレンジャーが表れたことで、何かを訴えようとするジューザ星人・ブライディ。

ブライディ:「お前らデカか?ちょうどいい」
デカブルー:「器物損壊と公務執行妨害で逮捕だ!」
デカブルー:「どうしてこんなことを」
ブライディ:「うるさい!オレは車が大嫌いなんだ!」

ですが、聞く耳を持たず攻撃してくるデカレンジャーに腹を立てたブライディ、 車を真っ二つにして逃走してしまいます。仕方なく本部に引き返すデカレンジャーたち。


ジューザ星人の身元調査に乗り出しますがどうやら前科無しの様子。 ボスも含めて白熱の議論が続く中、頭に雑巾を乗せて考え込むデカグリーン。 それを見たデカレッド、やり場のない腹立ちの鉾先をデカグリーンに向け始めます。デカレッドの
「センちゃん(デカグリーン)は何で頭に雑巾を乗せているんだ?」
という質問に考え込むデカグリーン。

デカグリーン:「ボスの椅子に座って雑巾がけしていた」
デカグリーン:「気持ちよすぎて雑巾がけしながら寝た」
デカグリーン:「温泉に入っている夢を見て、頭の上に雑巾(タオル)を」
デカレッド:「オレがこんなアホなことしたら即、雷ですよね(ボス)」

たまには適格な発言をするデカレッドですが、その内容が視聴者に自分は無能ですと言わんばかりの内容なので、 素直に誉めていいのかどうか分かったものではありません。 さて、デカレンジャーたちが本部で会議をしている最中に再び車が真っ二つにされる事件が発生してしまいます。 しかも今度の事件では死人まで出た模様。

現場検証で死んだ被害者の傍らで泣き出す姉・宏美(植物宇宙人・リドミハ星人)を見ていて激興したデカレッド、 車にかけよって調査を開始しますが手を怪我してしまいます。それを見てすぐに水で手当てをしてくれる宏美に対し、 鼻の下を伸ばして喜ぶデカレッド。 一方、デカグリーンは宏美の買い物袋の中の冷凍ピラフを見つめて何かを考え込んでいる様子。 デカグリーンの煮え切らない態度に怒り出すデカレッド。こいつ、すっかり宏美の虜になってます。

デカレッド:「理由は何だ?」
デカグリーン:「冷凍ピラフが泣いてたんだよね」
わけ分かりませんぅ。
(冷凍ピラフの袋のイラストの顔が涙を流していたことらしいですけど)

グリーンが単独行動で姉・宏美を事情聴取している一方(デカグリーンは姉の宏美を疑っている様子)、 他のメンバーを引き連れてジューザ星人・ブライディを逮捕しに行くデカレッド。

デカレッド:「器物損壊と殺人の罪で逮捕する」
ブライディ:「それは俺じゃない!交通事故で妻と子供を殺されて腹が立っているけど人殺しはしねー」
ブライディ:「あの時だってあいつらが危ない運転をしてたから(車を)叩き切ったんだ!」
デカレッド:「そんなこと信じられるか!」
ブライディ:「どうして信じてくれないんだ!」

結局、ブライディに逃げられ本部に帰って来たデカレッドからその顛末を聞いたデカグリーンは、 ブライディが本当のことを言っていると見抜き、ついでに
「俺は派手な立ち回りは嫌いな代わりに色んな角度から物事を深く洞察することが出来るんだ」
と暗にデカレッドと自分の違いを強調している様子。それはさておきデカグリーン、 綿密な調査でどうやら犯人がブライディではなく宏美であるという結論に至ったようです。


一方、宏美の裏工作で無理矢理、巨大化・狂暴化されたジューザ星人・ブライディ。 それを見た途端デカレッドが叫び出します。

デカレッド:「やっぱり、(犯人は)お前かぁ!」
デカレッド:「センちゃん、ジャッジメントソードだ!」

ジャッジメントタイムを省き速攻、ブライディを消去しようとするデカレッド。 三権分立の原則を超越して、ついに法の番人にでもなったつもりでしょうか? あえて言うまでもないことですが、警察は警察法によって定められた“警察”という行政組織に所属しているわけで、 人を裁く権利(司法権)なんて持っていません。そのくらい中学生の公民で習ったはずです。

