雪音の日記 - 2003.07月の過去ログ -
○2003.07.04 ◇ 人形フランシーヌ(からくりサーカス) ◇
●2003.07.06 ◇ 明日のナージャ(22話)助けて!炎の記憶 ◇
○2003.07.09 ◇ NieA_7祭り (Vol.5・6/14)物体Xと宇宙人◇
○2003.07.10〜11 ◇ 今週はNewtype強化週間ですっ!- 8月号 - ◇
○2003.07.13 ◇ 明日のナージャ(23話)恐怖!地中海の幽霊船 ◇
○2003.07.17 ◇ NieA_7祭り (Vol.7/14)テンパイフィーバーと宇宙人◇
○2003.07.20 ◇ 明日のナージャ(24話)オーレ!太陽の闘牛士とフラメンコ ◇
○2003.07.23 ◇ NieA_7祭り (Vol.8・9/14)スーパースターと宇宙人(前・後編)◇
●2003.07.25 ◇ NieA_7祭り (Vol.10/14)荏の花通信エリア問題と宇宙人 ◇
●2003.07.26 ◇ NieA_7祭り (Vol.11/14)白黒ショーと宇宙人 ◇
○2003.07.27 ◇ 明日のナージャ(25話)帰ってきた裏切りの美女 ◇
●2003.07.30 ◇ NieA_7祭り (Vol.12・13/14)夏の憂鬱と宇宙人・ユメ ◇

(※)●は、イラストあり ○は、文章のみ
◇ 人形フランシーヌ(からくりサーカス) ◇ 2003.07.04

雪音 雪音:こんにちは。 今回は少年サンデーに連載中のからくりサーカス(藤田和日郎)に登場した人形フランシーヌについて考えてみようと思いますです。
とりあえず人形フランシーヌを中心に、からくりサーカスの簡単なあらすじを紹介するぅ。

ことの始まりは中国の白家の兄弟がプラハに錬金術の勉強に行ったことから始まります。 白銀(兄)、白金(弟)兄弟はプラハで順調に錬金術の勉強を続けて行きますが、 ある日、フランシーヌという娘に出会います。弟の白金は、フランシーヌに一目惚れしますが、 兄の白銀はフランシーヌの良く無い噂を聞いたこともあり、やや距離を置いてしまいます。

ですがカーニバルの夜、フランシーヌの本当の姿を知った白銀は段々、 彼女にひかれるようになり、やがて求婚します。 フランシーヌも自分の過去や現在を受け入れてくれた白銀の求婚を喜んで受け入れます。

ところが弟の白金はフランシーヌを無理矢理連れ出してしまいます。 9年後、白銀はフランスの田舎でフランシーヌを探し当てますが、 彼女は伝染病の疑いで隔離されており満足に会うことも出来ません。 そこで白銀は、錬金術によって生み出される「生命の水」の研究に取り組みます。 やがて「生命の水」を生成する「柔らかい石」の生成に成功した白銀でしたが、 フランシーヌが自殺してしまったことで無駄になってしまいます。

一方、同じように錬金術の研究をしていた白金も「柔らかい石」の生成に成功しますが、 こちらもフランシーヌが自殺したことで無駄になってしまいます。
白銀からフランシーヌの残した髪をもらった白金は、 「生命の水」とフランシーヌの髪を使ってフランシーヌの人形を作ることを決心します。

出来上がった人形フランシーヌは素晴らしい出来でしたが、決して笑うことはありませんでした。 フランシーヌの笑顔が好きだった白金は、 人形フランシーヌの目の前で村の人々を殺したりゾナハ病にして人形フランシーヌを笑わす道具に使います。 あらゆる手を使って人形フランシーヌを笑わそうとした白金でしたが、 彼女が何をしても笑わないことに腹を立て、首を絞めたあげく菜の花畑に棄ててしまいます。
やがて人形フランシーヌは自動人形を共に「真夜中のサーカス」 団長して自分が棄てられた理由である「笑えない」を「笑える」ようにする旅に出ます。

この辺で一度休憩ぅ。あらすじだけで一日分の日記が書けそうな予感ぅ。 あんまり長い日記だと最後まで読んでもらえないかな?と思いつつ、雪音からひとこと。 今回の日記は、2〜3日かけて読むのも良し!からくりサーカスを知っている人はあらすじを飛ばすのも良し! お客さまの好きなように読んでもらえると嬉しいぅ。

しばらくして白銀は白金の作った人形フランシーヌとその共の自動人形たちが、 ゾナハ病をまき散らしながら旅をしていることを知ります。 最初にゾナハ病が広まった村を訪れた白銀は、 病気を直すかわりに自動人形の破壊者として生きることを条件に村びとに自分の意志が溶け込んだ「生命の水」を飲ませます。 (これが「しろがね」が生まれた経緯)
こうして、「しろがね」と「自動人形」の戦いが始まります。
「しろがね」は「自動人形」を壊す為に。

「自動人形」は人形フランシーヌと同じ条件にならなければ「笑わす」ことは出来ないと考え、 「しろがね」たちが持っている「柔らかい石」を狙い続けます。 (人形フランシーヌは生命の水で動いているが、自動人形は疑似体液で動いている)

しかし自動人形たちと100年間旅を続けた人形フランシーヌは、 結局「笑うこと」が出来ず、疲れ果ててしまいます。 人形フランシーヌは自分にそっくりの人形を残し、 「しろがね」たちの操るマリオネットを造っているアンジェリーナのもとを訪れます。 (アンジェリーナは一番最初の村の出身者で体内に「柔らかい石」を隠している。 母親ルシールによっておとりの役目から外れ、日本でマリオネットを造りながら幸せな結婚生活を送っている)

人形フランシーヌはアンジェリーナに自分を壊してもらうことを望みつつ、 自分の欠けている何かが教えてもらえるかもしれないという望みを持ってアンジェリーナに会います。 アンジェリーナの出産や育児を手伝う人形フランシーヌはやがて”自分に欠けている何か”についてあまり考えなくなります。

しかし正体不明の自動人形が襲って来たことで崩れさる平和な日々。 アンジェリーナ達から託されたエレオノール(アンジェリーナの子供)を守ってぼろぼろになりながら逃げる人形フランシーヌは、 誤って井戸の中に落ちてしまいます。 エレオノールの中の「柔らかい石」が井戸の水を「生命の水」に変えてしまったことから、 人形フランシーヌはエレオノールが「生命の水」で溶けてしまわないように両手をかざして支え続けます。 泣き出したエレオノールを落ち着かせる為に「子守唄」を歌うフランシーヌ。 やがて泣き止んだエレオノールに向かって「ベロベロばあ」をするとエレオノールが笑い出します。
「笑って…くれたのエレオノール…?」「こんな…恐ろしい人形に…?」
「生命の水」に溶かされ沈んでいきながらもう一度「ベロベロばあ」をするフランシーヌ。 彼女の顔には、幸せそうな微笑みが浮かんでいました。(参照:24〜25巻)

えっと、あまりにも長いあらすじで書いている雪音も疲れてしまいました。 かなり余分な所を省いていますので、 詳細が知りたい方は立ち読みするか、漫画喫茶に行くことをおすすめするです。
さて、ここからが本題になりますが、人形フランシーヌのモデルになったのは哲学者デカルトのフランシーヌ人形の噂だったりします。 (きちんとした文献にはフランシーヌ人形の記述は少なかったりするぅ。)

デカルトにはフランシーヌという名の娘がいて五歳のときに死んでしまう。 以後、彼はフランシーヌという名の、五歳位の少女の人形をトランクに入れて肌身離さず持ち歩くようになる。 それが死んだ少女フランシーヌと混同されることによって人形フランシーヌの噂が広まる。

デカルトは、死んだ少女のある要部を直すことで少なくとも肉体的には甦るはずである。 (しかし、いくら肉体が甦っても霊魂が伴わなければそれは人間とは言えない。)と発言している。
その後、デカルトの人形フランシーヌは他人に捨てられてしまう。

デカルトの人形フランシーヌに関する参照サイト

一方、からくりサーカスの人形フランシーヌはあらすじで書いたように、 フランシーヌの代わりとして造られます。
肉体的に甦った人形フランシーヌだけど、その人形は決して笑うことがありません。 そのことから人形フランシーヌは造物主である人間自らの手で棄てられてしまいます。 (雪音は人形フランシーヌに魂があるか無いかには言及しないことにします)

さて、話があちこちに飛んで申し訳ないけど、人形の家という本を御存じでしょうか? イプセンとゴッデンの「人形の家」を、ひとことで言えばこんな感じぅ。
イプセン:人形のような人間の話
ゴッデン:人間のような人形の話
からくりサーカスに当てはめれば「しろがね」は前者、人形フランシーヌは後者ということになります。
そして人形のことを考える上で忘れてはならない大切なことは、 「人形は自分から何かを『する』ことは決して出来ないということぅ。(させてもらうしかありません)」
人形にできることは『願う』ことだけぅ。その『願い』は時には強力なものであるけど、 相手に伝わらないときは全くの無力となってしまいます。 (参照文献:河合隼雄著/ファンタジーを読む 第2章「もの」と「こころ」の間)

