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北海道はこんなトコ♪
北海道は雪がたくさん降ります。でもその雪質はまったくの「パウダー・スノー(粉雪)」です。さらっさらなので、車が走っている時にワイパーが要りません(笑)。という訳で、「動物のお医者さん」で学生たちが造っていた「かまくら」は、普通造れません。粉雪では固まらないのです。もっとも道南へ行けばできるのかも?北大のある札幌近郊ではどうなんでしょうね。札幌にお住まいの方、情報下さい。ちなみに、雪合戦も大変です。固まらないから。確か道南の方で毎年雪合戦の国際大会ってあったと思います。ちゃんと国際基準のルールがあるところがすごいですよね〜♪
以前友達4人(現・だんなさん含む)で、お店に行ってそこで「ちょっとお待ちください」と言われたら、その「ちょっと」とはどれくらいの時間か?という事について話した事がありました(どっかにそういうアンケート記事があったそうです)。その時のメンバーは、1・ちょびっと関西にいたけどほぼ在北海道、2・ちょびっと札幌にいたけどほぼ北海道(現・だんな)、3・5〜6年東京にいて最近北海道に帰ってきた人、4・ずっと横浜で最近北海道へ来たばかりの私、でした。1と2の人は「30分」と言い、3と4の人は「5分」と言いました。そのアンケート自体も道民は気が長い!」という結論を出していたのですが、モロに友達の間でもそれが出ましたね〜。それにしても、絶対30分も待つなら別の店に行くよっ(怒)。
北海道の信号機は、縦型です。歩行者用の赤と青のヤツじゃないですよ、赤・青・黄と3つ並んだ車道用の信号機です。私は別になんとも思ってなかったんですが、ちゃんと意味があるんだそうですよ。ようするに、雪が積もりにくいように、という事なのです。にゃるほりょ♪(↓写真左。暗いけど)
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また、大きな道路には道の両側には、上部ににへんな矢印がついてるポールががあります(のちのち写真をアップします)。なんだかわかんなかったんですが、道民の友達に聞いて納得。冬になると雪で埋もって、どこが路肩だかわからなくなるからなんだそうです。またまたにゃるほりょ〜♪(↑写真右)
北海道は熊がいっぱいいます。数年前に「人よりも熊の方が数が多い」なんて事を言って「侮辱だっ!」と地元からものすごいブーイングを受けた政治家がいましたが、あれは怒ってもしょうがないですよ、ホントの事だから(笑)。まあ時期が悪かった(高速道路建設でもめてた)のと、その発言以前に、汚職が騒がれていたのとが関連してああいう事になったのでしょう。ニュージーランドだったかは人よりも羊の数が多いといいますが、我が町では当然人よりも牛の方が多いはず(爆)。
熊を目撃したら、速やかに役所に連絡します。そうすると、農協の組合員(ようするに農家さん)の場合、全戸にファックスが回ります。地域によっては有線放送っていうのかな、あれも。専用の放送があるんですよ。で、「○○のみなさん、××付近で熊が目撃されました。外出しないで下さい」と放送されます。で、しばらくして「無事、捕獲されました」という風にまた放送が入ったものです。放送のない地域では全戸にファックスされます。で、最初に目撃情報があった場所には、その後ずっと「熊 出没注意!」という看板が立つのです。ちなみに私は2軒の農家に住み込みしていましたが、どちらの家の入り口にもその看板が立っています(爆)。そのうちの1軒は、私がお世話になっている時に立ったものです(私は丁度その時、そこのお宅のばばと一緒に山菜採りをしていました。あっぶな〜)。
北海道方言と一口に言っても、まず道南、札幌近郊、道北、道東で違います。その上山側と浜側でも違います。かつ、北海道はみんな元を正せば内地からの移住者、しかも昭和の移住がほとんどですから、その家がどこの出身かによっても微妙に違ってきます。
同じく地名も、移住前の出身地から取ったものも多くあります。有名なのが、札幌近郊の「北広島市」。まんま、広島から大量移住した土地なんだそうですよ。故郷を偲んで(かつ、故郷より北だから)この名がついたそうです。また、もうちょっとローカルな地名ですが、釧路市には「鳥取」という地名があります。それこそ、まんまですね(笑)。
私が移住したての約5年前。新聞で「未来に残したい北海道方言」というアンケートをやったというニュースを観ました。詳しくは覚えてないけど、「しばれる(「凍る」or「寒い」)」「なんもだ〜(なんでもないよ)」「めんこい(かわいい)」「あずましい(「気持ちいい」?標準語に変換しにくい)等がランキングしていました。
私がまだ住み込みで働いていた頃獣医さんと雑談していた時に、その獣医さん、恐らく「休みがないんじゃゆるくないっしょ(大変でしょ)?」と言おうとしたようだったんですが、私に「ゆるくない」と言っても分からないと思ったのでしょう、少し口ごもった後に「簡単じゃないでしょ?」だったかな、そんな風に言い直してました(ちょっと変な日本語でした・笑)。ですんで、「ええ、ゆるくないですね」とお答えしておきました(笑)。
