<詳細> 「海が呼んでる…」 今回、久しぶりに岡本君と釣りに行く事になったのは良いタイミングだった。 レポートには書き残していないが、先週は今季好調の琵琶湖方面へ向かったのだか、 激ショボに終わったのだ。 マンサーは毎年この時期になると、ソルトの話題が盛り上がってきて、 僕はやや遅れて、バスからソルトへシフトするのだが、今年はそれが、早めになりそうな予感がする。 まずは、ナイトシーバスへ。 が、これまた激ショボ。チビセイゴすら釣れず、オマケに、ルアーを2個もなくしてしまった。 岡本君もフライに夢を託すも、何も起こらず。 こうなるともう、寝る以外に手だてが無い。 素直に寝る事に。 まぁ、この1日を終えた今思えば、この睡眠時間は良かったと思うが。 「バチバチバチ…」 時々、車を激しく叩く、雨の音に起こされたりしながら朝を迎えた。 次のお目当てはハマチだ。 前回、7月の釣行では、結構反応が良かったので、よもやハズすまい…と、思っていたのだが、 これがサッパリ。 時々、ナブラが見えるのだが、なぜかチェイスすらない。 ご自慢の「テーパーアンドシェイプ・ブルーバレル」が「青い銃砲身」ではなく 「憂鬱な銃砲身」と化した。 岡本君はさっさとエギングロッドに持ち替えているではないか。 どうもワインドにアオリイカが付いて来たらしい。すると、速攻でヒット! ![]() オー!エメラルダス! ![]() その後も、小移動をすると、行く先で大体1投目か、数投目にはイカの反応があるようだ。 ![]() まぁ、エギングも悪くないが、まだサイズも小さそうだし、僕はもう少し季節が過ぎて、 サイズも上がり、知恵も蓄えた頃に釣るとするか…てか、そもそもエギなんて持ってきて無い。 まさか、シーバスも、ハマチも全くダメなんて考えても無かった。 次のポイントへ移動。ここで気合いを入れ直しキャスト!…と、いきたい所だが、 見るからにアオリイカ位しか釣れそうに無い場所なので、僕はテンションダウン。 昼寝を決め込む事に。 しばらく寝ていると、岡本君が戻ってきた。 チビイカ位は釣れたかな?と思いきや 「キジハタがエギに結構バイトしてきたよ」との事。 ほう! キジハタ! 昔一時、根魚にハマっていた頃に憧れたキジハタ! 一応、ワームだの、メタルジグだのも持っているので早速狙ってみる事に。 とはいえ、僕はキジハタも想定外だったので、 とりあえずシーバスや、マゴチを想定して持ってきたワームを試してみる。 岡本君が言うには 「デケェよ!(ワームがね)」との事。 見ると、岡本君のロッドの先には、シミったれた…いや、失礼。 フィネスなワームがリグられている。 一応、キジハタを想定して買ってきたモノのようだ。 お互い、キジハタは狙って釣った事は無いので、とりあえずやってみなきゃ分からない。 キャスト開始… お!きたきたっ!ウヒョ〜!なんと、1投目からヒット!…岡本君にね。 ラオウのように拳がデカくなった岡本君。 ![]() まぁ、サイズは小さいが紛れもなくキジハタである。 こんなにアッサリ釣れるモンなの? たまたまだろうと思ったが、その後も、岡本君のワームにはガンガン食ってくる。 ![]() こりゃ、たまたまではない。 かなり沢山居るようだ。 僕のデカいワームには全くアタらないので「マリア・リトルビット5g」でチビジギングを試すとヒット! ![]() サイズは相変わらずだが、やっと釣りらしくなってきた。 しかし、岡本君のほうが圧倒的に釣れる。 バス用の「ゲーリー・シャッドシェイプワーム」を使っているのだが、まぁ、よく考えたら、 シミったれた…いや、失礼。 フィネスなワームとは言っても、それはバサーの目で見ての事で、 ルアーによる根魚釣りが流行りだした頃に多用されていた 「エコギア・グラスミノーS、SS」辺りに比べればリッパなサイズのルアーだ。 このテールが絶妙なのか? バイトの数は僕の操るチビジグとは比べ物にならない位ある… ![]() でもまぁ、当然、こんな事になったりもするけど。 結局、ここでは岡本君が10匹程、僕が5匹程のキジハタをキャッチ。 憧れの魚を一気に庶民の魚へと引きずり下ろした感がある。 