造物主にゴミのように棄てられた人形フランシーヌ 「笑えないことが気に召さないのなら、私は笑うことを学びますから」 「だから私を一人でこの菜の花畑に置き去りにしないでください」 「私を棄てないでください」 「雨が叩き風が唸る夜に、私を一人で朽ち果てさせないでください」 願います。
フランシーヌが人形である限り自分から何かを『する』ことなど出来ないのに、 自分から笑うことが出来さえすればきっと造物主が側に帰って来てくれると願い、 1世紀の間「笑えない」を「笑える」ようにする旅を続けます。

「笑える」ようにする旅をやめ、分解される為にアンジェリーナのもとを訪れた人形フランシーヌは、 赤ちゃん(エレオノール)を観察しながら少しずつ人間のことを知って行きます。
「エレオノールの前でなら私は、ようやく別の何かになれる気がするのです。」

エレオノールを守って逃げながらフランシーヌは色々なことを考えます。 人間のことを知って行くうちに自分が人間にはなれないと思ったこと=決して心から笑うことはない…と。
そして、フランシーヌが最後に願ったのは「エレオノールだけは助かって欲しい」という願いだけでした。

フランシーヌが心を持ったかどうかは雪音にとってはそれほど重要なことではありません。 雪音はフランシーヌが最後に見せた幸せそうな顔が大好きなんです。
(ゴッド・エネルの衝撃も、あの微笑みにはかないません)

最後になりますが、人形だろうと何かのキャラクターだろうと簡単に棄てさられたり、 造物主のエゴの為だけに存在させられると周りから見て可哀想すぎますです。 これは雪音のお兄ちゃんたちに対しても言えることですが、 せっかく誕生させたのなら自分の思った通りに行かなくても、 どうか最後まで大切にしてあげて欲しいと雪音は思ったりするぅ。


◇ 明日のナージャ(22話)助けて!炎の記憶 ◇ 2003.07.06

雪音 雪音:こんにちは。今回は明日のナージャを取り上げてみます。 日曜日は、アバレンジャー、明日のナージャを見ないと一日が始まらない予感なのですが、 今日はゴルフのせいでアバレンジャーがありませんでした。雪音、これでは楽しい日記が書けません。 というわけで今日は4コマ付きの更新ぅ。

とりあえず、明日のナージャの話題ぅ。今回はリタのお話でした。 オープニングはサーカスでライオンに輪っか潜りをさせているリタ。 そこにたちの悪い客の一人が「おもしろくねぇ!火の輪潜りでもさせろ!」と、わめきながら、 火種を手にリタのほうに近付いてきますです。
正直な話、雪音も「おもしろくないぅ」と思いましたが、 一生懸命やっている小さな女の子に向かってヤジを飛ばすほど意地悪ではありません。
取りあえずサーカスも終わって一安心のリタでしたが、何だかいわくありげな始まり方です。

さて、買い物に出かけるナージャは忙しかったこともあり、 母親の手がかりである大切なブローチを置きっぱなしにして外出してしまいます。
ナージャたちが外出したあと一人で遊んでいたリタですが、 目の前を仲の良さそうな親子が通りかかったのを見て部屋の中にかけこみます。 後はおきまりの、 リタ、ナージャのブローチを発見→勝手に持ち出す→ナージャ激怒→リタ家出→ナージャ探しに行く →ナージャ、リタを助ける→仲直り というベタな展開が続きます。
(リタの両親はサーカスのテントが火事になった時に亡くなっています。 そのさいダンデライオン一座にもらわれて来ます。当時の火事でリタは失語症になりますが、 今回の事件で再び話せるようになりますです。これはこれで良い話ぅ。)
それはさておき、これではネタもくそもあったもんではありません。

今回のナージャで注目すべき言葉は、
ケンノスケ「頭ごなしに怒るな
ケンノスケ「リタはブローチじゃなくて、親の生きているナージャがうらやましかったんじゃないのか?」
ナージャ「私、気付こうとしなかった。リタに謝らなきゃ。」

13歳前後の子供の言葉ではありません。(VNIも似たような感じですが…) 恐らく大人でもなかなかここまでのレベルには到達できません。 雪音、ナージャとケンノスケの言葉をこの人に聞かせてあげたいです。
というわけでナージャの話題はお終いぅ。 山無し、落ち無し、意味無し、読んだところで面白くもなんともない日記になってしまいました。

4コマは灰羽連盟とエヴァのパロディーを雪音の今日の日記に掛けていますです。 内容を知らない人が見ても面白くもなんともありません。 分かる内容でやれよ!と、お怒りのお客さまへ。心配はいらないぅ。 内容を知っていても面白くもなんともありませんので…。

4コマ

参照箇所(捕足しました)

灰羽連盟:レキの世界・祈り・終章(第13話)
レキ「ラッカは最後までラッカだね」という言葉
ラッカ「レキは最後までレキだね」という言葉

エヴァ:涙
委員長「私はアスカがどうしたって、いいと思うし、何も云わないわ。アスカはよくやったと思うもの」という言葉
堰を切ったように泣くじゃくるアスカ(アフレコより)

フォーマットはメモリさんの4コマフォーマットを使わさせて頂きました。
なお、灰羽連盟の最終回をこれから見るという方はこの4コマを必ず忘れて下さい。

うさプー うさプー:わし、久々の登場。ゆきねー忘れろ言うくらいなら最初から4コマ載せなきゃいいのに。 ちなみに、やおい (goo辞典)の意味はこっち。


◇ NieA_7祭り (Vol.5・6/14)物体Xと宇宙人◇ 2003.07.09

雪音 雪音:こんにちは。えーっと暑い日々が続いていますが、2ヶ月もすればもう秋ですっ。 さて今回はNieA_7の5〜6話を取り上げてみようと思います。 第5〜6話 「物体Xと宇宙人」での登場人物はニアまゆ子と荏の花湯の従業員、 ヨシネン、荏の花湯の経営者、コトミさん、予備校生のちあ紀、 なんちゃって中国人のカーナ、まゆ子の幼馴染みのゲンゾー、 コソビニ店長のチャダ、その他。もう登場人物がたくさんいすぎて「ちょっと待って…」と思っている人がいそうですが、気にせずに進めていこうと思います。

しょっぱなから新聞配達に勤しむまゆ子さんと、それを手伝うニア。 「僕の名前を知ってるか〜い 朝刊太郎と言うんだよ…」などといつの時代か分からないような歌を歌うニア。 JASRACで調べたところ、 後藤嘉男と悪いお友達とかいう人が歌っていたみたいですがそんなの知りません。
大リーグ新聞一号!と、新聞を投げてガラスを割ったあげく「朝刊まゆ子参上!」とか叫ぶニア。

さて、まゆ子とニアが新聞配達を終えて帰宅すると、荏の花湯の壁に巨大なう○この絵が描かれていて犯人探しが始まります。 犯人が特定できないまま、後始末をヨシネンに押し付けて解散する一同。
予備校に行ったまゆ子は、ちあ紀に(※)マップル社のワイヤレスネットワークステーション(改造済み)を見せられ、 「荏の花沖に沈む巨大UFO通称”母船”の謎に迫る!」というリアルタイム更新をする為に遊びに行っていいか聞かれます。
(※)モデルはアップル社のこれ?

ステーションを見てう○この落書きを思い出すまゆ子。今日ばかりはダメと断ります。 ちあ紀さん、う○この落書きを見たらリアルタイムでネットに流すこと間違いなしですから。 (ここで注意して欲しいのはステーションが密かに怒っていることです。)

場面は再び、荏の花湯。荏の花湯前を偶然通りかかったカーナさん。壁の落書きを見てしばらく考え込んでいます。 そして何をひらめいたのかと思えば、頭のアンテナをう○こ型にして「革命的デザイン 宇宙アンテナ・オブ・ザ・イヤーものだわ」 とか満足そうに言ってます。
万博の太陽の塔をデザインした岡本太郎さんは芸術は爆発だ!とか言いましたがカーナさんは爆発し過ぎたようです。 仕事先のファミレスでお客さんに「あんた…客にケンカ売ってんのか」と言われた上、仕事をクビになりかけますです。 (注文を取りに来たウェイトレスの頭の上で、う○こ型のアンテナがくるくる回転しているのを想像して下さい)

さて、後半部分はカーナさんの問題発言オンパレードです。
「米袋抱えてりゃ それは米国人よ 許すマジ 鬼畜米英!」
「誤認逮捕も検挙のうち!犯人かどうかは叩きのめした後で考えれば済むこと!」
「まとめてヤンキーゴーホーム!」
ちゆさんの教科書検定の日記にもあるように、 日本のクリエイターさんはアメリカ嫌いの人が多いのかもしれませんぅ。

