HOME

日 付
2009 3/13
ターゲット
バス
場 所
三重県
アングラー
JUN

<詳細>
テレビの気象情報をみるまでもなく、今年の桜の開花は早いだろうと予測出来てしまうほど、
自分的に、バスは好スタートをきれた。
まぁ、今までがショボ過ぎただけの話かもしれないが、
三重野池に通い始めて、春シーズンは3年目だし、攻め所もボチボチ分かってきたという事もあるだろう。
しかも、仕事のヒマさは相変わらずで、今週も金曜日が休み。当然釣りへGO!と、なる。
先週50アップを揚げた通称「地図に載ってない池」へやってきた。
しかし、「チームマンサー」のポイント名はいつも『直球』で気持ち良い。
実際のところは、この「地図に載ってない池」は岡本君の地図には載っているらしいのだが、
「岡本君の地図には載っているけど、僕の地図には載ってない池」では、さすがにめんどくさいので、
このままでいこう。
元々、このエリアは、わりとアングラーが少なく、平日という事もあり、
先攻者の心配はほとんど無く、ましてやこの時期、フローターマンなど見やしない。
思う存分『直球勝負』の釣りを楽しめる。今日も、水深や、カバーの状態でスピナーベイトや、
クランクベイトや、バイブレーションを使い分けて探っていく…と、じきに雨がふりだした。
僕は今だに、釣行前、昔『釣りトップ』で覚えた「釣りのラリルレロ」を頭の中で唱える事が多い。
つまり、「ラ(ライン)、リ(リール)、ル(ルアー)、レ(レインギア)ロ(ロッド)」だ。
このあたり、ぬかりは無いが、レインギアを取りに行くために、上陸するのもタルいので、
雨に打たれながら、釣り続行。
投げまくるが、バイトは無い。降りしきる雨は容赦無く、僕の体と心を撃つ。
冷静に考えれば、今年は、自分的には良いスタートをきれたのは事実だが、
バイトなんて1日1回の、まさに紙一重の結果なのだ。
池から上がる時には、かなり弱気になっていた。
さて、どうしよう…予定ではこの後「Hチビ池」に行くつもりだが、今日は厳しいだろうか?
基本的に、雨の日は釣り易いが、まだ今の時期だと、太陽が出てる日のほうが良いのだろうか?
もし、そうだとしたら、ここでゴリ押しして、釣りを続けるのは賢い選択ではない。
引き際を見極めるのも、推理ゲームの1つだ。
てかね…
ちゃっぷい…
足がちべたい…
もう、おうち帰りたい…(またか)
が、ここは、ダメならダメで、それを確認しよう!と、自分に言い聞かせて、次なるポイントへ。
「Hチビ池」に到着。ここでもワゴンタイプのニューマシーンが力を発揮してくれた。
荷台にフローターをブッ込んで移動出来るのは、雨の日は特にありがたい。
オマケに、バックドアのおかげで、入水前のセッティング中も雨が避けれる。
もちろん、レインギア(単なるビニールカッパ)も装着完了。
気合いを入れ直し、入水。



水温を計ると、約7・8℃。数日前の雨の影響か、濁りが増している。
今日もスピナーベイト「シャローロール」をメインで流して行く。
さて、一度冷静に、今年釣れたバスの状況を考えてみよう。
「池の上流部。浅いワンドの入口付近。岸から2〜3m離れた場所の、50〜70cm程度のレンジ」
こんな感じか。
この岸から“2〜3m離れた場所”が何を意味するのか?
今の時期で、考えられる状況はいくつかある。
やや、出会い頭的ではあるが、狙い目なのは確かだ。
念の為、岸辺のカバー際まで投げるが、沖まで引いてきても慎重にリトリーブを続ける。
すると、池の、最奥付近の、隣接した2つのワンドの間でヒット!
やはり、岸から2〜3m程離れた場所で食ってきた!
カバーに付いていた魚ではないからだろう、グングン下に突っ込む!
今の、低水温期のわりに、強い引きだ。
少し自分との距離が近いのが気になり、ドラグをかなり緩めた…が、ラインが出ない。
結局、「マキ・モノ63MB」が、そのネバりで、ドラグに頼らずとも、
バスの引きを吸収してしまったようだ。
これがバットが仕事をすると言う事か?そうこうしているうちに寄せてきてハンドランディング!



