オシムの言葉
木村元彦著 集英社インターナショナル

  ある事柄について自分が知っていると思っていたことと事実とが
  違っているということが良くあります。

  ジェフ千葉をナビスコカップ初優勝に導いたイビチャ・オシム監督に
  ついて僕が知っていたのは「ユーゴスラビアをW杯ベスト8に導いた
  名将で、ウィットに富んだ
『オシム語録』で有名」程度でした。

  またユーゴスラビアの分裂や内戦、ユーロでの出場剥奪について
  も知識としては知っていましたが、その当時代表監督としてチーム
  を率いていたオシム監督の視点で初めてその実情を知りました。


  今さらながらのようにオシム監督のような偉大な方がJリーグで
  監督をしてくれている幸運に感謝しなければならないと思います。

  一人でも多くのサッカーファンに読んで貰いたい一冊です。
■ 作品紹介

■ オシムの言葉
 フィールドの向こうに人生が見える

2005年Jリーグナビスコカップ優勝!
ジェフ千葉を初タイトルに導いた名将

「オシムは私のキャリアの中でも最高の指導者だった。
彼に率いられたチームは必ず美しく、魅力的なサッカーを見せつつ、
素晴らしい成績をその手にすることができる。」

                          ドラガン・ストイコビッチ

「リスクを冒して攻める。その方が良い人生だと思いませんか!?」
「走りすぎて死ぬことはない!」
「勝たなければならない試合なんてない」
「ライオンに追われたウサギが肉離れをしますか?」

                              オシム語録より

人の心を動かす、その言葉の背景にあるものとは?