ぷよぷよフィーバー
画面はクルクルしません(笑)


ついにアーケードに登場したぷよぷよの続編。
ソニックチームによる続編は、従来の戦法のままでは勝利できない、いい感じのゲームに仕上がっています。
メーカーの違いもあるので、ぷよぷよシリーズとは別枠でページを作ります。


<ストーリーを紹介する>
<システムを紹介する>
<キャラクターを紹介する>
<連鎖ボイスの仕組み>
<発火のタイミング>
<その他いろいろ>


<ストーリーを紹介する>
魔導学校の教師、アコール先生の「飛翔の杖」がなくなってしまいました。
見つけた人にごほうびをくれることになり、クラス中のみんなが杖探しに勤しむことになる
授業放棄・金八先生・ストーリー(原作未視聴)。
学校のクラスメートと道中のおじゃまキャラと対戦していきます。
通常モードの主人公はアミティ・難しいモードの主人公はラフィーナです。
デモンストレーションのアコール先生のせりふから考えると、やはりメイン主人公はアミティのようです。


<システムを紹介する>
いわゆるぷよシリーズのお約束はほとんど健在です。
1)上から落ちてくるぷよは、2個ずつとは限りません。3個のときも、4個のときもあります。
 びっぐぷよ状態(同色4個)で落ちてくることもあり、暴発が起きやすくなっています。なお
 びっぐぷよ状態の時は、回転ボタンで色が変わります

2)相手の攻撃を相殺すると、フィーバーゲージが増えます。ゲージが7たまるとフィーバーモードになります。
 なお、相殺した時点では相手のおじゃまぷよは落ちてきません。相殺し続けることが出来れば
 おじゃまぷよはおちないままです。なお、フィーバーゲージをためると相手のフィーバータイムが1秒増えます。

3)フィーバーモードの最中は、上から連鎖のタネが降ってきます。うまく連鎖をさせることが出来れば
 さらに大きな連鎖のタネが降ってきます。連鎖が中途半端だと小さな連鎖のタネになって落ちてきます。

4)全消しをすると、フィーバータイムが5秒増えるとともに通常ぷよの連鎖のタネが落ちてきます。



<キャラクターを紹介する>
実は、キャラごとに連鎖レートやフィーバーレートがみな違います。
対人戦ではかなりこれが重要かも。
はじめの頃のぷよ大会はアルルばっかりでしたが、ある程度分析された現在は
そのパラメータの微妙な違いを把握することが求められるようです。

・アミティ
わくわくモードの主人公。黄色ベースのイラストは、やっぱり意図的に「青」を排除しているきらいをぬぐえません(^^)
元気で活発、でも自分のことをぼくとはいいません。
アルルと似て非なる魔法を使います。しかしなぜかばよえーんのみ共通。
炎はフレイム、氷はブリザード、雷のライトニングボルト。

・ラフィーナ
魔法が下手で体術をポーチで強化する、実はパワーキャラなもう一人の主人公。
高飛車系なのは、ちょっと若いル○ーか神崎す○れ???

・おしゃれコウベ
消えてしまった恋人を捜しています。
似た姿のひとをつい呼び止めるので、アミティに似ているのか???
その割にアミティをダサイ呼ばわりすると言うことは・・・彼の恋人もダサダサ(爆)
前作の某スケ○よろしく、ぷよを回すことが出来ません。

・リデル
頭に角の生えた緑の髪の女の子・・・ってこれではドラ○ケンタウロスと同じやんけ。
おっとり天然系ですが対人戦では通常連鎖のレートが高めです。

・どんぐりガエル
いつも転がるのが好きなカエル。なぜかお椀のふたに座っています。
一寸法師みたいです。カエルよろしく旧作のカエル積みに近い積み方をします。

・クルーク
頭の良さそうな少年。イヤミなキャラ設定のようですがあまりゲーム上ではその印象ありません。
実は誰よりも早く杖の在処を知っているのに、あえてアミティやラフィーナに自慢します。
実は頭あったかい?
彼がいなければアミティは杖の場所を全く特定できなかったはず。
ラフィーナはいったん学校に戻っているから自力でたどり着いたかもしれませんが。

・こづれフランケン
さびしいフランケンが子供のフランケンを作った・・・ってすごい設定です(^^)
おやフランケンを作った博士は逃げ出してしまいました。
おやフランケンが作った子供のフランケンのほうが頭がいいとか、わるいとか。
素朴な話、こどもフランケンの「にょー」はないですよね。

