この攻略手引内で使用する用語は、オフィシャルなものもありますが、私個人や他のプレイヤーが勝手に名付けたものも含んでいます。これを何の説明もなく使ったのでは混乱すると思われます。
そこで、ここでは攻略手引の第0章として、攻略手引で使う用語の解説・定義を行います。
扱う用語の対象は、フィールドの中の物体・状態の名称、いくつかの基本的なルアーテクニック、その他のゲーム関連事項で、それぞれ以下に示すような基準・表記方法をとります。
「海腹川背」で使うルアーテクニックの解説です。まず説明するテクニックの名称を示し、その後に「技」と記述します。
なお、ここで紹介する技やテクニックは、「海腹川背」の話題においてよく使われるポピュラーな(ゲームのマニュアルにも載っているごくごく基本的な)ものの概略のみです。基本技の詳細は初級編で、応用技は中級編以降で解説します。
名称に続けて「仕掛け」と記述します。
種類によって次のように記述します。
続いて、海腹川背さんが触れるとどうなるか、ルアーによる捕獲は可能か(可能であればその点数)を記載。敵の説明文では、キャラクター特性等も記述します。
特に記述の規定は設けません。
各項目の説明では、以下のような記号が使われています。
この記号に続けて関連項目を示します。
○○編に詳細な説明がある、という意味です。
この後に続く文章は、参考説明です。
作者の独り言です。ゲームや攻略の裏話などのとりとめのない話題。
イソギンチャクが飛ばしてくる弾。触れれば気絶する。地形に当たるとはじけて消滅し、地形に沿って2方向に走る電撃を発生させる。
「赤いドア」
→可動壁
鯵 Trachurus japonicus
海の面で出現する、最も一般的な敵キャラ。川の面の金魚と同じく、左右にウロウロするだけの動きをする。
形が丸っこいので、攻略本が出るまで私はアジじゃなくてタイだと誤解していました。攻略手引の一番古い版(テキスト版)では、アジのことをタイと書いてありました。
「足場」 仕掛け
攻略本では「泡」と書かれている。
ボスの大カニが吹き出してくる。空中を漂い、海腹川背さんに向かって飛んでくる。地形も通過する。ルアーで突いて破裂させるか、避けてやればそのうち消えるが、速度は非常に速い。
子ガニ入りのものもある。子ガニ入りの泡は、破裂すると下方向に子ガニを1匹落とす。
子ガニ入りの泡に入っているのは、形から想像すると、カニの幼生形態であるゾエア幼生らしい。
「泡」
→アブク
ヤマメが3連発で投げてくる弾。ドングリと同様に床をコロコロ転がり、壁に当たると消える。
石鯛 Oplegnathus fasciatus
SFC版F25のボス、磯の王者!
空中を自在に移動し、海腹川背さんを追尾してくる。地形も通過可能で、ルアー攻撃の効かない床下から近づいてくる場合は特に注意が必要。
見た目は一般の敵キャラと同じサイズのサカナの形状をとり、ボスとしては例外的に捕獲が可能だが、追尾行列型(6匹)、回転C型(7匹)の2段攻撃なので油断は禁物。どのイシダイも一度ルアーを引っかけてから逃がすと、単独で追尾するように行動パターンが変化する。
最後のイシダイを捕らえると、イシダイのポイントに2774点を加えて2884点が入るが、全てのイシダイを捕まえなくてもフィールドのクリアはできる。
→フナ
海の面で登場。色以外はタニシと同じ。
梅干し磯巾着 Actinia equina
海腹川背さんが近づくと赤い玉を吐き出し、ロープや壁を伝わる電撃攻撃を仕掛けてくる。ルアーアクションに慣れていないうちは手強い敵。
床や壁に張り付いているので、強く引っ張って地形から剥がしてやらないと気絶状態にならず、捕獲できない。なお、地形から剥がした後捕獲せずにルアーを離すと消えてしまう。
「海腹川背」
この攻略手引では、キャラクターを指す場合は海腹川背さん、ゲーム名を指す場合は(カギ括弧付き)「海腹川背」で統一しています。
「エレベータ」 仕掛け
上下にゆっくりと動いている床。トゲつきのものもある。あちこちの面にある。
一般に、自動で上下に動いている床は全てプレス系トラップ。エレベータも例外ではなく、エレベータと床や天井との間に挟まれると当然ミスとなる。
降りエレベータの縁によじ登り状態でしがみついていると、エレベータが床に消えた後、海腹川背さんが床にめり込んだ状態になる。
振り上がりテクニックに慣れると、降りエレベータの下降速度より速く一つ上の降りエレベータに到達できます。これを繰り返せば降りエレベータを「登る」ことも可能です。もっとも、時間がかかるので近道としてはあまり使えません。普通にフィールド攻略した方がよいでしょう。
F8、40のボス。
基本的な動作は左右に動くだけ。右に動いている時はピョンピョン(ズシンズシン?)と跳ね、途中で止まり、ぽこぽこタマゴを産む。最初は1つしか産まないが、回数を重ねる毎にだんだん産むタマゴの数が増える。(最大5個まで。ただし、キャラクタオーバーするとそれ以上は産まない)
タマゴからはカエルが孵るので、ほうっておくと大変なことになる。左に動いている時は普通に歩くが、これも回を重ねるとだんだん速くなる。6往復した後に水に飛び込むが、この直前2411点が入り、閉鎖されていたドアが開く。水に飛び込む時にもオタマジャクシには当り判定があるので接触しないように。
オタマジャクシが跳ねた時は、素早くその下を通り抜けることが出来る。これを知らないとどうしようもありません。
雨蛙 Hyla arborea
ゲコゲコと鳴きながら床の上では飛び跳ね、水の中では泳ぎ、時々跳ねる。F8では初心者の敵、F40では上級者にとってもかなりの難敵となる。