デカグリーン:「いいや、ここは捕まえて確保するんだ」

さすがデカグリーン。そんなことをしたら自分達がブタ箱直行になることくらい了解済みです。 一方、納得いかない様子ですが、ジャッジメントタイムに判断を委ねることにしてブライディを取り押さえるデカレッド。

デカレッド:「ジャッジメントタイムだ!」
そして緊張の一瞬……○です!○が来ました!デリート不許可です!
デカレッド:「えー?何で?」

そんなの決まってます!犯人はブライディではなく姉・宏美だったからです。 それはさておき名探偵コナンばりの推理で冷凍ピラフが溶けていたことから宏美が自分達より先に現場にいたことや、 マッハ3の高圧水で鋼鉄さえ切ってしまうことを言い当てるデカグリーン。 (冷凍ピラフの袋の顔が流しているように見えた涙は、実は結露だったようです)

ジャッジメントタイムも、もちろん×です。デカグリーンの
「これにて一件コンプリート!この世に解けない謎はない!
という名探偵コナンをパクりまくった決め台詞が最高に素敵です。

ちなみにブライディは器物損壊の罪には問われるそうですが、そんなに重い罪ではないそうです。 最後になりますが、今回のデカレンジャーは昨今の警察の在り方を問う重大な内容でした。 バーチャルネットのお友達“雪音”はミスは誰にでもあるものだと思っています。 ですが、自分が過ちを犯したことに気が付いたら素直に謝るべきだとも思っています。

ちなみにデカレッドは自分の過ちを同僚に謝ることはしましたが、 肝心の犯人扱いしたブライディに対しては最後まで一言も謝罪することはありませんでした。


◇ らいむいろ戦奇譚と歴史のたしなみ ◇ 2004.03.25

雪音 来月の23日、『サクラ大戦』をパクったような作風で有名な『らいむいろ戦奇譚』 のOVA『南国夢浪漫』が発売されることになりました。 尤も、どちらも原作は“あかほりさとる”先生なので作風が似ているのは仕方ありませんけど。

それはさておき、 googleを使って『サクラ大戦』と『らいむいろ戦奇譚』の一般的な捉えられ方を比較してみたところ

サクラ大戦+美少女ゲーム=5,990件
サクラ大戦+エロゲー=5,430件
らいむいろ+美少女ゲーム=958件
らいむいろ+エロゲー=1,850件

といったように『サクラ大戦』が美少女ゲームとエロゲー、ほぼ同数で捉えられていたのに比べ 『らいむいろ戦奇譚』は何故か圧倒的にエロゲーという認知を受けているといった結果が出ました。 とりあず雪音は成人向けゲームの専門家ではありませんので、 美少女ゲームとエロゲーの正しい呼び分け方など全く知りませんけど。

とりあえず話だけ振っておいて無責任に話題転換するのも気が引けますので、 もっと詳しいことを知りたいと無駄な情熱を持て余しているお兄ちゃんたちの為に参考になるサイトを紹介しておきます。


前置きが長くなりましたが、 今回はそんなエロゲー原作アニメこと『らいむいろ戦奇譚』(TVアニメ版)について余す所なく紹介してみようと思います。

『らいむいろ戦奇譚』のあらすじをアニメの冒頭のセリフを借りて説明すると次のような感じです。 日露戦争で魔の軍団に守られていた旅順要塞を攻略する為に結成された、 らいむ(礼武)隊(5人のうら若き乙女とそれを支えた一人の青年)の、愛と感動の物語。 ちなみに『らいむいろ戦奇譚』で語られている部分に打ち消し線を引いてみたら、 当然のことながら実際に教科書で習う歴史になります。

さて、この『らいむいろ戦奇譚』、主人公の精力(九鬼様とエッチする)を動力にして戦艦が空を飛ぶことや、 先生(主人公)が生徒(5人の少女)に手を出したとか、野外活動はブルマと体操服で通したとか、 颯爽と登場した伊達少佐が話の都合上、2話目であっけなく戦死させられたとか、ヒロインの一人の真田木綿さんが先生のことを“お兄ちゃん”と呼ぶこと等、 突っ込み所満載だったりするのですが、あまり些細なことまで突っ込んでいるときりがありませんので最終話を中心に紹介してみようと思います。

