花組対戦コラムス
コラムスシリーズ最強にして最難関のゲームが、貴方にいま迫る!!
「コラムス」「コラムス2」「スタックコラムス」「コラムス97」
とは全く違う、「サクラ対戦」とのミックスによるゲームです。
押さえるところは全て押さえてある、パズルゲームの秀作です。
さすがコンシューマから移植しただけのことはある?
ちなみに、私は原作を知らないのであらかじめご了承願います。
ストーリーとシステムの紹介
キャラクターと攻撃パターンの紹介
ときめきメモリアル対戦ぱずるだまとの比較
スタックコラムスとの比較
その他いろいろ
<ストーリーとシステムの紹介>
帝国華劇団(であっていますか?)での公演で
大神が王子様を担当するため、シンデレラの座を華劇団の
メンバーが争う、女だらけのコラムス・バトル・ストーリー(・・・^^;)
サクラ大戦のキャラのおそらく大半はでていると思われます。
セガサターン版とは若干演出が異なり、はじめから
バトル回数が8回であることが分かる作りになっています。
システムの基本はコラムスシリーズのそれと変わりませんが、
以下の点がこの作品独自のものです。
第一に、リップスの存在。
コラムスを消していくと画面中央のメーターが増えていき、
一本たまると攻撃の選択肢を出現させます。
攻撃:そのレベルでの攻撃コマンドを実行する。
相手のフィールドに時宝石を降らせます。
守備:そのレベルでの守備コマンドを実行する
自分のフィールドの宝石を下から消していきます。
ためる:そのレベルでのコマンドは実行しません。。
魔法石:レベル3の状態で攻撃・守備を選ばないとこれになります。
内容はいままでのシリーズのそれと全く同じです。
第二に、時宝石の存在。
各キャラが攻撃をすると相手のフィールドには時宝石を降らせます。
この宝石はカウンターがあり、カウンターがゼロになると普通の宝石に
戻ります。このシステムをアーケードで先に導入されたのが
パズルファイ○ーです。
そのほか、
○同時消しなどでも時宝石を送ることが出来る
○攻撃・防御・カウント数などは全てキャラごとに違っている
○魔法石で消した宝石は、メーターに反映されるが、防御で消した
宝石はメーターに反映されない
といった特徴があります。
<キャラクターと攻撃パターンの紹介>
原作を知らずに紹介するのは気が引けますが、
このページを見る人はきっと知っているからいいですよね(^^)
★真宮寺さくら
攻撃パターン:レベルによる偏りなし
レベル1:2列・カウント4
レベル2:4列・カウント4
レベル3:6列・カウント4
さすが主人公キャラだけあって、全てが無難です。
連鎖ボイスの「上出来です!」はかなり斬新なボイスかも。
★神崎すみれ
攻撃パターン:さくらよりも量が少なくカウントが多い
レベル1:2列・カウント4
レベル2:3列・カウント6
レベル3:4列・カウント8
華麗に・優雅に・大胆に、という連鎖ボイスなのですが、
連鎖が小さいと「華麗に」とのたまうだけになってしまいます。
「次はヒラメか!」とこっそりツッコミを入れたくなる人、います(^^;)?
★マリアタチバナ
攻撃パターン:カウントよりも物量戦術
レベル1:4列・カウント2
レベル2:5列・カウント3
レベル3:6列・カウント4
スナイパーの設定だけに切れ味抜群の攻撃重視型です。
レベル1攻撃を2回送るだけでかなりごみ宝石がでます。
相手の自滅がかなり期待できそうです。
ただ、自分がこのキャラを選んだときは、相手の攻撃に対して
魔法石を使ったり防御をするほどメーターを貯めないことが多いので
時宝石同様ディフェンスに弱いキャラともいえます。
★アイリス
攻撃パターン:防御1.5倍の長期戦型
レベル1:3列・カウント3
レベル2:4列・カウント3
レベル3:5列・カウント3
##防御の段数はノーマルキャラの1.5倍
というわけで多少のごみ宝石は簡単に消えます。
またレベル1攻撃で3列落とせるのはわりとお得なので、
マリア同様メーターを貯めることはあまり多くはなさそうです。
もともとディフェンスに強いキャラなので無理して魔法石を
出す必要があまりありません。
★桐島カンナ
攻撃パターン:レベル3一発一直線
レベル1:2列・カウント2
レベル2:4列・カウント5
レベル3:6列・カウント8
##防御の段数がノーマルキャラの半分
防御の選択肢を選びにくく、レベル1や2の
攻撃も中途半端なので、とにかくレベル3を
