ポチッとニャー
コンパイ★の最後の遺産?


発売までに相当のごたごたがありましたが、ナオミからMVSに切り替わってなんとか発売されました。
稼働期間がものすごく短かったため、岩見沢にいた頃はほとんど見つからず、東京に異動になった頃には
既に大半のゲーセンから消えていたというすごいゲームでもあります。
なお”落ちもの系のびーるパズルという触れ込みが、某でろで☆を意識しているかは定かではありません(^^)

そして、タイトルの由来は「ヤッターマン」のめがねをかけた緑のあの人の名せりふから・・・?
ちなみに、ごついほうのキャラの名せりふは「あらほらさっさ」・タイムボカンのグロッキーのせりふは「ブチュッとな」です。




<ストーリーを紹介する>
<システムを紹介する>
<キャラクターを紹介する>
<簡単な攻略>
<その他いろいろ>




<ストーリーを紹介する>
魔法の国で千年に一度行われる「ポチッとにゃー」祭りで犬のアイドル神様「ポチッ」と猫のアイドル神様
「にゃー」が激突!勝者は千年間、他の神様にちやほやされます。
勝つためには人間の力を借りなければならないため、魔術師のタマゴのプリムにかぼちゃプリンをあげることで
ポチにゃバトルに協力することになりました・・・という「よんよんまるまるにゃんにゃんにゃん・ストーリー(ツカ☆)」
実は旧ぷよのシリーズの原型たる「魔導物語」の世界から1000年後の設定となっているため、世界は同じでも
ぷよ系キャラは残念ながら出てきません。
アイキのホームページにもこのゲームの紹介ページがありますがやたらと詳しい設定です。この設定地獄で
コンパイルが足を引っ張ったことを彼らは分かってい(以下略)


<システムを紹介する>
上から2個組で「にゃん」が落ちてきます。にゃんはいくらでもつなげられます。
一番右のボタンを押すと、にゃんが「はりにゃんV型」に変わります。俗に言う発火キャラです。
V型とは、3方向に針が向いているからだそうです。
はりにゃんV型と同色のにゃんがくっつくと1Pなら「ニャ−」2Pなら「わん」という声と共に消えます。
攻撃によりあいてにおじゃまわん(にゃん?)が飛んでいきます。
画面中央上部が埋まったら負けてしまいます。
コンパイル系の対戦ぱずるだからか、相殺・クイックターンがあります。
基本のようで、あまり他のゲームにはないかも。


にゃんを消して相手におじゃまわんを送る・・というスタイルの中でのポイントは攻撃力の設定。
全消しや同時消しは全く価値がありません。あくまでにゃんをつないで、長くすればするほど攻撃力が
高くなります。
はりにゃんV型と接したにゃんを「1」として、上下左右につながっているにゃんが遠くなるほど攻撃力が増します。
終点のにゃんとはりにゃんV型とのつないだ個数が攻撃力になります。
例えば▼をはりにゃんV型、○をにゃんとして

▼○○○○○
これは攻撃力は5です。
▼○○○
   ○
これは攻撃力は3+3(+分岐補正)
▼○○○○
   ○
これは3+4(+分岐補正)
ということで、長くつないで、たくさん分岐を作ると攻撃力が格段に高くなります。
ぷよにあたる「連鎖」=ぽちにゃの「分岐」と考えるとよいです。

ちなみに、
▼○○
  ○○
これはダンゴになってしまい、分岐にはなりません。攻撃力は4のまま。

▼○○○
  ○  ○
  ○○○
これもループになってしまい、分岐にはなりません。攻撃力は5のまま。

・はりにゃんV型をにゃんとつなげないでフィールドに落とすと、4ターンあとにおじゃまわんに変わります。
 仕込みはりにゃん防止のようです。




<キャラクターを紹介する>
モンスタースライ★ーと同じで、アーケード版はコンシューマ版よりもキャラクターが少ないです。


○プリムローズ・アモル
ピンク色の髪の毛ベースの主人公。自分のことを「ぼく」とは呼びません。
食いしん坊・大食漢のため、かぼちゃプリンにつられてぽちニャバトルに参加します。
コルセットを腰に巻いていますが食べ過ぎ防止ではないとのこと。もしや・・・腰痛持ち??
ちなみに母親は英語をしゃべるゆえ、会話にたまに英語が混ざります。

○くまだうどん(バトルステージ:カエルレウムの森)
名前の由来がさっぱりわからない、灰色のかわいいくま。
朴訥節でしゃべりちょっと天然。シャケ味(イチゴ)のドロップが大好き。
目がにじゅうまるでなかったら、どっかのぴちょんく☆に顔が全く同じだったりして。

○リヴ(バトルステージ:ソルシエルの港町)
世界樹の精霊にして0才。
どうも、フロートランドのチップ★しかり、ぷよ5のリデ★しかり、おっとりちいさい天然系は
緑ベースのキャラデザインが多いような気がしません?