水面下に潜ってカエルをしのぐ奥義もあります。詳細→中級編
「可動壁」 仕掛け
攻略本では「赤いドア」と書かれている。
可動地形の一種。ルアーを引っかけて引っ張り上げると開く、オレンジ色の壁。
海腹川背さんが乗ると下がる可動床とは上下逆で、なにも力を加えなければ下がりきった状態となっている。
F24でのみ登場。
この壁の引き上げ方法に、プログラムのアルゴリズムの隙を突く楽な方法もある。詳細→上級編
「可動床」 仕掛け
攻略本には「乗ると下りる床」と書かれている。
可動地形の一種。海腹川背さんが乗ったり、ロープでぶら下がったりすると、ゆっくり下に降りる床。他の可動床に連動して動くものもある。また、トゲつきタイプもある。この場合、上に乗ったらもちろんミスとなる。
可動壁とは上下逆で、何も力を加えなければ上がりきった状態となっている。
一般的なトラップで、あちこちのフィールドに存在する。
通常、この床に挟まれても何も起きないが、ある状態で他の地形と挟まれるとミスになることもあります。この現象はF52で見ることができます。
この床は(おそらく)プログラムのアルゴリズム上、いくつか不思議な性質を持っています。上へ押す力の方が下への力より強いのに下がったり、またはその逆の現象が起きたり、といったことです。この性質を利用すると、色々と遊べるし役に立つこともあります。
可動壁同様のテクニックとして、この床に海腹川背さんが乗った状態で床を上に引き上げる方法があります。詳細→上級編
浜蟹 Chasmagnathus convexus
F56のボス。
左右に動き、攻撃を仕掛けてくる。
左に動いている(腹側を見せている)時は、海腹川背さんの真下で一度止まり、6回アブクを噴く。このアブクはスピードが速い上に地形を通過し、海腹川背さんをある程度追尾する。「海腹川背」に登場する最強の飛び道具であり、手強い。アブク中に子ガニが潜んでいることもある。
右に動いている(甲羅側を見せている)時は、6つある土台を順に壊していく。F56のドアは閉鎖されていないが、カニが6つ目の崩れる土台を壊すまでは入れない。
「気絶」 状態
海腹川背さんが、ピヨピヨして2秒くらい動けない状態。小敵、弾などに触れるとこの状態になる。
気絶する瞬間、海腹川背さんのよじ登り状態やルアーを引っかけた状態がキャンセルされ、気絶の原因となった物体とは反対方向に吹っ飛ばされる。敵に囲まれていたり、トゲの近くなどでは非常に危険。
海腹川背さんが壁に挟まれた梯子にいる時は、吹っ飛ばされず、その場でピヨピヨする。
気絶の一瞬後にはルアー操作が可能になっている。必須知識。
ルアーを引っ掛けられた敵キャラ(一部を除く)がなる状態。
海腹川背さんの気絶と同様、気絶したサカナの上では星がピヨピヨ回る。小敵の場合はルアーを引っ掛けても星がピヨピヨ回らないが、やはり気絶していると思われる。
また、例外事項としてタコ・イソギンチャクは、ただルアーを引っ掛けただけでは気絶しない。(海腹川背さんが、いつも以上の力で引っ張れば、何とかなるかも知れません(笑))
「切れる」 状態
伸縮自在のロープといえど、あまりに引っ張ると時として切れることがある。ロープが切れると「びぃーん」という効果音とともにロープのみ海腹川背さんに戻り、ルアーは回転しながら落ちていく。
ロープが伸びきっていなくても、ルアーに無理な力がかかると切れることがある。また、稀にサカナと空中で綱引きするようなケースでも切れることがある。
金魚 Carassius kingyo
川の面で出現する、最も一般的な敵キャラ。F0から出現し、プレイヤーが最初に目にするサカナである。
海の面のアジと同じ動きで、ただ左右にウロウロするだけ。触れればミスとなるが、特に攻撃してくるわけでもなく、敵キャラとしては対処しやすい。
「海腹川背・旬」で海腹川背さん役を務めた小森まなみさんは、金魚が苦手だそうです。
「崩れる土台」 仕掛け
攻略本には「足場」と書かれている。
通常の地形と同様にその上を歩くことができ、ルアーも引っ掛けられるが、カニによって崩されていく。崩された瞬間、地形としての役割を果たさなくなり、ルアーの引っ掛けもキャンセルされる。
F56でのみ登場。F56のドアまでの道をこの土台が塞いでいる。ドアに入るためには、カニによって崩されるのを待つしかない。
「ゲタ」 仕掛け
攻略本では天井タイプが「せり天井」、床タイプは「せり床」と書かれている。
床や天井から、ぽくぽく生えたり引っ込んだりしている下駄の歯状のブロック。本コンテンツでは、天井から生えるものを「天井ゲタ」、床から生えるものを「床ゲタ」と呼ぶ。
床ゲタではトゲ(ゲタが引っ込んだ時に上にいるとミス)、天井ゲタでは滑る天井(ルアーを引っかけても、ゲタが引っ込むと外れてしまう)との組合せが多い。天井が低く、ギリギリで海腹川背さんが通れるような通路では、天井ゲタがせり出してきて挟まれるとミスになる。
床ゲタはF21のみ、天井ゲタは基本的には渓流面でのみ登場する。また例外的に、波止場面のF51でプレス系トラップとして登場する。
海腹川背さんは、しゃがんでも当り判定の大きさは変わらないようです。しゃがんでいてもF51の天井ゲタに挟まれるとミスになります。
「煙」
敵が出現する時、消える時に「ボムボムッ!」という効果音と共に煙が出る。ゲームのシステム的には、敵が出現する時の合図としての役割がある。
海腹川背さんがやられた時も煙が出る。その後ひらひらと落ちていくのはリュックか?
