リニューアル2回目の放送ですが
ずいぶん内容が変わってしまいました。
こんなのあるあるじゃないぞ('〜`;)
「老けのトライアングル」
同級生でも老けて見える人と若く見える人の差は何かというので、スパスパでは腸内環境が悪いと老けると、こうやったわけですが、あるあるでは見た目そのまんまで、大切なのが小鼻から首までのトライアングルゾーンであり、頬から首にかけてのたるみがすなわち老け顔と、こうやったわけです。
その解消法は驚くなかれ、志村のアイーンをもじったアイーン体操。なんじゃこりゃ。これはアイーンと発声する時に口を大きく動かし、それが筋肉を鍛える事になるので志村は頭はハゲちゃびんだけど目から下は若く見えるのだとか。頭がハゲの方がイヤだと思うが。しかし確かに顔は化粧で誤魔化す事は出来ても、首には確実に年齢が出るだろうね。どうでもいいね。
「若返りホルモン」
こういう命名にそもそも問題があるのですが、ここではDHEA(デヒドロエピアンドロステロン)というホルモンが傷ついた組織を修復する役目や性ホルモンにも関係するので、20歳をピークに減る一方のDHEAを出せば若返るという、とんでもない理屈。
どこかに書きましたが、老化というものは非可逆的に進むのであり、若返りなどという寝言は天地がひっくり返ろうが氷河期が来ようが大洪水が起きようが火星人が発見されようがUFOが襲来しようが世界大戦が始まろうが新種のインフルエンザやエイズが世界で蔓延しようが人類が滅亡しようが宇宙戦艦ヤマトがイスカンダルに行こうが行くまいがありえない。
番組では「回想法」という、過去の良い思い出を回想し実行するとDHEAが増え、それが若返りだと言ってましたが、DHEAなるものは修復をしているのだから若返りではなく、ホメオスタシス(恒常性維持)の為の身体の仕組みであって、臓器にしても肌にしても今より若くなることはないのだよ。そう、今日より明日はわずかであるが確実に老けている。
ただし、身体の老化と言うのは食習慣や運動、ストレスなどで左右されるので、今回のように顔だけを若く見せるのに「アイーン」をしたり昔を思い出してディスコで踊り狂ったところで疲れるだけだ。どうにもこうにも、この内容はなんじゃい。
おまけで出てきた101歳という長寿のおじいさんは、1日6回風呂に入り「ガニ漬け」というシオマネキを丸ごとすりつぶした佃煮を食べ、レタスをむしゃむしゃ食う、と紹介されましたが、これが番組の締めくくりなんだから締りがないことこの上ない。
志村は「硬いものを噛むと脳にいいんだよね」、梅津アナは「レタスのカリウムは塩分を排泄させます」なんてなことを言いながらおじいさんを褒めてましたが、どれもこれも取って付けたような説明で全く無意味。こんなの見るだけ時間の無駄だ。ガニ漬けの宣伝でもないし、なんだろうな、ほんと。
ということで、2回目と言う事で傾向と呼べるのかどうかはわからんが、とにかく最初の特番の時に長々とやったゲストや司会の座談会がそのまま今回も構成として入っており、これまた長いだけでなく内容ゼロで実にくだらない。まだスパスパの爆笑問題のボケやツッコミの方がよっぽど面白いぞ。こんなだとたぶん1年持たないだろう。予想しておこう、早ければ秋の番組改編時にあるあるは姿を消します。なんまいだ。