ぶろっけん
アイドルの座はイタダキよ!
ついに、アーケードゲームヒストリーにて復活(?)を遂げたこのゲーム。
10年前に2,3回見たのちに全く姿を見せなくなったため、もうだめぽ状態でしたが
かろうじてまとめることが出来ました。
これのおかげで、何度となく遅刻しそうになったか・・・
<ストーリーを紹介する>
<システムを紹介する>
<キャラクターを紹介する>
<発動のタイミング>
<その他いろいろ>
<ストーリーを紹介する>
盗まれてしまった月のダイヤを取り返すべく、月の巫女「ルルカ」が月のダイヤを探すべく
右往左往するはちゃめちゃ・寄り道三昧・ストーリー(オチなし)。
ストーリーの本筋に関係するキャラがほとんどおらず、道中戦う相手はおじゃまむしばっかりです。
しかし、エンディングだけはコースごとに設定されているので、ぶろっけんを極めるならば
全てのコースをクリアする必要があります。月のダイヤがいつの間にか「ダリウスの石」という名前に
なっているあたりはエンディングを見ないとわかりません。
さらに、ダリウスの石を月の神殿に置くと、冒頭のストーリーにはない展開に・・・
なお、上位2つのレベルのエンディングは同じです。多少ネタばれ気味ですが
げろげろモードのエンディングは途中でバグが発生するのでおすすめしません。
<システムを紹介する>
基本はぶろっけんと名乗るだけあってブロック崩しです。ただし差別化がかなりたくさんあります。
★1★スターブロック関係
ブロックの中に星マークの入ったブロックがあります。ボールをぶつけるとエネルギーボールが落ちてきます。
これをパッドがキャッチできれば「エネルギー」がたまります。エネルギーは最大8つまでためることができ、
エネルギーの大きさに応じて相手にブロックを送ることが出来ます。
・相手に送るブロックの配置はある程度パターン化されているので、必ずしも全てがかたいブロックとは
限りません。スターブロックが密集している配置が必ずあるので、いつでも攻撃すればよいとも限りません。
この「発動」のタイミングがポイントになります。
・エネルギーマックスの状態で発動すると、自分のパッドが無敵になります。相手からブロックを落とされても
「つぶされる」ことがなくなります。敗北条件の一つ「つぶされたよー」がなくなります。
また、自分のボールが貫通ボールに変わるので、一気に大量のかたいブロックやスターブロックを消すことが出来ます。
フィーバーモードのような状態になるので、まずはエネルギーをマックスまでためることが一つの目的です。
・エネルギー3つ以上ためた状態で発動すると、画面上部からルルカのペットがおりてきます。これをキャッチできると
画面下部のブロックのうち、一番ヒビが入った(もしくは壊れてなくなった)ブロックを一つ元に修復してくれます。
・スターブロックを壊して下に落ちてくるスターにボールを当てると、スターが跳ね返ります。3回ぶつけるとさらに4つの
小さなスターに分裂し、そのまま画面下部に落ちていきます。小さなスターはボールを当てても跳ね返りませんが
小さくても一つのエネルギーであるため、節約すればスターブロック3,4つ位でエネルギーマックスの状態に持ち込めます。
★2★画面下部のライン
自分のパッドの下にもブロックが配置されています。うっかりパッドでボールを当てられなくてもある程度までは
このブロックがボールを跳ね返してくれます。耐久力はステージと共に弱くなり、ステージ8.9あたりからは
ボール一回あてただけで壊れてしまいます。ステージ1なら4回くらい跳ね返してくれます。
★3★ゲームオーバーの条件
何よりもポイントなのが勝利・敗北の条件です。3つあります。以下、1Pプレイの時のせりふをあげてみます。
