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日 付
2009 4/5〜4/6
ターゲット
バス
場 所
三重県
アングラー
JUN

<詳細>
『泊まりでGO!GO! part11』
〜華麗なる釣行記〜
【1日目】
僕が最近読んでいる『カレーを食べると病気はよくなる』という本があるのだが、
そこにはこんな事が書いてある。
「カレーに入れるスパイスはすべて薬です」
知っている人も多いと思うが、いわゆるカレー粉を作る、様々なスパイスは「漢方薬」と同じ物なのだ。
つまり、「漢方薬」とともに、沢山の野菜を無理なく食べれて、肉で蛋白質も取れるカレーという
食べ物は、塩分と、脂分を抑えて作れば凄い健康食なのだ。
実験の結果、脳の血流量が増える事で、注意力や、判断力がアップする事が証明されているのだという。



あのイチロー選手が毎朝カレーを食べている、と聞けば、これは無視出来ないのではないだろうか?
注意力と判断力。これはスポーツ選手だけでなく、僕ら釣り人にも不可欠なモノなので、
釣行前の食事に、カレーはもってこいと言えるだろう。
そんな訳で、今回は、夜のうちに作っておいた「ポークとトマトのカレー」で脳に喝を入れ、



釣りへ向かった。
まずは「地図に載ってない池」へ。
今の時期は、程度の差はあれ、どこの釣り場も、あまり釣れないけど、出ればデカい!
という感じだが、ここはまさに、その見本のような場所。残念ながら今回はダメダメデーのようだ。
まぁ、バスにヤル気が無いなら、スパイス効果も意味ナシか…。
次は、今期好調の「Hチビ池」へ。しかし、ここでも何も起こらず。マイったねこりゃ…。
次の釣り場は迷った挙げ句、まだ釣りをした事の無い池に入水する事にした。
最近、お決まりの池に頼りっきりだったので、そろそろ新規開拓をしたい、と思っていたのだ。
水の感じは、今の時期の野池にありがちな「白濁しているのに、澄んでもいる」という「?」な状態。
どういう事かというと、一見、かなり濁っているのに、リトリーブしているルアーは、
意外と目視出来てしまうのだ。
つまり、上層は澄んでいて、下層が濁っているという事になる。
今年釣ったバスは全て上層で掛けているのだが、どうやらこれが
「寒くても意外と上層でバスが釣れる」理由のようだ(スルドいな。これがスパイス効果か?)。
とある方のブログに書いてあった(ズコ)。
初めての場所だし、速めのテンポで流していく。浅いワンドはあまり入れ込まず、
その入り口付近に重点をおき攻めていくが、ノーバイトのまま最奥の、
ボトム丸見えドシャローまで来てしまった。
今日の釣りが終わった事を感じながらも、水中に視線をむけると…居た!50cm近いバスだ!
が、ワームを投げても無視。しかし、こんな浅場でバスを確認したのは今期はこれが初だ。
水温を計ると…11℃。このあたりから浅場にバスが増えてくるのか?
これは、さっき、ほとんど攻めなかった浅いワンドも攻め直す必要があるだろう。
戻りながら、今度はワンドを重視して攻める。



さっき「上層は澄んでいて、下層は濁っている」と書いたが、クリアーな層は意外と厚いようなので、
やや深く潜るシャロークランク「ノリーズ・ロックパイルクローフルサイズ」をチョイス。
これを3角巻きしてビラつかせながらリトリーブ。
するとワンドの最奥部付近で「グッ」と押さえ込むようなバイト!ヒット!
ヒキはあまり強くないが、テールフックだけの頼りないフッキングだ。タイミングを見計らい、
ロッド操作でベリーフックを掛ける事に成功!安心してランディングを決めた!



サイズは…47、48…惜しい!50には届かず、49cm!



