<詳細> ふと、思ったのだが、最近、当たり前のように海へ釣りに出掛けている。 少し前まで、毎週のようにフローターでバスを釣っていたのが嘘のようだ。 リアルバサーの僕がハマチだの、シーバスだの… おそらく世間ではこういう事を「浮気」と言うのだろうが、はっきり言っておこう。 僕はこれまで「浮気」なんてした事はない。 僕はいつだって「本気」だ(松山千春かっ!)。 ソルトターゲットの中でも特にアツいのは「シーバス」。 または「ツーバス」とも言う(言わん!)。 まぁ、とにかく今はコイツに首ったけなのだ(死語だっ!)。 真夜中の港に到着。今日の目標はシーバスを釣るのは当然として、 『ナモト』で、しかもまともサイズを釣る事。 ちなみに僕の言うまともサイズとは40アップの事(ハードル低っ!)。 まずは『ナモト70LLS』をチョイス。 様子見に小型シンキングミノーを投げてみる。船と護岸の間をチェックするが、 激チビのチェイスのみ。なんせロープが凄いので、うかつに投げれない。 どうにかまともに投げれそうな場所を見つけてロングキャスト。すると速攻で 「ココッ!」 とアタリ!ノらなかったが、その後も投げれば、結構アタってくる。 そしてついにヒット!なかなかのファイト!足元まで寄せてきてもまだ、 繋留してある船の下へ突っ込もうとする! が、『ナモト70LLS』は曲がりながらも、まだまだ余裕の表情! 速攻でケリをつけた! 「はい、お約束〜」 ウグイ! さっきからのショートバイトはコイツらだろう。 まったく、人騒がせな…(実はちょっと嬉しいんだろ?)。 さあ、ウグイを食らうモンスターシーバスよ来い!と、キャスト再開。 が、ここで雨が!しかも結構な雨量。車に戻って雨宿りするも、 止みそうにないので、いっそエリアを変えてみる事にした。 次のポイント付近でも止む気配無し。今日はナイトシーバスを期待していたのだが… なんせこのエリアでシーバスなんてほとんどやった事が無いので、 カッパを着てまで夜釣りする気も起きない。て、言うか凄く眠い。 「私は寝てないんだから!(雪印の社長かっ!)」 仕方無い。夜は諦めて朝に賭けるか… 「疲れたよ…なんだかとっても眠いんだ、パトラッシュ…(死ぬなっ!)」 さて、そんなこんなで朝を迎え、再スタート。 雨は止んだが、風が強くなってきた。 まぁ、「ワインドハマチ」をやるにはほとんど問題ナシだろう。 エースポイントにはエギンガーが居たので、通称「フグ牧場付近」に入る。 ロッドを『ブルーバレル86MLS』に代え、 「ワインダーZ」と化し、投げまくる。が、無反応。未だかつて無い反応の悪さ。 いつもより海が澄んでいるが、これが原因か? 結局、しつこく投げまくるも、ハマチは1バイトのみで、昼前にグロッキー。 「ワインダーZ」のつもりが、「ワインダーZERO」で終了…。 改めて思ったのだが、どんなに魅力的なターゲットでも、いつもの場所で、 いつもの釣り方では楽しみが薄れるモノだ(釣ってから言えっ!)。 さて、次は何処へ行こうか…いっそウグイに慰めてもらって、 さっさと帰るか…いや、それではあまりにも進歩が無い。 もうひとエグりしよう。さっき、チラっと出た『フランダースの犬』だが、 日本ではアニメ化され、「懐かしのアニメ名場面」の定番になっているが、 お国によっては、この、悲劇のストーリーは「負け犬」で片付けられ、 評価が低いのだと言う。なんとも厳しい話だが、僕こそこのままでは負け犬だ。 どこの国の人が見てもただの負け犬だ(ワールドクラスアンダードッグ)。 ポイントを移動。 ここは、まだまともに釣りをした事は無いが、 少し前からシーバスポイントとして目を着けていた場所。 前回、水野君とてっちゃんとの釣行時に、チラッと初めて立ち寄ったのだが、 「こんなポイント、どうせ釣れねぇよ…さっさと次に行こうぜ…」 と、2人の発するオーラに負けて、ほとんど手付かずなのだ。 まぁ、予想以上の浅さに戸惑ったというのもあるが。 それでも今日、改めて訪れたのは、やはり「クサい」から。 せめて、なんとか明日に繋がる何かを見つけたいところだ。 ここではロッドをナモトシリーズ最強モデルの『80LS』をチョイス。 これは今日が初使用になる。 最近のレポはロッドのインプレ的なモノが続いているが、 ふと、冷静に 「いったい、自分がどれだけロッドの事を分かっているんだろ…」 と、考える。もしかしたら、全く的外れな事を書いて、 自分自身の「程度」というモノが浮き彫りになって、 恥をさらす事もあるかもしれない。 でも、このフイッシングレポは、言わば「日記」のような物。 「日記」の中でカッコつけるのも変な話なので、 ここはなるべく自然体で行きたいと思う。 とりあえず、前回の釣行で、このポイントの浅さは分かっていたのでトップ系で。 