狙うのがこのキャラの特徴であり、宿命でもあります。
★李紅蘭
攻撃パターン:カウント大きく長期戦型
レベル1:1列・カウント6
レベル2:2列・カウント8
レベル3:3列・カウント9
設定ではメカに強い、とのこと。だからかどうかはわかりませんが
カウント9はさすがに伊達ではありません。もともと
つぶし性能を持つほどの量の時宝石は落とせないので、
むしろ時宝石の量の少なさからカウンターが起きにくいことを
喜ぶべきと考えたほうが良さそうです。
★帝国3人娘
攻撃パターン:カウントも量も高いが3色のバクチタイプ
レベル1:4列・カウント4
レベル2:5列・カウント4
レベル3:6列・カウント4
##時宝石は黄色とピンクがない
というわけで、物量戦術に任せて戦う
マリアタチバナ型です。ただマリアよりカウントが多い分
相手からのカウンターが大きそうです。
★藤枝あやめ
攻撃パターン;縦一色落ちの自滅待ちを狙う、というかそれだけ。
レベル1:4列・カウント5
レベル2:5列・カウント5
レベル3:6列・カウント5
##時宝石は縦に同色が一列で落ちる
カウントがゼロになった時点で全ての時宝石は一気に消えます。
よって、5カウント内に相手の自滅を誘わなければ
勝ち目はほとんどないでしょう。
なんでも原作では故人なんですか?
★米田一基
攻撃パターン:変形すみれでちょっと守り強い
レベル1:2列・カウント4
レベル2:3列・カウント5
レベル3:4列・カウント6
#レベル1の防御のみ1列多く消せる
後半の3人のなかで唯一の防御型のキャラです。
ストーリー上ではかなりおじゃま虫的なキャラ。
<ときメモ対戦ぱずるだまとの比較>
ときメモとサクラ大戦の比較も面白いですが、ここではゲーム上の扱いということで。
まず、ときメモの発売時はまだ対戦ぱずるものが隆盛を極めていた頃です。
対して、サクラは97年、しかもコンシューマからの逆移植です。
あらゆる要素を考えても前者が目立ち、後者が引っ込むのはしょうがありません。
また、ときメモの場合ストーリーが原作とあまり外れていません
(要するに最後は伝説の木の下でこくっちゃえ、ですよね)
対してサクラの場合はオリジナルストーリーのため原作とのつながりが弱いです。
私は原作を知らないので、いまだにサクラ大戦がシミュレーションゲームか
アドベンチャーゲームかロールプレイングゲームなのか分かっていません(^^;)
ぱずるだま、コラムスの必然性はともにありませんからこれは互角かな。
また、他のぱずるだま、コラムスとのつながりもあまりないのでこれも互角でしょう。
要するに、サクラ大戦コラムスはどうしても少々マイナーぽいかな、と。
いろいろと運不運の問題もありますが・・・
<スタックコラムスとの比較>
スタックコラムスの場合、おじゃまとなる攻撃は全て
下からの障害物だけでした。そのため、コインをためて
障害物を押し続けることだけでした。
連鎖の必要性はあっても画面上のコラムスに対しては
なんの変化もないため、おじゃまを利用したカウンター、という
ような発想は考えられる余地すらなかったわけです。
あるとしたら、コインで攻撃するタイミングです。
昇竜段がその最たるものです。
それに比べると、サクラ・・・の場合はわりと普通の対戦ぱずる的な
おじゃまのシステムになっていたりしています。
「スタックコラムス」のページでも書きましたが
どっちがいいのではなくてどっちもいい、と私は思います。
(というか、どっちがいいという問題ではない)
<その他いろいろ>
○このゲームもキャラごとに音楽があり、わりと楽しめます。
また、ゲーム中背景のイラストがテンポよく変わるので
画面を見ていて飽きが来ることがあまりありません。
○連鎖ボイス以外にも、キャラクターがいろいろのたまいます
「私、頑張ります!(BYさくら)」とか「平穏ですね(BYマリア)」
といった平常時の台詞に加えて連鎖ボイス・ダメージボイス・ピンチボイスなど
バリエーションでとっかえだ○を上回っています。これはすごいです。
○キャラ別に対戦キャラのコメントも変わるので、わりと長く楽しめます。
そういう意味でのシステムはばっちりです。
○コンシューマでは、2がでるそうです。
ということは、いずれアーケードにも前作と同じパターンででてくると見ました。
といっても、遙か先になると思うけど・・・(〜〜;)
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