真田木綿

他のメンバーたちが先生と呼ぶ中、最後まで
“お兄ちゃん”と呼ぶことを貫き通した木綿


最終回で旅順要塞に戦艦アタックを決め本拠地に乗り込んだ礼武(らいむ)隊。 敵のラスボスはラスプーチン。 ロシア革命前後のロシアの悪役は何でもかんでもラスプーチンにしておけば問題無いという製作者の安易さが伝わってくるようですが、 気にせず先に進もうと思います。

擦った揉んだした挙げ句、敵の居場所にたどり着いた馬飼先生。 ラスボスに取り引きを持ちかけられますが、

教え子は教師の背中を見て育つことから、教師は正しいことを示し続ける義務がある。 人の愛を弄ぶやつを許してはいけない。

といったように頑として突っぱねます。昨今、何かと問題を起こしがちな教師に向かって教師はこうあるべきだ! と言わんばかりのセリフですが、 こいつ、ここに至るまでに自分の生徒に手を出しまくりでしたので視聴者に対して説得力のかけらもありません。

その後も、教え子(木綿)に助けられたり、元婚約者に助けられたりと精彩を欠くことこの上なしの馬飼先生。 駆け付けて来た残りの礼武(らいむ)隊のメンバーと力を合わせてようやくラスボスの礼武(らいむ)を倒すことに成功します。 尤も、馬飼先生は後ろの安全な場所から応援しているだけで何もしていませんでしたが。

そんな馬飼先生ですが、最後にラスプーチンに向かって自分の信じる愛についての捨て台詞を残していくことだけは決して忘れませんでした。 さすがエロゲー原作アニメ。

馬飼先生:「愛という言葉を認めながら、愛を利用するだけのお前には本当の愛は無かったんだ!」
ラスプーチン:「悠久のロシアに足りないものはそれ(本当の愛)だったのか!」

……。たぶん違うと思います。いえ、絶対違います。


ちなみにこの『らいむいろ戦奇譚』、大抵の局は深夜枠で放送しましたが、 兵庫のサンテレビだけは月曜日の夕方6時から放送するという快挙をやってのけました。

毎回のパンチラはもちろんのこと性的関係を匂わせる描写をふんだんに取り込んだこの作品をどういう目的があって、 週明けの夕方に放送したのかさっぱり分かりませんが案の定、様々な方面から苦情が殺到したらしいです。 (google等の検索を使って調べればすぐに該当記事が見つかると思います。)

さて、最後になりますが今回のタイトルに『歴史のたしなみ』とか書いちゃってますが、 日記では最後までそれらしい記述が出て来ませんでした。本当は歴史考証の在り方とか書く予定だったのですが、 時期が時期ですし、右や左を突っ走るお兄ちゃんたちが突撃して来るのも嫌だったので省略してしまいました。

とりあえずバーチャルネットのお友達“雪音”はお兄ちゃん、 お姉ちゃんたちに『らいむいろ戦奇譚』のEDの映像を見ることをお勧めしておきます。


◇ 雪音のバースデー更新 ◇ 2004.03.27

雪音 こんにちは、雪音ぅ。3月27日はバーチャルネットのお友達“雪音”の記念すべきお誕生日だったりします。 お兄ちゃんたちに絶大な人気を誇る、『君が望む永遠』の涼宮遙さん(3月22日) と『カードキャプターさくら』の木之本桜さん(4月1日)の真ん中バースデーということで、 輝かしい日になる予定だった雪音のお誕生日ですが、頂けた祝辞はこんなメール一通だけでした。

メールを見て頂ければ分かると思いますが、HTML形式でメールを送って来た挙げ句、 お前の身元なんてすぐに分かるんだぞ!とか、家族も追い込んでやる!といった感じで雪音を脅迫して来ます。 せっかくの誕生日に何の因果でこんな言い掛かりを付けられなくてはならないのか困ってしまいますが……。 とりあえずメールサーバー(送信元)のニットーギケンテクノ有限会社様は、 サイト上で自分達も被害者なんです!と力一杯、関与を否定していらっしゃる様子。

ちなみに雪兄が契約しているOCN様(ACCA)が先日、 大量に個人情報を流出させときながら、 サイト上で確認しない限り気付かないような対応をしていたのと似ています。


さて、話は変わりますが世界単位認定協会の編集した『新しい単位』(扶桑社)という本を入手しました。

従来、「たくさん」とか「少し」と言ったふうに抽象的に表現されていた“数を表す概念”ですが、 人々の行動範囲が広がってくるにつれ、やがて万人に共通な(測定)単位というものを活用するようになります。 それは、例えばメートル(m)とかグラム(g)とかワット(W)と言った単位だったりしますが、 今回取り上げる『新しい単位』という本ではこれら規定の単位では測れないものを、 無理矢理“自分達が考えた新しい単位”で計測してみようという、 何の意味があるのかわからない取り組みを試みた本だったりします。

