雪音の日記 - 2003.08月の過去ログ -
●2003.08.02 ◇ 脱ゴー宣裁判問題を追っかけるですっ ◇
○2003.08.03 ◇ 明日のナージャ(26話)フランシスの向こう側 ◇
●2003.08.07 ◇ 更新するですっ! ◇
○2003.08.09 ◇ 漫画アクションが休刊ぅ? ◇
○2003.08.10 ◇ 明日のナージャ(27話)空飛ぶケンノスケ! ◇
○2003.08.11 ◇ 今週はNewtype強化週間ですっ!- 9月号 - ◇
○2003.08.17 ◇ 明日のナージャ(28話)危険なプリンセス ◇
●2003.08.22 ◇ 小説版十二国記のすすめ ◇
○2003.08.24 ◇ 明日のナージャ(29話)すばらしき人生!光と影を見た男 ◇
●2003.08.25 ◇ 間隙 Vol.7 -高橋留美子漫画を徒然と(桔梗お姉ちゃん死んじゃったよ)- ◇
●2003.08.30 ◇ ブロッコリー、タカラの傘下に下るですっ! ◇
○2003.08.31 ◇ 明日のナージャ(30話)泥まみれの白バラ ◇
(※)●は、イラストあり ○は、文章のみ
◇ 脱ゴー宣裁判問題を追っかけるですっ ◇ 2003.08.02

雪音 雪音:こんにちは。 今回は脱ゴー裁判問題を取り上げてみます。先日、小林よしのりさんの「新ゴーマニズム宣言」という漫画の中で、 似顔絵付きでドロボーと明記されたことに対して名誉毀損ぅ!と、上杉聡さん(日本の戦争責任資料センター事務局長) が裁判を起こした件に判決が下りました。
(1)ドロボー呼ばわりに対する名誉毀損と、(2)似顔絵に対する肖像権に対する二点が争点になりました。 一審の東京地裁では、両方が棄却(小林よしのり無罪)。二審の東京高裁では(1)に対しては認め、(2)に対しては問題無しとの判決になりました。

脱ゴー裁判に関して簡単に説明すると、もともとゴーマニズム宣言の読者であった(?)上杉聡さんが、 従軍慰安婦問題等、多くの点で間違った考え方であるとして「脱ゴーマニズム宣言」なる本を出版したことに端を発っしますです。 上杉さんは、この「脱ゴー宣言」で小林よしのりさんの漫画からかなりの数のカットを使用しました。 本来、漫画の引用に関しては批評、研究等で適切な範囲であれば何ら問題ありません。 (※漫画と自説文の主従関係が明らかであること)
これに対し、小林よしのりさんは明らかに漫画のカットを使い過ぎで著作権違反であるとして、 著書(漫画)の「新ゴーマニズム宣言」内で「脱ゴー宣言」はドロボー本ぅ。法的手段を取るですっ。と宣言しました。 んで、脱ゴー裁判が始まったわけぅ。裁判の方は上杉さんの勝訴。 今度は逆に上杉さんが始めに書いた(1)(2)の理由で小林よしのりさんを訴えたわけぅ。

ゴーマニズム宣言がどういう漫画なのか知らない人もいると思うので雪音、解説してみるです。 主に取り扱うネタは歴史から時事までかなりの分野を網羅しています。
小林よしのりさん自身が漫画に登場し、取り上げたネタについて独自の見解を披露することに始まり、 最後に必ず「ごーまんかましてよかですか?」という決め台詞と簡単な結論(小林よしのり独自の思想)を述べて終わるという形式。

ゴーマニズム
※引用箇所:第七十九章「傷つける作品」より

こう書くとアンチ小林よしのり派の人から、あいつの言っていることは思想でも何でも無くただの妄想ぅ!とおたよりが届きそうだから雪音、先に言っとくですっ。雪音は、小林よしのり信者でもアンチ小林よしのり派でも無いです。
そもそも思想と妄想の境は紙一重みたいな所があって、両方とも核となる思惟に何らかの価値観が与えられただけぅ。 価値観に適切な根拠が有るか無いかで思想になるか妄想になるかが決まるわけで、 さらに価値観の正誤など状況や立場によって人それぞれぅ。(このへんの議論は、雪音も自分で何を言っているのかあんまり分かって無いので気にすること無いぅ)

さて、「ゴーマニズム宣言」とはこのように強烈な小林よしのり思想を全面に押し出した作品であることから、 読む時には自分自身にフィルターをかけるという一つの前提が必要になって来るです。 これを忘れてしまうと、多くの若者がヒナのすりこみのように小林よしのり信者となってしまうわけぅ。 たしかに独創的で面白い意見だし、気持ちは分からなくもないぅ。
こんなことを書いてしまうと、小林よしのり思想に取り込まれる危険を冒してまで「ゴーマニズム宣言」を読む価値があるの?という質問を受けそうですが、雪音は読む価値はある!と思っています。
理由としては、少なくとも歴史や時事問題について考えるきっかけになるからぅ。 内容に関しては疑わしいと感じた時点で自分で調べてみるです。 きちんとした文献が残されている限り正確な情報を知ることが出来ると思います。

「過去の世代の出来事を現世代の人に伝えるのを止めれば、 いずれ風化して忘れ去られて平和になる(誰も知らなければ争いようが無い)」 という考え方は、もっともらしく思えるけど、ものすごく間違った考え方。
いつか本当のことを知りたいと思った時に誤った文献や情報しか残されていなかった場合、 個人の勝手な思い込みで判断するようになってしまうです。 そうなるともう収拾がつきません。

話題がずれてしまいましたが、本題の脱ゴー裁判に戻ります。 よしりんと上杉さんは、大義名分においてこそ著作権違反、名誉毀損、肖像権等の問題に決着を付けようというものでしたが、 その実体は誰の目から見てもどちらの思想が正しいかという部分に争点があったように思われます。

どちらの思想が正しいのかは雪音には分かりませんが、この二人「証言問題」一つにおいても180度正反対を歩んでいます。 上杉さんが「性犯罪等は、目撃者や物証が残りにくいことから被害者の証言は重要な証拠である」と言えば、 よしりんは「証言はどうにでも作れるもので、証言を裏付ける証拠こそ大切なのだ」と答える始末です。 ここまではっきりと正反対を進むのを見ると裁判になるのもうなずけるというものです。

雪音個人的には、どちらの思想が正しいのか?という論争を最後まで続けて欲しかったのですが、 面倒になったのかよしりんが途中で投げ出す(?)というような形で終えんを向えたような気がします。

いろいろと惰性で日記を書きましたが、脱ゴー裁判の日記はこのへんで終わろうと思います。 名誉毀損についての判決は雪音的にはあんまり関係ない話ですので、どうでも良かったりするのですが、 漫画の引用が合法であるという判決(2002年4月)は、歓迎するぅ!

「脱ゴー宣」裁判を楽しむ会
アンチ「ゴー宣」
『脱ゴー宣』著作権裁判論争シリーズ
新ゴー宣その行方を探る!
小林よしのり・ゴーマニズム宣言

今回はここまでぅ


◇ 明日のナージャ(26話)フランシスの向こう側 ◇ 2003.08.03

雪音 雪音:こんにちは。日曜日の更新は恒例のアバレンジャーと明日のナージャを取り上げます。 アバレンジャーは相変わらず雪音を笑わせてくれますが、 今回の明日のナージャは作り手の思いが、なんとなく雪音にも伝わって来てしまって茶化すのに気が引けます。 と言うわけでナージャの方はある程度真面目に感想を書く予定。