カニの噴いてくるアブクの中に潜んでいる。アブクが割れると出現し、床を歩いて海に戻っていくが、ルアーで気絶させた後でルアーを離すと消える。
フィールド水面下、海や川の中にいる。よく見ていると時々スイスイと動きます。
画面を飛び回り、たまに海腹川背さんの頭やリュックにとまるが、海腹川背さんが少しでも動くと逃げてしまう。ゲームにほのぼのした印象を与える。
はっきりとは分からないのですが、海腹川背さんの頭とリュックに合計4ヶ所、とまる場所があるようです。私は2匹まで同時にとまる事を確認していますが、3匹とめたという報告もあります。
小判いただき Echeneis naucrates
サメが投げてくる場合と、フィールド初期状態で天井にへばり付いている場合、海の面のバケツから出現する場合の3通りの出現パターンがある。出現後しばらくピチピチと跳ねてから、床の上を歩いて海に戻っていく。
床を歩くときは、川の面のタナゴと同じ動き。
「5分ルール」
「海腹川背」唯一の、公式の裏技。
最初のセレクト画面でSELECTボタンを100回押すと、30分ルールが5分ルールに変更される。すなわち、5分プレイしただけで最終面に飛ばされるようになる。
30分ルールと異なり、F0から適用される。
「サカナ」
「海腹川背」に出現する敵(魚介類)を総称して、サカナと呼ぶ。以下のように分類できる。
大きさに注目すると3種類に大別される。無敵巨大ボス、通常敵(一部のボスを含む)、小さい敵である。
マグロだけが唯一の例外として、無敵巨大ボスと通常敵の中間的存在にあたる。また、タツノオトシゴ(中)は、ルアーは引っ掛かるが、海腹川背さんが触れても何も起こらない単なるルアー支点用キャラである。
動きに注目すると2種類に大別される。すなわち、床や壁の上で暮らす歩行タイプのサカナと、空中を浮遊する浮遊タイプのサカナである。
ルアーテクニックも大事ですが、サカナたちの性質をおさえておくことも重要です。
青鮫 Isurus glaucus
海の面で出現。左右にウロウロし、前方のほぼ同じ高さの位置に海腹川背さんがいると小敵(コバンザメ)を投げてくる。
ドジョウに近い性質のサカナであるが、コバンザメはルアーで捕獲可能であること、コバンザメは高い軌道で投げられてくるので、海腹川背さんがサメのすぐ横にいれば直撃は受けないことから、慣れればドジョウよりもずっと対処が楽な敵である。
床に落ちたコバンザメはそのまま放置しておけば歩き出すので、空中にいるうちにルアーでダイレクトキャッチしてしまうと楽である。
「30分ルール」
ゲーム開始後、デモ時間等を除いた純プレイ時間が積算で30分を超えた状態でフィールドクリアすると、強制的に最終フィールドに飛ばされるルールのこと。
なかなか最終フィールドにたどり着けない、初心者プレイヤーの救済のために発動するルールとされている。
30分ルールが適用されず、それまで何分プレイしていようが普通のフィールド分岐になるドアがある。攻略本には「F0~7では適用されない」とあるが、これは誤り。正確にはF0~7に加え、F10と、F11のF8へ続くドアが適用されない。つまり、オタマジャクシ面以前のフィールドに適用されないのである。
「ジグザグのぼり」 技
垂直壁登りの上級テクニック。より高速に壁を登ることができる。
「自動ドア」 仕掛け
海腹川背さんが近づくと「ウィーン」という効果音とともに開く、青と緑で彩られたドア。ただし、他の自動ドアに連動してのみ開くドアもあるので、一筋縄で通れるとは限らない。
なお、自動ドアはプレス系トラップではなく、閉まるドアに挟まれてもミスにはならない。海腹川背さんがドアのところにいるとドアが閉まらない。
渓流の面でだけ登場。
ヤマメの投げてくるイクラと、ドジョウのドングリ、小敵のタナゴは、閉まっている自動ドアを壁とみなさず、その下をすり抜ける。
「しゃがみ」 状態
海腹川背さんの足が地についた状態で、十字キーを下に入れること。しゃがみ状態の海腹川背さんは、ロープで少し上に引っ張られたくらいでは浮き上がらない。
「ジャンプ」 状態
海腹川背さんの足が地についた状態で、ジャンプボタンを押すとジャンプする。
もう一つのボタン操作ルアー投げと違う点がいくつかある。
先行入力不可は、空中から床に降り、その着地直後にジャンプしようとした時などに、しばしばジャンプ失敗の原因となる事柄なので、覚えておきましょう。ロケットジャンプなどでは重要です。
「垂直壁登り」 技
攻略本では「垂直のぼり」、特に左右の壁に交互にルアーを投げて登る場合は「ジグザグのぼり」と書かれている。
ロープの伸縮動作をうまく使って、垂直の壁を登っていく手法。詳細→初級編
「垂直のぼり」
「水面」 仕掛け