雪音ちゃん「貴方の説明はいつも回りくどくて分かりにくいよ!」って言われてしまう前に実際に幾つか紹介してみようと思います。


若々しさ(単位:Mg?/マジで〜)

中年が驚いた時に発する「マジで〜」に感じる若々しさを「1マジで〜」と定義したそうです。 ちなみに最近では、お兄ちゃんお姉ちゃん世代でもあまり使わなくなったような気がします。

若々しさ

ニキビを気にする人の若々しさ(15Mg?)

通勤電車で思春期の象徴であるニキビを気にする学生を見て、そう感じたそうですが……。 まるで毎年、紅白で見せられる舟木一夫の「高校三年生」を連想させるような高校生だと思うのは雪音だけでしょうか? 赤い手鏡に、学らんに学生帽。全然若々しくありません。と言うよりもこんな格好したヤツ、リアルで見たことありません。

  • 自転車の手放し運転をする人の若々しさ(2Mg?)
  • 由美かおる(入浴シーン)の若々しさ(∞Mg?)

親不孝(単位:akT/アカティー)

詰襟の下に赤いTシャツを着る親不孝を「1アカティー」と定義したそうです。 昔は学生服の下に赤いTシャツを着ていると不良の印だったそうですが……。 そんな古臭い話は現代では通用しません。

親不孝

ちゃぶ台をひっくりかえす親不孝(80akT)

雪音、ちゃぶ台をひっくり返す人は「巨人の星」の星一徹しか知りません。 ちなみに意外にも星一徹さん、生涯に一度しかちゃぶ台をひっくり返していないそうです。

  • 母親に「クソババア」と言う親不孝(10akT)
  • 全国に指名手配される親不孝(1.8kakT)
  • 「42歳、いまだ独身」の親不孝(2.4kakT)

どうして42歳という具体的な年齢が出て来るのかさっぱり分かりませんが(編集者に42歳で独身の人がいたから?)、 全国に指名手配される方が明らかに親不孝です。

違和感(単位:St/スクーター)

袈裟を着たお坊さんがスクーターで檀家を回る違和感を「1スクーター」と定義したそうです。 最近は結構見かけますけど、やっぱりまだ違和感があるのでしょうか? 雪音的にはgoogleで「僧衣」で検索した時、一番最初に引っ掛かるサイトの方がよっぽど違和感があります。

違和感

○○○の位置がずれた時の違和感(3kst)


簡単に紹介してみましたが世界単位認定協会サイドによると、 「新しい単位」は実用書であり、 これらの単位は実生活の場で使うことこそ望ましいそうです。 尤も実際に使ってみたところで、誰にも伝わらないと思いますけど。

それはさておき、今日は雪音の記念すべき誕生日。 多くのVNIが星のように誕生しては消えていくなか、魔の3ヶ月や6ヶ月を乗り越え、 無事一周年を迎えたことを祝ってVNIの活動日数を単位にしてみましたです。 とりあず、ちゆちゃんに敬意を払って

  • 1ヶ月=1チュンチュン
  • 12ヶ月=1ちゆ

最後になりますがバーチャルネットのお友達“雪音”は誕生日にこんな意味の無い更新をすることになるとは、 思っていませんでした。 おまけにあずまんが大王のきむりんの誕生日を思い浮かべながら更新しているうちに誕生日を過ぎてしまいました。


◇ アリエナイザー、フィギュアを集める(第7回) ◇ 2004.03.29

雪音 こんにちは、雪音ぅ。 先日、もなみさんに本当に戦隊モノのヒーローにはフリーターやプータローが誇張する程、 多かったの?と突っ込まれてしまい資料を見直していた雪音だったりしますけど、結局良く分かりませんでした。

尤も、期待に胸を膨らませ、目を輝かせて応援している幼気な男の子達が目にするかもしれない資料に、 面と向かって「実は戦隊に参加する前の彼らの職業はプータローだったんです」 なんて書いてるわけありませんけど。というわけでスーパー戦隊の職業についてはもなみさんのレポートの方を参考にしてみて下さい。