さて、それでは早速アバレンジャーの話題ぅ。 今回のタイトルは「アバレ電波ドキューン」意味不明なのは毎回のことなので軽く受け流すことにします。 先週、黒ヒゲ危機一髪にされた、バキケロとディメノコがなんとなく(素敵ですっ)気の毒です。
アバレキラーに「つらそうだな、俺のしもべになりますと言えば助けてやる」と言われますが、 アバレンジャー達を信じる爆竜バキケロとディメノコ、耳も貸しません。 それを見たアバレキラーは「信じてるか…だが厳しいぜ現実は」とつぶやきます。
頑に人間を信じないと言い続けるアバレキラーにトップゲイラー(一応、キラーの見方です)が、 「自分が裏切ったらどうする?」と話し掛けます。 ですがキラー「裏切るなら裏切れ、それもおもしろいぜ」と意に介した様子もありません。 さらに「人間(キラー)、おまえはゲームに何を望む?」尋ねるトップゲイラ−。 「ときめきだ」アバレキラー迷わずに答えますです。ひょっとしたら、 キラーにとってときめきとは、ちっちゃな雪使いシュガーのきらめきと同じようなものなのかもしれません。

それはさておき、トリノイドを倒しに来たアバレンジャー倉庫の中に入ろうとしますが、 「人間を信じているお前は俺には勝てない、傷付きたくなかったら帰れ!」と、アバレキラーが忠告しますです。 ですがアバレンジャー、せっかくの忠告を無視して突入します。 正義のヒーローが助けに来たぜ!と言わんばかりのアバレンジャー(得にアバレッド)でしたが、 その直後、悲惨な現実と向き合うことになります。
先週助けを求めて来たはずのレコード会社の人や、ぷりぷりんせすシスターズのメンバーが、 口々に帰れコールを始めます。 「そうか!君たちもムカデンパンジーのせいで…」と勘違いするアバレッド。 見方のアバレンジャーの一人が訂正します。「いや、彼等はムカデンパンジーの影響は受けていない」
絶句するアバレッドに追い討ちのように、 「せっかく歌もヒットしたんだ。トップアイドルになれたのに余計なことするな」と叫ぶぷりしスメンバー。
「子供達に視聴率だけの悪魔の番組を見せたいんですか?」と質問提示するアバレッドでしたが、 テレビ局の人は「みんなが求めているんだ!」と、あっさりと答えますです。 しかも自分の子供にだけは見るなと言っているあたり最高に素敵ですっ。(結局、見たみたいだけど) ここまで来るとアバレッドちょっと気の毒です。

怒り心頭に達したアバレンジャー、ムカデンパンジーを粉砕しますっ。ですが力を使い過ぎて4人まとめて倒れてしまいます。 日没までにバキケロとディメノコを助けると約束したはずなのに…。
一方、夕方になって日が沈みかけてもバキケロとディメノコはアバレンジャーを信じて待ち続けます。 アバレキラー「無駄だ。日没までに来るのは無理だ」と無情にも言い放ちます。 まるで太宰治の走れメロスです。
雪音、「立ち上がれアバレンジャー!仲間の為に…」等とナレーションを入れたくなってしまいますです。
夕日の中を獣脚類の爆竜に跨がって仲間の元へ走り出すアバレンジャー。真面目なのか不真面目なのか、もうわけ分かりませんぅ。 さて普通のヒーローなら時間ギリギリセーフでカッコよく終わる…というのが定番ですが、 さすがアバレンジャー。雪音の期待を裏切りません。

「ダブルフィニッシュ」とつぶやくアバレキラー。無情にも沈む夕日。 ええーーーっ!?アバレンジャー、間に合わなかったですか!? あんなに格好良く「僕は人間を信じる!」とか叫んでいたのに、あっさり約束をやぶってます。ありえません。

約束通り助けてもらえなかったバキケロとディメノコ。アバレキラーと合体を始めます。 アバレキラーの説明によると、心がずたずたに引き裂かれたそうです。
約束の刻限に遅れて到着したアバレッドに向かって、
「信じてたのに救われない。それを証明するゲームを見事に完成させてくれた。」 (アバレッド、まだ未練たらしく言い訳してます。いい加減にするです。) 「まだ言ってるのか?ゲームオーバーだ。バイアバレンジャー」と非情な宣告を下すアバレキラー。

簡単に約束を破る正義の見方アバレンジャー。テレビの前で子供達が泣叫んでいる姿が浮かんできます。 はっきり言ってアバレキラーの仲間の方が誠実に約束を守っていたりします。 というわけで来週あたり、爆竜戦隊アバレキラーと愉快な仲間たちとかタイトルが変わらないことを願いますです。

ここから明日のナージャの話題ですっ。

今回のナージャは作り手の表現力に雪音もうっとりの予感です。(たぶん)
さて、オープニングから黒バラ出現で雪音もワクワクです。 グラナダに到着したダンデライオン一座はスペインの風習に倣いシエスタ(昼寝)を… ストーリーに出て来ない余計なキャラクターは、初っ端にさっさとかたずけるというスタッフの潔い態度が素敵ですっ。

散歩に出かける前に黒バラの記事を見て、黒バラとのキスシーンを思い出しお怒りのナージャ。 ボーッとしていたナージャは街に出かけた途端、スリにブローチを捕られてしまいます。 そこに偶然(?)通りかかったフランシスがブローチを取り返してくれます。
「ありがとう。フランシス、いいえ星の瞳のナイト」恥ずかしげも無くそう言えるナージャ。 子供達が真似をしないように願ってやみません。 さらに御機嫌のナージャ「これって奇跡だわ、神様の思し召し、いいえ運命よ。」…雪音もう、お手上げぅ。 機関銃のごとく喋り、好き好き光線を出しまくりのナージャでしたが、無口なフランシスに違和感を覚えます。 「いつものあなたじゃないような…」

フランシスの放ってくれたトマトを食べながらフランシスってこんな人だっけ?と考えるナージャ。 (孤児院のことを思い出しつつ) フランシスの顔を見つつトマトを食べるナージャは食べにくくないか?と聞かれ 二つの事をいっぺんにやるのが得意だと答えますです。それを聞いたフランシスは考え込みます。 そんなフランシスの顔を見ながら「あなたの新しい一面を見たって感じで、だから嬉しいの…」と話すナージャ。

アルハンブラ宮殿の中に入るフランシスとナージャ。自慢そうにアルハンブラ宮殿の説明をしようとしたナージャでしたが、 フランシスが先に説明をしてしまいます。(知らないと言ったくせに…) ヒヨコ顔になるナージャ。立場無しですっ。
一方、王朝(ナスル朝)の歴史を語るフランシス。なんだか暗い表情を見せます。

えっと、このアルハンブラ宮殿、イスラム文化の名残りだったりします。 スペインの歴史を勉強された方なら詳しいと思いますが、 グラナダ(アルハンブラ宮殿)はイスラム教のスペインにおける最後の砦となった場所だったりするです。 アルハンブラ宮殿の内部は外側のイメージから予想出来ないほど芸術的な造りになってます。 ユスフ1世等によって造られた宮殿とグラナダの街は、キリスト教の異教徒弾圧の名のもとにやがて滅びてしまいます。

ナージャとフランシスは歩き続けて二姉妹の間 (鍾乳洞を象った天井装飾)に来ます。 天井の窓から零れ落ちる光の中で踊り出すナージャ。 バックでサティの「あなたが欲しい」が流れ出します。 曲の意味はタイトルのままで女性から男性へ、あなたが欲しいという気持ちを伝える曲。Je te veux:もともと歌詞に合わせて作られた曲ですが、その後ピアノの独奏曲としてクラシックの仲間入りを果たします)

外に出る頃には日が沈み始めますが城壁の上を相変わらず無邪気な笑顔で踊り続けるナージャ。 足を踏み外したところフランシスに抱き止められます。 胸ポケットの中の万華鏡に気付いたナージャにフランシスはその万華鏡が母の肩身でそれが唯一、 外の世界を見る窓だったことを話します。 「世界を見る窓。本当はそんな万華鏡なんかじゃなく自分の目で世界を見たい。君のように」 万華鏡をナージャにプレゼントしながら語るフランシス。

「また新しいあなたが見える。 フランシスあなたは誰?どうしてあなたは会うたびに違う姿を私に見せるの?」 そう尋ねるナージャに、フランシスは「僕が僕であることだけは真実で、君が感じてる感情はまぎれもなく僕へのものなんだ。」 と答えます。