雪音が一番覚えている作品では宮崎駿監督の「紅の豚」でジーナさんが、 アメリカのカーチスさんに向けて「ここではあなたの国と違って少しだけ、人生が複雑なのよ…。 ハリウッドへは僕一人だけで行きなさいね。」と言い放ったシーンぅ。 言外のセリフに宮崎駿監督のアメリカ人なんかに俺の作品の良さが分かってたまるか!という思いが込められているようでとても素敵ですっ。

話がそれましたが、お米を一袋無駄にしてしまい、ゲンゾーに食い物を粗末にするな!と言われるカーナ。
「今日のところは お百姓さんに免じて許してあげるわ」と捨て台詞を残して立ち去ります。
ゲンゾー「悪い 米一袋 ムダになっちまって」
地面に落ちたお米を生で食べるニア。
ニア「まゆー うまいよー 銀シャリだよー」
まゆ子「…ムダにはならなかったみたい」

よく日、う○この落書きはカレーソフトクリーム(つぶコーン入り)になってたりします。 それを見て犯人が分かる、まゆ子。 犯人はコソビニの店長チャダさん…。

今回はここまで。


◇ 今週はNewtype強化週間ですっ!- 8月号 - ◇ 2003.07.10〜11

雪音 雪音:こんにちは。今回は恒例のNewtype特集ぅ。
さて、今月もしつこいくらいにガンダムSEED特集が組まれていますが、 新たな相関図でラクスとキラが、カガリとアスランが、ミリアリアとディアッカが、 フレイとシャーもどきが引っ付きそうなのを見ると男と女はいつでも泥沼という格言を嫌でも再認識してしまいます。
一人だけふられ続けの人もいますが、雪音の知ったことではありません。
それから最後のページに涼平オリジナルデザインデカールシール(ガンプラのシール)が、おまけで付いていますが、10円にも満たないシールを餌に、バンダイのプラモデル(1/100スケールフリーダムガンダム 2200円)を買え!と強要してくる、その図々しさが最高に素敵です。
お財布が寂しい方やお小遣いが少ないお子さんは、空き缶やお菓子の箱にでもシールを貼って、 R改フリーダムガンダム参上!(涼平改→R改だそうですっ) とか叫んでおきましょう。バルカン300よりは、幾分ましかと思います。

さて次は、Newtype恒例の人気キャラクター投票に注目してみようと思います。 相変わらずキラとアスラン(SEED)が1、2位独占しているのは大目に見るとして、 ありえないのが3位にランクインしている碇シンジくんだったりします。
外道竜神さんのサイト、「アスカとカチュアの電波系環境問題教室」(googleのキャッシュ)のコーナーで、

- 引用 -
映画版での情けなさは際だっており、「ヒトの未来は碇の息子に託された」という冬月副指令のセリフが出たときには、観客全員が、もうダメだ、と思ったことであろう。 (参照サイト:外道竜神ホームページ

と紹介されるほどヘタレなキャラクターである彼。雪音、Newtypeの読者層を知りたいです。 しかも、10位に「やあシンジ君、僕を待っててくれたのかい?」と言わんばかりにあのお方の名前が…

前置きが長くなりましたが、ここからメインの話題ぅ。
夏から放送開始のアニメ

・フルメタル・パニック(月/フジテレビ/26:28〜)
・住めば都のコスモス荘(金/千葉テレビ?/25:00〜)
・HAPPY☆LESSON(火/広島ホームテレビ/26:16〜)
・ぽぽたん(木/BS-i/24:30〜)

なるたる(月/キッズステーション/24:00〜)
えっと月刊アフタヌーンに連載中の作品です。(原作:鬼頭莫宏) 様々な意味でかなり、きわどい描写の多い作品なのでまさかアニメに?という感じです。 キャラクターデザインはかなり良いと思いますが、内容はあまり興味が持てる作品ではなかったかと…。 アニメになってどうなるか楽しみな作品ですっ。主人公のシイナ役の声優を真田アサミ(でじこ)さんが担当ぅ。
おねがい☆ツインズ(火/WOWOW/18:30〜)
ダ・カーポ(土/テレビ神奈川/24:45〜)

最初の4タイトルは先月までに紹介した作品。残りの作品では、取りあえず注目されそうな作品をピックアップしておきましたです。 (夏の新作よりも現在放送中のアニメを追いかけた方が良いみたいです)

今月発売の注目のアニメDVD

・キノの旅(発売中 ¥5,800)
・LASTEXILE(7/23〜発売 通常 ¥5,800 LIMITED V ¥7,300)
・TEXHNOLYZE(7/25〜発売 ¥2,800)
・デ・ジ・キャラットにょ(7/25〜発売 ¥8,800)

現在放送中のアニメ(これからの展開と見どころ)

金色のガッシュベル!
いよいよ、ティオと大海恵(ティオの本の持ち主)の登場です。 (おてんばティオとアイドル恵/14話)(ガッシュとティオの新たなる誓い/15話) 2話に分けての放送になりますが、15話のガッシュのセリフに注目です。 すずめちゃん頑張るぅ!このままでは、ヒロインの役を取られますです。
名探偵コナン
7/28、8/4(引き裂かれた友情/329〜330話)で、久々に灰原哀の登場です。 注目する場面は8/4(330話)の最後で、灰原哀の「お金なんかじゃ人の心は買えやしないわよ…」というセリフと、 エンディング後のショートコントで、名前で呼びたそうな歩美に「いいわよ、名前で呼んでも…」というセリフのあたり。
アニメ一週間レポートのコーナーで、新潟の女子高生が名探偵コナンに関して大胆発言をしているのに注目ぅ。 名探偵コナンは、推理の話よりその他のシーンの方が面白い。
かなり的を得た発言ですが、一応全国誌です。もう少し作者に対して含みのある発言を心掛けましょう。 例えば、「いい加減、連載終われ!」とか「蘭のとんがり頭をどうにかしろ!」とか…
カスミン
NHKオリジナルアニメです。最初のうちは見ていていらいらするかもしれません。 霞家にお世話になった主人公カスミとヘナモン(古くなった物に魂が宿ったもの)との共同生活の日常。 全話にわたってカスミンの優しさがほんのちょっぴり理解できれば、見るだけの価値がある作品だと思いますです。 反対にヘナモンを見ていて腹が立つ人はストレスが溜まる作品なので見ない方が良いぅ。

その他、LAST EXILE、宇宙のステルヴィア、ガドガード、カレイドスター、TEXHNOLYZE等、 チェックしたい作品は山ほどありますが、どれも地方では放送されていません。
(TEXHNOLYZEはDVDで追っかける予定)

さて、10月から新しい戦隊モノ「超星人グランセイザー」が放送されますです。 雪音、「アバレンジャー」では遅れを取りましたが、今回は最初から追っかけてみようと思います。 (面白くなかったら取り上げません)

それから最後に、裏表紙で上戸綾さんがハロを手に、
「8月6日はハロの日です(ハート)」
「ハロを大好きな人にプレゼントしませんか(ハート)」
とか言ってますが、そんなことをしたら中途半端にふられること間違いなし!ですっ。
どうせやるなら、デ・ジ・キャラットにょのDVDを買って、封入特典の「でじこキャラはっぴ&はちまき」をプレゼントして、 はっぴでハッピーするにょ! と誘うと良いぅ。二度と口を聞いてくれなくなるばかりか、翌日から変な噂が立つこと間違いなしぅ!
…もし、カップルになったら雪音、笑ってしまいそうだけど応援するぅ!