「ジャクソン・RAポップ」をキャスト。 もう少し重いルアーのほうが、グラスロッドならではのフィーリングを楽しめるが、 慣れてくれば、『80LS』でも飛ばせる。 『70LLS』のほうがマッチしそうだが、今日はコレで釣りたい。 バッシングにおいては多種多様なルアーそれぞれを効果的に使う手段の内の一つで 「必然」として取り入れられてきたグラスロッドだが、 その理由はその人それぞれのフイッシングスタイルによっても多少変わるようだ。 おそらく、これまで釣ったバスの、半分以上をグラスロッドで揚げてきたと思う僕が、 グラスロッドを投入して良かったと思う部分の一つに 「ルアーをリトリーブする時の、ロッドを支える腕の座り感」がある。 これはショートキャストで、引き抵抗の大きいクランクベイトを使う事が多い 僕の考えで、逆にロングキャストを多用する方は 「フルキャスト時の、手への負担軽減」が大きいようだ。 さらに、「バスの引きに対してツッパリ合わない」事も良い。 あとは、世間一般では「ノりの良さ」等も言われるようだが、 シーバッシングにおいて、グラスロッドを使う理由とは? シーバスロッドは、基本的に元々が「巻き物対応」で、 しかも、主に使われるルアーの引き抵抗も、 バス用のクランクベイトに比べて小さいので「リトリーブ時の、腕の座り感」は カーボンロッドと比べて、差は少ないかもしれない。 となると、その他に上げた理由のほうが大きいだろう。 さらにテイスト的な違いも有る。これは、これからじっくり味わっていきたい。 楽しみだ。ウェイトはそれなりにあるが、 これは全体のバランスをとる為でもあるのだろう。 まぁ、このロッドを片手で投げる事も無いし、実際、使い終えた後にも、 何とも心地良い「余韻」を残してくれる、独自のフィーリングだ。 なんとかこれでシーバスを釣りたいのだが… 「パシャ!」 出た!ヒット! ほとんど水上スキー状態でキャッチ! 待望のシーバスだが、あまりにも役不足。でも、この感じならイケそうだ。 移動しながらキャスト。トップでは続かなかったので、 ロッドは『80LS』のまま「ワインド」をキャスト。 はっきり言ってこれはムリヤリ。 承知のうえでの強行だ。意地でもこのロッドで釣ろうと言うわけだ。 「3/8oz+マナティー75」と、ハマチ用より、 ライトなセッティングでシャクっていたら、 「グン!」 と、ロッドが引きこまれた。ヒット! さっきより、明らかにデカい! ちょうどいい。このロッドを試す絶好の機会だ!もっと暴れろ!もっと暴れろ!… いや、まぁ、バレん程度にね(何じゃそりゃ!)。 が、結局コイツも『80LS』の敵ではなかった! 「イェイ!(大塚愛かっ!)」 35cm!サイズはともかく、初めての「ワインドシーバス」! うーん、E気持ち!(沖田浩之かっ!) さらにキャストを続けると、ポツポツとアタリがある。 かなり小さい魚も多いので、ノらないが、かなりの魚影の濃さとみた。 ルアーサイズを「マナティー60」に下げるとヒット! さっきのより、チョイチビサイズをゲット! この分ならハードルアーでもイケるのでは? と、「ビーフリーズ78S」でハードジャークを試す… ヒット!こりゃお宝ポイントか? また35…いや、37cm位か?ゴボウ抜きを試みたが、 「ノォォォーっ!(天才クイズの博士かっ!)」 途中で落下。 その後はセイゴサイズ数匹で終わったが、 なんとか「次回に繋がる何か」は掴めたようだ。 今日も結局、ナイスシーバスは釣れなかったが、「マンサーフイッシングレポ」に、 これまで「シーバス」なんてほとんど出てこなかったとおり、 僕はまだ、にわかシーバサー。 タックルやルアーも、やっと揃いつつある段階だ。 最近の、釣具での出費は激しいモノがあるが、恐れる事は無い。 なんたって、今や僕らは、あの「小室哲哉氏」よりお金持ちなのだから。 ハハハッ(気休めにもならん!) ポイントもまだまだ開拓の余地が有るハズだ。テクニック的なモノも含め、 「ツッコミの嵐」にも負けず、精進したい(1人芝居が好きか?)。 来年は、「チームマンサー」にとってシーバスは メインターゲットの一つに昇格しているだろう。 僕も「にわかシーバサー卒業間近」、と、言ったところか。 ふと、あの有名な曲『卒業』が頭を巡った。 「♪んフフン〜フンフン〜んフンフン〜」 (菊池桃子かっ!) 尾崎豊だよっ! 〈タックル〉 ■ロッド:ナモト80LS ■リール:07ステラC3000 ■ライン:ジグマンX4 1・5号+グランドマックス4号 ■ルアー:ZZヘッド3/8oz+マナティー75
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