■ 東京ヴェルディ1969vs鹿島アントラーズin国立競技場 2004.6/16



キックオフ1時間半前の17時半に千駄ヶ谷駅前で凍矢さん、ガレさん、
うるふさんと待ち合わせを行い、駅の近くのコンビニで飲み物、夕食など
の買い物を済ませてからスタジアムへと向かいました。

当日券を求めてチケット売り場へ行った所ヴェルディ側自由席が3000円
で鹿島側は2000円と価格に大きな差がありました。

ヴェルディ側はビールが一本付くということでしたがそれにしても1000円
も違いがあるのには驚きです。

2000円の安い方のチケットを購入しスタジアムに入ると平日開催の為か
観客の入りもまだそれ程では無く、買って来た弁当などを食べながら話
をしてキックオフまでの時間を過ごしました。

最終的には観客は14000人程入ったようです。

試合20分ほど前に行われるスタメン発表ではヴェルディは森本が先発、
エムボマがベンチスタートということでエムボマを見るのを楽しみにして
いた凍矢さんは残念がっていました。

19時にキックオフになりましたが開始直後鹿島は2度程左サイドから
良い突破を見せたもののその後はヴェルディペースになって行きました。

鹿島は平瀬の1トップに野沢と小笠原を置き、さらに中田浩二、フェルナンド、
青木の3人のボランチを並べる守備的な布陣です。

ファビオ・ジュニオールが手術で離脱し、本山も腰痛で離脱した為の緊急的
布陣のようですが前線で起点を作ることが出来ず、ズルズルとヴェルディ
に押し込まれて行ってしまっていました。

ヴェルディの先制点はFKからでしたが左のキッカーにとっては絶好の位置
から小林大悟、米山、平野が蹴る位置に立ち、最初に小林大悟が蹴るフリ
をして駆け抜けて「これは平野が蹴るに違いない」と見ていた僕たちも思って
いたところに2番目に走って来た米山が蹴って決まりました。

曽ヶ端も完全に虚を突かれたようです。

鹿島は前線にボールを運ぶことが出来ず、逆にカウンターからサイドに
流れた森本に何度かチャンスを作られていました。

前半を終えてハーフタイムに前半のプレイについて話をしましたが鹿島の
ベンチには期待のルーキー、増田誓志も入っておらず深井しかいない有様
では厳しいのではないかと思いました。

後半開始早々、鹿島は平瀬のヘディングがバーをかすります。

チャンスの後にはピンチありとは良く言ったものでその直後にヴェルディの
速い攻撃から平本に2点目を奪われてしまいました。

さらに名良橋が2枚目のイエローを貰ってしまって退場になり数的不利に
なり鹿島ベンチでは控えの右SB内田が準備していましたがなぜか途中で
引っ込め青木に右SBの役割をさせていました。

2点リードされた鹿島は攻めますがシュートがバーを叩いたり、平瀬のヘッド
がクロスバーに弾かれたり、フェルナンドがGK正面で外したり運も味方せず
ゴールを奪うことが出来ません。

さらに点を奪いにCBの金古を下げて深井を投入して攻めに出ますが手薄に
なった守備陣を森本にかき回されて危ないシーンを何度も作られました。

森本に代わって入ったエムボマに3点目を決められ鹿島側の観客は帰り
始めました。

平瀬、深井と言うJ1はおろかJ2でも最低レベルのFWしかいない状態では
鹿島が柳沢と鈴木隆行の復帰を望むのも仕方が無い事なのかもしれません。


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