今回はここまでぅ。


◇ 明日のナージャ(23話)恐怖!地中海の幽霊船 ◇ 2003.07.13

雪音 雪音:こんにちは。日曜日は恒例のアバレンジャーと明日のナージャについて取り上げてみます。
まずはアバレンジャーですが、オープニングからアバレキラー大アバレです。 「実力の差を見せてやるぜ!」と叫ぶアバレキラー。街中を吹っ飛ばさなくても実力の差は一目瞭然です。 アバレンジャー達は、「爆竜キラーを止めてくれ」と叫ぶことしか出来ません。
狼狽する仲間をしり目に「やつ(アバレキラー)も望んで(爆竜キラーを)暴れさせているんだ!」 とか冷静に解説する(アバレンジャーの)メンバーがいるあたり、さすがアバレンジャーに選ばれた存在だけのことはあります。

ですがアバレキラーの前には冷静な解説さえ無意味です。 なんせ、アバレキラーいわく「羽根をのばしているだけだぜ」とのことですから。 自信満々で突進していったステゴ(アバレンジャーの仲間の爆竜)など、アバレキラーによる指揮棒の一振りで、 アバレキラーと合体を始める始末です。(キラーオー誕生)
アバレキラーが何故、指揮棒を振るったのかは意味不明ですが、突っ込んではいけません。

ステゴを吸収したアバレキラーの勢いは止まる所を知りません。「これがキラーオーか、ときめくぜ」 と言ったかと思うと、「2対7か、逆転するにはいいスコアだぜ」とか言い出す始末。 アバレキラー、野球か何かと勘違いしています。
さて場面は変わって、アバレキラーに吹っ飛ばされて病院にかつぎこまれたアバレッド。 以前、自分がアバレキラー(実は医者だった)に命を助けられたことを知ります。 「今度は自分がアバレキラーの命を救ってみせる!」と叫んで病院を飛び出すアバレッド。 話の展開がどう転んだらそんな展開になるのか、もうわけ分かりません。

成り行きでアバレキラーと勝負することになったアバレッド。 アンパンマンみたいに「元気100倍」とか叫んでいますが、次の瞬間、地面を転がりながら「あう〜」とか叫んでます。 アバレッド、口ほどにもありません。
しかも、これはゲームで殺し合いじゃないから必要無いとアバレイザー(武器)を放り出したところ、アバレキラーに拾われて、 滅多撃ちされる始末です。

アバレッド:「それは反則じゃないですか〜」
と、哀れそうに訴えますが、
アバレキラー:「おまえが勝手に作ったルールじゃないか」
と、身も蓋もないセリフで対応してきます。

アバレッドを一方的に叩きのめし「むなしいぜ」とつぶやくアバレキラー。 我が国こそ正義なり!と主張して戦争を好むどこかの大統領と違い、 一方的に相手を痛めつける戦いのむなしさを良く知っているあたり、最高に素敵ですっ。

一方、アバレキラーの「本当のアバレ方ってやつを教えてやる」という甘いセリフを真に受けた爆竜ステゴ、 アバレンオーになって仲間であるアバレンジャーを裏切りまくりです。
エヴォリアンによって作られた、ギガノイドスコア第5番 狩 第2楽章、 アバレンオーを捕獲しようと試みますが一撃で粉砕されます。
「実験終了」とつぶやくアバレキラー。次回のアバレンジャーはますます熱くなる予感です。

ここからは明日のナージャの話題ですっ

今回のナージャはオープニングの前にリタの報告をするナージャの映像から始まります。

本編ではスペインに向かう、ダンデライオン一座が地中海で海賊に出会う話と、 海賊に襲われていることを知らずにフラメンコ用の衣装を作り続けるナージャのおとぼけぶりを楽しく表現していますです。
とりあえずのっけからリタは良く喋ります。 「ピカチュウ」や「ガッシュ」や「チョッパー」がうろついていると想像してもらえれば、 如何にうるさいかが分かると思いますです。
お決まりの「今まで喋れなかった分も…」というセリフが飛び出すあたり、視聴者の期待を裏切りません。

リタのトラウマとその治癒について

この話題は前回の、助けて!炎の記憶で取り上げるべきだったのかもしれませんが、 今回分の日記で取り上げてみようと思いますです。
前回、リタが言葉を喋られなくなった経緯が明らかになりましたぅ。 通常、トラウマとは体験が瞬間冷凍されることにより、その体験を過去の記憶に出来ない状態にあることぅ。 過去に出来ない体験は「現在に内在する過去」として、その人の心に影響し続けることになるです。
リタの場合、火事によって目の前で両親が亡くなってしまったことから「火を極端に恐れる」 ようになります。
トラウマの治癒とは、「再体験」→「解放」→「再統合」といった3段階の過程を経ることにより、 「現在に内在する過去」を過去の体験にすることぅ。
「再体験」の状態とは、トラウマとなった体験の時に感じていた記憶や環境がはっきりと戻ってくる状態になることぅ。(フラッシュバック) 火事になった馬小屋から助け出されたリタは、ライオンの子供を助けに戻ったナージャが、 火に包まれ今にも崩れそうな馬小屋に閉じ込められたことで、この状態(再体験)になります。
次に必要なのは、甦った記憶や環境を内側に閉じ込めるのではなく、外側に「解放」してやることぅ。
何も出来なかった両親の事故の時と異なり、ナージャの名前を声に出して呼ぶことで、 (ここから外に出られると教え)ナージャを助けることに成功しますです。
最後の「再統合」とは、両親の死をはっきりと認識し過去の出来事へと変えていくことぅ。 リタの心の内側でどのような変化があったのかは分からないけど、 ナージャの声のナレーションでリタが声を取り戻したことを天国の両親(リタの)に報告するシーンがこれに当てはまるです。
(参考文献:子どものトラウマ/西澤哲/講談社現代新書)

さて、肝心のあらすじですが、衣装作りをしているナージャと、海賊に襲われるダンデライオン一座の対比に注目です。

海賊船をカモフラージュで幽霊船に見せかけていたからくりの正体を解き明かすダンデライオン一座、 一方、ナージャは、「なるほどそういうことだったのね」というセリフと共にフラメンコ衣装の作り方を把握します。

海賊船からたくさんの巨大な銛が飛んできてナージャ達の乗船している船に突き刺さります。 突き刺さった銛に衣装用の布をかぶせるナージャ。 客船に海賊が乗り込んでくる際に船が大揺れしますが、 「ミシンの基本はすべるように」「すべるようにすべるように」とか叫び出すナージャ。 実際に船が傾いて布ではなくミシンの方がすべっています。 (雪音はよく知らないんだけど、このセリフってあしたのジョーのパロディーぅ?)

せっかく客船に乗り込んで来た海賊たちでしたが、ダンデライオン一座に撃退されてしまいます。 ナージャはと言えば、衣装作りも完成に近付き「良く出来ました。」と自画自賛して一人で拍手して喜んでいます。 さらに増える海賊達の数、「ここはどうしたらいいの」と衣装作りで躓くナージャ。
様々な手を使って戦うダンデライオン一座、黙々と衣装を作り続けるナージャ。
最後は、船長を吹っ飛ばされ逃げ出す海賊達。「オーレ!」ナージャのフラメンコ用衣装作りも完成ぅ。

今回のナージャは制作者が本気で視聴者を笑わせようとした為に、笑えません。 良く出来た内容だとは思いますが、これで面白い日記を書けというのは無理です。 というわけで次回以降に期待してみようと思いますです。

今回はここまでぅ。


◇ NieA_7祭り (Vol.7/14)テンパイフィーバーと宇宙人◇ 2003.07.17

雪音 雪音:こんにちは。今回の更新はNieA_7祭りの続きですっ。更新頻度も極端に低下し「そろそろ夏休みに突入するつもりか?」 等と聞こえてきそうな気がしないでもありませんが、気にせず進めてみようと思いますです。 今回の登場人物はニアまゆ子とその他。

前回、ゲンゾーが持って来たお米を前に、 「これでもう あの空腹を紛らわしてくれる 白い粉のお世話に ならなくても いいんだねぇ」と回想するニア。
白い粉の説明をするまゆ子。(白い粉≠麻薬) 白い粉=小麦粉ぅ(○清フラワー)
えっと、お金が無い時は小麦粉を練って煮て食べるですっ。一般的に「すいとん」と呼ばれ、戦後、 食糧難の時代を乗り切る貴重な食料だったわけぅ。 (現在の大学生でも、コレに近い食事をしている人がいるかもしれません。)

すいとん→白米論争を繰り広げるニアとまゆ子でしたが、まゆ子がちゃぶ台を叩いた途端、ちゃぶ台の足が折れてしまいます。 無惨にも床に散らばる、白米とメザシと味噌汁。(質素だけど結構美味しそうなメニュー)

ニア:「まゆ子!3秒ルール 3秒ルール」

「3秒ルール」とは、たとえごはんが床に落ちても3秒以内にリカバーできれば、食べてもバッチイと言われないという 茅ヶ崎家に伝わる鉄の掟である!

