<詳細> ひっっっっっさしぶりの海だ。 今年は早いうちからバスに入れ込んでたので、 道具もココロもスカスカに塩抜きされてしまっている。 例年ならばそろそろ海の準備をするところだが、すっかりバスづいてしまい、 “こりゃ10月までバスかな”と思ってた矢先、 “マンサーいちの耳年増”と名高いミズノ宝飾からの情報が入った。 家族旅行のついでに様子を見てきて、今年はイカの調子が良さそうとのこと。 詳細を聞くにつれ、眠っていたウミンチュのタマシイが目覚めてきた。 やべぇ、、、が然やる気モードだ。。。 ってなワケで、タックルまで新調してのトライになった。 時季的にちょいと早いが、様子見がてらってことで。 今回のパートナーは、ダッジシマオカことシマだ。 仕事がギリギリまでかかってしまい、出発予定時間まで3時間しかない。 寝たら100パー起きれん。。。 仕事が終わったところで、テンションが高いうちに出発。 向こうで寝ればいいや。 2時間ほど熟睡したところで、ガボガボガボっといつもの邪悪なサウンドが 聞こえてきた。 シマも早めに出発したようで、少し早く到着。 眠いので少し寝るそうだ。 オレは目が醒めてしまったので、水銀灯のあるポイントで少しやることに。 上げの真っ最中で、ものすごい勢いで水が動いている。 水の色もきれいで、なんだかイキナリ釣れちゃいそういだ。 よそうどおり、ワンキャスト目からエギをチェイスしてくる。 しかし、流れが早いのと、水銀灯がついているとはいえ、さすがに夜なので暗く、 うまくホールドさせられない。。。 結局、3ハイほどにスミを吐かせておしまい。 明るくなってきたので、シマを叩き起こして本番開始。 とりあえず、ミズノの情報を元に、三重漁連前から始める。 がしかし、聞いていて状況には程遠く、チビのチェイスすらない。 夜にくらべて、若干水が濁ってきているのが影響しているのか? 順番に釣り進みながら、オッサン放尿ポイントまできた。 この時点ですでに小一時間やっているが、まだイカの姿は見ていない。 ココで姿が見れんと、かなりキビシイところである。 表層を幅の広いダートで誘うが、浮いてこない。。。 ならばと、ボトム付近まで沈めて、タテ方向での誘いに切り変えてみる。 着底から6回ほどジャークをかけて、長いフォールでホールドを誘発させる。 2ローテーション目のフォールし始め、まだまだ着底には間があるのに、 ラインにたるみが出来た。 一呼吸おいて、ビシっと合わせる。 激チビですが、ようやくきました。 同じような釣り方で、シマもヒットさせる。 こちらも同じく激チビです。。。 2.5寸のエギとさほど大きさがかわりません(泣) このポイントではこの2ハイだけで、さらに奥のシャローエリアへ しかし、おなじくらいのを数杯拾っただけで、パッとしない。 ハラも減ったので、一旦クルマへもどり休憩する。 で、今回もってきてるタックル。 カラマレッティ2本と、デスペラード、そしてマンサーオリジナル。 手前から2本目のカラマが本日初おろしの逸品。 シリーズ中もっとも柔らかいとのことだが、想像以上にしっかりしており、 正直、もーちょい柔らかくてもイイかな?と思うところである。 とはいえ、非常に使いやすい竿で、軽さについては特筆すべきものがあり、 現在最軽量のイグジスト2506との組み合わせは、バスロッド級の軽快感だ。 とりあえず、タマシイは注入したが、せめてキープサイズはかけたいところである。 休憩もおわり、第2ラウンド開始。 ビッグスロープエリアへ向かう。 いつもの漁師のおじさんにあいさつをして、船の間を攻める。 しばらくするとシマにヒット。 これまた小さいが、さっきのよりはいくぶんマシだ。 一応写真におさめようと、シャッターを切った瞬間! 最後のひと絞りを浴びせかけられる。 幸い、“タマ切れ”だったようで、大事には至らずやれやれだ。 しかし、小さいうえにシブい。。。 この周辺でも、数杯釣っているのだが、いずれもキープサイズには程遠い。 クルマで少し移動して、港の外側のエリアへやってきた。 先行者がいたが、あまり“やってなさそう”なんで、 気にせず空いているスペースに入らせてもらう。 すると、1キャスト目からチェイスがあり、 ジャークのあとの“フリードリフト”でガッチリホールド。 なんとかキープサイズを捕獲した。 同じくシマもキープサイズを捕獲。 ところで今日は、エギにやたらとメッキがチェイスしてくる。 しかも、かなりの高確率だ。 たまに、エギにガツンとアタックまでしてくる。 三重のこのエリアはもともとメッキが多いところなので、 そんなこともあろうかと、いつもポッパーを少し持ってきているのだ。 早速やってみると、ものすごい勢いでチェイスしてくる。 しかし、なかなかバイトまで持ち込めず、手こずりまくって、 ようやくこの一匹をヒットさせた。 こんなんも釣れた。 ダッツンだ。 