○「1Pおーるくりあー」:自分のフィールドのブロックを全て消した状態です。相手のフィールドの状態にかかわらず
勝利できます。ただし、ブロックがなくなった状態でも相手が攻撃を発動していたらおーるくりあーにはなりません。
○「2Pつぶされたよー」:自分のパッドが上からおりてくるブロックによって文字通り「つぶされた」時点で負けてしまいます。
ただし、自分のパッドがブロックにつぶされなければ、それ以外のブロックが自分のパッドより下におりてきても
勝手に壊れてくれます。ブロックがラインを割ってもゲームオーバーにはなりません。プチカラッ○ならこれが敗北条件
なので、これを知らないとあわててパッドより下に来そうなブロックを無理して壊そうとすることをしなくてすみます。
なんつうか、システム的にはフリップメイ○みたいなもんでしょうか(フリップのほうが登場は後ですが)
○「2Pおっこちたよー」相手のボールが画面下部のブロックを壊してフィールドから落ちてしまった時点で負けてしまいます。
キャライラストから魂(?)が抜け出てしまうアニメがでたらこれです。
★4★パッドが下に少しだけ動かせる
実はかなり重要かも。パッドと同じ段までブロックが下りてきてしまうとパッドはそのままでは左右に動けなくなりますが、
このおかげで辛うじて左右の移動は確保されます。ただし、つぶされる確率は格段に高くなります。
<キャラクターを紹介する>
このゲーム・キャラの名前がほとんど紹介されません。わからないのは私がテキトウに考えてみます。
正式名称をご存じの方はご一報をよろしくです。
・ルルカ
主人公にして月の巫女。肩に乗るくらいの大きさの黄色いペットを飼っています。1994年発売ということで、このキャラが
いかにもアル○とカーバンク○を意識しているのだろうというのは想像に難くありません(汗)
ちなみに黄色いペットは往年のバラデュー○のパケットにも似ています。
・おばば
必ずステージ1に登場するキャラ。ルルカの月のダイヤ探しに唯一協力してくれるいいひとです。
その割に、おばばの示した道でルルカがおじゃまむしに遭いまくるあたり、実は試練の道を歩ませているのかも。
実際のプレイは2,3回単発で攻撃した後は一切攻撃してきません。
・人魚
歌の練習をしているところを見られて勝負を挑みます。こっそりとアイドルの座を狙っています。
ルサールカあたりを意識していますかねー。
・ジュリセンギャル
時代遅れのディスコレディー(死)。全てのコースに登場します。勝負の仕方が、在りし日の
ドラコケンタウロ○を彷彿させます。
・カーメン
一万年の眠りから覚めたミイラがツタンカーメンのマスクをかぶった状態の人。人じゃないや。
ピラミッドパワーの秘密をもったいぶるがためにわざわざルルカに勝負を挑みます。
・チャンピォォォン
もう、何のコメントもできないくらいなやばいボディビルダーくずれ。さながら、ギャルズパニックSPの
ハズレマッチョ兄弟みたいな感じです。妙に強い気がします。
・さすらいのストレンジャー
ストレンジャーなのにさびしいのでルルカに相手をせがむ、寂しい人。人じゃないや。
ボイスが全て楽器の音なのでせりふがあるのかよくわかりません。
・忍者
全てのコースに登場する忍者。コースを通じてやたらと打たれ弱い印象があります。
初期ブロック配置でスターがあまりないので、スター8つとって一気に勝負を仕掛けるという
手もあります。
・かとうちゃ(笑)
正式名称は不明。8時だヨ!全員集合からでてきた、あの人そっくりです。はげに腹巻き、くしゃみ。
そして、このキャラもストーリーとの関連などまったくなく、ルルカが酔っぱらいに絡まれただけの理由で
勝負をする羽目になります。
・大鳥
ここからは四天王らしいです。どうやらラスボスの乗り物(?)。ヴィシュヌならガルーダってカンジ?
