セロトニン


現代人はセロトニン不足だと番組は言う。
こんなテーマじゃまた視聴率悪いぞ。


「セロトニンとは」
人間の脳には脳内ホルモン、すなわち興奮時に出るドーパミンや不快時に出るノルアドレナリンなどがあり、そしてその興奮や不快感を鎮めるのが今回の主役「セロトニン」というわけです。なので、リラックスした状態なら増えておるのが正常だという事ですが、現代人は不足なのだとか。んなアホな。


そして、被験者5人を寄ってたかって癒しまくるという実験では、ラベンダーのお香をたいて環境ビデオを見せても癒されない人が2人いたということで、その2人にハーブティーと特性マッサージをしてもセロトニンは増えなかった、なので現代人は不足が急増中だという設定になるわけです。わしなら裏ビデオと特殊マッサージを望むがな。どぅわはははは〜。いいかげん風俗はやめなさい。


更にケーキを好きなだけ食わせるという実験では、セロトニンには興奮を鎮めて快楽行為にブレーキをかける作用があるので、不足の人は10個食っても満足しないのだという。これは、キレるとか依存症になっちゃう可能性もあるということですが、摂食行動に関係はしていても腹減ってただけなのだろう。じゃないと10個も食えん。おえっ。ちなみにわしゃ甘いもの大嫌いなのだ。



「癒しのメカニズム」
セロトニンが多ければ、不快物質ノルアドレナリンや快感物質であるドーパミンも減らすので、癒されたり落ち着いたりブレーキがかかるということで、脳内にある縫線核(ほうせんかく)という部分からシナプスを経て受容体に放出されたセロトニンのシナプスへの再回収が減っている現代人は不足なのだそうです。


そして、セロトニン不足の原因は慢性的なストレスであり、これがストレス物質コルチゾールを出させるのでシナプスにある再取り込み口を塞いでしまうのだということで、読んでて意味がわからんとは思いますが、書いてるわしにも意味わからん。ぶひっ。でも、そんな理屈なら日本人は全員精神病だぞ。



「身体への影響」
まずセロトニン分泌は昼間に多く夜に少なくなると言う放物線を描くのだそうで、不足の人は身体調節の命令が伝わらなくなるので身体の不調が起きるのだという事ですが、ゲストやあるある会員全員当てはまるという事がすなわち現代人のセロトニン不足だと言う堺正章は裏庭で盆栽でもいじってなさい。


で、セロトニン不足が原因で起きる体の異変は、睡眠時無呼吸症候群、低体温、ぜい肉、悪い姿勢だということですが、一番ポイントとなる要因(自分で調べなさい)を見事にはずしたトンチンカンな説明であり、「ポンポンがピーピーになるので餌を与えないでください」という猿山の看板の方がよっぽど的を射ておる。そう言えば「もんちっち」を最近見ないが元気だろうか。



「解消法」
さて、最後が恒例の解消法です。要するに縫線核からの分泌を増やし原料を食えということです。まず、分泌を増やすためには生体リズムから考えて強い光が必要で、更にセロトニンは1秒に2回のリズムで分泌するということですんで、1日5分以上太陽の元で1秒に2回のリズム的な運動をすればいいのだとか。


それにしても1秒に2回のリズムで5分以上と言えば、することはこれしかない。つまり、昼間の公園で白昼堂々えっちらおっちら腰を振りハァハァ言ってたらいいとも言える。いや、言えない。尚、刺激的なあまり3分で発射してしかられてもわしゃ知らんがな。なっはっは。同じ事を考えたエッチなおなご、壁に手をついてTバックを横へ。


まあ、これなどは通勤途中でもそれくらいは歩くことで充足されるだろうし、特に考える必要もないだろう。しかし、リラックス状態になるセロトニンが少なくとも身体を興奮状態にする運動で沢山出るとか、活動の真っ最中の昼にピークが来るというのは矛盾にしか思えんけどな。


続いて、にぎにぎしく食材紹介です。セロトニンの原料であるトリプトファンを多く含む赤味の魚、肉、乳製品や、ビタミンB6が多い香辛料を使えば補給はできるのだそうですが、この食材を見てわかるように、肉類は食いすぎるほど日常食っておるしB6は不足してないしでむしろ過剰。なのに、今の日本人はセロトニンが不足して癒されてないと言うのだから、導入も変ならば解決法もしょーもない。もっと視聴率の取れる放送をしなさい。応援してどうする。


ということで余談ですが、レギュラー更新は火曜日に変更します。月曜は忙しい場合が多く発注やらの雑用もたくさんあるので時間がないのと、2日間あるとテキスト内容もちったー吟味できますし。まあ、昼飯が食えないほど店が忙しいことは全くないのですが(ToT)