・おにおん
鬼のかっこして頭がタマネギでおにおんです。
いたずら好きっぽいゴブリンみたいなキャラ。でも無表情なのでいたずら好きかは不明?
「おーん」とかしゃべれないのがなんとなくかわいいかも。

・さかな王子
なぜさかな?王子?とツッコミどころ満載のキャラ。
しゃべり口調が対戦ぱずるだ★の白い化粧を塗りたくったあの人みたいです。

・タルタル
朴訥節で巨大でおっとり、でもやるときゃやる。
リデルと仲がいいらしいです。今回はなぜかお留守番なのは、みんなに「タルタル、留守番よろしく!」とか
言われていやといえなかった、とかそんなカンジかな。

・ユウちゃん
白い装束をまとった、足がない女の子(?)。
幽霊だからユウちゃん、という発想はアーチャーだからアーちゃんという発想と同じっすね。

・ほほうどり
ちょっと攻撃的で生意気で、実はチャンプにそっくり?
あほうどりをぱくっただけに、ちょっとおとぼけキャラ。
漫才デモで、ラフィーナは「どこみてんのよ、この方向音痴!」と言っていますが
そのツッコミは、方向音痴というより単なるド近眼じゃないか、なーんつってな(ミルクチャン)。

・アコール先生
いつもにこにこしているアミティ達の担任教師。
飛翔の杖を紛失した張本人にして、はらはらモードでその真実が明かされます。
天然そうでまったく天然ではありません。そして結構カゲキ。

・ポポイ
アコール先生が持っている黒い猫のぬいぐるみ。とっても生意気ですが
はらはらモードではちょっと不完全燃焼気味かも。

・アルル(ナジャ)
ぷよぷよシリーズからの皆勤賞キャラにして青色ベースの魔導士のたまご。
ぷよぷよ勝負の最中に呪文が失敗したか何かでこちらの世界にとばされてきました。
唯一、2個ずつぷよが降ってきます。
アミティとはキャラがかぶっているため、キャライラストでなんとか差別化をはかって・・・いるのか?
ちなみにバトルBGMはぷよ通の一階のあの音楽のリミックスバージョンです。
今回の名称はアルル・ナジャではなくアルルだとかいう設定論争に興味はないけど、とりあえずアルルで。
火はファイアー、氷はアイスストーム、雷はサンダーです。
最強の呪文にヘブンレイを持ってくるあたり、あの設定地獄のアルルを引きずっているかと思われます。

・カーバンクル
前作よりもさらに丸みを帯びた、アルルと行動を共にするキャラ。
さてはカレーの食べ過ぎで太ったか???
額のルベルクラクも健在のようです。
はらはらモードでノーコンテニュー&フィーバー4回以下か12回以上
もしくはコンティニュー7の倍数の状態でステージ8に突入すると、カーバンクルが登場します。
はっきりいってポポイよりも強いです。やっぱりカーくん最強説もまた健在なのか・・・?




<連鎖ボイスの仕組み>
・キャラの攻撃せりふが連鎖数でかわってきます。
例えばアミティの場合、4連鎖くらいまでは固有のボイスがあります。
2連鎖:「いくよー」」
3連鎖:「もっといくよー」
4連鎖:「せーの」
5連鎖以上は同じボイス「アクセル」になり、
最後の連鎖のボイスはそれまでの連鎖の数などで決まってきます。
連鎖の最後は「フレイム」「ブリザード」「ライトニングボルト」「ばよえーん」・・・と続きます。

旧・魔導物語の呪文「ダイアキュート」がけをした次の魔法が「ファファファイアー」としゃべるように
「アクセル」の回数だけ最後のボイスに”ダイアキュートがけ”がされます。
#魔導物語を知らないとちょっとおもしろみ半減かも。

ここまで記せば予想つくでしょうが、アルルの5(6?)連鎖以上のボイスはしっかりダイアキュートなのです。
2連鎖「たぁ」
3連鎖「いくよー」
4連鎖「そーれ」
5連鎖以上「ダイアキュート」
連鎖の最後「ファイアー」「アイスストーム」「サンダー」「ばよえーん」・・・と続きます。
ダイアキュートの回数だけ「ダイアキュートがけ」されているので「ば・ば・ばよえーん」となります。
魔導ファンならかなりこれはいいカンジかも。