全てのフィールドにあって、水面下に落ちると(というよりも画面外に出ると)ミスになる。どこかにルアーが引っ掛かっていれば、海腹川背さんが画面外に出てしまってもミスにはならない。
はたして、これを仕掛けと呼んでいいかどうかは微妙なところですが…。水面は、海の面では激しく上下する波があり、川の面では穏やか。海腹川背さんが水面に触れると、「ぱしゃん!」という効果音が鳴って水飛沫が上がるので、一応当り判定があるシロモノともいえます。また、SFC版F4の右下では、海腹川背さんが波に流されてしまう現象(波効果)があります。
水面下では、小魚が泳いでいる場合があります。
「すだれ」 敵の巣:当り判定なし・335pts.
時々、中型敵(ドジョウまたは金魚)を落とす。天井に張り付いており、剥すには少々力がいる。
すだれから出現する敵は、海腹川背さんの方を向いて下りてくる。つまり、出現するのがドジョウの場合は、もし海腹川背さんが近くにいるなら、出現後いきなりドングリを投げてくる恐れがある。
すだれから金魚が出現するなんて、なんとも風流ではありませんか。日本の夏と申しましょうか。風鈴もほしいですね。
「滑る床」 仕掛け
見た目には透明なブロックで、いかにも滑りそうに見える地形。この素材の床の上に海腹川背さんが乗ると、急加速・急減速ができない。ルアーも引っかからない。
天井や壁が滑る材質の場合は、ルアーが引っかからないということが問題となる。
渓流の面でだけ登場。
詳細は不明であるが、この上で敵キャラと綱引きをすると、キャラクターごとに設定されている重さ(?)の差が表れるようだ。→しゃがみ
タコ・タツノオトシゴ(大・中)が噴いてくる。必ず横方向に進む。これに海腹川背さんが触れて目眩状態になると、海腹川背さんが現在向いている方向とは逆にフラフラ歩く。スミを浴びる直前に進みたい方向に背を向けるのは基本テクニックである。
タツノオトシゴ(大)のスミは、サイズが大きく、さらに(やや弱いながら)海腹川背さんを上下に追尾する。
「海腹川背」は基本的に60fpsで動くゲームで、スミは1/30秒毎に表示・非表示を繰り返すことで半透明を表現している。そのため、攻略ビデオデータや動画共有サイトでは正しく表示されない場合がある。
「せーふ゛」「セーブ」
プレイのトレースデータを、「海腹川背」のカセット内蔵のS-RAM(「旬」ではメモリカード)に保存すること。リプレイ機能で再生して何度でも見ることができる。
「海腹川背」のセーブ・リプレイ機能は、アクションゲームのものとしては画期的です。実にゲームのツボを心得ています。惜しむらくは容量が少ないところ。カセットには16kビットS-RAMが積まれていますが、最低でもこの4倍は欲しかった…。PS版「旬」では、メモリカードの空きがあればいくらでもセーブできるようになりました。
私は、一度S-RAMの内容を吹っ飛ばしたことがあります。ROMカセットの斜め挿しには十分注意しましょう。
「せり天井」 仕掛け
→ゲタ
「せり床」 仕掛け
→ゲタ
「ターザン渡り」
→天井渡り
「タイ」 敵
鯛 Chrysophrys major
攻略手引の一番最初の版(攻略本が出る前のもの)では、アジのことをタイと書いてありました。
真蛸 Octopus vulgaris
床や壁にへばりつき、時々海腹川背さんのいる方へ移動し、スミを噴いてくる。吸盤のためか、強く引っ張らないと気絶状態にならず、捕獲できない。
なお、タコを気絶させた後でルアーを離すと、瞬時に気絶状態から回復してしまうので要注意。これはタコだけが持つ性質である。
壁に張り付いているタコのみ、気絶させた後ルアーを離すことで、イソギンチャクと同様気絶状態から回復せずに消える。壁に張り付いているタコは、F7にのみ出現する。
「タツノオトシゴ」 敵(3種)
竜の落し子 Hippocampus coronatus
F36で出現し、大中小の3種ある。
フィールド中央上にデーンと構えるボス。海腹川背さんが中央の青い床に乗ると(よじ登り状態でも)スミを噴いて小タツノオトシゴを3匹出し、海腹川背さんのいる方向へ横移動する(左右に最大2段階)。
タツノオトシゴ 大の噴くスミは少々サイズが大きく、弱いながら海腹川背さんを追尾する機能がある。(上下方向のみ)
形から、オスと推察される。
中 敵:当り判定なし・ルアー判定あり
ふわふわと上下し、普段は何も攻撃してこない。ルアーを引っかけると上に登っていき、そこで静止する。
移動用にルアーが引っかかるようになっているだけのキャラであり、触れてもミスにならないし捕獲不能だが、タツノオトシゴ中が上まで昇り切った状態でルアーを離すと1回スミを噴くので、一応敵キャラとして分類される。
形から、メスと推察される。
小敵:触れると気絶・7pts.