キスした後、 「私、あなたが好き。いろんなあなたを知ってもっと好きになった。今日のあなたが好き、前よりずっと好き」 そう言うナージャに、何か言いかけたフランシスでしたが、何もいわずに立ち去ります。 ナージャのなかで黒バラとフランシスの二人が重なりかけますです…。(実際に二人いたわけじゃないよね?) 実際に二人いたみたいぅ。ゴメンなさいです。

今回の明日のナージャは遺跡の背景をフランシスの心情(二面性?)に重ね、 映像、音楽ともに芸術と言っても過言では無いくらいの出来でしたぅ。 いや、悪くはないんだけど…真面目に感動するような仕上がりだと笑えるネタにならないので残念ぅ。 (今回は素直にベタ誉めということで)

今回はここまでぅ


◇ 更新するですっ! ◇ 2003.08.07

雪音 雪音:こんにちは、雪音ぅ。日記は9日のにゅーたいぷ発売日までお休みぅ。 で、終わってしまうとせっかく来てくれたお兄ちゃん、お姉ちゃん、お父さんに申し訳ないぅ。 というわけで暇つぶしにイラストでも描いてみました。 (そんな暇があったら更新するです!なんて言われそうな予感ぅ)

でじこ
「台風が接近しているので注意するんだにょ」

でじこの部屋のトップの模写ですが、 違う生き物になってしまいました。
さっきからにゅーすを聞いていると事件ばっかり。 なんで、そんなにひどいことばっかりするのか雪音にはさっぱりぅ。

にゅーすすてーしょんでやってた沖縄のゆいレールの名前は趣味じゃなくて、助け合いという意味なのぅ… 「あれ、ゆいレール やいびーみー?」とか言うですか?知っている人がいたら教えて欲しいぅ。

今回の台風は規模が大きいし雨が大変みたいぅ。西日本の人は特に気をつけるですよー。

夏の甲子園が始まりましたぅ。NHKの7時からの番組がつぶれる可能性があるのは残念だけど、 応援するです。野球校以外の高校の活躍が見てみたいです。


◇ 漫画アクションが休刊ぅ? ◇ 2003.08.09

雪音 雪音:こんにちは、雪音ぅ。Newtypeの発売が交通の影響で延期になったとのことなので、 今回は漫画アクションの休刊について取り上げてみようと思います。
漫画アクションと言えば、過去に「クレヨンしんちゃん」や「じゃりん子チエ」、 「子連れ狼」など数多くの人気漫画が連載された雑誌で、最盛期には100万部もの発行部数を数えていましたが、 最近ではライバル誌に押され10万部を切っていたそうです。(他の出版者がこの雑誌をライバルと認めていたかどうかは不明) 発行部数=店頭に並んだまま売れなかった冊数等も含むということを考えれば、固定ファンが一万人いたかどうかも怪しい限りです。

さて、それはさておき現在連載されている作品を上げてみると

タイトル著者ジャンル連載回
恋の山手線ゲームながしま超助エロ
学園暴拳記凡破!かわさき健×張慶二郎アクション11〜12?
リーマン戦記独身3ロドリゲス井之介人間ドラマ54
マエストロさそうあきら人間ドラマ9
カモシカ鎌田洋次人間ドラマ19
星の谷鏡丈二×やまだ哲太医療ドラマ読み切り
翔んだカップル21柳沢きみおラブコメ95
摩天楼工藤かずや×甘里祥一郎戦争論?42
帰って来たどらン猫はるき悦巳お笑い?14
三面大黒天KAZUKI×バロン吉元お笑い?14
自動車部品メーカー電子営業物語江上鴻基経済7
CUP∞松田康志×鈴木岳生エロ2
お金儲けのエンジェル高橋三千綱×近藤洋助経済58
てんじんさん木村直巳人間ドラマ24
桃くり探偵団山崎大紀エロ10

(注)ルパン三世と女子高生は休載(32号)

こんな感じで、最近連載が始まった5作品(10週以下)のうち3作品までがエロという快挙を成し遂げています。 エロ本化してでも売り上げ低下を防ぐんだ!という編集者の思いが伝わってくるようです。

それではとりあえず今週から連載が始まった超待望の新シリーズ「恋の山手線ゲーム」をレビューしてみようと思います。 (ここから先は18禁に近い表現も含みますので各自の判断で読んで下さい)
寝過ごしたあげく山手線の終着駅で車掌に起こされる赤の他人の男女二人組。 男性=さえないサラリーマン、女性=モデルのようなOLという設定が悲しいくらいこの雑誌の読者層を連想させてくれます。 それはさておき、朝までの時間潰しにホテルに直行する二人。(しかも女性の方から誘ってます) 部屋に入ると何故か名刺交換を始める二人、読者のさえないサラリーマンに親近感を持たせようとする演出なのかもしれません。
シャワーを浴びてベットに入るとOLの方から「経理部にいるんだけど、 リストラで人が減ってその分 私の仕事が倍になって過労死しそうだ…」等と告白タイムを始めますです。
余談ですが、疲労が溜っていると感じたらリンクしてあるサイトに行ってみることをおすすめするぅ。
疲労蓄積度自己診断チェック (開設当初、あまりのアクセス数に疲労を感じて自らダウンしてしまった 厚生労働省の素敵なプログラムです。)

サラリーマンの方はと言えば、こけた頬で 「世渡りの方法はおぼえたが、根っこの部分は何も成長していない気がする…」と意味不明な告白をしています。
ここから先は雪音には何が起こったのかさっぱりぅ。いきなりエッチを始める二人。 (何故か避妊はきちんとしています…)
OL:「今夜は感じるままに流されたいの!!」
OL:「○×△〜!!」
サラリーマン:この体力なら残業だってこなせるね!!
OL:「○×△〜!!」
OL:「あなただって成長してないなんて言わせないわ!!」(下半身の描写)
OL:「○×△〜!!」
OLさん、ある意味、勘違いしていますです。

一夜明けて、「ホテル代はワリカンという事で」と告げるOLに、 「さすが経理きっちりしてるなァ」と感心するサラリーマン。 あまりにベタな落ちに笑っていいのかどうか考えてしまいます。

次は先週から連載が始まったCUP∞をレビューするです。 エロ漫画を二つも三つもレビューして何の意味があるのか分かりませんが、ついでです。
こちらの漫画は無限大の胸を持つおとぼけ主人公、姫香が暴れまくるという作品ぅ。 サブタイトルから「夏だぁ〜ッ」「祭りだぁ〜ッ」「パイオツだぁ〜ッ」と慎みのかけらもありません。 よく見ればタイトルの∞の中に乳首を描いて胸を表現していますです。 ∞(無限大)の記号は、ウォリスが無限を表す算術に使用したことから現在の無限大という記号に定着したみたいぅ。 記号=M=1000→無限大に(ローマでは1000以上の数字は無かったみたいぅ。)

本題に戻りますが、CMの撮影(狩太豊満ソーセージのCM)で地方ロケにやってきた姫香でしたが、 村の娘に騙されて迷子になります。 迷ったあげく竿長村かなまら祭り?に出くわす姫香。(村の名前からおかしいです!)
神輿(モノ)を担いだ男たちに踏みつぶされそうになった村長の孫を助けたお礼で、 神輿に乗っけてもらい狩太村の撮影現場に時間ギリギリで駆け付けて、めでたしめでたし。 ソーセージの喰わえ方はお約束通り。(代役の村の娘は歯を立てています)

雪音が今回唯一楽しみにしていた、 クレヨンしんちゃんは2000年11月に「月刊まんがタウン」に移転していたみたいぅ。
漫画アクションの知名度が低かったことについては、 クレヨンしんちゃんに登場するアクション仮面の名前が、この雑誌のタイトルに由来することを、 今回の休刊という出来事によって知ったという人が多い事実が証明しているあたり哀れ過ぎて涙も出て来ません。 (漫画アクションという雑誌自体を今回始めて知ったという人の方が多いかもしれません)
ちなみにアニメのしんちゃん役の声優、矢島晶子さんは灰羽連盟のクウ役だったりするです。