<戦略のタイミング>
今回のぷよの最大のポイントは、やはりいつ発火するかにつきます。通常連鎖で組んでいくのか、フィーバーを使うか、
はたまたつぶすかの3つの大きなスタイルがあるので、キャラの相性を考えながらぷよを積んでいくことになりそうです。

0)フィーバーに至るまで・・・つぶしを狙うなら
今回は相手の予告ぷよを相殺したターンはおじゃまが降ってきません。
以前よりもつぶし性能はがくっと下がっています。
よって、2,3連鎖&同時消しによるつぶしを狙うならかなりの速攻で行くか、大きめのつぶしにする必要があります。
中途半端に連鎖を組んでも相手のフィーバーゲージをためるだけになってしまいます。

1)フィーバーに至るまで・・・つぶしを狙わず本線全て催促(相殺)発火
とにかく3連鎖以上くらいの中連鎖をスピーディに組み、先に発火します。
相手の相殺でゲージを貯めさせ、相手に先にフィーバーに突入させます。
相手のフィーバーによるおじゃまを、第二陣の通常ぷよ積みで相殺させれば
相手よりも長い時間フィーバーに持ち込めます。

2)フィーバーに至るまで・・・つぶしを狙わず本線+催促発火
大連鎖を組みつつ、不要ぷよを使って催促用の同時消しや小連鎖を
組み、相手に先に発火させつつ自分の本線を発火させて相手の予告を相殺しながら
フィーバーに突入できればベストです。
ただし今回は組ぷよが3個4個のバージョンが多く、暴発が起きやすいです。
催促用のぷよ積みなんて出来るだろうか・・・・あえて大連鎖勝負にいくならこのスタイルでしょうか?

3)フィーバー突入後
AとBの2人がいたとします。
Aが先に発火させると、Bは相殺を行いフィーバーゲージをためます。
連鎖の数によっては先にBがフィーバーに突入します。
一方でAはフィーバータイムが増えているので、自分もフィーバーできれば
相手より多くフィーバーモードでおじゃまを落とせるでしょう。しかしフィーバーに至らない、もしくは
フィーバー時に暴発させているようだと相手のおじゃまを返しきれなくなります。
よって、フィーバーがはじまったら相手のフィーバーが終わる前に自分のフィールドでうまくフィーバーさせ、かつ
暴発させずにぷよを消せれば勝てるでしょう。
フィーバーの回数が増えると共に、暴発がなければフィーバー時の連鎖のタネがふえてくるので
あとはこの流れを互いのフィールドで繰り返すことになります。
先に相手の予告を消せなくなったら負けです。
この状態は、あの「ぷよぷよDA!」のおじゃ打ち返しを繰り返す状態かなと。
1)の状態はこの状態を狙っています。



<その他いろいろ>

・るんるんモードのバトルキャラ
ステージ1:リデル
ステージ2:タルタル
ステージ3:アコール先生

・わくわくモードのバトルキャラ
ステージ1:ラフィーナ
ステージ2:おしゃれコウベ
ステージ3:リデル
ステージ4:どんぐりガエル
ステージ5:クルーク
ステージ6:こづれフランケン
ステージ7:アルル
ステージ8:ポポイ

・はらはらモードのバトルキャラ
ステージ1:おにおん
ステージ2:クルーク
ステージ3:さかな王子
ステージ4:タルタル
ステージ5:ユウちゃん
ステージ6:ほほうどり
ステージ7:アコール先生
ステージ8:ポポイかカーバンクル

・このシリーズはソニックチームの作成によります。エンディングに「ORIGINAL GAME」という言葉が
 出てくるあたり、一抹の悲哀を感じずにはいられません(?)
 それとともに、発売差し止めを食らった元祖旧コンパイルのぷよ5ってどんなだったんだろうと思うものです。
 
・ぷよぷよフィーバーは5(ファイブ)にかけているのでしょうか。先の話ですが6は何になるだろう。
 ぷよぷよミックスとか、ぷよぷよロックとか、実はぷよぷよフィーバー2だったりして。

・ちょうど同時期に発売された、クルクルフィーバーとフィーバーがかぶっているのは・・・偶然でしょうねぇ。
もともとはクルクルフードだったし。
 
・このゲームはぽちニャほど設定地獄にはなっていませんが、旧アルルの登場によりその残存があります。
細かい設定なんて・・・と思いますが対戦後のアルルがアミティの世界にいるのか、消えてしまうのかなんて
さりげなく気になります。そんなことを気にするのは自分くらいなものだろうか?


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