七月随想

七月十九日(木)
宴
今日は、微妙に仕事をした後、日頃親しい中国語インテンシブの老師と飲みに行った(試験期間中なのに。阿呆)。場所は、高田馬場。初めて行く駅である。微妙に迷いつつも、合流完了。老師お薦めの店に向かう。店に入るなり、店長らしき人と老師が中国語で会話を始める。呆気にとられているうちに(インテンの面目なし)、席へと。何と飲み放題・食べ放題コースというものが存在するらしい。台湾料理の店なので、料理は老師(台湾出身)にお任せ。日本酒がなかったので(当たり前か)、紹興酒で我慢(?)することにする。酒は以前飲んだ紹興酒があまり芳しくなかったせいか、かなり美味しく思えた。飲み進むうちに、料理が運ばれてくる。馴染みのあるもの、ないもの、種々取り揃えて、次々と出てくる、めくるめく中華の世界。どの品も本当に美味しく、大満足。会話も弾み(中国史会話などをしていたなあ)、お腹は膨れ(ここまで沢山食べたのも久方ぶり)、最高であった。試しに飲んでみたマンゴージュースが甘かったのが妙に記憶に残っているが、中華には丁度いい飲み物だと思った。最後に出た杏仁豆腐も、程好い甘さで、辛くなった胃に快い。それよりも何よりも、全額老師がおごって下さったことに、深い感謝の意を表すとともに、後期も中国語を頑張ろうと思った今日この頃。帰路、喫茶店で紅茶を飲んで、腹ごなしに(?)ボーリング。流石に飲んだ後、惨憺たる成績(泣)。そして、名残を惜しみつつ帰途へつく。いや、誠に充実した、古今稀に見る、素晴らしい飲みであった。老師、本当にありがとうございました。帰り着いたのは日付が変わってからであったが、郵便受けを開けたら、そこに猫が入って居て驚いた。どうやって入り込んだものやら。まあそんなこんなで(?)、いい一日であった。
久しぶりに日記らしい日記だな、これ。
七月十六日(月)
懐かしの
珍しい人から電話があった。懐かしい。それぞれの場所で、それぞれの方法で、頑張っているのだな、皆。久々に声を聴いて、実感する。しかしまあ、そんな企画すら立案していたとは、何とも、もはや賞賛の言葉もない。流石哉。それに参加できるか否かは今の段階では分からないが、参加できるのであれば、今から会うのが楽しみだ。今年も色々と盛り沢山の熱い夏になりそうだ。
七月七日(土)
一星期
今週一週間は、振り返ればまさしく激動の週であった。この短期間に人の持つ感情の全てを垣間見たような気がする。ある意味で貴重な一週間。しかし気が付けば既に時は流れ、もはやそれも過去のこと。我々には限られた時しか与えられていない。だからこそ、一瞬一瞬を大事に、大事にしていかなければならないとしみじみと感じた。
今日は新暦であるが、所謂七夕。星空は厚い雲に覆われ垣間見ることができないが、中天に瞬く二つの星は、今年も間違いなくそこにある。暫しその一際輝いているように思える星に思いを馳せ、時を忘れるもまた一興。それは決して無駄な時間ではないだろうから。
七月六日(金)
哀しみを越えて
…
傷ついて胸が壊れそうでも
瞳だけはあの空を見て
どんな日も強い気持ちがあれば
そこに何かが残る
…
(徳永英明 Positions of life より [一部改め] )
七月三日(火)
志
他人が辛い思いをするならば、甘んじてそれを代わりに受けるよう努めよう。自分が辛い思いをしようとも、皆が笑顔でいられるのが遥かに素晴らしいことであるから。