<詳細> 『泊りでGO!GO!part2』 〜夏休み豪華スペシャル〜 (前編) それにしても暑い。そして熱い。そう、マンサーのフローターバッシングだ。 今回はマンサーで一番フットワークの軽い(ヒマな?) 僕の大型連休恒例の泊り込み釣行だ。前回は2日分まとめてレポしたが、 今回は釣果も5段飛び位に上がっているので(前編)(後編)に分けてお届けしよう。 さて、今回向かった三重県にはマンサーのフローターポイントは大きく分けて 現在、2つのエリアが有るが、まずは「遠い方」のエリアへ。 ファーストチョイスは「スタック池」だ。 ここへ向かうときはいつもドキドキ、ハラハラする。 ヤブに囲まれた細いデコボコ道を行くのだが、何かが道を塞いでたら バックで戻るしかない。しかも小さな池なので 「先行者が居ませんように…」と、祈りながら車を進めていく。 なんとか無事到着。ここまでくれば車を方向転換させるスペースもあるので一安心だ。 近くの「大きな池」のほとりに車を停めて、フローターを担いで歩くのだが、 フローターを膨らませていると「大きな池」の方から「ガボッ!」と水の音が。 見るとバスがベイトを追って盛り上がっているではないか。 早速、岸からペンシルをなげると小型ながらあっさり3本ゲット! 現在、大減水中のこの池でもバスはメゲず頑張っているようだ。 今日は期待出来そうだ。 いい気分で「スタック池」へ向かう事が出来た。 が!肝心の「スタック池」が全くパッとしなかった。 シャロークランクとアイバムシでチビを数匹釣っただけで ポイントを替える事になった。 それにしても今年はこの「スタック池」はサッパリダメだ。 しかも帰り道は上りなので気を抜くと本当に「スタック」しかねない。 次回こそはバス達にドキドキ、ハラハラさせて欲しいものだ。 次は「小学校池2」にやってきた。ここに浮かぶのはゴールデンウィーク以来、 まだ今日で3回目。それほど釣れてる訳でもないが、この周辺の池の中ではわりと 水位、水況とも安定している。サイズはともかく何匹かは釣れるだろう。 それに今日の釣りで楽しみなのは、このエリアで初めて「アイバムシ」を使う事だ。 「イモリダム」でその実力を見せつけた今年注目のニュールアー、 森に囲まれ、護岸以外は全面オーバーハングのこの「小学校池2」には バッチリコに違いない。 が、「1投目からファイナルウェポン」てのも大人げ無いので、 まずはクランクとトップで探るがノーバイト。 まぁ、ある程度想定してた事だ。 ここで満を持して「アイバムシ」登場。 「ピピピピピピッ!」と、オーバーハングの中へ滑りこませる。 決まった…「あ〜あ、釣れちゃった…」と僕。 が、出ない。WHY?何故?そしてついに最奥の池の幅の狭いシャローエリアに やってきた。流れ込みが有る訳でもない浅いワンドチックな場所だ。 こんな真夏にはどうだろうか? 「進めば進むほど浅くなるよ…こりゃ奥へ行くほど水温もどんどん高くなって…こない!」 本なんかによると夏にワンドは水通しが悪いので×なのだが、 ハッキリとした流れ込みも無く、そもそも池全体がワンドみたいなモンで(?) しかもオーバーハングに囲まれた野池ではこういう場所のほうが太陽が遮られて 水温が低い様だ。実際、ここは良く釣れた。 「シェードの中のシェード」的なポイントにはかなりの確率でバスが着いていた。 この42cmもまさにそんな場所から出た。 この三重野池の「遠い方」のエリアでは初の40アップなので嬉しかった。 その後も20アップのギル混じりで好調にヒットを重ねる。 戻りながら最初攻めた岸の反対側を釣っていると 太い木が水中に倒れ込んだポイントに着いた。 最奥ほど水温は低くないが一応「シェードの中のシェード」だ。 見逃す手は無い。スキッピングでオーバーハングの奥へ。 アクションを付けながら引いてきて倒木の横に来た時 「コポッ」と「アイバムシ」が吸込まれた! 「ヨッシャ〜!」なかなかの突っ込みを見せるが、 こっちはミディアムアクションのベイトタックルに16lbラインだ。 最初はやや強引に障害物から引き離し、その後は慎重にランディング。 45cm!あまりサイズを期待してなかったこの池で 40アップ2本はまさに「嬉しい誤算」だ。やはり時代は「虫」なのか? その後は少々のんびりモードへ突入。 最近のフイッシングレポで岡本君がカメだのイモリだの 余裕のレポを見せつけているのに対抗して僕もひとつ。 はい、カワムツです。 て、普通に釣ってんじゃん。心は余裕でも腹は減る。 今日の楽しみの一つでもある通称「クックドゥードゥルドゥー共和国」 で焼鳥を堪能した。「松阪地鶏」は臭みも無く以外と柔らかくうまかった。 コリコリした食感の「鳥皮」はコラーゲンたっぷりで日焼けした肌に優しいだろう。 腹もふくれた事だしフローターを出したいが、この暑さだ。 まだ明日もあるし、気分的にはあと一ヵ所か。 オーバーハングだらけの「ハード池」と、減水中で、普段水中の地面がムキだしの 「ハンミョウ池」か迷った結果「ハンミョウ池」に浮く事にした。 さっきの「小学校池2」とは違った釣りがしたかったのだ。 「ハンミョウ池」の際まで行くとバスが結構見える。 しかも岸に目を向けて「虫食いて〜」状態だ。 さすがにここは「アイバムシ」だろう。 キャストして「ポチャ」「パク!」ポチャパクだ! 30cm級をゲットした。 その後、入水してからは望みどうりシャロークランクとダブルスイッシャーで、 「小学校池2」とは違う釣りを楽しんだ。 特に「ダイイングフラッター」の早引きにガンガン出たのが楽しかった。 小型ばかりだが気持ち良く初日をシメれた。 その後は山をおりて夜の街へ。 車中泊するときは、春、秋なら別に一日位、風呂は入らないのだが(風邪ひく可能性大) 夏はさすがにキツい。 携帯のPCサイトビューアーを駆使し、スーパー銭湯を見つけて、 まるで海部郡あたりのライギョポイントのようにクサい薬草風呂で疲れを癒した。 あのクサさで何の効果も無かったらせつなくなってくるがどうなんだろうか? 夕飯はこのあたりでは有名な「味珍」の台湾ラーメン。 その後はもちろん「スタバ」でまどろんだ。 このあたりも泊り込みフイッシングの楽しみの一つだ。 が、あんまりフネケてもいられない。 明日の朝はエリアを替え、6月以来の「H池」に向うのだ。 かなりの50アップを目撃しながら今年はまだ15cm一本しかあげてない。 初日が良かっただけに尻窄みになりそうで不安だが、 それ以上の期待を胸に狭い車の中で眠りについた。 <タックル> ■ロッド:テーパーアンドシェイプフレックスハント63M ■リール:アンタレスAR ■ライン:ナイロン16lb ■ルアー:アイバムシ(チャゴキ、キチキチバッタ)他
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