「Glass Love!」



綺麗な魚体の46cm!
しかし、グラスロッドらしい「しなやかさ、ネバり」と、
「キャスト性能」を両立させた「マキ・モノ」は相変わらず素晴らしい。
もしかしたら「オーバーハングの奥の奥へ、低い弾道で打ち込む」という場面には、
同じくテーパーアンドシェイプ社のグラファイトロッドの「フレックスハント」が、
更に一枚上を行くかもしれないが、やはり、巻き物の釣りには「マキ・モノ」は手放せない魅力が有る。
そして釣りを再開。
かなり満足の1本だった。
パターン的な考えでいけば、狙い目のポイントは、あと2か所ある。
当然、狙い所は、他にも有るのだろうが、数は出ずとも、
せっかく自分の好きな『直球勝負』の釣りで押せるパターンを見つけたのだ。
アレコレ手を広げる気も起きないし、この状況で、今さら40cm以下なんてノーウェルカム。
と、言いつつも、念の為、スピナーベイトを底まで沈めてからリトリーブしてみたり、
ミディアムクランクを投げる位の事は試してみる。
が、釣れない。
やはり、今の時期、簡単に釣れる魚の居る条件を満たした場所はほぼ決まっているのか?
案の定、まさにさっき書いた「2か所有る狙い目のポイント」のうちの1つで、
岸から2〜3m離れた、1m以下のレンジでヒット!
そう、一番大事なのは魚の居場所を掴む事。
そうすれば、後は「釣りの『ラリルレロ』」がサポートしてくれる!
…て、僕の場合「レ」だけブッちぎりにショボいけどね
…まぁ、それはさておき、またナイスサイズ!



「ルリラロレ〜」



45cm!
本日2本目の40アップ!



今の時期のバスは何故か、みんな上唇の裏が赤い。
しかし、携帯が雨粒を浴び、写真が曇ってしまったな…
でも、良いさ。諦めなくて良かった〜!
さて、疲れたし、体も冷えた事だし、ガッツリ食べたい。
東名阪、大山田PAに寄って「牛スジハマグリ丼」を食べた。



なるほど、「三重県=牛肉・ハマグリ」と、言う事か。
実際に、松阪牛だの、桑名のハマグリだのを使ってるのかは知らないが、
チームマンサーの釣り場のネーミングセンスにも劣らぬ『直球勝負』な発想だ。
「釣りの『ラリルレロ』」ならぬ、「料理の『サシスセソ』」の「セ(醤油)」と、味醂を効かせた、
やや甘めな味で、しかも脂ギッシュ。
疲れた体に、こういう味は「ズドーン!」とくるうまさがある。
ハマグリは…入ってなくてもいいかも…なんて言いっこなし!
満足した。
また来よう。
こりゃ、僕のコールド負けかな?フフッ(よくわからん…)。
今、「WBC」が話題だが、何かにつけて『直球勝負』は気持ち良い。
釣りに関しても『直球勝負』の釣りを成功させる為のノウハウはどんどん研いていきたいが、
よくあるソフトルアーの「匂い」だの「味」だのには全く興味が沸かない。
ははっ…味噌味にしようが、味醂を効かせようが、好きにしろってんだ!(ムチャ言うなよ…)
次回も『直球勝負』でバス達を討ち取りたいものだ(シメも『直球勝負』やね…)。

〈タックル〉
■ロッド:マキ・モノ63MB
■リール:アンタレスAR
■ライン:レグロントーナメント16lb
■ルアー:クリスタルSシャローロール

HOME