でろーんでろでろ

アイデアが秀逸の一作品!
さて、のびるパズルゲームと題して登場したのが
この「でろーんでろでろ」。市場の評価ははっきり分かりませんが
ともあれこのゲームもなかなか面白いです。


システムとストーリーの紹介をする
キャラクターを紹介する
このゲームについてふと思うこと
その他いろいろ




<システムとストーリーの紹介をする>
基本的なシステムはぷよぷ○と全く同じ(^^;)
だいたい、でも画面で「どこかで聞いたようなルールだねぇ」
とか解説するあたり、はじめからオリジナリティで勝負しようとは
思っていないのかもしれません(^^;)
 とにかく、上から落ちてくる「でろ」をつなげて4つつなぐと消えます。
このゲームの差別化は大きく以下の3点です。

 第一に、でろがのびること。けしたでろのとなりのでろがよこに”むにゅー”と
のびるため、それがきっかけで思いも寄らない連鎖できます。結構ばくちでも
ありますが、終盤になるとありがたいです。

 第二に、熱湯ルーレットの存在。スーパージョッ○ーそのままのこのシステムは
連鎖を行うと自分のフィールドの真上にあるルーレットが回りだし、
その列はおじゃまが全く降らないゲームです。そのため、大量におじゃまをおとされても、
生き残る可能性が高くなった、というわけです。左から3列目にルーレットがあれば、
自滅で負ける以外負けないですし・・・。

 第三に、爆弾(名前忘れた)の存在。やばそうなときに使うと全ての画面上の
でろがのびて、まわりのおじゃまを消してくれます。当然ながら、でろしかないときは
全くお助けアイテムにはならないわけです。もうぢ○のボム犬のような感じかな?


<キャラクターを紹介する> 
練習モードの電球くんとかけんちゃんとかは省略(^^;)
○ステージ1:アミーゴ
ドンタコ○のCMを相当意識しているようなキャラ。
一面からしっかり連鎖を行ってくる強者です。

○ステージ2:エレパンツ
バカボンのデカパ○を意識したキャラ。
名前以外はなんの面白みもない、といってしまったらそれまで?

○ステージ3:佐々木ミカ
おやくそく小生意気系。別に強いわけではないはずですが
結構粘る印象があります。

○ステージ4:アクマとテンシ
関西弁をのたまう謎のキャラ。キャラ同士のつながりとか全くない
雑っぽいところがこのゲームのウリなのか?
この辺から難しいモードはスピードが速くなってきます。

○ステージ5:長井係長
どんな人でも係長くらいにはなれると言うことを意味しているかどうかは
定かではない・・・

○ステージ6:エートス
白い生き物(^^;)ギリシア哲学にこんなような名前があったようなないような・・・

○ステージ7:佐々木レナ
ちょっと変な看護婦。佐々木ミカの姉妹かどうかはともかく
ボイスが甲高いので聞き取りづらいです。

○ステージ8:ネコ
なぜいきなりネコが?というところからして全く訳が分からない・・・
でも、スタースイー○の後半にもネコがでてきたし、そういうルーチンが
あるのかも・・・(ホントか?)

○ステージ9:マリ女王様
名前間違っていたら訂正お願いします。なんせもう記憶が・・・(^^;)
「女王様とお呼び」とかこてこての台詞しかいわない、斬新さゼロのキャラ

○ステージ10:王様
ここだけ音楽がいわゆる「スリル・サスペンス系」になります。このゲームの音楽は
はっきり言って好みではないですがここだけはいい感じです。

難しいモードの最後には・・・(^^)
<このゲームの意義を考える>
いや、率直に言ってこのゲームがいわゆるぷよ系のゲームをベースにおいた
縦二分割パズルゲームの節目かなぁと。
このゲームはもう斬新さが全くなく、はじめからコピーゲームであることを
ウリにしていたような印象がありました。確かにウリにはなりましたが・・・
 で、これ以降はべたべたの落ちもの対戦ぱずるはほとんど消えています。

一つのゲームジャンルを新たに切り開くと、それに追随する動きが必ずでますが
それにも限界があり、最後にはほとんど細部を変えただけのコピーゲームしか
でてこなくなることになりやすいです。
 最近なら、鍵盤たたく系のゲームが流行っていますがやっぱり前のゲームの
ユーザーを意識したゲームになるわけで、悪く言えば大して変わってないです。
 もっとも、鍵盤たたく系は筐体がでかいからたやすく類似を出すとは思えませんが。
 まぁ、そんなことを素朴に思いました。
(ちと辛口ですがこのゲームにも面白みはあります。ただ評価は分かれていると思うのです)

ついでにもう一つ思うことに、このゲームはディフェンスが強いゲームです。
上述した3つの差別化は全て自分のフィールドの防御にかかわるため、ゲームを
行っていてもなかなか相手が負けず、いい加減飽きることが多々あります。
相殺がないため、大量におじゃまを落とせばいいわけですが・・・
 そのほか、全消しで追加するおじゃまの量がむちゃくちゃ多いとか、
バランス面で改善の余地ありかな?と私は個人的に思いました。

<その他いろいろ>
○少し辛口モードでしたが、アイデアをうまく使えればもう少しいけるゲームに
なったはずです。続編「でろ2」がでるときには期待します(でるのか?)







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