あいかわらずボディーにグルグル巻きにしちまって、 リーダーがワヤになる。。。泣ける。 シマがやりたそ〜な顔をしているので、ロッドを貸してやる。 するとソッコーでヒット! オレ、スゲ〜苦労して掛けたんすけど。。。(泣) その後、チェイスは毎回してくるものの、バイトまで持ち込めず、 メッキ狙いは終了。 しかし、メッキは今年アタリ年だ。数がものすごいことになってる。 型もこの時季にしてはまぁまぁだ。次回くるときは、マジタックルもってこよう。 そんなこんなで、時間もお昼に近付き、シマのタイムリミットが来た。 軽く休憩してから、シマを見送り、オレは別のポイントへクルマを走らせた。 めぼしいところを数カ所見てまわるが、先行者がいたり、水の感じが悪かったりと スルーすること3ケ所目。 少し登り下りをしないといけないポイントへ到着。 先行者はいないし、潮もわるくなさそうだ。 しかし、下げの潮止まりまであとわずかなので、うかうかしてはいられない。 さっさと準備をして、斜面を下る。 ココはエントリーがすこしめんどうなのと、漁師のカゴアミが仕掛けてあるため、 若干釣りにくいところだ。 しかし、釣れればソコソコサイズがそろうところなので、エギを3.0寸にして 集中力を高めてキャストをくり返す。 始めて数投目、カゴアミの旗の隙間を縫うようにしてアクションさせてきたところ、 フォール中にコンッ!と硬く小さいアタリがあった。 この辺のレベルのアタリが取れるのは、さすがカラマレッティーだ。 ひと呼吸おいて、思いきり合わせる。 気持ちの良い逆噴射を楽しみながら浮いてきたのは、 そんなにデカくはないが、本日一番のサイズだ。 横抱きして、エギをかじりながらきたようで、新品のエギがボロボロになってしまう。 オレンジ色の新品に付け替えて、再びキャスト。 少し角度を変えて、アプローチする。 ここは流れが急なため、エギの軌道が“Uの字”になるように意識してやる。 “逆引き”してしまうと、浮き上がりが早いばかりでなく、 自然なフォールが演出しにくい。 おまけに、先ほども書いたが、旗が何本もたっているため、 “レコードライン”が非常に少ない。 そんな中、バッチリのところへキャストがきまり、ラインもいいところへ落とせた。 2ローテ目くらいのハーフテンションフォール中、 潮が手前に巻き返しているところに差し掛かっているのに、 PEラインが奥へス〜ッとゆっくり入って行く。 ん?と違和感を感じていると、カラマレッティ792MLの柔らかなロッドティップを ク〜っと静かに押さえ込んだ。 たぶんホールドしてる! ひと呼吸おいて、思いきりビシっと合わせる! ドスっと言う重量感のある手ごたえとともに、一気に突っ込み出す! キタ!しかもエエ型だ、今日いちなのは間違い無い! バットまでブチまげる強烈な引きを見せつける。 キロいったか?? あまりにしつこく突っ込むので、すこし強引に寄せるか?と思ったとそのとき、 ふとラインシステムのことが頭に浮かんだ。 リーダーが細せぇ。。。 今回は、シーズン序盤ということもあり、リーダーをいつもより細くしてきて いるのだ。 ちなみに、1.2号。。。 強引に行こうとしていた手から力を抜き、慎重に寄せることに。 しばらくして、やっとボコっと浮いた。 ウ〜ン、イイ型だ! さすがに抜けれんので、下までおりて、エギを掴んで無事ランディング。 胴長25センチと言うところ。 これまた、長く“なぶらせた”ため、エギがボロボロだ。 ちなみに、下の写真は食したあとの、コイツの“中骨” 箱テッシュとほぼ一緒のサイズね。 コイツを釣り上げたところで潮もとまってきた。 まさに潮時とはこのことだ。 簡易クーラーの氷も溶けて来た。 全体的にショボイ日であったが、こいつのおかげでイイ一日になった。 さっそくシマとジュンちゃんに自慢メールを送り、帰路についた。 総括としては、たしかにイカの数は多いが、さすがにまだ早い感じだ。 本格的に楽しめるのは、9月下旬と見た。 あと、メッキがとても好調で、次回来る時はちゃんとしたライトタックルを もってくるのが良いだろう。 チヌのチェイスも何度もあり、こちらも楽しみだ。 <タックル> OKAMOTO ■ロッド:カラマレッティ792ML<SJ> ■リール:イグジスト2506<55mmエギングハンドルノブ仕様> ■ライン:バリバス アバニエギングMAXパワー<0.6号> ■リーダー:シーガーグランドマックス 1.2号 ■エ ギ:エギ王Q<2.5寸/3.0寸> SHIMAOKA ■ロッド:デスペラードエギスペシャル86 ■リール:ルビアス2506 ■ライン:ダイワエギセンサーホワイト<0.6号> ■リーダー:シーガーエース1.5号 ■エ ギ:エギ王Q<2.5寸/3.0寸>
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