<詳細> 景色よいし、空気はキレイだ。 前日のフローターで疲れ切った身体を癒してくれる・・・ とまではいかないが、気分はひじょうに良い。 さて、イモリダムのバス臭も抜けきらぬまま、久々の渓流へやってきた。 オレは実に数年ぶりだが、テっちゃんはここ数年コンスタントに来ている。 今回は完全にゲストだ。 入渓するポイントもおまかせだ。 さっさと準備をして川へと降りて行く。 しかし、どうだこの涼しさは・・・ 下界では連日35℃オーバーの地獄が続いているが、 ここはまさに別天地。 長袖のシャツがちょうどよい。 水ってこんなにキレイだっけ?? なんかすべてのものが新鮮だ。 テっちゃんが先にやらせてくれるそうだ。 オレ、なんせ今日はビギナーゲストだからね。 そして、上の写真の奥のポイント。 あっさり釣れました。 フライはエルクヘアカディス#12 チビだが数年ぶりのイワナは嬉しいね。 交代しようか?と言ったが、まだいいよとのこと。 またすぐに出た。 ちょこっとサイズアップ。 フライはパラシュートグルーアント#14 話には聞いていたが、たしかに魚は増えているようだ。 ここでポジションチェンジする。 久々の渓流で、シャッターの回数が自然と増える。 後ろから適当に撮っていたら、偶然釣り上げた瞬間をとらえた。 赤丸の中にイワナがジャンプしているのだが、 拡大してみよう。 ![]() ま、写りが微妙だが、イワナである。 一匹ずつ交互にポジションを変えて釣り上がる。 天気は文句無しに良く、空気は爽やか。 天気予報では昼過ぎから不安定になるらしいが、 とりあえず今現在の状況を楽しむ。 飽きない程度にイワナが顔を見せる。 楽しい時間がゆっくりと過ぎていくが、 テっちゃんは少し首をかしげている。 アマゴが出んらしい。 先週来た時は、アマゴが一番イイところに定位していて、 ヒットしてくるのは7割アマゴだったそうだ。 てっちゃんはどちらかと言うと、 アマゴのほうがお好みのようなので微妙な感じらしいが、 オレはまったく問題なく、ちっともかまわない。 イワナはどちらと言うと、流れのドまん中より、 流芯より外れたところが好きで、 こんなところにも潜り込んでいることがある。 フライではもちろん手が出ないが、 ジュンちゃん並の曲芸キャスターなら攻略可能か? でも彼は、フロッグでも垂らしかねないから危険だ。 フロッグをくわえたイワナの写真なぞ、 ピュアトラウトマンが見たら気絶しかねない。 フライはエルクヘアとアントパラシュート、 あとイワイイワナ系のテレストリアルをローテーションしながら釣るが、 オレはアントパラシュートが相性が良いようだ。 テっちゃんはエルクがおきにみたいだ。 途中歩き飛ばすこともなく、たっぷりと釣り上がっていたら、 あっというまに14時をまわってしまう。 するとここで天気が急変してくる。 色の黒っぽい雲が増えてきたと思ったら、強い風が吹いてきた。 遠くでゴロゴロいやな音も聞こえる。 マズい雰囲気だ。 テっちゃんに「なんかヤバそうだで上がるか?」と提案し、 まだ途中だが脱渓することに。 川から上がり、山の斜面に登ったとたん、あたりが真っ暗になり、 ドジャ〜ッッ!! とものすごい勢いで雨が降ってきた。 しばらく木の下で雨宿りしていたが、止む気配はない。 しかたなく土砂降りの雨の中林道を歩くことにする。 川をみながら歩いていると、 あっというまに川が濁り、水位が増してきた。 ・・・危なかった。 タイミング的にはギリギリだった。 やっぱ渓流は危険なケースに遭遇する確率が高い。 危険と言えば、帰りの峠道でクマに遭遇した。 カーブを曲がり切ったところで、道ばたに黒い物体が。 なんだ?と思うまもなく、それは動きだし、山の斜面をかけ登りだした。 こちらはクルマに乗っているため、危険はないが、 10メートル以内の至近距離からの野生のツキノワグマは迫力があり、 真っ黒の毛皮はツヤツヤで実に美しい。 しかし、生身で遭遇することだけは、ご遠慮ねがいたいもんだ。 渓流のフライフィッシングの面白さを再確認した1日で、 しばらく渓流に通いそうだ。。。 <タックル> OKAMOTO ■ロッド:ウインストンIM6 #3 8.0ft ■リール:オービスCFO123 ■ライン:ウルトラ4 JストリームDTT#3 ■リーダー:アクロンLDL 15ft 6X ■フライ:グルーアントパラシュート #14 TETSURO ■ロッド:DAIWA LOCHOMOR-X 833LL ■リール:コヒノール#0 ■ライン:リオ#3 ■リーダー:バリバススタンダード 6X ■フライ:アントパラシュート
|