毎回しょうもないことばっかり放送するこの低俗番組。
今回もどうでもいい内容ですが、簡単に見ていきましょう。
「人間関係とは」
導入はいきなり実験から始まりました。長野の標高1500mにあるロッジにあるある女子高生会員を一人ぼっちにさせるとどうなるかという、毎度ながらのおふざけアトラクション。結局8時間後に「誰かと話した〜い」なんて言ってましたが、テレビもパソコンもない部屋に8時間も一人でいたら、それはそれは暇で、長野まで遊びに行かなくてもそうなるだろ、なんて思いながら見てしまいました。まあ、いいです。
そして「人間は親和欲求があり、ひとりでは生きていけない」とのことで、一人ではないために問題になるのが人間関係だということです。まあ、嫌いな人であってもそれを露骨に表すことは普通出来ませんので、そういった悩みは出てくるのかもしれません。
しかしどうせおふざけ番組なので、
なんと人間関係はあなたを死に至らしめるのです
っていうぐらい大げさにぶちかまして欲しいものです。その方がバカバカしさが出てこの番組らしい。
番組では500人にアンケートをとった結果、88%が人間関係に悩みを持つのだそうで、その内相手が悪いと思うのは72%だそうです。しかし、こういう初めからわかっていることに500人もアンケートをして、逆に個人差が出そうな時には都合のいい人数しかカウントしていないのがバレバレ。少しは頭使えよな。
ここでスタジオに切り替わるわけですが、今回も奇妙なオブジェが堺らの頭上をかざっていました。しかしなんだこれは。
堺正章
「あるあるならではの科学のメスを入れてみたいと思います」
おせっかいも大概にせんかい
「第一印象」
人は第一印象で決まるのだそうで、それをまだ会っていない相手の事前情報で知ると、相手をはなから「良い人」「悪い人」などの色メガネで見るのだそうです。さらに相手に対して「どうしてもしたい」「ぜひしたい」「できればしたい」「まあ、しておくか」「この際やっとけ」「無理してでもするか」「もうかんべんしてください」と考えながら見ることをエロメガネと呼びます。
確かにそういう考えはあるでしょう。しかし、そこまでで止めておけばいいものを脳の側頭極がどうの、前頭連合野こうのといらぬ解説を加えて科学的に見せていますが、そんな屁理屈をわざわざつけなくてもいいだろ。毎回あまりに視聴者をコケにする為の習慣になっているのか、はたまた「バカには難しいことを放送して誤魔化しちゃえ」なんて思っているのかもしれません。
「悪い印象対策」
悪い印象を一旦持ってしまうと、初頭効果といって、それが正しいことを確認しようとする心理が働くそうです。悪い印象を持たれた人は価値観や態度、趣味などの相手と同じ共通点を見つける事が有効だそうです。
また、おいしいものを食べると気分がいいので周りの人が良く見えると言うことです。わしゃー酒飲みに行くけどな。で、悪い印象でもケーキを食べながら会話をするといい人に見えるのだそうで、ランチョンテクニックと呼ぶとのことです。これは気分の良い環境にいるとお互い好印象を持ちやすくなるそうです。
そういったテクニックや信用、信頼を築いていけばイメージが逆転するとのことで、人間関係が修復できるとしていました。っていうか、そういうことをしながら社会生活を行っているわけで、何も番組からとやかく言われなくてもそうしてるだろうし、そうそう簡単に壊れた人間関係は修復できないと思うんですが。
そんなことより・・・
番組の信用回復でも考えなさいよ
あっ、みんな信じてるんだった→あ〜めでたいめでたい
「苦手克服法」
相手と合わないと好きになれないということですが、ここは克服法の紹介です。一人で考えると思考の堂々巡りがあるそうです。これをまた前頭葉がうまく働かなくなるなんて言ってましたが、そんなこと言ったって役に立たないだろ。
また苦手な相手に自分の嫌な部分を重ね合わせて不愉快になるという「シャドウの法則」というのが出てきました。これを克服するには小学生の授業の事例を出し「自分や相手の良い点悪い点をお互い指摘しあうことで理解しあえる、柔軟な発想が出来る」としていました。これをリフレーミング効果と呼ぶんだそうです。
しかし例えば上司の悪い点などを言えば評価は下がるだろうし、小学生じゃないんだからそんなこと現実には酒飲んで酔っ払った時にドサクサにまぎれて発言し、翌日から仕事に対して非常に厳しい追及があったなどと、自分の事を話している場合でもありませんが、大人のケンカにしかならないと思ったのは私だけでしょうか?これをリストーラ効果と呼びます。
ということで、大した盛り上がりも脅しもなく番組は終了しました。今回も視聴率は低かったんじゃないでしょうか?
拝啓
あるある大事典様
脅しがないと寂しゅう思いましてもよろしゅうございますか(泣)
↑なんだよこの文は
しかし、はっきり言ってどうでもいい内容です