空中を漂い、海腹川背さんを追尾する。地形も通過する。しばらくすると消える。
あらゆる敵キャラの中で最も点が低い。
タナゴ Acheilognathus moriokae
川の面のバケツから出現する敵。バケツから飛び出した後、数秒ビチビチ跳ね、その後床の上を歩いて川に戻っていく。
攻略本に「タナゴ」と書いてあるのでタナゴなのでしょう。小さすぎて私には魚種の判別は出来ませんでした。
ものあらがい Radix auricularius japonicus
壁に沿って移動する貝。動きがパターンなので、慣れればなんなくこなせる敵キャラ。
攻略本によると、海の面で出現するタニシは「磯貝」らしい。ただ、色が違う他は、タニシと全く同じ。茶色のがタニシ、青いのが磯貝。
「旬」において弱体化した敵の一つ。
オタマジャクシによって産み落とされ、床を転がり、ルアーで突いて破裂させるか、時間が経過するとカエルに変化する。
ルアーで捕らえることはできないが、海腹川背さんの体当りで消すという荒技も攻略本には載っている。ルアーの場合、タマゴを破裂させた後、カエルの対処をすることになり2アクションを要するが、体当たりの場合は気絶1回で済む。
ヤマメが投げてくる弾もタマゴに見えるが、区別する都合上そちらはイクラと呼ぶ。
オタマジャクシがタマゴを生み落とし、そこからカエルが孵るとは、シュールにもほどがあります。このセンスは大好きです。
「つり橋」 仕掛け
→揺れる床
「電撃」 弾:触れると気絶・捕獲不能(ルアーとの接触判定は有り)
イソギンチャクが吹き出す赤い玉が壁に当たると発生する。壁を伝って動き、海腹川背さんが触れると感電・気絶してしまう。
イヤらしいのは壁に引っかけたルアーからロープを経由して伝わり、海腹川背さんが感電してしまう点。ルアーのみならず、ロープが地形の角にかかっている場合でも電撃は伝わってくる。
天井に引っかけたルアーに電撃がついたら「一瞬ルアー離し」、床を伝って海腹川背さんに寄ってきたら電撃の方向に「斜め下ルアー」して対処するとよい。
慣れたら、電撃と「遊べる」くらいでなければなりません。
「天井渡り」 技
攻略本では「ターザン渡り」。
長いトゲの床や水面などがあって地面を歩けない場合、天井にルアーを引っかけて渡る。1回ルアーを引っかけて渡れなければ、空中でルアーを外し、すぐにまた進行方向の天井に向けてルアーを投げて引っかける。1回だけの場合は振り子ジャンプと呼び、2回3回と繰り返して渡る場合を天井渡りと呼ぶ。
詳細→初級編
「点数」
「海腹川背」の敵キャラの点数は謎である。
なんであんなに中途半端な点数なんでしょうね。特に手強い敵が高得点ということもないし。
「ドア」
全ての「海腹川背」プレーヤーが目指す、フィールドの最終目標。ボス面では、最初は閉鎖されていることもある。
ドア攻略の歴史は、涙と笑いの歴史でもあります。大道芸を除く全ての技は、より早く、そしてより安全にドアにたどり着くために存在すると言えます。技開発のために費やされた「海腹川背」プレイヤー諸氏の血と涙の量は計り知れない…。願わくば、彼らの血潮が、プレイデータセーブ用RAMの容量を下回らんことを。…で、この涙と笑いの攻略(苦笑)は、中級編以降に詳しい解説があります。
「トゲ」 仕掛け
攻略本では「針床」と書かれている。
床からはえている鋸の刃のようなトラップ。踏むとミスになる。比較的よく目にする仕掛けであり、あちこちのフィールドにある。
トゲの床上でよじ登り状態ならミスにならない。これを利用し、降りエレベータの「ある性質」と組み合わせて遊ぶと面白い。ただし生還はできない。詳細→上級編
泥鰌 Misgurnus anguillicaudatus
左右にウロウロし、海腹川背さんが近くにくるとドングリを投げてくる。
動きは、ヤマメとほぼ同等であるが、ヤマメと異なり、ドジョウは前方に海腹川背さんがいるとドングリを投げる。
「土台」 仕掛け
ホントビ Prognichthys agoo
海の面のバケツから出現する敵。水面付近をピョンピョン飛び跳ねて進み、画面の左右の端へ消える。
ドジョウが投げてくる弾。床をコロコロ転がるが、壁に当たると消える。
イクラと同じ動き。
「ドジョウが出てきてこんにちは」。なるほど、この童謡ですね。攻略本見るまでドングリだと気付きませんでした。
「背景」
「海腹川背」ファンを魅了してやまない、ナスとかにんじんとか、コンパスとか、謎のオブジェとか。
ゲーム製作者のセンスを感じる…。
私は大好きです。
「バケツ」 敵の巣:当り判定なし・322pts.
