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日 付
2009 8/1
ターゲット
バス
場 所
三重県
アングラー
JUN

<詳細>
ダラダラと、はっきりしない天気が続き、梅雨明け宣言の無いまま、ついに8月に突入してしまった。
夏の風物詩とも言える、花火を楽しみにしている方々は、週末が近づくにつれ、
ヤキモキしている事だろう。
まぁ、僕はそういう類のモノは卒業したので気にならないが。
ははっ(一緒に行く相手が居ないだけでしょ?)。
幸い、釣りに関しては、その日と、数日前までの雨量を考慮して、適切なポイントを選べば、
雨はむしろ歓迎すべきモノだ。
ここ数日、どこも、かなりの雨量があったと思われるので、山奥のリザーバー系は真っ先にパス。
釣りが出来れば、釣れちゃうのは間違いないが、最近のニュース等を見ていると、
土砂崩れで帰れなくなって、昔の漫画の「サバイバル」状態になりそうで怖いのだ。
琵琶湖方面や、養老方面もタイミング次第では面白いかもしれないが、
最近、割とナイスサイズが出ている陸っぱりに対し、フローターでの釣果がショボいのが気になり
「三重野池」に行く事にした。 まぁ、花火に比べれば華やかさに欠けるが、
ド〜ン!と、ブチ揚げたいところだ。
まずは、今年の春に発見した「ボート池」へ。



が、意外な水位の低さ。
おそらく水位は低いなりに回復傾向にあるとは思う。5〜6月あたりは大減水だったのだろう。
早速、フローターを浮かべ、釣って行く。
やはり、浅いワンドや、上流部は全くダメで、やや、深いところでチラホラ釣れる。
濁りのためか、強いアクションの「ウッドリーム・ノーネイムクランク#1/0MD」が調子良かった。



とはいえ、最大で35cm弱といったところか。
池から上がる時、護岸にザリガニが沢山居たのが見えた。
三重野池も色々見たが、ザリガニのような繁殖力の強い生物が居る池のバスは良い気がする。
ここのポテンシャルは、まだまだこんなモノではないだろう。
次は、今春、調子の良かった「Hチビ池」へ。



時おり強まる雨と、意外な水温の低さの中入水。
ここは、さっきの池とは違い、ほぼ満水。が、護岸の水面下10cm位の所には、
アオミドロのラインが出来ている。最近、やっと満水になったのだろう。
さて、バスの活性やいかに!?ここでもシャロークランクを投げまくってみる。
最近、陸っぱりで、1本のロッドで、様々な状況に対応するため、
Hクラスのカーボンロッドを使う機会が多かったせいか、
改めてグラスロッドの「テーパーアンドシェイプ・マキ・モノ」のしなやかさが心地良く感じる。
グラスロッドと、カーボンロッド、どちらが優れているとか、そういうものではないが、
状況さえ許せば、「マキ・モノ」のしなやかさから来る「振り心地の軽さ」は、やはり良い。
「シマノ・アンタレスAR」との組み合わせは、僕のフローターバッシングには無くては成らないモノだ。
流して行くが、バイトは無い。これまで、あまり実績の無い、やや急深なポイントを探っていた時、
ここはダメかな〜…と、思い始めた頃に 「グッ!」と、抑え込むようなアタリ!ヒット!
掛かった瞬間分かる重量感と、トルク!こいつはデカい!いったか?
「たーまや〜」



ド〜ンと49・5cm!



50には届かなかったが、三重野池らしい、ナイスバディ!
ヒットルアーは「デュエル・ショートテールロングキャストMID」。



ご存知、田辺プロがデザインしたルアーだが、今春、田辺プロがデュエルから離れ、
この先が不安だと思っていた矢先、最近、大手釣具店で、大量に安売りされていた。
この状態ではもう、生産する事は無いだろう。このまま消え行く運命のルアーか…。
ノリーズではなく、デュエルなのがいけなかったのか?
シャロー、ミッド、ディープの3種を、同じボディで出した事で、
商品としてのインパクトが薄かったのか?
この中途半端な可愛さがいけなかったのか?
仮に、値段が上がっても、流行りの基盤リップだったら、もっと注目されたのか?
だとしたらもったい無い話である。
中でも特に「MID」は、かなり使い所の有るルアーだと思うのだが。
しかし、もう遅い。この隠れた名作は、隠れたまま消えて行くのだ。
でも、考えようによっては、廃盤寸前で、安売りされたのは、愛用者にはむしろ喜ばしい事か。
で、いっぱい買っちゃった。



その後、池全域を探ってみたが、やはり浅い場所はダメだった。
まだ、5〜6月位の減水の影響を引きずっているのか?強い濁りを嫌っての事か?
もうしばらくして、水況が落ち着けば数も期待出来るだろう。
さて、次はどこに行くか?休憩がてら、今、マンサーでも話題の「白いタイエキ」…じゃなかった、
「白いタイヤキ」で脳に栄養を送りながら、じっくり考える。



ここまで2つの池を見るかぎり、ナイスサイズが釣れたとは言え、活性は本調子ではない。
よって一発大物タイプの池より、手堅いタイプの池を選んだ。
そして「地図に載ってない池」へ。やはりここも本調子ではないが、今日行った他の池よりは数は出た。
サイズアップを狙って「ノリーズ・ウオッシャー」のようなデカトップも投げたがあまり変わらず。



フロッグにも何発か出たが、バスが小さいのか、くわえこまず。
結局、「OSP・ブリッツMAX」で釣った35cm級が最大で終了した。



でも、久しぶりにフローターで納得サイズが釣れたし、良い釣行だった。
おそらく、しばらくは上り調子だろう。
そしてついに、このレポを書いている途中に、梅雨明け宣言が出された。
今年の夏は短そうだが、あと2〜3発はド〜ンと、
デカバス花火を打ち上げたいものだ(線香花火でしょ?)。

<タックル>
■ロッド:マキ・モノ63MB
■リール:アンタレスAR
■ライン:レグロントーナメント16lb
■ルアー:ショートテールロングキャストMID
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