しかし、僕はこれまで、根魚用のワームなんて、口の中に収まるサイズで、 テキトーにプルプルしてて、目立つ色なら何でもOKだと思っていた(ナメすぎ)。 やはり、サイズや、ボリューム、カラーなど、変な先入観を捨て、 色々試さないと分からない事があると反省した(素直でよろしい)。 さて、お次のターゲットは再びシーバス。 完全真っ昼間のシーバッシングだが、ポイントを選び、サイズに贅沢をいわなければ楽しめるハズ…と、 思いきや、チェイスのみでノーバイト。 今回、デイシーバスはかなりアテにしていたのだが…まだ季節が早いのだろうか? もはや、手詰まりである。何かネタは無いものか…考えたすえ出した答えは「再びキジハタ狙い」だ。 確かにそれがカタそうか? まさか、こんな流れになろうとは思わなかった。 まぁ、こういう「何が釣れるか分からない」という事も海の面白さの一つではある。 早速、やや離れた市街地までくりだし 「JSY」でワームや、ジグヘッドを買い足してキジハタポイントを探索。 メバルや、イカのポイントを思い出して、なんとなくキジハタが居そうかな〜というような場所へ 行ってみるが、意外と全くダメ。 結局、かなりのロングコースになるが、さっき沢山釣れたポイントに戻る事にした。 再びキジハタポイントへ。が、しばらく離れているうちに波が大きくなっていて、 テトラに激しく打ちつけているので、仕方なく、波の穏やかなポイントへ変更する。 仕方なくとは言っても、ここはイカや、カサゴの実績はあるし、キジハタがいても不思議ではない。 僕はチビジグとワインドを、岡本君はエギングを試す。 何故か、お魚ちゃん関係は全く釣れない。ここまで釣れないのも珍しい。 岡本君はアオリイカを結構上げているのだが… と、その時、岡本君の「オリムピック・スーパーカラマレッティー」が一際大きく弧を描いた!デカい! ![]() ナイス鳥さん! 実は僕も今日、一パイ…いや、一羽上げていた。 フッキングするのではなく、キャスト後の空中のラインに絡まってくるのだ。 まったく海ってヤツは「何が釣れるか分からない」面白さが… いや、釣れれば良いってモンじゃないけどね…。 その後、夕方までやってみたが、パッとしなかった…いや、ぶっちゃけ釣れんかった。 やはり全体的に低調気味か。こんな日はコッテリ系のラーメンでシメたい。 と、お目当てのラーメン屋に来てみたが、なんと「移転」の貼り紙が! ガクぅ〜…せっかく食いたいのに…仕方なく、近くにあった豚骨ラーメンの店へ。 仕方なくとは言っても雑誌等でよく見る、気になっていた店 で、良い機会だった… お、来ましたよ。 ![]() 一言で言うと「クサいけどうまいラーメン」。 決して万人受けはしないだろが、この味が気に入れば、ここに来るしかなくなるだろう。 ちなみに写真は「替え玉後」。最初に撮るのを忘れた。 しかし、有名店なのに、夕飯時にすんなり座れたのはありがたかった。 このレポを見て、客が増えるといけないので、店名は伏せておこう(まるわかりですけど…)。 アテがハズれて、仕方なく入った店がアタリだった…まるで、今日の釣行そのもののシメになった。 次回はキジハタもしっかり視野に入れ、ルアーを用意して来よう。 ポイント開拓も、サイズアップも、まだまだこれからの楽しみな課題だ。 とはいえ、やはりこのエリアで、シーバスと、ハマチの両方ともがアテにならないのは少々キツい。 やはり本番は秋か?僕的には、次回のこのエリアへの釣行は9月後半位になるだろう。 呼んでる…バスが呼んでる…(あっちへ逃げて、こっちへ逃げて!) <タックル> JUN ■ロッド:ブルーバレル86MLS ■リール:07ステラ2500 ■ライン:アバニ・ライトジギングマックスパワー1・5号(リーダー:グランドマックス4号) ■ルアー:リトルビット5g OKAMOTO ■ロッド:スーパーカラマレッティ932M-L/SJ ■リール:イグジストハイパーカスタム2508 ■ライン:アバニエギングマックスパワー0.6号(リーダー:グランドマックス1.2号) ■ルアー:エギ王Q2.5/3.0
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