「3秒ルール」はともかく落ちた場所が綺麗な場所なら自己責任で「ふーふー」して食べて下さい。 世界には食べたくても食べる物が無い人だっていますです。 (但し、お腹を壊しても雪音は一切責任持ちません)

さて、床に落ちた白米等は3秒ルールでのりこえたニアとまゆ子でしたが、 壊れてしまったちゃぶ台ばかりはどうにもなりません。 床に落ちた白米で、ちゃぶ台の足を引っ付けようとするまゆ子でしたが、さすがにくっ付きませんです。
(炊いたお米には、接着力のあるデンプン質が含まれていることから平安時代から米糊として使用されていますです。 現在も絵画等の修復用の接着剤として使用されているです。)

テーブルがなければみかん箱で代用しようと主張するニアでしたが、まゆ子は、それは最後の手段と突っぱねます。 (ニアが外出した後でみかん箱を使う自分を想像するまゆ子)

いろいろ考えたすえ、最後から2番目の手段、粗大ゴミあさりを実行するまゆ子。 ターゲットはテレビジョンぅ。
一方、粗大ゴミの日はニアに要注意!と格言を作られたニアは、 総ラシャ張りの豪華絢爛究極のリビングテーブルを拾ってきます。
大喜びのまゆ子ですが、風呂敷を取り払うと雀卓(血のシミ付き)が現れますです。 いろいろ試したすえに食卓として使用してみますが、ニアが電源を入れた為、 洗牌されて押し寿司になってしまいます。
というわけで、雀卓は再び粗大ゴミに……。

まゆ子が拾ってきたテレビジョンはと言えば、音しか出ません。 野球放送を聞きながら、
ニア:「へぇー キムタクって野球もやってんだー」
まゆ子:「多才だねー」
とか言ってますが、カープのキムタクだったりしますです。

久しぶりの更新を振り返って、 日記と言うよりも完全にあらすじを書いていると反省してみる雪音だったりします。
というわけで、今回はここまでぅ。


◇ 明日のナージャ(24話)オーレ!太陽の闘牛士とフラメンコ ◇ 2003.07.20

雪音 雪音:こんにちは。日曜日の更新は、アバレンジャーと明日のナージャの話題ですっ。 今回もアバレンジャーが雪音を笑い死にさせそうな予感。
オープニングから、しょぼくれて反省会を開くアバレンジャー。 「今度戦えば勝てる…と思いますよ」と眼鏡っ子の今中笑里がメンバーを励ましますが、 全く根拠が無いことから言葉尻が弱気です。
都合良く新しい爆竜が発見されたらしく、アバレンジャー総動員で探しに行きます。 海→畑(んっ?)→街と引っ張りまわされ見事に騙されたアバレンジャー、 平和を守る戦士としては情けないことこの上なしです。

さてここから本編に入るわけですが、タイトルの「アバレ恋!キロキロ 」というところから意味不明です。
エヴォリアンのヤツデンワニ(実はアバレキラーのところでお手伝いをしていた)が 「海は広いぜ でも嫌い しょっぱいの嫌い 錆びる」とか歌い始めますが、 体が半分、鉄で出来ている以上しかたありません。
一通り歌い終わるとエヴォリアンの基地に帰りたくなったヤツデンワニ。いわゆるホームシックというやつです。 アバレンジャーを捕獲すれば、ジャンヌ(エヴォリアンの幹部)に許してもらえると妄想し、 ビルから突如「ベルベルベル〜」とか叫びながら出現します。 下っ端のくせに時空間移動をいとも簡単にやってのけるあたり、エヴォリアン恐るべし。

暴れるヤツデンワニを止めに来たアバレイエロー。ゴミを見るような目でヤツデンワニを睨みます。 その途端、「そんな目で俺を見るな そんな目で見られるとラヴリー」(そんな目=軽蔑の眼差し)と叫び出すヤツデンワニ。あまりの出来事に雪音、言葉を失いましたぅ。
手下を出してアバレイエローを襲わせるヤツデンワニ。(アバレイエローの上にヤツデンワニの手下がわさわさと乗っかります)まるで早稲○のサークル「スーパーフリー」を彷佛とさせる行動です。 ですが、某サークルの代表と違い「山盛りになって大丈夫?」とアバレイエローのことを心配しているあたりヤツデンワニ、結構良い奴です。
一方、爆竜チェンジでヤツデンワニの手下を吹っ飛ばし、 「きゃー気持ち悪ーい」と叫びながら思いっきりヤツデンワニの顔面を蹴りあげるアバレイエロー。容赦ありませんぅ。

雪音、次の瞬間、聞いてはならないセリフを聞いてしまいました。
「愛するものに蹴られて、気持ち良い」と叫ぶヤツデンワニ。マゾですっ。このままではアバレイエローが危険ぅ!
雪音、さらに次の瞬間、見てはならないものを見てしまいました。
「気持ち悪ーい」とか言いながらアバレーザーでヤツデンワニを撃ちまくるアバレイエロー。まるでSMの女王です。

一時、撤退したヤツデンワニでしたが、広場でアバレイエローの為に歌い出します。 「恋する俺を怨め 自分で恨んでどうするんだよ(歌詞)」もう、わけ分かりませんぅ。
さらにヤツデンワニ、イエローにプロポーズをしますです。 (イエローにウエディングドレスを着せる→教会→キスさせろ→ラヴちゃんと呼びながら追っかけまわす) ゴメンぅ。雪音、ヤツデンワニの考えていることが全く分かりませんぅ。

アバレイエロー、ピンチと思った瞬間、助けにくるレッドとブルー。 近くをうろついていた爆竜のカンキロベースに助けを求めますが、 「楽しく暮らしたい」と、のたまい甲羅に潜り込むカンキロベース。 もはや正義もクソもあったものではありません。

そこにアバレキラー登場。カッコイイですっ。雪音、うっとりするぅ。 と思った瞬間!「ええーーー!?」 ヤツデンワニの声援を受けたアバレイエローが、アバレキラーを圧倒していますです! 先週、アバレンジャー4人がかりで秒殺されたはずなのに…。

レッドとブルーも攻撃に加わりアバレキラーめがけてとどめのアバレーザーを繰り出す3人。 ですが、さすがアバレキラー。アバレーザー返しで反撃開始です。 「このワクワクが生きてる証」と叫びながら突進してくるステゴ。(すっかりアバレキラーに洗脳されてます)
アバレンジャーとアバレキラーの戦いを見ながら「俺ってキャラ薄いのかな〜」とか言い出すヤツデンワニ。 心配しなくても大丈夫ぅ!おまえ、キャラ濃過ぎぅ!

一方、カンキロベースを説得していたアバレブラックですが、 しびれを切らしたのか「お前なんか嫌いだー!」とか叫び出します。 (愛と正義を守る為!等とOPで謳っているわりに、実際に言うこと成すこと、すべてにおいて子供の喧嘩レベルです。)
それを聞いたカンキロベース、さっきまでと180度方針を変え、戦うとか言ってます。 (爆竜合体→アバレオーベイルスの誕生)
爆竜必殺Wトルネード。(ズキュン、ガガガガガ…) 撤退するキラーオー。めでたしめでたし。

CMの後、ヤツデンワニに「おまえアバレイエローを応援していただろう?」と詰問し、 ダーツの的にしてお仕置きをするアバレキラー。 最後の「次はもっと面白いゲームになるだろう」というセリフがとても素敵ですっ。


ここからが明日のナージャの話題ですっ

最近、 アバレンジャーに押されて徐々に短くなってきたナージャの話題ですが、日記のメインはこっちです。 さて、今回のナージャは光と影の話題ぅ。

スペイン(バルセロナ)に到着した、ダンデライオン一座。 日本のアニメーターはスペイン=バルセロナ+サグラダファミリアの説明という図式が頭から離れないみたいぅ。 (サグラダファミリアの彫刻を担当している、外尾悦郎さんぅ。すごい人ぅ)

買い物に行こうとしたナージャは暴れ牛に襲われそうになり、 闘牛士のホセ・ロドリゲス(大リーガーの名前を適当にくっつけたようなネーミングぅ)に助けられます。
お礼を言いに闘牛場見学に行ったナージャ一行。 闘牛士としてのホセを見て「太陽みたい」と形容するナージャでしたが、 一座の誰かが闘牛士は「生と死、光と影、情熱と絶望」を象徴していると意味深長なセリフを口にします。

スペインで披露するフラメンコを勉強することになったナージャですが、 指南役の酔いどれおばさんに「あんた本当に踊子かい?」とまで酷評されます。
お手本を見せるおばさん。舞台上に上がるやいなや、さっきまでのフラフラ状態が嘘のように軽快なステップを踏みます。 (足下が全く写らなかったことから、アニメーターが手抜きをしたのではないかと想像されますが、仕方ありません。 その分、手許の動かし方は良かったです。)
レッスンの帰り、ホセに出会ったナージャは夕日のあたる城壁(みたいな所)で、ホセと会話することになり、 孤児院にいた頃は「私が踊ると みんなが喜んでくれて…」みたいなことを話しますが、 「君が見ているのは光に照れされた華やかな部分だけだ、だから君にフラメンコは無理だ」 「光ある所に影あり」等と言われてしまいます。

初心を思い出したナージャ。フラメンコのレッスンでようやく合格点をもらいます。 「フラメンコは、ステップのテクニックを見せるよりも、見せたいと思うことを表現することの方が大事だ。」 みたいなことを指南役のおばさんから聞かされるナージャ。
今回は次回の展開につながるための前置きのようなものぅ。 ということで、来週のナージャは目が離せない予感ぅ。