最後になりますが、9月30日発売号を最後に休刊してしまう漫画アクション。 連載中の漫画がどのような形で結末を向えるのか雪音の好奇心をくすぐって止みません。 来年春の復刊でどの作品が生き残っているか想像するのも楽しみですが、 恐らく雪音の好奇心は来年の春まで続きそうにありません。

というわけで、少し早いですがバーチャルネットのお友達”雪音”は、 来年の春復刊するであろう漫画アクションが再びこけないように願って止みません。 (こけても全く関係ないけど…)

今回はここまでぅ。


◇ 明日のナージャ(27話)空飛ぶケンノスケ! ◇ 2003.08.10

雪音 雪音:こんにちは、雪音ぅ。日曜日恒例の更新ですが、出だしのセリフにつまるようになってきました。 今回のタイトルは「アバレ女子高生 ありえな〜い!」です。
オープニングからアナザアース人同士やりあえばいいと楽観的なエヴォリアン幹部。 そうそう彼等の名前が分かりましたぅ。無限のミケラ想像のヴォッファ。 名前が分かったところで全く意味が無いというのも悲しい話ですが、取りあえず先に進めようと思います。
ゾーリャの「実際に(アナザアースに)行ってこい!」という命令で無理矢理出張させられるミケラとヴォッファ。 リジェの「頑張って来てね!」というセリフがまるで亭主元気で留守がいいという単身赴任のサラリーマンの現状を物語っています。

地球に出張してきたエヴォリアン幹部、文化研究と称し、電気屋さんで万引きを始めるあたり意外とせこいですっ。 寄ってきた女子高生におたおたするエヴォリアン幹部の前にアバレキラーが表れます。 「オレに黙って勝手なことをするな」もはやエヴォリアンは自分の手下と決めてかかるキラー。 アバレキラーによると女子高生=怖い者無しの地上先強の生物なのだそうです。
それはさておきエヴォリオン幹部、アバレキラーとやつデンワニを図鑑の中に閉じ込めてしまいます。 さらに、レッド、イエロー、ブラックもあっという間に図鑑に閉じ込める無敵振りを発揮しているあたり、 そんなに強いなら最初から出て来るですっ!と言いたくなります。

一方、一人だけ無事だったアバレブルー、 ここに来て「人を信じると裏切られることもあるんだ」等とアバレキラーと同じようなセリフを口にしますが、 眼鏡っ子の今中笑里「あなたのダイノガッツを信じてるわ」と言われ初心を取り戻します。 アバレブルー予想外にヘタレです。

繁殖力の強い女子高生セイタカ泡立ち草相対性理論を組み合わせて、 トリノイド女子高セイタカ泡立ち相対性理論(当て字です)を造るぞ〜!とか本能丸出しで喚きまわすエヴォリアン幹部。 もう無茶苦茶です。
そこに颯爽と登場するアバレブルーと今中笑里。はゆっ!?女子高生のコスプレをしています! しかもエヴォリアン幹部、本物の女子高生である今中笑里ではなく、コスプレしているアバレブルーをナンパしてますです!
恋は盲目という言葉どおり、アバレブルーにあっさり図鑑をプレゼントするエヴォリアン幹部。

アバレブルーが自分を差し置いてナンパされていることに不満そうな今中恵里。 エヴォリアン幹部につめよりますが、ギガノイド6番巨人にされてしまいます。(ただデカイだけ)
大きくなったことで下からパンツ丸見え状態の今中恵里。 エヴォリアン幹部、いきなりのぞき魔になってスカートの中を覗くあたりただの変態です。

エヴォリアン幹部の間抜け振りもあって無事救出された、アバレンジャーとアバレキラー。(ついでにやつデンワニ) 久々に戦隊モノの本領発揮です。アバレキラーも協力して闘ったこともあってエヴォリアン幹部に全く勝ち目はありません。
俺たちは芸術家だから闘いには向いて無いと言い訳してギガノイド7番新世界を出して逃走するエヴォリアン幹部。 サラリーマンのおじさんと屋台でお酒を飲み交わしているエヴォリアン幹部の姿から出張の身の悲哀が伝わって来ますです。

ここから明日のナージャの話題ぅ

今回のナージャは映像、内容共に最低レベルの出来でした。 ナージャがフランシスに御執心なのが気に喰わないのか、たえず不機嫌なケンノスケ。 当然のことながらナージャともぎくしゃくした関係になります。
それを見たダンデライオン一座の人は二人の仲直りに手を貸します。 連れて行かれたヒマワリ畑で「心が爆発しそう」と血迷うナージャ。 いきなり無茶苦茶な踊り(本来の踊りらしいですっ)を披露しますが、目をまわしてしまいます。

ここから先はさらに笑えませんぅ。明かされるケンノスケの過去、 小さな頃に出会った二宮忠八に夢は絶対つかめる!と教えられたみたいですが… この二宮忠八という人ですが、世界で始めて飛行機を空に飛ばしていたかもしれない人。 恐らくスタッフが、ビートたけしのこんなはずじゃなかったを見て影響されたのか、 飛行機は日本人が最初に造るはずだったんだ!としつこく連呼し続けます。
政府が協力してくれなかったのはライト兄弟も同じです。

さて、ケンノスケの夢は月まで飛ぶ乗り物を打ち上げることですが、 こちらもアメリカ人に先を越されてしまいますです。 (技術者の中にケンノスケがいたのだ!というオチは止めて下さい)

無事仲直りしたナージャとケンノスケ。ちっとも面白くありません。 ケンノスケにとってナージャが向日葵だろうと太陽だろうと雪音の知ったことではありません。 というわけで今回のナージャは、大人ぶったリタのシーン以外、見るべきところがありませんでした。

今回はここまでぅ。


◇ 今週はNewtype強化週間ですっ!- 9月号 - ◇ 2003.08.11

雪音 雪音:こんにちは、雪音ぅ。9月号のNewtype特集は数回に分けてお届けする予定。 楽しい日記は次回以降ということで、今回は忘れないうちに夏休みのおすすめアニメ特集をお届けしますです。
夏休みだけあってアニメの特番がたくさんあるです。特番以外のレギュラー番組でも雪音をわくわくさせてくれる予感なのですが… 例えば、明日のナージャ。
28話「危険なプリンセス」ナージャの幼馴染みが登場しますが恐らくナージャの敵です。
29話「すばらしき人生!光と影を見た男」闘牛士ホセとカルメンのお話の続きぅ。前回の中途半端な終わりに決着が付く予感ぅ。
30話「泥まみれの白バラ」もうタイトルから雪音のハートをわしづかみしてくれます。 雪音、汚れキャラは大好きぅ!叩いて叩いて叩きまくる予定ぅ。白バラマンセー!(万歳)

それから先月もお伝えしましたが「ちっちゃな雪使いシュガー特別編」8/21、28:木曜深夜25:00〜(Bs-i)
シュガーと別れてから5年、17歳になったサガが昔の写真を見ながらシュガーと一緒だった頃のことを思い起こします。 大人になったサガにシュガーの姿は、まだ見えるのか。この夏一番のおすすめ作品ぅ! Bs-iと言う特殊な環境で放送することを除いては…

8/14:木曜深夜25:00〜(Bs-i)「まほろまてぃっく」のTVスペシャルがあります。 メイドモノが好きな人のための作品ぅ。優のエロ本をまほろさんがひたすら棄てるという話。 まほろさんファン以外には面白くもなんともない作品ぅ。

今回は久々にテクノライズの特集?が組まれてますので取り上げてみるです。 エンディングを歌っているGacktにテクノライズの感想を聞いたところ、

実際に1話を見たら内容が全然わからず、ビックリして自分の曲を聞く余裕もなかったそうです。 ちなみに見終わった感想は「えっ!? もう終わったの!?」

でもGacktさん、6話くらいから面白くなってきたそうです。 なかなか根性あるですっ。雪音なら2話目を見なかったかもしれませんぅ。安倍さんファンでなければ… (現在14話まで放送)