青いプラスチック製(?)の巨大なバケツ。
海腹川背さんから離れた場所にある場合、バケツはただそこに置かれているだけ。海腹川背さんが近くにいる場合のみ、一定時間毎に水しぶきを3回上げた後、小敵(タナゴ・トビウオ・コバンザメの内の一種)を最大3匹まで投げてくる(というか、小敵が飛び出してくる)。
サカナではないので、ルアーで引っ掛けても気絶状態にはならない。
フィールド上には初期状態で配置されているだけだが、F43でのみランダムに出現する。このランダム出現バケツは、ルアーを引っかけていても時間が経つと消える。(他のランダム出現敵には、このような性質はない)
捕獲の際、非常に重く感じられる。
ランダム出現するすだれも、あったら面白かったでしょうね。
「梯子」 仕掛け
海腹川背さんが登り降りするための仕掛け。もっともポピュラーな仕掛けで、あちこちの面にある。
あるフィールドには、隠し梯子がある。ただの床に見える部分が梯子になっている。フィールドデータの設定ミスかしら?
海腹川背さんが階段を上り下りするスピードは遅いため、上級者ほど使用頻度が少なくなる傾向がある。特に、降りるのには使用しなくなる。
F43では登りにも使用しませんね。(笑)
「ばってんドア」 仕掛け
ボス面で、閉鎖されているドアのこと。板が×型に打ちつけられており、ボスとの対決で生き残らなければ開かない。
「針床」 仕掛け
はりどこ。→トゲ
「BGM」 一般
ゲーム中の音楽、いわゆるバックグラウンドミュージック。
これも「海腹川背」プレイヤー諸氏の間では評価の高い要素の一つ。ただ良い曲というだけではなく、ゲーム内容・グラフィックにぴったり合っているところがポイント。
例えば波止場のフィールドなどは、あれ以上ぴったりのBGMは考えられないのです。
「ピストン」 仕掛け
上下している柱。プレス系トラップで、挟まれるとミスとなる。
動きが速いので、トラップのなかではトゲと並んで厄介なものの一つ。
SFC版では、滝の面でだけ登場。
「引っ張りジャンプ」 技
攻略本では「無重力ジャンプ」。
海腹川背さんが、ロープによってある程度上に引っ張られている状態でジャンプすること。素晴らしい跳躍力が出る。引っ張りぐあいによっては通常ジャンプの数倍は軽い。詳細→初級編
どのように上に引っ張られているかによって、いくつかの種類に分けることができる。
「ピヨり」 状態
海腹川背さんが、小敵や弾、スミなどと接触してしまうことにより、一定時間自由に動けなくなってしまう状態のこと。その際、頭の上で星がくるくる回って「ぴよぴよ、ぴよぴよ」と効果音(敵をルアーで気絶させた時と同じ)が鳴るので、ピヨりと呼ぶ。
ピヨりパターンには2種類ある。すぐに気絶する場合と、ふらふらと目眩がしてから気絶する場合。ここでは前者を「気絶」、後者を「目眩」と呼ぶ。詳細はそれぞれの項を参照。
「フィールド」
「海腹川背」を構成する攻略単位。いわゆる「面」。
背景とBGMによって、6種類に分かれる。川の面は「川辺」「渓流」「滝」の3種、海の面は「海辺」「大海原」「波止場」の3種。SFC版は、全49フィールド。
「フグ」 敵
河豚 Fugu vermicularis
攻略本によると没キャラらしい。詳細不明。→ナマズ
フグ・ナマズの他にも没キャラらしい写真が攻略本に載っている。ニジマスのようなサカナである。
鮒 Carassius carassius
F49のボス。
空中を自在に動きまわり、海腹川背さんを追尾してくる。基本的にはイシダイと同じタイプの敵だが、攻撃パターンはさらに厳しくなっており、追尾行列型(6匹)、回転<型(7匹)、回転×型(8匹)の3段攻撃。フナの隊列に隙が少ないのと、ここのフィールドは敵を迎え撃つには足場が悪いため、イシダイよりも各段に難易度が高い。
フィールドをクリアするには全てのフナを捕らえなければならない。最後のフナを捕らえると、フナのポイントに3021点を加えて3125点が入る。
「振り上がり」 技
攻略本では「ふりこあがり」。ゲームソフトのマニュアルでは「ふりあがり」。
伸ばしたロープを左右に揺らし、それに加えて伸縮操作(十字キー上下)する事で海腹川背さんを天井より上に飛ばす技。詳細→初級編
「ふりこあがり」
「プレス」 仕掛け
「ベルトコンベア」 仕掛け
F0から登場する、もっとも単純な仕掛け。上に乗っているものを強制的に移動させる。ベルトコンベア上のリュックやバケツ、ベルトコンベアに引っかかったルアーも例外ではない。ただし、動いている(気絶していない)敵キャラは影響を受けない。
低速のものと高速のものがある。川辺の面でだけ登場。高速のものは、F1にのみ登場。
「捕獲」 状態
