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道東地方はこんなトコ♪
道東と一口に言いましてもこれまたもちろん広いです。北海道の地図の場合、他府県のそれとは違い、「〜支庁」というものが書いてあると思います。今のところ全部で14支庁ありますが、現在進行形で市町村合併が進んでいますので、今後どうなることやら…(困)。現時点で、一般に道東地方と言った場合、十勝(帯広近辺)、釧路(安彦良和さんはこちらの出身だそうですね)、根室(北海道の一番東側は全部根室管内です。遠藤淑子さんの故郷(笑)根室市をさしているのではありません。知床方面も根室管内です)を指します。但し、天気予報ですとオホーツク海側の網走支庁(神田山陽の故郷)も一緒くたにされる事が多いです。
←国後を臨む。水平線の上の盛り上がりが北方四島のひとつ、国後島。30キロくらいあります。
NHKでの天気予報の際は「オホーツク海側と道東」という風にデータが出てきますが、はっきり言って、場所により全く天気が違います。年間を通しての気温、降水、降雪量も違いますが、その日の天気も違います。私も中学校のチリの授業で習いましたが、釧路、根室地方は冷害で有名です。霧日数はロンドンのそれをはるかに超えています。しかし、オホーツク海側の夏はとても暑く、特に内陸の北見あたりですと、ちょっと前までは日本の最高気温記録を持ってたんじゃないかな(ちょっとウロ)。しかしあちらは冬も寒い。そういう意味では「夏寒く、冬暖かい」釧路・根室と、「夏暑く、冬寒い」網走・北見と両極端な地方とも言えましょう。
道東に限らないかもしれませんが、、鼻水がしばれ(凍り)ました(笑)。早朝5時半頃、牛舎に向う途中鼻に違和感を覚えまして、以前から友達に「あんまり寒い日は鼻水が凍るよ」と言われていたので、ああこの事かあ、とすぐ気が付きました。正しくは鼻水がしばれているのではなく、鼻の中の水分がしばれているのだそうです。多分…マイナス20度は超していたんじゃないかな。下の写真は、そんなに寒くない日。霜が木について昼頃までこんな感じで木が真っ白でした。綺麗ですよ〜♪
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冬、1月くらいになると、「流氷情報」というのがありまして、天気予報の最後にやります。稚内あたりから根室、十勝沖くらいまでの地図で、流氷を白く表示したものです。流氷というのは来たら来っぱなしのものではなく、風向きによって、昨晩はあったのに、今朝になったらなかった、という事が普通に起こります。ですから、せっかく流氷を観に来たのに残念な結果に終わることもあります。もっともオホーツク海側へ行けば、接岸はしていなくても沖に出ればあるので、大ハズレという事はありません。ご安心下さい♪ちなみにそれを根室海峡(釧路から知床半島へ向けての根室管内)でやると、拿捕されますので要注意!
この流氷、実はTVで今どこにいるのかを確認しなくても、朝起きたときの風で分かります。氷がいる時はものすっごい風がイタイっ!「あ、今日はいるね」なんていう会話がなされるワケです。昔はこの流氷に乗って遊んでいて、そのまま流されて子どもが行方不明になってしまった、なんて事がしばしばあったそうですよ。最近ではさすがに流氷で遊ぶのは危険だという認識が一般化している(子どもも含めて)のと、そもそも昔よりも気温が高くなったので、見るからに危なそうなのでしょう。でも、流氷ってぷかぷか浮いてるもんじゃないんです(私、昔はそう思っていました)。接岸している時、ほとんどの場合はぎっしり詰まっているので、陸地と区別がつかないんです。ですから、鹿や狐はその上を歩きます。たまに踏み抜いて抜けられない、なんていう事もあるらしいです。
鹿、多いです。見ている分にはカワイイですが、車に乗っていて出くわすと大変危険です。奴らは車が来ると立ち止まってしまうことが良くあるのです(猫や犬もそうですよね)。これが猫や犬なら諦めて轢く(……)という手もありますが、鹿の場合はそうはいかない。下手にぶつかったらこちらの命に関わります。それくらい奴らはデカイのです。
遠藤淑子さんの作品に、よく道東地方の様子がエッセイとしてのっています。ホントにあんな感じです。丹頂の話が良く出てきますよね(例の「スマリの森」の丹頂さんとかね)。実は彼らは、ホントの道東地域しかいないらしいですよ。私は、まだ内地にいた頃は北海道に広く分布しているのだと思っていました。釧路、根室地方が主な分布域だそうです。彼らはよく牧草地で見かけます。声がデカイので、結構目立つんですよね〜♪彼らの鳴き声はよく「コー」「クァックァッ」と表現されますが、実はこれ、前半部分はオスが、後半部分はメスが鳴いています。ひとりで鳴いているんじゃないんですねえ。
割と有名な話ですが、北海道の学校での体育の授業内容はちょっと特殊です。まず、学校にプールがあるというところはほとんどなく、年に1,2回、公営プールにて講習がある程度。その影響か、ほとんどの道民は泳げません。ちなみに海は冷たいので、あんなトコでは泳げません(笑)。道南の方では泳げるのかも知れないけど。「おたるドリームビーチ」というのも有名ですが、少しでも寒い夏は、海の家も開店休業状態です。一方冬になるとスケートをやります。ほとんどの場合スピードスケートですのでクルクル回りません(爆)。これ、リンクを造るのはPTAの役目でして、その時期になると夜に震えながら学校へ赴き、水を撒くのです(想像するだに寒いっ)。私も3年後にはやらなきゃならんのか…(だんなに行かせよっと)。で、冬の間に1,2回スキー講習もあるそうです。但し、山側の小学校ではスケートの代わりに「歩くスキー」をやるところもあるそうですよ。下の写真は小学校のスケートリンク。PTAの方々の手作りです。暗くてごめんちゃい。もうちょっといいのが撮れたらアップします(一応私は学校から見れば部外者だから、中には入り難いのよ〜(涙)。
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平塚の七夕祭りは7月7日、仙台の七夕祭りは8月7日。東北以北の七夕が何故か8月であるというのは割と有名な話ですよね。ところが!何故でしょう、釧路は違うんです。確認してないけど、多分我が町でも7月だと思います。理由は分かりません、ともかく7月なのです。お判りになる方いらしたら、是非教えてください!
私は横浜出身ですし、大学が平塚でしたので、大学時代は毎年七夕祭りには行っていました。当時お付き合いしていた方が仙台近郊出身で、「この祭りが終わったら、そっくり飾りが仙台へ流れるらしい」とウソかマコトかそんな話をしてました。ただ、彼の言によれば、出店の平塚、飾りの仙台、だそうですよ。
(以下続刊♪)
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