最後はOVAの情報ぅ。
まずは「.hack//SIGN」(DVD-BOX)10/24発売 \7800
内容はよく分かりませんが、昂、司、ミミル、エルク、ブラックローズ等、キャラクター勢ぞろい。 「.hack//SIGN」(アニメ版)とゲーム版のキャラクターが一緒に登場する場面は見物かもしれませんです。 舞台設定はゲーム版Vol.4をクリアーした後の世界。

「風の谷のナウシカ」DVDで発売(2枚組)
通常版 \4700
フィギア付き \7800
コレクターズBOX \24800(予約生産 9/19締切り)
庵野秀明さんのコメント付きだそうですが…(はっきり言っていりません)

「はじめの一歩」(DVD)9/05発売 \5800
間柴VS木村
前回のOVAは一歩VS真田 戦であまり面白い内容ではありませんでしたが、 今回は原作でも人気の間柴VS木村戦ですのでかなり期待しても良いと思います。

次回に続くですっ


◇ 明日のナージャ(28話)危険なプリンセス ◇ 2003.08.17

雪音 雪音:わっほーう。こんにちは、雪音ぅ。今回はナージャもまずまずの出来でそこそこ楽しい日記が書けそうな予感ぅ。 それではさっそくアバレンジャーの話題からいってみるです。
先週アナザーアース(地球)に出張に来たエヴォリアン幹部。電車の玩具(?ゲージ)で遊びながら、 インスピレーション湧きまくりだそうです。とりあえずトリノイド第14号のハエマツ(ハエ+エマ+マツ)を出現させます。 いつもよりキレがあるかどうかは視聴者の感想次第ですが雪音の見た所、普段となんら変わりありません。

今回のタイトルは「開運!アバレ絵馬」。絵馬と言えば受験の季節を連想する方が多いと思いますが、 江戸時代には「はつうま」「ふいごのまつり」の時期(3月と11月?)に奉納されていたみたいぅ。 匿名で図柄だけの絵馬を奉納することにより他人との願いごとの共有(絵馬が似たような図柄であった場合)を人知れずにやにやして喜ぶ儀式だったものが、昨今では、 氏名・志望校を明記することによって自ら他人へのさらしものになって喜ぶ儀式になってしまったみたいぅ。
それはさておき雪音、この時期に何故「絵馬」が出て来るのかさっぱり分かりません。 エヴォリアン幹部がアナザーアースの文化を誤解したのか、雪音の知識不足なのか判断に迷う所ですが、 電車ごっこをしてインスピレーションが湧くとか言っているエヴォリアン幹部を見ているとどうも前者のような気がしてきます。

一方、マラソンで体を鍛えるアバレッド。 なぜか、熱血陸上のコーチになってますです。一瞬見直しかけた雪音ですが、 小学生にかき氷をおごってもらう甲斐性無しぶりを見ていると前言撤回したくなります。
ハエマツが銀行強盗をしてアバレ始めた為に現場に駆け付けるアバレンジャー。 こんな甲斐性無しに守ってもらうアナザ−アース人が哀れでしょうがありません。
とりあえずハエマツに通常通り攻撃してみるアバレンジャーたちでしたが、 アナザ−アース人の奉納した絵馬が掲げられている間は攻撃が願いごとをした本人に行ってしまうみたいなので、 おちおち攻撃も出来ません。

ハエマツの願いごと事情
・「たけしくんと結ばれたい」→たけしと願いごとをした女の子をヒモで結んで縛り上げる。
・「交通事故が無くなりますように」→事故の元である車を全て消滅させる。
・「世界旅行に行きたい」→攻撃して日本からふっ飛ばす。

あまりの徹底ぶりに雪音も驚きまくりです。 ですが、ハエマツ。たくさんの願いをかなえ過ぎて飽きてしまいます。 その隙をついて順番待ちの絵馬を攻撃するアバレンジャーでしたが、
「人々の純粋な願いを…なんてことするんだ!」と、ハエマツに怒鳴り付けられますです。
一般人のささやかな願いごとを踏みにじる正義の見方アバレンジャー!

ここで始めに出て来た少年が再登場しますです。 どうやら、PTAや保護者からクレームが届いて運動会で順位をつけることが廃止になったみたいぅ。 「足が速いだけの生徒は可哀想じゃないのか〜」とか言ってます。
そこに出現するアバレキラー。 「我慢なんかすんな、すっきりするぜ」とハエマツに願いごとをするようにそそのかします。 遅れて助けに来たアバレッド、「この子に何を言った!」とキラーを問いつめます。
「生き方を教えてやった。世の中力がすべてだ。力のある奴がルールを決めることが出来る。」 サラリと言ってのけるキラー。「いつかきっと勝負を付けてやる!」と雑魚キャラのような捨て台詞を言って立ち去るレッド。

巨大化したハエマツと戦うアバレンジャー。電撃攻撃でハエマツを圧倒します。 「ハエハエハ〜!」ハエマツ、ピンチです。 キラーの助けで運動会少年の願いごとが書かれた絵馬を奉納されたハエマツは、学校を粉砕! 「おまえらは戦いに勝って勝負に負けた」とか叫んでいますが、 壊したと思った学校がアバレンジャーによる幻だったみたいぅ。 ハエマツ、戦いにも勝負にも負けてます。

さて、「納得いかないなら我慢しちゃダメだ。 ダメでもいいからちゃんとしたルールの中でやるだけのことをやってみるんだ!」 とか、珍しくヒーローらしい発言をするレッド。
校長に直談判したことでめでたく順位制が復活しますです。 めでたしめでたしぅ!とか思ってたら、この運動会少年、50メートル走で1番ではなく2番になってますです! てへっ!とか笑って誤魔化している姿がアバレッドと重なり過ぎで悲惨です。

ここから明日のナージャの話題ぅ

オープニングから鏡に写った自分のお姫さま姿(想像でお姫さまに見えるだけ)を見ながら「おはようプリンセス・ローズマリー」とか囁く、 怪しいキャラクターの登場ですっ。まるでアン・シャーリーのような完全無欠の夢想癖が素敵ですっ。

アップルフィールド孤児院以来の再会で、ナージャとローズマリーは昔を懐かしそうに思い出します。 回想の中で、ローズマリ−が「お姫さまは木登りなんかしないもの」と言えば、 孤児院を抜け出そうとした彼女を引き止めるのに、 「プリンセスローズマリー、王子様が来た時あなたが居なかったらナイトの私がしかられます」などとお付き合いするナージャ。

回想が終わると、ナージャはローズマリーに母親に出会えるかもしれないから旅をしていると言います。 「可哀想なナージャ。そんなこと起こりっこないのに」と心の声でつぶやくローズマリー。 始め、ローズマリーの白馬の王子様に比べれば、ナージャの母親探しの方が現実味があるのに… そんなこともわからないなんて馬鹿なやつぅ!とか思った雪音ですが、 孤児院の子供にとって親が迎えに来ることはありえないことなのかもしれません。 それにローズマリーにとっての白馬の王子様は現実逃避の手段で本気でそうなるとは思っていなかったのかもしれません。

それはさておき、ナージャが自分の誕生日パーティーに出席しないとローズマリーを首にするとか言い出すフェルナンドおぼっちゃま。 不細工なうえ、性格が悪いので救いようがありません。

普段着でパーティーに行こうとするナージャでしたが、 「バラのつぼみちゃーん」と都合良くあらわれたナージャの追っかけ貴族レオナルドとディエリがドレスを貸してくれます。
借り物の衣装でパーティーに乗り込んだナージャ。周りの人はナージャのドレス姿に感嘆するあまり、 どこの令嬢だろうと噂します。それを聞いたナージャ「私はお嬢様じゃなくて踊子です!」と言い放ちます。 「なんて正直なバラのつぼみちゃん、君の前ではお金も身分も砂粒ほどの価値もない」とのたまうレオナルド、 完全にいっちゃってます。

一方、それを見たローズマリーはパーティー会場を抜け出し、いつもの鏡の前に立ちますが、鏡はいつものようにプリンセス姿の自分を写してくれないばかりか、 ドレス姿に着飾ったナージャの姿を写してしまいます。
「うらぎりもの〜ォ」と叫んで時計を鏡にたたきつけるローズマリー。 どうやらナージャは最強の敵を作ってしまったみたいぅ。