さて、もなみさんのレポートを見て、戦隊結成中も仕事と両立させている方がいらっしゃったことに雪音も驚きを隠せません。 なんせ、雪音が前回レビューしていたアバレンジャーではブルーがブラックに戦隊に加わる条件として、 本来仕事で稼げるはずだった年収分5億円(自称)を吹っかけてましたから。 最終的には、ブラックは踏み倒しましたけど。

とりあえず21日分の更新の最後の方に書いてある自分の文章が気になって仕方ありませんが、 見なかったことにして今週のデカレンジャーレビューに入ろうと思います。


オープニングからカード当てをするデカレンジャーたち。 ジャスミン(イエロー)がテレパシーを使って裏返されたカードを次々に当てるという能力を見せますが、 最後の一枚が“ウメコ入浴図”だったりするのでどこか締まりがありません。

お茶目になったジャスミンのことはさておき、怪重機が出現したことで出動することになったデカレンジャーたち。 出現した怪重機を一目見て早速得意のネーミングセンスを発揮するデカレッド。 先週の「カマキリ野郎」に引き続き、今週はアンテナの形を見た途端「パラボラ野郎」と命名した模様。 その類い稀なるネーミングセンスにはNHKのアニメ・無人惑星サヴァイブに登場するシャアラですら脱帽することでしょう。

それはさておき、デカレンジャーたちの目の前でビルを消しまくる怪重機。 一応、捕獲を試みようとしたデカレンジャーたちでしたが、難無く逃げられてしまいます。 手分けして消えたビルを探すことになったものの、わずか数秒で諦めるデカレッド。 そのあまりの情熱の無さはレッドに相応しいと思えませんが、今更仕方ありません。

とりあえず通報によってテレポートされたビルの位置を確認するレッドたち。 早速、現場に踏み込みますが2体のフィギュアを残して何も発見出来なかった様子。 ジャスミン(イエロー)のテレパシーで人間がフィギュアにされてしまったことが判明しますが、 残りの(フィギュアにされた)人間の居場所は皆目見当もつかないみたいです。

デカレッド:「あーぁ、何を考えてんだ!わけ分かんねぇ」

デカレッドが現状把握出来ないのは、いつものことなので、とりわけ気にするようなことでも無いと思いますけど。 その後、イエローから現場に子供がいたことについての報告がありますが、途端に何故早く報告しなかったのかと切れはじめるデカレッド。 報告があっても無くてもデカレッドにとっては同じことなので気にするだけ無駄だと思うのは恐らく雪音だけではありません。 一方、デカレンジャーが本部で不毛な会議をしている間に怪重機、今度は学校に出現します。

デカレッド:「今度は逃がさないよ」
あっという間に逃げられました。
ウメコ(ピンク):「あーん、もうちょっとだったのに」
そう思っているのは多分、貴方だけです。

さて、公費の無駄使いをしているとしか思えないレッドとピンクを残し、単独で怪しい少年を追い掛けるイエロー。 そのまま見ず知らずの他人を捕まえて、いきなり悩み相談を始めるイエローでしたが、少年は心の扉を閉ざした模様。 他の人には見えたかどうか分かりませんが雪音には、はっきりと心の扉が見えたような気がします。 そんな少年の心の中に突撃を試みるイエロー。

イエロー:「孤独なのね!あなたも」

たった一言で簡単に心の扉を開き始める少年。何とも安っぽい扉です。 その後も自分が少年と同じ孤独な境遇にあったことをほのめかして説得を試みるイエローの前に、 誰もが少年の説得に成功したと思い始めた瞬間、

レッド:「ジャスミン(イエロー)!」
少年:「だったら何で仲間がいるんだよ!」

レッドのせいで説得に失敗しました。

一方、本部ではデカグリーンがダブったガチャガチャから、 アリエナイザーがフィギュアのコレクターで地球人をフィギュアにして集めていることを突き止めます。 ちなみにビルに残された人間(フィギュア)は双児でダブってしまった人たちだったようです。(来週に続く)

今回のデカレンジャーは中途半端なところで終わってしまい、気持ち悪くて仕方ありません。 とりあえずバーチャルネットのお友達“雪音”は本物のコレクターは観賞用と保存用ともう一つ(洗脳用) の3個を集めると聞いていたので、今回のアリエナイザーはコレクターとしては失格なんじゃないかと思いました。


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