北海道特有の動物というのは有名ですが、北海道にはいない動物、というのも同じくいるんです。まず有名なのはゴの字(すんま村、名前を書くのもイヤっ)。最近では函館をはじめとして、札幌狸小路あたりまではいるそうですけどね。内地からの引越し荷物と一緒に付いて来る事が多いのだそうです。また道南の方にはいるらしいですが、狸もほぼいません(一応「エゾタヌキ」という亜種がいる筈ですが)。いのししもいません。もちろんかもしかもいません。ニホンザルもいません。ツバメもいないかな?タヌキと同じく多分スズメも北海道亜種なんじゃないかなあ、内地のスズメに比べてデブだっ(爆)。それから遠藤作品では必ず描き分けられているように、北海道のクマは「ヒグマ」です。「ツキノワグマ」はいませんっ。
極端に数が少ないのもいます。セミとかね。種類によってはいないハズ。確かツクツクボウシ(ヒグラシ)はいないと思います。聴いたことないもん。セミ自体、そんなに聴かないけど。リスも北海道は別種でエゾシマリスとエゾリス(でけえっ)。あ、一応キツネもキタキツネとホンドキツネは別です。動物園に行くとちゃんとどちらなのか表記してありますので、今度気にして見てみて下さい。
北海道に限りませんが、地域限定タレントもいます。道内タレントとして有名なのは、最近どうやら全国区になりつつある大泉洋!ひいてはチームNUCS(一応劇団?)彼らを全国区へ押し上げたのは、伝説の名作「水曜どうでしょう」。DVDは売上ランキングにも登場しました。大泉洋はジブリ制作の映画の声優としてよく登場しますよね。「千と千尋の神隠し」のカエルの番頭さん(適役でした♪)は有名。「アンダルシアの風」は主役でした。ありゃ、今検索かけたら「猫の恩返し」にも出てるし、これにはヤスケンと鈴井さんも出てたんだ。しかも、「ハウルの動く城」ではNUCSのメンバー5人全員出演しているんですって?スゴイなあ。でも彼らは上京しないというのがある意味ウリなので、ずっと北海道にいてくれるハズ…だといいなあ♪
北海道人は甘党です。特に年配の方々はヒドイ!何でも砂糖をかけます。住み込み先のおばちゃんに「赤飯作るから甘納豆買って来て」と言われて「?????」でした(笑)。で、説明を受けてまたびっくり。北海道の赤飯は甘納豆を使い、あの赤い色は食紅だったのです。別に食紅なくてもいいべやっ。ちなみにその時私は、内地の赤飯と同じような仕上がりなんだろうと想像したので、小豆大の甘納豆を買ってきちゃいまして、結局買いなおし。こちらで赤飯に使う甘納豆は、金時大なのでした。
スーパー・コンビニ等では、両方のバージョンを置いてある店もあります。甘い方は「甘納豆」とシールが貼ってあります。
我が家は新し目の住宅なので冬に水道が凍ることは今まで一度もありませんが、北海道の冬は、よく水道管凍結による水道管破裂というニュースを耳にします。そのために水道の蛇口の根元に水を抜く箇所がありまして、古い家なんかは夜は必ず抜いてから寝るそうです。冬になってしまえばそうそうウッカリする事はないそうですが、どうしても秋口はまだ冬の生活に慣れてなく、特に内地から来た学生さんのアパートで起きるそうです。
うちの母屋は地区30年ですので当然危なそうですが、暖房をつけっぱなしで寝るようなので大丈夫。でも、蛇口の締まりが悪くて水がピチャピチャ垂れている事が多く、そのせいで朝起きたら排水溝がしばれている事がよくあるそうですよ。
以前だんなさんに「タケノコって竹の子どもなのか?」と訊かれて大爆笑しました。「だから『タケノコ』って言うんだっしょや!」「だってタケノコ生えてるのなんて見たことねーもん」「そうか、そりゃ分からんわ」と納得したものです。横浜には普通にその辺に竹林があったもんで、まだ「土地は必ず誰かのものなんだ」という事を全然理解していなかった子供時分に、勝手に山に入って採ってきて、親に大目玉をくらったもんです(笑)。たれぞーさんによれば、北海道の「竹」と言うのは「チシマササダケ(直径2〜3センチ)」だそうです。確か道南の方に行かないとないとばあが言ってた気がします。
昔読んだマンガに「北海道は梅、桃、桜が同時期に咲く」と書いてありましたが、札幌近郊に住んでいる方の話によれば、「桜、桃、梅」の順なのだそうですよ。私が本格的にこの地に移住したのが5月20日。その前にちょっと札幌へ寄り道した時には梅が咲いていました(桜は終わってました)。ところが、いざこの町に来てみると、桜は「まだ」でした。例年20日過ぎ頃に咲くらしいのですが、その年はたまたま遅かったようです。ただし、北海道の桜は山桜であることが普通です(札幌方面はソメイヨシノもあるのか)。花と一緒に葉も生えているし、内地で見る霞がかったような桜を見ることは出来ません…残念!北海道の自然でコレだけが不満ぢゃっ!そんな桜なので、こちらでは内地ほど桜の価値が高くない。だからみんな桜全然なんてそれほど気にしていません…寂しいなあ(涙)。
(以下続刊♪)
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