海腹川背さんが、敵キャラやリュックを捕まえて自分のリュックに入れること。対象の物体をルアーを引っかけたまま、ロープを手繰り寄せるか自ら対象に近寄り、ロープの長さが0になれば捕獲が成立し、海腹川背さんがリュックに物体を入れる。ただし、ルアーが引っかかっても捕獲できない敵もいる。
捕獲している間は「ルアーを投げられない」「梯子を登れない」「壁の段差をよじ登れない」「ドアに入れない」。すなわち、海腹川背さんが最も無防備な状態であることに注意が必要である。ただし、捕獲中によじ登りはできないが、よじ登り中に捕獲をすることはできる。(よじ登る前に敵にルアーを引っ掛けておく必要がある)
詳細は不明であるが、捕獲する対象にも質量があるらしい。海腹川背さんが、ふんばりのきかない空中にいる状態で捕獲しようとすると、制御がかなり難しい。「サカナ上がり」や「サカナ加速」等、これを利用した技も多くある。
空中での引き合いの挙動を観察すると、小敵でも海腹川背さんと同じ質量があるように見える。しかし、小敵では、サカナ加速はできないなど、この挙動の詳細仕様については不明な部分が多い。詳細→上級編
帆立貝 Patinopecten yessoensis
空中をフワフワと浮遊し、海腹川背さんに接近する。動きがトリッキーなためルアーを当てるのが難しく、厄介な敵の一つ。ルアーを当てられないような微妙な角度で攻めてこられると特に面倒。
初期状態では出現せず、他の敵キャラ(ある特定のフィールドのサメ・アジ)を捕まえた後でのみ湧くようになる。慣れないうちは、出現させないようにすることが重要。
鮪 Thunnus thynnus
時々、床の上でのたうちまわるだけの存在。ルアーは引っかかるが、捕獲できないようだ。
F46でのみ登場。
のたうつ動きはなかなかリアルで、見ていて面白い。
都合の悪い場所にデーンと横たわっている場合は、ルアーを引っかけて(暴れるので注意)引っ張り、移動させるとよい。
海腹川背さんの4次元リュックといえども、やはりマグロは入り切らないみたい…。(笑)
「ミス」 状態
海腹川背さんが敵やトラップでやられてしまうこと。フィールドに設定された制限時間内にクリアできなかったり、海や川に落ちても同じ。手持ちリュックが一つ減る。
残リュックがなくなるとゲームオーバー、コンティニューはありません。
よく初心者の方が言われることなのですが、「どこそこのフィールドが難しくてクリアできない。コンティニューがあればいいのに」という意見があります。ところが上級者クラスの人に聞いてみると、「コンティニューはない方がいい」という意見で一致しています。これは、上級者はゲームが上手いからコンティニュー不要論をとなえているのでいるのではありません。上級者は、コンティニューがなかったからこそ上級者たりえたということです。あるフィールドが難しくて解けないとき、そこばかりで練習するのではなく、F0に戻るのが上手くなる早道です。
「無重力ジャンプ」
「目眩」 状態
スミや一部の敵に触れるとなるピヨりの一パターン。フラフラと歩いた後、気絶状態となる。
小敵や弾に接触してなる気絶と違って吹っ飛ばされることがないが、例外として、海腹川背さんが空中にいる場合にタコなどに触れると、気絶と同じように吹っ飛ばされてしまう。
フラフラする方向は、海腹川背さんが向いている方向とは逆方向である。これを知っていれば、目眩はある程度制御できる。気絶と比べるとルアーを制御できない時間が長いので、敵が多い場所では命取りになりかねないが、使いどころさえおさえれば気絶よりは扱いやすい。
敵(タコ、イソギンチャク、マグロ)に接触して目眩状態になった場合、フラフラする方向を制御すると、目眩から復活した位置が、目眩の原因となる敵キャラと重なることがある。このまま目眩から海腹川背さんが回復した場合は、敵キャラと重なった状態でも特に影響はない。(再度、目眩になってしまうことはない)
また、海腹川背さんとタコが同じ位置にいる状態では、タコのスミ攻撃は受けることがない。つまり、この位置にとどまる限りタコに対しては無敵となる。さらにこの状態からタコの捕獲を行うことも可能。
山女魚 Oncorhynchus masou
左右にウロウロし、海腹川背さんが近くにくると弾(攻略本によるとイクラ)を投げてくる。
ドジョウとほぼ同じ攻撃パターンだが、以下の点が異なる。ドジョウよりやや隙が少ないと言える。
「揺れる床」 仕掛け
攻略本には「つり橋」と書かれている。
(確かに)つり橋のようになっていて、重さがかかるとユラユラ揺れる。非常に長いものになると海腹川背さんの体重がかかると途中で切れる。海辺の面でだけ登場。
失礼なトラップである。
「よじ登り」 状態
海腹川背さんが、自分より高い位置にある床に登ろうとする時になる状態。
海腹川背さんが空中にいて(ジャンプ、飛び降り、またはロープにぶら下がり)、よじ登り判定に成功(登ろうとする床に手が届く状態)の時のみ、よじ登ることができる。よじ登り判定に成功し、壁にしがみついた状態になれば、上または壁の方向に十字キーを入れると登り、下または壁と反対側に入れれば降りようとする。