初めての池でこれなら大満足ではあるが、相変わらず、首の皮1枚の釣果だな…



しかし、これで明日の予定は「まだ釣りをした事の無い池だけに浮く!」という流れに決まった。
さて、明日に備え、今夜はガッツリ食べたい。伊勢市の洋食屋『キッチンクック』で、
裏名物メニューの「ドライカツカレー」を食べた。



カレーと言っても、僕が理想とする「インドの家庭的カレー」とは全く別物だが、これはこれでうまい。
しかし、油で炒めたドライカレーに、豚カツとカレーが組み合わされるのだ。
おそらく、カロリーや、脂質などのスペックたるや、恐るべきモノだろう。
それを承知で、あえてコレを食べたのは、ある思いがあっての事だ。それは…
(言うのか?…言っちゃうのか?…)
明日もカツぞっ!(きゃー!)

『泊まりでGO!GO!part11』
〜華麗なる釣行記〜
【2日目】
今日は予定通り、新規開拓デーだ。だが、なかなか甘くない。
道が狭くて進めなかったり、色々問題が有ったりで、3つ程の池を見送り、
ようやく1発目に入水できた時は、すでに9時00分頃。



それでも釣れるなり、
バスを目撃するなり、成果があればいいが、全くナシ!はい、移動〜。
新たな池に到着。



護岸がやや新しいのが気になる…。
そして、なぜかイノシシのどざえもんが浮いている…。
とりあえず、目視でも何でも、バスの生息が確認出来ればOKなので、ロッドを1本に絞り、
テンポよく、ドンドン撃つ…ん?…テンポよくドンドン?…テポドン?…テンポよく、
ドンドン撃つテポドン?うひゃひゃひゃ!(笑い事じゃないから…)
全く、バスの気配は無い。早くもスパイスが切れたか?キャストも決まらなくなってきた。
はい、あがり〜。
さて、移動するか…と、上り坂の途中に停めておいた車に乗り込む。
邪魔にならないように、左は山側いっぱいに、前方は土手に乗り上げる形で駐車していたので、
方向転換するスペースをつくるべく、上ってきた道をバックで下った。
前方にスペースが出来たとこで、前進させようとするが「ズリズリズリ…」車は全く進まない!
左側には大量の落ち葉が積もっていたのだ!そのまま下ろうにも、左側に寄せすぎたため、
デコボコの壁が邪魔していて、後ろにも動けず。
やっちまった…こういう場合、FR車はサイドブレーキを引きっぱなしで発進させる「疑似LSD」
という裏ワザである程度イケるが、FF車では出来ない。
しばらく悩んだ僕がハジキ出した答えが「フロアマットを外して敷く」だ。
祈りながら、試してみるが、クラッチを繋ぐと、アッと言う間に、タイヤにハジキ飛ばされる。
でも、少しは動いた!イケるか?
何度か繰り返して、ようやく脱出出来た…



ふぅ〜…イヤな汗かいたな…野池探索にコレは付き物なので気をつけないと。
場所の説明も難しいし、救援を呼ぶにも一苦労だろう。
いち難去って気がヌけたか、今回はもう新規開拓は見送る事にした。
その後は、思い切って「養老エリア」まで大移動をしたが、
無駄な努力に終わった…辛(つら)いね…そして辛(から)いね…。
こんな辛(つら)い日は、辛(から)いカレーでシメようと「CoCo壱番屋」で
2辛をオーダーした(5辛にしろっ!)。



まぁ、釣りを続けていけば、こんな日も有るだろう。
辛(から)い事もたまには、スイカにふりかける塩のような効果があるのではないか?
少しは辛(つら)い事も経験したほうが、次にやって来るドラマが盛り上がるだろう。だって…
(言うのか?…言っちゃうのか?…)
「辛い」と言う字と、「幸せ」という字は似ているから…(きゃー!)。
現に、レポを書いている現在、次回の釣りは楽しいモノになるイメージしか湧かないのだ。
『カレーに入れるスパイスは全て薬です』。この言葉に異論は無い。
でも「釣りバカにつける薬」にはならんみたいだね。

<タックル>
■ロッド:マキ・モノ63MB
■リール:アンタレスAR
■ライン:レグロントーナメント16lb
■ルアー:ロックパイルクローフルサイズ
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