■ 留学前の基礎練習


獲得したばかりの選手は能力が低いためにチームの戦力として計算
することは出来ません。留学に出してやって始めて戦力と呼べる様
になるのです。

しかし獲得して直ぐに留学に出せば良いというものでもありません。

留学前にある程度鍛えてやってから出さないと能力を充分に引き出
せませんし、限界突破させることも難しいからです。

選手を獲得したら試合を使いながら個人技から始めて1年半個人技、
半年フィジカルの合計2年間基礎練習をさせた後に2年間留学に出
してやりましょう。

これを踏まえて獲得時の契約年数は4年にしておくのが一般的です。

御厨や海堂、多古、星野などの超晩成に近い晩成の選手は能力の
伸びが悪く基礎練習を3年間行う必要があるので5年契約にしておい
た方が良いでしょう。

参考までに僕の留学前の基礎練習メニューを紹介しておきます。

まず「スタメン交代技」を使って育てたい選手を試合に使います。
試合に使うことによって試合育成効果が得られるからです。

そして個人技から練習を始めます。フィジカルの方はあまり若い内は
練習での伸びが悪いために個人技から練習させてやった方が効率
が良いのです。

基礎練習の間は練習後のコメントが変わるまではひたすら同じ練習
をさせてやります。シュートから始めて「標準的」のコメントが出る
まではひたすらシュート練習をさせてやり標準的まで行けば次の
ヘディング練習へと進みます。

GK関連の技術とPKを除いて全ての個人技で「標準的」のコメントが
出るまでこれを繰り返します。(Cよりも限界が低い能力の場合は
除きます)プレイスキックはキッカー候補の選手以外には練習はさ
せません。

限界がCの能力の場合には「標準的」で練習は終了です。さらに同
じように限界がBやA、Sの能力は「かなり」まで、限界がSSの能力
は「国内で評価」までは鍛えておいてやりましょう。

限界は攻略本などで確認しながら練習を行います。

1年半の個人技が終わったら半年フィジカルを練習させてやります。

フィジカルの方は走力、スタミナ、筋力ともに「標準的」まで鍛えて
おけば充分ですが余裕があれば「そこそこ」まで伸ばしておいてや
りましょう

月2回程度のポジション練習を組み込めればなお良いと思います。

後はそれぞれのポジションに適した留学先に送ってやれば良いだけ
です。これだけのことを行ってから留学に出せば限界まで能力を引
き出せる上に限界の突破も望めます。

留学から戻ってきた選手は能力が殻をかぶったようにコメントが変
わっていないことがあるので留学で伸びた能力を確認するためにも
2ヶ月程個人技を中心に鍛えてやると良いと思います。

クラブハウスの設備や練習施設、監督も選手を育てる場合には大切
ですのでこれらの充実も必須です。

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