バトル時のイラストを見ると、首がものすごく細いです(だからどうした!)。
・ドン・ポセイ
ウルトラマンだか宇宙戦艦大和だかいろんなものをぱくりぎみなキャラ。このあたりからかなり勝負も
しんどくなってきます。そしてなぜか薩摩言葉で会話したりして。
・サイレントデーモンのオリン
魂を抜くべくルルカに勝負を挑みます。ここで「おっこちたよー」で負けるとすごく悔しいです。
逆に相手が「おっこちたよー」になるととてもいい気分です。
個人的には何を持ってサイレントなんだかすごく気になります。
・ロデム・ワン
犬ベースで鎧を装備した戦士(?)。死の闘技場で・・・というくだりはおそらく
バトルフィールドの中央のスターブロックとハードブロックのことを指しているのかもしれません。
一応四天王の隊長だそうです。
・スイート・エンジェル
月のダイヤの力を使って永遠の若さを手に入れたい人。そして、やっぱりアイドルの座を狙っています。
人魚とアイドルの座を争っているのかも。
・・・美貌だけなら人魚よりはいいと思うのですが。
なんというか、かわいい顔してまじめな顔して欲望まるだしのことをのたまうあたりは
おそ松くんのトトコちゃんのようです(古いのぅ)。
<発動のタイミング>
・このゲームのポイントは、後にも先にもいつエネルギーを発動するかのタイミングに尽きます。
★まずはパワーマックスに持ち込む
初期パネル配置は全て同じなので、これを覚えてスターブロックを8つ壊してパワーをマックスにします。
パワーがマックスに満たない状態で相手から攻撃を受けるとかなりきつくなるので、まずはエネルギーを
マックスにするが吉です。
★自分がオールクリアー寸前なら無理して攻撃しない。
相手に攻撃することでスターブロックが出てきてしまうと、相手の攻撃を許すことになります。
オールクリアー目前なら、無理して攻撃する必要はないと思われます。
★自分のフィールドにスターパネルが少ないなら無理して攻撃しない。
もし、この状態で攻撃しても相手がつぶされたりしない場合、相手の攻撃いかんによっては
かたいブロックだらけでしかもパワーすっからかん状態になってしまいます。相手の攻撃によって
自分のフィールドにスターブロックが出てくるまで待ち、そこでスターを稼ぐまでは今持っている
エネルギーは保存しておくが吉かと。(これをエネルギー保存の法則・・というかは定かではない)
★エネルギーマックス状態で発動中にエネルギーマックスになったら、連続して発動可能。
エネルギーマックス発動すると貫通ボールに変わるので、比較的簡単に再びエネルギーマックスに
持ち込むことが出来ます。ここで、今の貫通ボールの状態が解除されなくても、このままでさらにエネルギー
マックスを発動することが出来ます。自分のフィールドのスターブロックと相談して、どんどん発動させると
いいです。
★あえてエネルギーマックスを狙わない必要性はあるか?
エネルギーマックスによる「パッド無敵」が大きいので、基本はエネルギーマックスでよいと思います。
ただし、終盤はパッド下のディフェンスブロックの耐久力が弱くなるのでパッド操作が弱い人にはつらいです。
画面上部にボールを誘導させてパッドを使わない状態に持ち込ませておけば、余計なディフェンスブロックの
消費を押さえることが出来るかもしれません。
もちろん、相手の攻撃を見込み、つぶされそうになったらすぐにエネルギーマックス発動させて、パッドを無敵に
する備えも行っておくことが必要になりますが・・・・
なお、パワー3以上ででてくるルルカのペットでディフェンスブロックを修復できますが、パワーマックスを捨ててまで
ブロック修復に走るのはどうかとも思います。
<その他いろいろ>
・攻撃したときのメッセージ
エネルギー1か2「どぉん」
エネルギー3か4「どっかぁん」
エネルギー5か6「ちゅどん」
エネルギー7か8「ずばばばばぁん」
・コンピュータは可能な限りボールを返します。おっこちたよーで勝利するには物理的にパッドの動きではボールに
追いつけない状態に持ち込まなければ成りません。コンピュータが操作ミスでボールを落とすという状態がまずもって
考えにくいです。
ただし、ときたまいきなりつぶされたり、落っこちたりすることがあります。原因はわかりませんが
コンピュータのパドル捌きに乱数でミスを入れようとしているのであれば、運良くそれに引っかかれば
あっという間に勝ってしまう・・・・・かもしれません。
大鳥くらいまでは力押しでなんとか勝てます。それ以降は運が作用するかもしれません。
・このゲームのエンディングは3つです。最高レベルのげろげろもーどでクリアすると
エンディング途中で画面がバグってしまうので、ロデムに会いたい人以外はげろげろもーどではなく
その一つ下のレベルで十分かと。
・パズルゲームなのに、このゲームには難易度がどうやらあるようです。エネルギーマックスによる無敵時間や
画面下のブロックの耐久力などが筐体の設定により若干違い気味のような気がします。
・・・これもまた気のせいかもしれませんが。
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