今回のナージャは、勘違いによって友達と気持ちがすれ違いになってしまうという話。 ナージャはローズマリーの為にパーティーに出席したわけですが、その気持ちや事情が必ず相手に伝わるとは限りません。 ナージャがもっと気をつけるべきだったのか、ローズマリーがナージャを信用しきれなかったことが悪いのかは雪音には分かりませんが、 これからの泥沼的展開を想像すると雪音、わくわくしてしょうがありません。

一応、言っておきますが、こういった泥沼展開はアニメや漫画でなら修復するものですが、 現実では修復出来ないことの方が多いです。そうならないようにお互い気を付けて下さい。 バーチャルネットのお友達”雪音”は、現実世界での泥沼を見るのは好きではありません。 仲直りのない泥沼展開なんて見ても気分が悪くなるだけです。

次回に続くですっ


◇ 小説版十二国記のすすめ ◇ 2003.08.22

雪音 雪音:こんにちは、雪音ぅ。リドミが落ちている間、アクセス数を気にせずのびのびと更新していたら半分近くの、 お兄ちゃん、お姉ちゃんに見放されてしまいました。(リドミの集計を見ながら愕然とする雪音ぅ)
というわけで今回は久々に2コマ漫画を描いて頑張って更新してますというふりだけでもしておこうと思います。

2コマ
アニメ版の「私の居場所は何処なのよォ〜」(杉本優香)というセリフより

下らない2コマ漫画はさておいて今回は十二国記(小説版)について考えてみようと思います。 十二国記といえば、アニメ化(2002年4月〜)されたことでかなりの人が目にしたことがあるのではないかと思います。 主人公の中島陽子(女子高生)が異世界に招かれそこで人間として成長して行く物語。

まず、アニメ版と小説版の簡単な違いについてですが、 (月の影 影の海)登場人物とキャラクター設定がかなり違います。 小説版の主な登場人物は主人公の中島陽子さんと楽俊と延王。 異世界を散々な目に会いながら逃げ回り、楽俊と出会ったことをきっかけに自分の力で”こういう自分でありたい” とはっきり思えるようになって行きます。
一方、アニメ版では小説版の陽子の人格が陽子と杉本優香(+浅野)といったふうに分割されています。 まあ、アニメでは一人旅をしながらぶつくさと独り言を言い続けるわけにはいきませんので仕方ないのですが… 問題は、分割された人格のうち主人公であるはずの陽子よりも杉本優香の方が魅力的な存在になっていることです。 魅力を削られた陽子のあまりのヘタレっぷりが、小説版から入った人にとってはちょっときついかもしれません。

次に、現在刊行中の作品の中からおすすめの作品を紹介してみるです。
「風の万里 黎明の空」について
この作品に出て来る主な登場人物は3人、主人公で景王の陽子、元公主(王の娘)の祥瓊、 海客(蝕に巻き込まれ日本から虚海を流され十二国の世界に来た者)のの同じ年頃の3人の少女。
同じ年頃の女の子(正義の見方)が集まると「月に変わってお仕置きよ!」とか「地球の未来に御奉仕するにゃん!」 とか、とかく危険な方向に走る可能性があるので注意が必要です。
それはさておき、王になったものの官吏からつまはじきにされ上手くいかない陽子は国政を景麒にまかせ、 実際に自分の目で見ることによって、十二国の世界(市井のことを含む)を学ぼうとします。
両親を殺され、芳国を追われた祥瓊は自分がなぜ民衆に憎まれているのかが理解できず、 自分が失ったものを手に入れた同世代の少女、陽子のことを憎みます。
主人を恐れる鈴は、同じ海客から王になった陽子なら、 自分のことを哀れんで優しくしてくれるかもしれないと考えます。
景王陽子のもとを目指して旅する祥瓊と鈴。旅の途中で出会った人々の影響を受け少しづつ心境に変化が生まれます。

さて、この話で大切なのは陽子の初勅「伏礼を廃す」というテーマに関する問題ぅ。
礼は相手に対して感謝、尊敬の念があれば自然と頭が下がるもので強要されるものではない。 人は誰の奴隷でもない。虐げられても決して屈することなく、 正しいことを貫き通すことの出来る自分自身を治める人になれ! そのためにまず、他者の前で毅然と首を上げることから始めなさい。
という陽子の言葉を導き出す為に、祥瓊や鈴が登場したのだと思われます。 (この二人、このテーマにそって成長していきます。)

「華胥の幽夢」についても紹介したかったのですが、日記が長くなりすぎるので… 人を責めることは何かを成したということではない「責難は成事にあらず」というテーマにそって、 人の間違いを責めることが出来るからといって自分は物事が分かっていると思うのは間違いであるということに、 登場人物たちが失敗を重ねて気付いていくというお話です。

前置きが長くなりましたが、ここから本題です。 雪音、日本のファンタジーはあんまり読まないですっ。 田○芳樹さんとか菊池○行さんとか…日本のファンタジーは根幹となるテーマが欠けていることが多いです。 (それが悪いというわけではありませんが…)
主人公が、どんなに美しくカッコよくスマートに存在しているか!を延々と読まされるのは、こそばゆいです。

そんななかで十二国記はかなり良い作品だと雪音は思いました。 アニメを見てそれで終わるのもかまいませんが、 どういうことが言いたいのかもっと知りたいと思ったらぜひ書店で手にとってみて下さい。 きっと作者の言いたかった何かが伝わってくるのではないかと思います。

バーチャルネットのお友達”雪音”は十二国記(小説版)を応援しようと思います。

今回はここまでぅ。


◇ 明日のナージャ(29話)すばらしき人生!光と影を見た男 ◇ 2003.08.24

雪音 雪音:こんにちは、雪音ぅ。前々から思っていたんですが雪音の日記って無駄に長いですか? 雪音も他所様のサイトに出かけた時、長文を見ると引いてしまう奴なんですが… (好きなサイトなら無理して読みますです。>言外に読むです!と言ってるわけじゃないぅ。)
さて、日曜日はアバレンジャーと明日のナージャの話題ぅ。今回のナージャはなかなか良かったです。 というわけでさっそくレビューです。

今回のアバレンジャーは釣りバカ日誌との相互企画であまり面白くありませんでした。 タイトルは「釣りバカアバレ日誌、どもども」面白くも突っ込み所もありません。もうちょっとひねって下さい。 エヴォリアン幹部によって生み出されたトリノイド15号、釣りバカツオリ−ブ。 アナザアースまでやって来て女子高生の一本釣りを始めます。 「入れ食い状態で爆釣」とか叫び出す釣りバカツオリ−ブ。
googleで検索すると、狙った獲物がそこそこ手頃だったのが分かります。
「女子高生」+「事件」= 67,700件
「主婦」+「事件」= 86,200件
「女子大生」+「事件」= 25,000件
「女子中学生」+「事件」= 57,100件
「OL」+「事件」= 41,700件

それはさておき、現場に駆け付けるアバレンジャー。
釣りバカツオリ−ブ、今度はイエローを一本釣りしようとしますがブルーが阻止します。 ところが掴んだ所が胸だったのでイエローが切れまくりですっ。「乳、触ってんじゃねー!」 (むっつりスケベのアバレブルーです。)

一方、アバレキラーは、爆竜・トップゲイラーに戦闘に参加しないのか?と聞かれますが 「今日はそんな気分じゃない」と闘いを放棄。 俺をバカなことに巻き込むな!(バカなこと=釣りバカ編)というプライドが素敵ですっ。 もっともジャンヌが闘いを挑んで来たので逃げるわけにはいかなくなりますが…。

一たん、撤退した釣りバカツオリ−ブ(トリノイド)でしたが、今度はアニメのキャラクターをさらって反撃に転じます。 サイドカーにテレビを乗っけてトリノイド探しをするアバレッド。
トリノイドはと言えば、新しい釣り竿を持ってアイーンとかやってます。 攻撃してきたアバレンジャーに向かって「カツオのたたき!焼いて!切って!叩く!」とか反撃しますが、 逆に自分がカツオのたたきにされてしまいます。
「卑怯で結構、勝てばいいんだよー」と人質を盾にする釣りバカツオリ−ブでしたが、 あっけなく舟盛りにされてお終いぅ。