今回はここまでぅ。


◇ NieA_7祭り (Vol.8・9/14)スーパースターと宇宙人(前・後編)◇ 2003.07.23

雪音 雪音:こんにちは。今回はNieA_7の続きです。6月以前から雪音のサイトに遊びに来てくれている方なら、 まだやってたのか…なんて思う人もいるかもしれませんが、気にせず更新していこうと思います。 第8〜9話 「スーパースターと宇宙人」での登場人物はニアまゆ子と荏の花湯の経営コトミさん、 スーパースターのジェロニモ本郷、なんちゃって中国人のカーナ、 コソビニ店長のチャダ、その他。例のごとく登場人物がたくさんいすぎて雪音の日記を読んでいるだけでは、 内容の把握など出来そうにもありませんぅ。ですが気にせずに進めていこうと思います。

さて、前回拾って来たテレビ(ほぼ音だけ)を見ているニアとまゆ子。

「ぅぅぅううううううう〜っ!! 本郷ーーー」
ニアとまゆ子:「誰?」

ジェロニモ本郷さん、どうやら荏の花海岸の中継にやって来たみたいです。 いわゆる地元の中継というやつです。テレビに写るかもしれない人にとっては放送される日が楽しみでしょうがないけど、 関係ない人にとっては時間の無駄とも言える番組ぅ。 このテの番組は「やった、写った!」なんて思っていてもオンエアの時にはカットされていることがほとんどなので、 始めから期待しないという心構えが必要ぅ。 「デ・ジ・キャラットにょ」23話:商店街にテレビが来たにょあたりが参考になるかもしれません。

それはさておき、荏の花海岸で釣りをしている人のもとに駆け寄ってくるジェロニモ本郷さん。

「おっじさーん、釣れてますか?」
「ああーっと!」
「さっそく きた きた きたーっ!」
「タイかヒラメか舞の海か 今日の朝ご飯のメニューは一体何だーっ!」

何だかカッパみたいなのが釣れてます。
釣り人のおじさん:「UFOが落ちて来てから変な魚が増えて…」
ジェロニモ本郷さん、CMに入ってます。CMが終わるとカレーの宣伝をするチャダ、 クレーター地区の宇宙人の地位向上を訴えるカーナ、食費を浮かすため、カレーを食べに行くニア、 全国放送で荏の花のイメージダウンを繰り広げています。(生放送) いつのまにか放送打ち切り状態に。

だらだらとあらすじを書いてみてもしょうがないので地位向上というキーワードについて少し考えてみたいと思います。 (地位向上=社会集団における立場を良好にすること)
とりあえずYahoo!で地位向上について検索してみると、市川房枝さん関連のサイトが表示されたりします。
市川房枝さんと言えば、女性が選挙(政治)に加わる為の活動をされた方ぅ。1925年に制定された普通選挙法で、 納税額15円以上という選挙資格が無くなり25歳以上の男子すべてに選挙権が与えられましたが、 依然女性の方に選挙資格はありませんでしたぅ。
実際に女性に選挙権が与えられるようになったのは、1945年(戦後)、 GHQによる民主化政策の一環として女性に参政権が与えられるようになりましたぅ。

さて、それはそれとしてYahoo!のディレクトリ検索をもう少し見て行くと、 同じ女性の地位向上でも特殊な分野における地位向上に頑張っていらっしゃる方がいたりします。 バニーガールの地位向上ぅ。

このサイト、ある意味すごいサイトなので紹介してみるです。
組織には、兎婦警(バニーコップ)というバニーガール文明から人類との交流に訪れたすごい人達がいるみたいぅ。 何故か、新潟県限定で活動をする彼女たち。 「他の町は助けてくれないの?」という質問に、お約束のように管轄違いで対応できないと答えるあたり、日本の公務員並みです。ですが、安心して欲しいぅ。新潟さえ守っていれば日本の治安は安泰なのだそうです。 どこにその根拠があるのか分かりませんが、そうはっきりと宣言されるとなんだか信じてしまいそうです。

その上、人類では無いことから、超法規活動も思うがままなんだそうです。 この理論に当てはめて考えると、 有事法制を無理矢理通してしまった政治家(与党)のおじちゃんや、おじいちゃん達は人類では無かったんですね。 (雪音、超法規活動+有事法制に関しては、専門家ではありませんので訂正意見あり!という方はコメントを寄せて下さいぅ。歓迎しますです。)

2000年の5月の更新を最後に「バニーガール友の会」の更新が途絶えていますのでバニーコップさん達が、 地球を去ってしまったのではないかと雪音は心配でなりません。(最近、犯罪が多いですし)
というわけで、新潟県にお住まいの方でバニーコップを発見された方がいましたら御面倒ですが雪音に御一報頂けると嬉しいぅ。 (雪音は、VNI界の地位向上の活動に取り組んでいる方を応援しようと思います。)

えー、話がどんどんずれて来てテーマが何であったかを忘れてしまいそうですが、 その後の展開を簡単にあらすじにしておこうと思います。(NieA_7)
クレーター周辺地区に住む住民達(ニア、カーナ、チャダ)とふれ合ううちに、 クレーター地区出身という秘密を隠して芸能活動をしている自分のちっぽけさを思い起こす、ジェロニモ本郷さん。 荏の花に来て良かった…と思いながら、
「忘れかけていた故郷の味って奴かな…」
とつぶやいてチャダさんからもらったキャラメルを口にします。
Buuーーー!
キャラメルの箱の中身はカレーのルーだったりします。
(ニアは、まゆ子で毒味実験をしたのでセーフだったりします。)
後編では、クレーター地区の会議に参加したジェロニモ本郷さんが、爆破に巻き込まれ重体になっちゃったりして… もう大変ぅ。 その速報をテレビで見ながら有名人って大変だね…と話しているニアとまゆ子。 (ジェロニモ本郷さんを重体にさせた張本人だったりします。)

今回はここまでぅ。


◇ NieA_7祭り (Vol.10/14)荏の花通信エリア問題と宇宙人 ◇  2003.07.25

雪音 雪音:こんにちは。今回は前回の更新に引き続きNieA_7特集の続きです。 なんだかブラウザの前から「分からない話題を連続でやるなよ!」とか悲鳴が聞こえてきそうな予感ですが、 気にせず進めてみようと思いますです。 第10話 「荏の花通信エリア問題と宇宙人」での登場人物はニアまゆ子と予備校生ちあ紀ちゃん、 なんちゃって中国人のカーナ、コソビニ店長のチャダ
「そろそろ登場人物の一覧でも作る気にならない?雪音ちゃん」とかおたよりが届きそうですが、 実際に届かない限り作りません。

今回は表紙に「これって、何だ!」みたいな問題があります。下の2コマ漫画の1コマ目のイラストぅ。
まゆ子:鍵穴?へんな魚とか?
ニア:アホか富士山頂に核直撃の図に決まってんじゃん

2コマ漫画

雪音のくだらない2コマ漫画はさておいて、 ニアとまゆ子の会話からこれが「星の王子さま」のパロディーだと連想できます。 簡単に説明すると主人公の飛行士が子供のころ、一号の絵を描いて大人に「これ、こわくない?」 (”何だと思う”ではなく”こわくない?”という表記に注目するです。)とたずねたところ、 「ぼうしが、なんでこわいものか」と答えたので、 今度は外と内が分かるように二号の絵を描いて見せたところ「下らないうわばみの絵など描いて遊んでいないで役に立つ勉強をしろ」と言われた場面ぅ。 (上が一号の絵、下が二号の絵)

うわばみ

自分の子供なら一号の絵を見せたら星の王子さまのように「象を呑み込んだうわばみ」と答えるかもしれないと妄想するのは、 大人たちの勝手ですが、子供にしてみればこれほど迷惑な話はありません。 だって、どこからどう見ても帽子ですっ。だいたい大抵の子供は”うわばみ”なんて知りません。

そんな子供の事情はさておき、「はぁ〜(自分の子供は星の王子さまではなかった…)」と盛大なため息を聞かされた子供は、 「ああ、自分は親の期待を裏切ってしまった…」と、その日から非行に走ってしまうかもしれません。 これを読んでいるかもしれない子供たちへ、雪音お姉ちゃんがいいことを教えてあげます。 もし御両親ががっかりした様子を見せたら、「出来が悪くてすみません、ですが私は貴方の子供ですので…。」と答えておくと良いぅ。

それはそうと、サン・テグジュペリが星の王子さまを執筆した時代は第二次世界大戦の最中、 つまり日本、ドイツ、イタリアの同盟国が近隣諸国に対して侵略戦争を行っていた時期だったりします。 星の王子さまの巻頭のエピソード、うわばみが象を呑み込むシーンはこの時代背景を表現したものであり、 知らないうちに危険に巻き込まれていくことを表現しようとしたものだったわけぅ。 (何に見える?ではなくて、怖くない?とたずねたのはこういった意図があったからぅ)
(参考文献:星の王子さまの世界/塚崎幹夫/中公新書)

さて、本題のNieA_7ですが、あまりの暑さに雨乞いをすることになったみたいです。 表紙の影絵は、てるてる坊主だったみたいです。
ニア:「じゃじゃーーーん!首括り人形ーーー!」 (思いっきりドラえ○んをパクってます。)
てるてる坊主を使って様々な雨乞いをした結果、屋根からゴミが降ってきます。 (ニアが屋根の上でUFO作りをしていたみたいぅ)