以下は、ジャンプして段差にしがみつくところから、よじ登り状態の5段階、よじ登り終えたところを順に示したものである。
よじ登りのプロセスには上図のように5段階ある。最初の2段階(あご乗せ、腕乗せ)とその後の3段階では、プレス系トラップでの海腹川背さんの当り判定が異なる。後半3段階では床の上にいることになり、ピストン上などでこの状態だと潰される。
また、上下エレベータとの組み合わせも面白い。下図参照。

この状態では潰されずに落ちる。

3段階目以降では、潰されてしまう。

この状態ではそのまま床に立った状態になる。

こちらはなんと床にめり込んでしまう。特に害はなく、歩き出せばこの状態も直る。
あご乗せ状態では、よじ登ろうとしている床の上にいる敵との接触判定がない場合がある。オタマジャクシなどで有効。
よじ登り状態からルアーを投げることはできないが、すでに投げたロープの操作や、ルアーに引っ掛かった敵の捕獲は可能。十字キー上下でロープ操作ができるが、そのままではよじ登り状態から登りきってしまうか、降りてしまう。よじ登り状態のままでロープを操作するには、十字キー上下で少しロープ操作をし、十字キー左右で少しよじ登り状態を調節する、これを交互に繰り返せばよい。これは、「よじ登りロープ調節」と呼ばれ、応用技がいくつかある。
よじ登りの海腹川背さんのドット絵は、なかなかキュートではないかと…。
ゲームセンターCXで、有野課長もよじ登り川背さんを「あ、かわいいな」と言っていましたね。
「海腹川背」が属するゲームジャンルです。今のところ、「海腹川背」とその続編が唯一のラバーリング・アクションゲームです。→ワイヤーアクション
ゲーム発売時のコピーは、「伸びる、縮む、面白い!」でした。本当に、伸びて縮んで面白いゲームです。
「リプレイ」
セーブと対になる機能。セーブしたプレイデータは、ゲームタイトルのメニューからリプレイして見ることができる。
「海腹川背」を、ただアクションが爽快なだけのゲームに終わらせなかった機能。
技が決まるとかっこいい! 保存したい! 誰かに見てほしい!
「リュック」
通称、四次元バッグ。その中身は…。(がくがくぶるぶる)
「海腹川背・旬」のパッケージイラストでは、ちらっとリュックの中身が見えてしまっていますね。恐ろしい。
捕獲の危険性については全ての敵キャラについても言えることではあるが、1UPアイテムのリュックも海腹川背さんと同じくらいの重さがあるので、うかつに足場の悪いところで取ろうとするとひどい目に遭うことがある。
1UPアイテムのリュックは、プレス系トラップに挟まれても通常弾き飛ばされるだけだが、ルアーが引っ掛かっている状態で挟まれた場合は、煙と共に消えてしまう。ピストンではもちろんのこと、自動ドア(海腹川背さんは潰されない)でも挟まれれば消える。ただし、ミスしてフィールド攻略のやり直しになるとリュックは復活している。これは、水中に落としてしまった場合も同様。
「海腹川背」に慣れてきたら、戯れにリュック弾き、リュック消しに挑戦してみてもよいでしょう。普通に取るより難しいです。
「ルアー」
あらゆる物体(滑る床と一部の敵を除く)にひっかかるフック。伸縮自在のロープが付いている。海腹川背さん唯一の武器にして移動手段でもある万能アイテム。
→ロープ
よけいなアイテムやらパワーアップなどがなく、ルアーとロープだけでこれだけ多彩な動きをするアクションゲームというのがすごいと思います。まさにシンプル・イズ・ベストです。
「ルアー投げ」 状態
ルアー投げボタンを押すと、海腹川背さんはルアーを投げる。
ジャンプと異なり、ルアー投げは先行入力が許される。つまり、ルアーを投げられない状態(梯子の登り降り、よじ登り状態など)の最中にルアー投げボタンを押しても有効。この場合は、ルアーを投げられる状態になった瞬間にルアーを投げることになる。もちろん、実際にルアーが投げられるまでルアー投げボタンは押しっぱなしでなければならない。
「ロープ」
ラバーとも呼ばれる。伸びたり縮んだり、自由自在。でも、あんまり強く引っ張られると切れてしまう。
→ルアー
ロープの支点が8つくらいになると、いきなりロープが(切れるのではなく)消える。プログラム上の制限と思われる。
「ワイヤーアクション」
広い意味で「海腹川背」が属しているゲームのジャンル。
→ラバーリング・アクション
元祖はカプコン社の「トップシークレット」でしょう。あとは、パソコンの「アクアレス」など。一般のワイヤーアクションと「海腹川背」はかなり違いますが。
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