今回のアバレンジャーは、これまで散々テレビ業界の腐敗を訴えて来たアバレンジャーが、 同じ局内番組なら馴れ合いOK!180度方向転換したのが輝いて見えました。

ここから明日のナージャの話題ぅ

「離れていても 時を重ねていても ずっと変わらないものってありますよね?」 ナージャの日記の一節が今日の本題になりそうな予感です。
さて、闘牛士のホセと元ダンサーのカルメンに再会したナージャは、 「二人とも幸せいっぱいだね!」等と無邪気に釘を打ち込みます。 上っ面だけの幸せを演じるカルメンとホセでしたが、ナージャのセリフが頭から離れませんぅ。

ホセがカルメンに八つ当たりすれば、カルメンはナージャに八つ当たり… おまけにカルメンはナージャに「世の中、お金なのよ!愛なんかなくたって結婚は出来るのよ。」 所詮ホセは金づるでしかなく、ナージャを利用して近付いたんだ!と致命的な発言をしてしまいます。
それを聞いたナージャ、今頃「本当に幸せなの?」と尋ねますが、気付くのが遅すぎです。

責任を感じたナージャは「ダンサーの私に出来ること…」と考え込みます。 ホセとカルメン、二人の為に踊るから見に来て欲しいとお願いするナージャ。 ホセの質問に、 「好きな人のぶんも、明日を生きる 明日を信じてる」 と答えるナージャの言葉がちょっぴり素敵ぅ。

今回のナージャは、スペイン編のテーマ光と影の総集編みたいなものでした。 影の部分を教えてもらったナージャが、影の部分しか見ることが出来なくなったホセとカルメンに、 再び光を投げ掛ける、そんなお話でした。

晴れ晴れとした様子のホセとカルメン。婚約を破棄して再び自分の夢を追いかけようと思うようになります。
「オレは太陽になりたかったんだ」とナージャに語るホセに、 「空にある太陽だって雲に隠れる時はある それでも太陽なんだ」と答えるナージャ。
闘牛場で「今からでも遅くは無い、世界はこんなにも輝いている」と再び光を取り戻すホセ。 ですが、その後すぐ馬車にひかれて死んでしまいます。

もう遅い!と言いたかったのか…どうかは分かりませんぅ。恐るべしナージャの制作者。 雪音の見たところ、スタッフがホセに「ナージャ、君の明日が輝くように」と言わせたかっただけなのではないかと思います。 ギリシアに向いながらホセの言葉を虫の知らせで感じるナージャでしたが、 来週は「泥にまみれた白バラ」。ナージャの明日はちっとも輝く様相を見せてくれません。

今回はここまでぅ。


◇ 間隙 Vol.7 -高橋留美子漫画を徒然と(桔梗お姉ちゃん死んじゃったよ)- ◇ 2003.08.25

雪音 雪音:こんにちは、雪音ぅ。久しぶりの間隙ですっ。(間隙=適当に更新ぅ) 7回目の間隙は高橋留美子さんの作品を取り上げてみるです。
久しぶりに犬夜叉のアニメを見てたんですが、桔梗お姉ちゃんが死んでしまいました。 (もともと死んでいたけど)

何故、今頃、犬夜叉を?とお思いのお兄ちゃん、お姉ちゃんも多いと思いますが、 実は雪音が犬夜叉を見るきっかけになったのが、桔梗お姉ちゃんが復活した回だったりします。 確かタイトルは「悲運の巫女 桔梗復活」みたいな感じだったと思います。

「犬夜叉!何故、裏切ったー!」とか泣きながら叫ぶ悲劇のヒロインっぷりに雪音、 ころっと騙されましたです。その後、登場するたびに悲劇のヒロインを演じ続け、本日とうとう御臨終…。 あまりの可哀想さにさすがの雪音も同情の涙を禁じ得ませんぅ。(泣いてないけど)
コミック18巻くらいで追いかけるの止めたので(アニメも見てません)、 話の展開はさっぱりつかめませんが、さすが桔梗お姉ちゃん。雪音の心をわしづかみです。

うさだ
うさださん。(日記とは全く関係ありませんぅ)

さて、桔梗お姉ちゃんの話題はこれくらいにして、高橋留美子さんの作品について少しだけ取り上げてみます。 高橋留美子さんと言えば、 長期連載作品として「うる星やつら」、「めぞん一刻」、「らんま1/2」、「犬夜叉」等、数々のヒット作品を生み出した方。

これらの作品で共通するのが、優柔不断な男性キャラクター。 めぞん一刻の五代お兄ちゃんや、犬夜叉、らんま(男)等、もう見ていてイライラする程の優柔不断っぷりを見せてくれます。
こんなことを書いてしまうと、違うぞ!「五代のお兄ちゃんは優柔不断じゃなくて優しいんだ…」 と反論したくなる人もいるかもしれませんが、騙されてはいけません。 音無響子さんの声優をしていた島本須美さんいわく、迷わずに三鷹さんを選ぶそうです。 (資料が見つかりませんので、間違っている可能性もありますです…

それから、アニメ版「うる星やつら」では、押井守監督の元、 若手のスタッフ(当時)が集まって実験的な作品を生み出していたようです。 得に「98話・そして誰もいなくなったっちゃ」とか、 放送終了後、押井監督がテレビ局のお偉いさんに呼び出されて怒られたとか…。 (資料が見つかりませんので、間違っている可能性もありますです…

というわけで、今回の日記は(参考資料が見つからない為) 間違っているかもしれないが前提の日記になってしまいました。
テーマも何もない日記ですが、桔梗お姉ちゃんの冥福を祈って…終わりにするです。


◇ ブロッコリー、タカラの傘下に下るですっ! ◇ 2003.08.30

雪音 雪音:こんにちは、雪音ぅ。 「デ・ジ・キャラットにょ」等でお馴染みの(株)ブロッコリーが(株)タカラの傘下に下ることになりました。 業務提携と言えば、 聞こえは良いのですがブロッコリー側にしてみれば屈辱の企業買収→タカラの子会社化というのが実体だったようです。
というわけで今回はブロッコリーの話題について取り上げてみようと思います。

まずブロッコリーの公式サイトを覗いてみると、 企業の存続に関わる問題にも関わらずタカラの傘下に下ることについて、はっきりとは触れられていません。
よく見ると29日の更新履歴に・会社案内のページを更新と、さりげなくそれらしいものがあったりします。 株主や顧客に中間期決算で約17億円の最終赤字を計上する見込み等と微塵も感じさせない配慮が良く伝わってきます。

さらに会社案内のページを見ると業務状況に関することのみ御丁寧に全てPDF形式で公開されていたりします。 PDF形式で見れない環境の人やパソコンの操作に疎い人をさりげなく閉め出す作戦かとも思いましたが、 恐らく殆どの人が難無く見れるような気もしますので、保存する人の為にPDFにしてくれていると好意的に考える方が良いようです。

それはさておきブロッコリー、5月頃に自社株をいろいろ動かして悪あがきをしていたみたいです。 雪兄に説明をお願いしたのですが会社法(商法)は単位を落としたからさっぱりわからないと言われました。 肝心な時に全く頼りになりません。
 ・でじこビル陥落>そんなこともありましたにょ。(参考に…)

一方、タカラの公式サイトを覗いてみると、 ブロッコリーの”ブ”の字も出てきません。(8/29日確認時)タカラにとってブロッコリーの吸収は、 ジェニーちゃん(8/29日更新:新製品情報)や、 ポケトレイン(8/28日更新:新商品情報)にすら劣るみたいです。

デ・ジ・キャラットにょ
(ブロッコリーのキャラクター:でじこさん、うさださん、ぷちこ/気が向いたら色をつける予定)

