HOME

日 付
2009 10/11
ターゲット
キジハタ
場 所
福井県
アングラー
JUN+TETSURO

<詳細>
久々の台風上陸の影響が気になる中、これまた久々のテッちゃんと 2人の釣行。
思えば、7年前に「YF川」にゴムボートを浮か べて以来だ。
すでにオフシーズンに入った、渓流のフライを本職と するテッちゃんだが、
これを機に、今まさにチームマンサー内に吹 き荒れる「根魚台風」の真っ只中に飛び込もうと言うのか?
うかう かしてると飛ばされちゃうゼ(何が?)。
途中、サルの軍団が行く手を阻む。



ヤツらにとって僕らは「招かれザル客」なのか?
が、今さら後に退 けるハズもない。
まずは前回の、岡本君と天野君との釣行でも朝イ チに入った、通称「アオハタ牧場」へ。
今の時期、福井県で根魚と 言うと、何と言っても「キジハタ」が有名だろうが、
ポイントに よっては、「アオハタ」がメインになるのだ。
コイツは意外と話題 にならないが、チーム・マンサーでは基本、釣り方も変わらない し、
どちらも釣れればOK。同等の扱いだ。
キャスト開始早々にバイト!ノらなかったが、今日は台風の影響が 気になっていたので、
この愛想の良さは嬉しいモノだ。
そして、小移動をするうちにヒット!
これがアオハタだ!



間違えた…こ、これがアオハタだっ!



名前と違い、青くはなく、むしろ黄色い。しかし、改めて根魚とい うのは良い引きをする。
特にハタ系の魚を掛けると、まず引きの強 さに驚かされ、上げてくると、
意外な小ささにまた驚かされるの だ。思わず
「まったく、ROCKFISHってヤツはROCK‘N’ROLLFISH だぜ!」
と叫んでしまった(ウソつけ)。
そして「スピニングリールなんて久しぶり」と言っていたテッちゃ んにもヒット!



「ニモだ!ファインディングニモだ!」と、楽しそう。一安心した 所で、僕にもヒット!。



うん。前回よりはバイトは少ないが、このぶんならイケそうか?
が、期待に反して、移動しながら撃ちまくるが、どんどん反応が ショボくなる。
前回も反応がある場所と、無い場所の差は大きかっ たが、それがより激しくなった感じだ。
結局、最初の場所が一番良 かったので、戻るついでに軽く、再びサオを出しポイント移動。
しかし何だろう?朝からずっと、浅い所で、何かがエサを追って 「ガバッ!ガバッ!」と、やっている。
恐らくシーバスと思われる が、前回は見られなかったし、
これも台風が何らかの影響を与えた のだろうか?が、ジグにも、ワームにも無反応。
次のポイントは、遠投が必要なのでメタルジグをキャスト。
ある程度ウェイトの有るメタルジグをブン投げるのは実に気持ち良 い。
どちらかと言うと、地味に成り勝ちな根魚の釣りを、軽快でス ポーティーなモノにしてくれる。
これで魚が釣れれば文句無いのだ が…(そりゃ困ったね)。
全然釣れない訳ではないのだが、やはり前回とは比べモノにならな い。またポイントを移動。
通称「福井SD」へやってきた。ここもまさにジグ場。ブン投げ て、ブチ沈めて誘いをかける。
するとようやく、少しまともサイズのアオハタがヒット!



最近、チーム・マンサーで流行の「ラバー巻きフロントフック」だ。



フライマンは、こういうのはお手の物だが、フライはノータッチの 僕には簡単ではない。
これまでは岡本君の作ったヤツをもらってい たが、岡本君から巻き方を教わり、
ある方からバイスを頂き、これ からは自分でも作ってみるつもりだ。バスが基本の僕は、
これまで スピナーベイト、バズベイトのスカートを巻くのは「人間バイス」 で行っていたが



さすがに小物を作るには限界を感じる(クサそ)。
やはりテッちゃんも、フライマンだけに、岡本君とは、形は多少ち がえど、きっちり作ってきていた。
それだけに尚更、このタフコン ディションが悔やまれる。
もう少し早く来ていれば…てか、テッ ちゃんとたまに釣りに来ると、
しょっちゅうこのセリフがでる気が する…。
さすがに今回、アオハタオンリーはキビしいかも…と、シーバス狙 いに切り替え、
いつものシーバスポイントへ。台風による濁りが薄 れつつある状況だし、
かなり期待したがノーキャッチ。
バイトかな?ゴミかな?というような感触はあったのだが…(ゴミ でしょ?)。
最後の手段で「マンサー・オフィシャル何でもポイント」へやって きた。
僕はハマチングに活路を見いだすべく「ワインド釣方」に賭 けてみた。
テッちゃんは…どうやら夢の世界に活路を見いだ すべく眠りに入ったようだ。
ブン投げて、ガンガンシャクるが、全く反応は無い。
元々、眠いと ころに無反応では、こういう体育会系の釣りに必要なテンションが 続かない。
疲れたので、僕も車に戻り、夢の波間へ飛び込む事に。
ふと、目が覚めて、車の中でボーっとしていると、
イカツいグラサ ンをした男が僕の車に近づいていて来る…な、何さ?も、文句でも あるのっ?
…と、よく見れば水野君ではないか!偶然にも、今日は 家族で釣りに来ていたようだ。
お互い、ここまでのショボい結果報告をしあい、水野君はエギング をやる事に。
僕は水野家の釣りを観察する事に。
しかし、家族揃ってエギングってのも凄い。奥様はもちろん、まだ 年端のいかない御子様まで、
ちゃんと投げてエギをシャクってるで はないか。
これが、今時のファミリーフィッシングの姿なのか?
と、その時、奥様が
「あらヤダ。地球を釣ってしまいましたワ」
どうやら根掛かりしたらしい。
水野君は平静を装いつつ、心の中で 舌打ちし、奥様からロッドを受け取り、慎重にロッドを立て、
リー ルを巻く。
意外と簡単に寄って来たようだ。
すると何かエギに付い ている…コウイカだった!
相変わらずコイツの墨は凄い。水野君は軽くブッかけられてしまっ た。
でも、今日のタフコンディションでは貴重な獲物だろう。
よー し。僕もエギングタックルを組むか!…と、ほんの一瞬思ったが止 めた。
イマイチ気力が足りない。
僕とテッちゃんは
「まぁ、僕らがエギングやれば釣れちゃうけど、ここは水野家に譲 るよ。ははっ」
とでも言うような笑顔を残して、お先にご無礼する事にした。
第 一、人がイカ釣ったからって、慌ててエギング始めて、
それでもし 釣れんかったりしたら…カッコ悪いじゃんねぇ(もう充分カッコ悪い)。
―そして次の日―
水野君からチーム・マンサーBBSに
「あの後、イカのプチラッシュ」
の報せが入った。
うん…やはり、僕とテッちゃんはあそこで帰って正解だったのだ。
僕らがサッサと諦めたおかげで、水野家の食卓が賑やかになったん だから。
でも、ちょっとカッコ良すぎだったかな?(カッコ良くないっ!)

<タックル>
JUN
■ロッド:ブルーバレル86MLS
■リール:07ステラ2500
■ライン:ウルトラジグマン1・5号(リー ダー:グランドマックス3号)
■ルアー:ムーチョルチア12g
TETSURO
■ロッド:カラマレッティ・ヌーボ832M
■リール:セルテート2506
■ライン:エギホワイト1・0号(リーダー: フロロ2・0号)
■ルアー:シャッドシェイプワーム4in

HOME