○ミスティ(バトルステージ:オスティウム海峡)
舞によって魔力を導くエンシャントアーツの使い手。
ダンスで勝負を挑もうとします。性別不詳、でも女の子(だから設定地獄はやめ(以下略))
行方不明の弟と、魔力を奪う黒ずくめの魔導士を探しています。
実はこっそり、自分のことを「ぼく」といいます(^^)

○ジュラード・テスティス(バトルステージ:ペシムス砂漠)
方向音痴でいつまでたっても魔導学校にたどり着けない死神一族の人。
いまいち、キャラ設定がゲームに絡んでいないので設定一人歩きの感が否めません。
大きなカマを持ち歩きますが、悪玉キャラではありません。
兄はパラディスス。

○パラディスス(バトルステージ:冥界)
裁きの館の裁判官。ジュラードの兄にして75才年上。
角が生えていますが髪の毛は緑ではありません。
冥界のプリンスとか名乗っていますが・・・サタ☆にイラストは似ています。
ちなみにやっぱり、ジュラードはシェ☆系??
なお、登場しませんが父はユーデクス。

○グラベル(バトルステージ:地下墓地)
遙か昔に活躍した戦士の幽霊。
ランプの魔神みたいですがこのあたりから相手がつぶしを始めます。

○スーパーシェルヘッド
仮面をつけてタキシード姿で、日々街の平和を守るスーパーミステリアスヒーロー。
しゃべりかたがぶろっけんのチャンピォォォンと同じです。ハゲつながり?

○ポチッ
アイドル神その一。ほかの神様にちやほやされるのが仕事なのです。
通常は2Pの時しか出てきません。
イラストの作者はむーにーさん。

○にゃー
アイドル神その二。ほかの神様にちやほやされるのが仕事なのです。
千年前のぽちニャバトルでは勝利。今回も1P担当なので、勝利か?
イラストの作者はむーにーさん。


<簡単な攻略>

1)まずは、一色を使って画面の左から2列目か6列目あたりに一色の塔を作ります。
 大量のおじゃまが来ても発火点が埋まりにくくなります。
 ★あまり高くすると、発火点(一番上)のにゃんにおじゃまが乗っかったとき、はりにゃんV型が
  置きにくくなるので注意。
  ↓↓↓
  ↓↓↓
2)塔の下から2番目のにゃんの横に同色のにゃんを置きます。
  ○
  ○
○○○
  ○
 これで一番上から発火すればもう攻撃力は「12+分岐補正」です。
 ★最下段のにゃんのとなりの別のにゃんを消してしまうと、分岐が一個減るので注意。
 ↓↓↓
 ↓↓↓
3)塔の横に同色のにゃんをつなげてフィッシュボーンを作ります。
  ○
  ○
○○○
  ○
  ○
○○○
  ○ 
 これで一番上から発火すれば攻撃力は「4+4+7+7+7」→「29+分岐補正」です。
 ★フィッシュボーンの上下のにゃんをけして骨と骨がつながるとダンゴになるので注意。 
 ↓↓↓
 ↓↓↓ 
4)これを左右に作ります。(左から2つ目・6列目)
そして高くつなげていきます。
これを繰り返していけば、だいぶ楽になります。


○埋められたとき
1)2こ消しでほりまくる
2)たて10字の攻撃力「9」を作り、耐えながらおじゃまわんを掃除する。
3)相手の攻撃が来るまでつなぎまくる
のどれかを選ぶが吉かと。
2)をしながら3)を作ることが出来ればたぶん勝てます。

○フィールドのにゃんがたくさん設置されてやばい状態になると「HURRY UP!」という
 メッセージがでます。これがでるとおじゃまわんが通常より多く降るようになります。
 これを使うとつぶしの効果がかなり大きくなります。
○同色の塔を2つ作って横につなげると蛇ができます。作れたらまず勝てますが、、なかなかつらい。
○教えて!ミスティ先生(アイキのHPより)によれば、今のところは2色の塔同時消しが最強らしいとか。


<その他いろいろ>

・アーケード版と比べて、コンシューマ版はかなりステージしかり、キャラしかりが充実しています。
 いかにも、アーケードは削りに削ったというカンジです。パンプキーとかソンファはいません(泣)
・アイキのホームページにキャラ設定や攻略はやたら詳しく載っていますが、筐体設置リストは
 少なくとも東京はその大半が全滅です(手当たり次第に行った私が証言します!)
 でも新宿スポーツランドにはたしかにあったから総じてよし(?)
・アイキのホームページの「教えて!ミスティ先生」のページのムービーコーナーは、
 封印されたナオミ版のぽちニャだそうです。通なら一度は見るべし!
 ★ただし「!!!」以降はMVS版になるので注意。

このゲーム、ナオミからMVSに移った、コンパイル倒産した、発売延期に延期というサイアクな
前評判でしたが、実際に遊んでみると思ったよりは結構はまり気味でいい感じです。
久しぶりに、ゲームのBGMがこれまたいいカンジです。特にステージ3と7ものは私好みです。
率直な話、ナオミ発売されて前評判が順調であれば、コンパイルの倒産は一年半先送りされたと
思っているのですが、いかがでしょう?ちょっと持ち上げすぎですかねー。





back