さて、タカラによるブロッコリーの吸収ニュースについて簡単に取り上げてみましたが、 ユーザーにとって一番気になる情報は、キャラクターの二次創作物等に関する事柄ではないかと思います。 (今回の合併吸収を期に、ブロッコリーとタカラは共同でオリジナルキャラクターを開発する予定ぅ)
現時点でブロッコリーは「デ・ジ・キャラットにょ」等、ガイドラインを設けて二次創作物を許可している類い稀な企業ぅ。 一方のタカラは、全ての著作物に関し転載、転用不可という会社。

まさか、今更タカラが「デ・ジ・キャラットにょ」等の二次創作を禁止する!という横暴に出ることは無いと思いますが、 これから発表するキャラクターに関しては二次創作を認めないという態度を取ることは容易に考えられることではないかと思います。

と言うわけでバーチャルネットのお友達”雪音”は、 これから発表されるであろうキャラクターの行方について気長に見守って行こうと思います。

今回はここまでぅ


◇ 明日のナージャ(30話)泥まみれの白バラ ◇ 2003.08.31

雪音 雪音:こんにちは、雪音ぅ。8月最後の日記は、日曜日恒例のアバレンジャーと明日のナージャの二本立て。 明日のナージャでは、いよいよ泥まみれの白バラにお会い出来る予感です。

それでは早速、アバレンジャーからいってみます。 オープニングから大アバレのトリノイド16号“ツタコタツ”。 夏休み最後くらい真面目にパトロールしようと思ったのか、 トリノイドが出現した直後に登場するアバレンジャー達。いつもそれくらい真面目にパトロールして下さい。
ところがツタコタツ、「ちょっと待て、俺の負けだ!」と慌てて敗北宣言をしてしまいます。 本編にも入っていないのに負けを宣言する悪役。わけわかりませんぅ。
タコ焼きを差し出され、「美味しそう」とか喜ぶイエロー。根が卑しい性格が丸出しです。 まんまとツタコタツの作戦に引っ掛かって人格を入れ替えられたレッドとブルー。
以後、レッド(外見はレッドで性格はブルー:要するにブルー) 、ブルー(外見はブルーで性格はレッド:要するにレッド)になりますので注意が必要になります。

さて、今回のタイトルは「アバレッドはアバレブルー」。そのまんまです。
一たん、撤退したトリノイドでしたがジャンヌの「アナザ−アース人入れ替え作戦」を実行する為に再び表れます。 一方、保育園にを向えに出向いたレッド(ブルー)、 園児を相手に園児の作成した爆竜トリケラトプス(ブルーの相棒の爆竜)が他の爆竜よりも小さくて角の数が間違えていると怒り出す始末。 しかも他の爆竜を壊して(わざとではない)園児を泣かせてしまいます。 本気モードでガキを泣かす正義のヒーロー。雪音、新世代のヒーローを見た予感ぅ。

保育園からの帰り道、遊びに行こうと誘う舞に冷たく
「俺にはアバレンジャーの仕事がある。」
「一人で遊んでこい。」
「これからは一人で何でもやるんだ。」
と言い捨て一人で帰るレッド(ブルー)。他人の子供なので容赦ありませんぅ。 もしくは、このままレッド(ブルー)の姿で生きることになっても、 お前の面倒を見るつもりはこれっぽちも無い!と言いたかったのかもしれません。

舞を置いてきぼりにして帰って来たレッド(ブルー)でしたが、 舞が遊んでいる公園で、人格が入れ代わる事態が起こっているとニュースが流れます。
現場に駆け付け「舞を放せ!」と叫ぶレッド(ブルー)。 さすがに責任を感じているみたいです。 ツタコタツはと言えば「アバレブルーはこんなに熱いやつじゃなかった。」と困惑の様子。 それを見て演技をするアバレンジャー。イエローを演じるブラックが変態本能丸出しで、気色悪いです。
まんまと引っ掛かってレッドとブルーを元に戻すツタコタツ。 「正義の見方のくせに嘘をつきやがって」と叫びますが後の祭りです。 今回のアバレンジャーは、正義の見方でも大嘘つき(悪いやつはいる)がいるので他人を簡単に信用してはいけない!というものだったみたいです。

ここから「明日のナージャ」の話題ぅ

今回のナージャのタイトルは「泥にまみれた白バラ」

さて、ギリシアでフランシスを発見したナージャでしたが、4週前の黒バラとの一件もあり、 なかなか声をかけることが出来ません。 だからといってストーカーのように付け回すナージャの姿はヒロインらしくないことこの上なしです。
フランシスガ幼馴染みの令嬢と仲良くすることにお怒りモードぷんぷんのナージャ。 尾行がバレ、逆切れしてフランシスを問いつめます。

ナージャ:「あの、あなたは誰ですか?」
フランシス:「僕は僕だ、フランシスだよ」
ナージャ:「ホント?本当にフランシスなの?」
フランシス:「こんな所でナージャに会えるなんて、これは運命だ」
(4週前マシンガントークで「運命よ!」と叫び回した自分を思い出すナージャ)
ナージャ:「運命なんて言葉、簡単に使わないで下さい」
フランシス:「どうしたの?いつものナージャらしくないよ」
ナージャ:「フランシス、私らしいって何ですか?

黒バラからもらった万華鏡をフランシスに見せたことで、黒バラがフランシスの双児の兄キースだったことが判明します。 手玉に取られたと勘違いし、逆上してフランシスに八つ当たりするナージャ。 間違ってはいけませんぅ。二股をかけていたのは、他の誰でもないナージャ自身ぅ!

それはさておき、島の子供から石を投げられるフランシス。 フランシスが孤児院に偽善でお金を寄付したから院長の人が変わってしまい、俺たちは行き場を無くしたと主張する子供。

「こいつら貴族は、慈善とか言って金で(自分自身の)満足感を買うんだ!
「自分で汗水たらして働かないんだ!」

という子供の言葉にうつむくフランシス。 ナージャにフランシスらしくないと言われ、

フランシス:「僕らしくない?」
フランシス:「じゃあ聴くけど僕らしいって何だ?」
フランシス:「君はいったい何を見ている?」

フランシスと別れたナージャ。 「フランシスは星の瞳のナイトじゃなかった…」とつぶやき一時は落ち込みますが、 「こんなの私らしくない!うじうじしていても暗くなるだけ…」とつぶやいて踊り出します。 踊れば何でも解決すると思っているナージャが誰よりも素敵です。

踊り終わったナージャの目に、雨の中、 本当に泥にまみれて孤児院の崩れかけた石壁を積み直すフランシスの姿が目に入ります。
そっと傘を差し掛けるナージャ。これにてめでたく三角関係復活。 と思ったら画面にフランシスの幼馴染みの姿が写り、四角関係に発展した模様です。

今回の明日のナージャのテーマは自分らしいって何?慈善の在り方について。
前者に関しては雪音の知ったことではありません。 問題なのは後者の慈善の在り方について。 お金を寄付されて院長の人が変わったと子供に言われ落ち込むフランシスですが、 雪音に言わせてもらえれば反省する必要はありません。 大金を前に転ぶ人間は遅かれ早かれ、いつかは転びます。

雨の中、泥にまみれて無意味に石の壁を積むことで”オレはわかろうとしているんだ!”という姿を見せるフランシス。 必要ありませんぅ!お金持ちはまずお金を出して下さい。

と、無責任に発言したくなりますが…
何かをすれば、賛否両論は必ずつきものです。 確かに、自分の寄付したお金が何につかわれるのかを良く知らないで寄付したこと、 自分のとった行動がどんな結果をもたらすかを知らないで実行することは好ましくないことかもしれません。
結果、好ましくない状態になってしまったとしても、 そこから良く考え自分に出来ることをすれば良い。決して遅いということはない。雪音はそう思っています。 何もしなかった人に誰かを否定する行為だけはして欲しくないです。

バーチャルネットのお友達”雪音”は今回に限り、フランシスを応援するです。 泥棒したお金を他人にばらまいて喜ぶ黒バラや、 孤児院の院長が変わってしまったせいで自分の居場所が無くなったと不貞腐れているだけの子供に負けないで下さい。 自分のやっていることは間違っていない!そう思うのなら投げ出さずに最後まで自分を信じるです!

今回はここまでぅ


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