U−31
漫画 吉原基貴 原作 網本将也  全2巻  講談社モーニングKC
 
  2003年に週刊モーニングで月1連載が開始されるやいなや
  多くのサッカーファンの話題をさらったサッカー漫画U−31。

  「アトランタのエース」など特定のモデルを想起させるような
  設定、忘れられた元スターサッカー選手の痛みと再生を描く
  
衝撃の問題作には一読の価値があります。

  新監督との出会いやアトランタ時代のライバルの藤堂の登場
  でさらに話題を沸騰させた2部で終了し、完結しています。

 
  吉原基貴氏は「週刊コミックバンチ」で新たに「FOOT」という
  サッカー漫画の連載を開始しており、こちらも今後の展開が
  非常に楽しみです。

■ 作品紹介

河野敦彦(27)はJリーグ東京ヴィクトリーの守備的MF。

かつてはトップ下でアトランタ五輪代表にも選ばれ、エースと
して「マイアミの奇跡」の立役者の1人となった河野。

強引な突破力とゴールへの執念が売りでそのプレイスタイル
から「千葉のマラドーナ」と呼ばれた将来を期待されたスター
選手だった。

しかし、いつの間にか代表にも呼ばれなくなり、世間からも
忘れられつつあった。

そんな2002年6月、W杯で日本中が盛り上がる陰で、河野
はクラブから戦力外通告を受け古巣のジェム市原への移籍
を勧告される。

サッカーを続ける為、輝きを取り戻す為、いま河野敦彦の闘い
が始まった…    
■ 関連リンク

・U-31 Special Interview