ニアの雨乞い方法
  • てるてる坊主の逆さ吊り(吊るし首の逆さバージョンで、残虐パワーで効果2倍)
  • まゆ子の顔を描いた、てるてる坊主の吊るし上げ(吊るせ吊るせ吊るし上げろ!)
  • まゆ子の髪の毛を仕込んで釘打ち…(だんだん雨乞いから呪いになってますです)

ニアの日本の知識は根本から間違ってるとダメだしするまゆ子。これ以上、呪うと血の雨を降らすとか言っちゃってます。
一方、まゆ子の血圧が上がったせいで部屋が暑く感じる…とか言いながら、てるてるまゆ子の首をヒモで絞めるニア。

場面は変わり予備校でちあ紀と宇宙人のアンテナ問題について話し合ったまゆ子は、 帰り道、アンテナのないニアは宇宙人同士のコミュニケーションに加われないのかなぁ…とか考えますが、 宇宙人が普通に日本語で会話しているのを思い出します。
その後、まゆ子とチャダとカーナによるアンテナ事情の話が続きます。

前回と同じようにニアだけに聞こえる母船からの音…。次回以降の展開が気になりますです。

今回はここまでぅ。


◇ NieA_7祭り (Vol.11/14)白黒ショーと宇宙人 ◇  2003.07.26

雪音 雪音:こんにちは。今回も前回の更新に引き続きNieA_7特集の続きです。 前回2回の更新がなんとなく不評だったので、今回は原作に忠実に更新していこうと思ったりしていますです…。
第11話 「白黒ショーと宇宙人」での登場人物はニアまゆ子(白まゆ・黒まゆ)パン屋のおじさん。 今回は登場人物も少なく分かりやすい内容になりそうな予感ぅ。

ニアが箸で茶わんを叩く音で起床するまゆ子。(最悪の目覚め) 朝食から豪勢な洋食か?と思いきや…食卓に並んだのはコップ一杯のTea【ti:】
ニアのブリリアント(輝かしい)な一日のヨカンがいきなり終えんを向えてたりします。
差し出された紅茶に「飲めるかーーーッ!こんな色の着いたお湯」とダメだしするニア。 「熱湯ならまだ10杯はいける!」と反論するまゆ子。 (なんかもうすっかりあらすじを書いているだけです…これなら実際にNieA_7のコミックを買った方がマシです。)

ちあ紀
ちあ紀さん

ニアの意味不明な寝言のせいで勉強に集中できないまゆ子。どうやら図書館で勉強することにしたみたいぅ。 図書館に行く道すがらお腹が「グーグー」鳴るまゆ子さん。「水腹は一時かぁ…」とか呟いています。

学校の4限前の水飲み場は、空腹対策に取り組むお兄ちゃん、お姉ちゃんで一杯になることがあります。 これは水腹でお腹が鳴るのを防ごうという手段ですが、お腹が鳴る原因が胃や腸の収縮作用にあることから、 水なんて飲むと返ってお腹が鳴ることになります。元気で健康的な内臓をもってしまったと思ってあきらめて下さい。
それでも気になる方は、息を止めて胃や腸の収縮作用を押さえ込むと良いぅ。(窒息死しても雪音のせいにしないで欲しいぅ)

この時期、お腹が鳴るのは空腹以外にもプールの水を飲んだ(この場合は腹痛ですね)という理由も考えられますです。 通常、プールの水には感染症や伝染病を防ぐ為に塩素(カルキ)というものが入っていますです。(丸い錠剤のでっかいやつぅ) この塩素の量は水道水のそれと同量で理論上は水道水と同じものを飲んだにすぎませんぅ。 といことは水泳の授業の後、腹痛になった場合、不届き者がいたか先生が錠剤投げをして遊んだ可能性があることを覚悟しておく必要があるかもしれませんぅ。

話がそれましたが、特売の表示を見つけたまゆ子さん。50円のメロンパンの購入に悩みます。 500円玉でメロンパンを買った所、500円4枚と50円一枚のおつりが返ってきたりします。
「ポケットを叩いたら増えちゃったのかしら…」(ビスケットネタ)とか、 「これが噂のY2Kってやつ?」とか言っちゃってます。
始めは「白まゆ」がまゆ子さんを諌めますが、次の瞬間「黒まゆ」が圧倒的な力で「白まゆ」を叩き潰しますです。
ですが「白まゆ」どんなにボロボロに踏みつぶされても決して諦めませんぅ。(ちょっと頼りないけど…)とても素敵ぅ!

図書館で勉強を終えたまゆ子は帰り道、再びパン屋さんの前を通りかかります。 パン屋さんの前で悩むまゆ子さん。(お金があったら実家に帰れる) そこにニアがやって来て、パン屋のおじさんにパンの耳のおねだりを…

ニア:「ヘイ!マスター パン・オブ・ザ・イヤーの特上 テイクアウトで」
パン屋のおじさん:「パンの耳に特上もクソもあるか!ええい持ってけドロボー!!」
ニア:「さすがマスター 太っ腹!!」

それ(自分の本能に忠実なニア)を見ていて、まゆ子の中の「白まゆ」が勝利をおさめたみたいです。 おつりを返して立ち去ろうとしたまゆ子にパン屋のおじさんが、 間違っていないほうのおつりにおまけのサンドイッチをつけてくれますです。 少し泣きそうな顔で一生懸命お礼を言うまゆ子さん。パン屋のおじさん、ちょっぴり困ってます。

最後の1ページは幸せコメディー落ちですが、あまりネタばれするのもなんですので省略するです。
今回のテーマは「白まゆ」と「黒まゆ」のお話ぅ。誰もが心の中に「白まゆ」と「黒まゆ」を飼っているわけですが、 大抵の場合「黒まゆ」が勝ってしまうことが多いです。
まゆ子が「自分が心から思っている通りにやってみよう」と思えるようになる、 そんな風に変わっていくのは、いつもニアの影響を受けてきたからでした。
雪音はそんなNieA_7の世界観が大好きぅ。 正しくいようとすることがいつも良い結果であるとは限りません。 ですが、「そうありたい」と思う気持ちは何よりも大切なものです、 みんなも自分の中の「白まゆ」を大切にするです。 雪音はそんな貴方をいつでも応援していますです。

今回はここまでぅ


◇ 明日のナージャ(25話)帰ってきた裏切りの美女 ◇  2003.07.27

雪音 雪音:こんにちは。今日も朝からアバレンジャーが大アバレですっ。 というわけで日曜日は恒例のアバレンジャーと明日のナージャの話題を取り上げてみようと思います。
オープニングから登場するキラーオー。「軽ーく、ぶっ壊すか」と宣言するやいなや、 ビームをずきゅん!ずきゅん!撃ちまくって破壊活動に専念しています。
「なんのつもりですか?」と叫ぶアバレッド。見て分からなければ聞いても分からないと思います。

さて、今回のタイトルは「娘たちのアバレ歌」です。 本編が始まった途端、アバレンオーになるアバレンジャー達(爆竜合体)を見て「いきなりそうきたか…」とつぶやくアバレキラー。 番組の最初から最終奥義を見せてくれるヒーローなどアバレンジャー以外にはいません。 「俺たちだって学習するんだ」と叫ぶアバレッド。もう自信満々です。 しかもゴキブリのように爆竜がワサワサと走って来ます。(爆竜バキケロと爆竜ディメノコ) 「私達には仲間がたくさんいるのよ!」と叫ぶイエロー。今までやられたぶんを倍返しでやり返してやる! みたいな意気込みが素敵ですっ。

ですが、キラーオーの攻撃であっという間に動けなくなるアバレンオー「あれっ?あれっ?」とか慌てる姿が情けない限りですっ。 しかもキラーオーの捕獲作戦の前に樽詰めにされる爆竜バキケロと爆竜ディメノコ。アバレンジャー達、 何一つ学習していませんぅ。 黒ヒゲ危機一髪にされた、 バキケロとディメノコはキラーオーのゲームの商品にされてしまった様子。
アバレンジャー達が「彼等は心を持った生き物なんだぞ!モノ扱いするな!」とか主張していますが、 アバレキラーはゲームのことで頭が一杯でアバレンジャーの戯言など歯牙に掛けた様子もありません。 (オンラインゲームに夢中になっている人を想像してみると良いかもしれません)

エヴォリアンの本部に電話をかけトリノイドを借りることに成功したアバレキラー、次はアバレンジャーの本部に電話をかけてきます。 「ごきげんよう諸君 ゲームの時間だ。」何でもゲームで解決しようとするあたり遊○王の登場人物と思考回路が似ているのかもしれませんぅ。

エヴォリアンと手を組んだことを非難するアバレンジャーに、 「俺のゲームだ 俺以外のマスターは必要無い。」と答えるアバレキラー、ますます遊○王全開です。 「友情パワーで頑張れ!(キラーの発言)」…あんまりやり過ぎると、 高○和希センセーや集○社からクレームが届くかもしれないので程々にしておいたほうが良いと思うです。

さて肝心のゲームですが、毒々しいジュースを飲みながら、「うっせーなー」「毎日毎日うぜーんだよ」 「親も教師もうぜー マジ消えろ」とか叫ぶ子供たち。何が起こったのか、わけ分かりませんぅ。 しかもすべての子供達が目からビーム!を出しています。でじこさんもびっくりです。

子供達があまりにもアバレ過ぎたので、国会でも議論になります。 (現実の国会よりも真面目に活動しているあたり、実際に入れ変わってみるのも良いかもしれませんぅ) 答弁で文部科学大臣は「プリプリロックを聴くことで子供達が狂暴化するという考え方には何の根拠も無い!」と発言したあげく、 毒々しいジュースを飲み干し一言「うぜー」と叫び出す始末。
Yahoo!ニュース>政局
鈴木宗男物語

子供達の狂暴化の影には必ずドリンクとCDがあることを嗅ぎ付けたアバレンジャー、さっそくレコード会社に乗り込みます。 当事者達の責任転化にも負けず原因を突き止めたアバレンジャー。 原因のトリノイド、ムカデンパンジーに立ち向かいます。 そこにアバレキラー登場。
「人を信じたことが無いのですか?」といつもながら意味不明な質問をするアバレッド。 戦う前に必ず何か一言を言わないと気がすまないみたいです。 「良い子ちゃんのお前には理解不能かもしれないが、あんまり人間を信用すると怪我をするぜ」と答えるアバレキラー。

アバレッドとアバレキラーの戦いは相打ちに終わりますが 「今日はこれぐらいにしといてやる」とアバレキラー強気です。 それもそのはず、倒したはずのムカンデンパンジーは偽者で、本物はぴんぴんしているみたいです。 驚愕のアバレンジャーの目の前で喧嘩する子供達。 自転車が宙を舞っているあたり、脚本家の「最近の子供達の考えることは良く分かりませんぅ」という思いが伝わってくるようで素敵ですっ。 ですが雪音に言わせてみれば良く分からないのは大人も子供も同じです。

ここから明日のナージャの話題ぅ

まず一番始めに書きますが、今回のナージャはアニメ界の常識を覆す出来事がありましたです。 物語の結末がハッピーエンドで終わる、もしくは不幸のどん底で終わるというパターンがアニメにおける定番ですが、 今回のナージャの結末はそのどちらでも無いというケースでしたぅ。

ホセの元婚約者カルメンがバルセロナに帰って来たことから物語は始まります。 カルメンは過去、フラメンコとホセを棄てイギリスのお金持ちと結婚します。 (理由:「あなたが闘牛士として一人前になるとは限らない=私が幸せになるとは限らない」)
一方、捨てられたホセは闘牛士として一番大切なこと (=死の恐怖と向き合うこと。通常、どんな闘牛士でも死の恐怖を完全には取り除けない。) を手に入れて成功します。 (ホセ:「死ぬことが怖くなくなったのは、カルメンに裏切られたとき、俺の心が死んだからだ…」)

ホセがスペインの英雄になったことからカルメンはナージャを使ってホセとよりを戻そうとします。 (カルメンを信じ切ったナージャは二人の橋渡しをするです。)
最初は疑っていたホセでしたが、カルメンの演技の前によりを戻すことになります。 TVの前の視聴者には全てが分かる設定になっていましたのでカルメンが下心満々だったことは明白だったりするです。

フラメンコの本場スペインで無事に成功をおさめたナージャ。 バルセロナを立ち去る車の中でホセとカルメンの仲を取り持ったことを嬉しそうに日記に書いています。 それを見たおばば「幸せは光に照らされた部分、光がある限り必ず影がある。」とか最後の最後でどんでん返しを予感させるセリフを口にします。

この後の出来事は雪音の見たアニメ史上始めて?の出来事かもしれませんぅ。

ホセ:「闘牛士としての名声と、カルメンの両方を手に入れた…なのにこの満たされない気持ちはなんだ?」
カルメン:「自分の思い通りになる充分なお金と、スペインの英雄ホセの両方を手に入れた…だけどこの満たされない気持ちは何?」

ナージャ一人だけが御満悦の様子です。ものすごく後味が悪いです。 ホセとカルメン(それぞれの光と影を含む全て)が影の部分でナージャが光の部分を表現しているようになっているあたり、 明日のナージャ恐るべし…です。(話の結論が全く出ていないのに) TVの前の子供が「わかんないよ〜」と泣叫ぶ姿が目に浮かぶようです。

唯一の救いは「ダンスは悲しみや苦しみを喜びに変える。だからダンスが好き。」というナージャのセリフです。 (雪兄は何だか、この結末の形に感動していたみたいぅ。監督誰?とか言ってましたです。)

今回はここまでぅ


◇ NieA_7祭り (Vol.12・13/14)夏の憂鬱と宇宙人・ユメ ◇  2003.07.30

雪音 雪音:こんにちは。 今回はNieA_7の12〜13話を取り上げてみようと思います。
第12〜13話 「夏の憂鬱と宇宙人・ユメ」での登場人物はニアまゆ子と、 予備校生のちあ紀、まゆ子の幼馴染みのゲンゾー、その他。

第12話の「夏の憂鬱と宇宙人」では、まゆ子の側からニアがいなくなってしまいます。 まゆ子は、久しぶりに予備校で見かけた、ちあ紀が知らない友達と話しているのを見て急に遠い存在に感じてしまいます。

予備校からの帰りニアのためにメンチカツを2つ買って帰りますが(まゆ子とニアには究極の贅沢ぅ)、 押し入れの中にも屋根の上にもニアの姿はありませんでした。 この辺、灰羽連盟とかにも共通する展開ぅ。ゆっくり進んでいた時間が、ふとしたはずみで急に進み出すみたいな感じぅ。

第13話の「ユメ」で、まゆ子はいなくなったニアを探し歩きます。 色々な人にニアのことを訪ねるまゆ子でしたが、誰もが「そう言えば見かけなくなったけど、それが?」 みたいな返事をまゆ子に返します。

自分にとってニアがどんな存在だったのかを考えるまゆ子。 まゆ子にとってニアは、良い子でいる為に自分の思ったように行動出来ないでいた今までの自分を変えてくれる (いい子のふりをしなくてもいい相手)存在だったわけぅ。

気が付いたら自分の部屋に寝かされていたまゆ子さん。ちあ紀ちゃんが心配そうに側に付いています。 荏の花の大宇宙花火大会中継の下見にやって来たちあ紀ちゃんと、 心配して様子を見に来たゲンゾー君にバス停のベンチで倒れているところを助けてもらったみたいぅ。

お医者さんとまゆ子さんのやりとりが傑作なので転載しておくです。

お医者さん:「あなたの容態ですが……夏バテや疲労といったものではなく、ズバリ栄養失調ですな」
お医者さん:「心当たりがお有りですかな」
まゆ子:「うっ」(ありすぎて もう……)

最近の若い女性はダイエットがどうのこうの語り出すお医者さん。もう熱血お医者さん状態ぅ。

まゆ子:「あの……私 貧乏で……本当に食べ物がなくて……」
お医者さん:「……」
まゆ子:「……」
お医者さん:「……すいません」
まゆ子:「いえ……」

玄関で管理人のコトミさんに診察料を聞かれたお医者さん。 「いただけません」なんて重々しく答えちゃってます。 コトミさん「は?」とか答えて事態が良く飲み込めていません。

2コマ漫画ですが、アクセスが増えない原因を聞かれた時の雪音の言い訳ぅ。 (根本的には面白く無い更新の日が多いのが一番の原因かと…)

2コマ

ゲンゾーを見送って部屋に帰って来たまゆ子さん。押し入れの中から物音が聞こえます。 押し入れを開けるといつものようにニアがいたりして…。 まゆ子さんとても嬉しそうな顔になります。

ニア:「ま〜ゆぅ〜 やっぱマッコウクジラは喰いでがあるねぇ〜」
なんていきなり寝言を言い出すので、まゆ子さんずっこけてしまいます。
ニア:「まゆ子もエンリョしないで喰いなよ ホラァ〜」
ニアの布団を掛け直すまゆ子さん。
−おかえり

安倍さんの作品で一番の見せ場になる話なんだけど、雪音の日記ではその魅力が伝わって無かったりします。 実際に安倍作品に触れたことのある人なら分かると思いますが、 ゆっくりとした展開(わりと幸せ)→急展開(やや気分が落ち込む時期)→普通の時間の流れに戻る (意識下の部分・精神面において一番安定している)みたいな話の流れがとても上手く表現されていたりするです。

今回はここまでぅ


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