<詳細> ゴールデンウィークに今期初のバスへ行く。 正直、今までこの時期にイイ思い出は無い。 雑誌や釣具屋が熱くアオリまくるのとは裏腹に、現場のお魚は冷ややかだ。 しかし、今年はフライだ。 去年1シーズン、フライラインの色が抜けるほどやりこんで、 タックルやメソッドなど研究した。 可能性を感じている。 ここ数週間のジュンちゃんリサーチで、上向いてきてるのもあり、 いつもとは少し違うゴールデンウィーク釣行だ。 今回は、中国帰りのニイハオテツローと、ジュンカフェと、オレの3人だ。 Mサイズフローター1台+Lサイズフローター2台をボンゴに押し込んで、 伊勢ワンニャン道路を南下する。 大減水した小学校池を横目に走りながら、 午前6時くらいに本日1発目の「小学校池2」へ到着。 ここ最近のジュンちゃんいち押しポンドだ。 準備していて気が付いたが、 ジュンちゃんとテっちゃんのウエイダーが“おそろ”だ。 某ポパイのオリジナルで「オーバーオール感覚で着こなせ!」 がキャッチフレーズの逸品だ。 まぁダサイ“ゴム長”のイメージを払拭したかったのだろうが、 オーバーオール自体が“デブ屋”くらいでしか見たこと無いので、 この二人が着こなさせているかはどうかは不明だが、アホなのは確かだ。 で、さっさと準備してエントリーする。 若干減水気味だが、水の感じは悪く無い。 池の規模的には、この辺の標準からしたら中くらいだ。 しかし、霧がスゴいよ。。。 オレとジュンちゃんは機動力を活かして、奥へ、 テっちゃんはエントリーした付近をやることに。 ジュンちゃん情報では、型はそんなによくないが、魚はそこそこ見えるとの ことだったので、今期のファーストフィッシュはこの池だろう、と思い込んでいた。 まぁしかし、自然はそんなに甘くはない。。。 まったく魚は姿を見せない。 小さい池なので、他が釣れてるかどうかは一目瞭然だ。 こりゃ移動かと思ったくらいに、ジュンちゃんに待望のファーストフィッシュ。 グラビンバズに数回アタックがあり、その後フォローで入れたクランクにヒット。 25cmくらいのスリムなバスだったそうだ。 その後モチベーションが少しだけもどり、粘ってみるが。。。ダメ。 移動する。 地図で見てすぐ近くの池へ向かう。 ここは前回来た時に、入り方がわからなかったところだが、 gooの地図検索でかなり細かい道まで調べることが出来、今回入れることになった。 ちなみに、いままではYAHOOの検索だったが、最大縮尺が話にならない。 小学校池2から走ること約5分、到着。 エントリー可能かどうかを、歩いて見に行く。 が、大減水である。。。 とりあえずジュンちゃんが下に降りてやってみるが、無反応。 スクールしてる魚がいないかと探すが、カメと食用ガエルがいるだけ。 魚が釣れれば、「小学校池3」となったはずだが、 残念ながら今回は命名されなかった。 その後、色々な池を廻るが、ことごとく大減水。 それもそのはず、この辺のほとんどのたんぼでは、家族総動員で田植え祭りだ。 バルブ全開で、水がジャージャーでまくり。 治水を周辺の池にほぼ依存しているようで、そりゃ池の水も減るわ。 それでも途中そこそこイケそうな池を見つけたが、 珍しいことに先行者、しかもアルミを出しており、断念。 やっぱ国道からすぐの池は人が入りやすいようだ。 しかし、堰堤際からのぞくと、チビバスが群れており、 そこそこ可能性を感じるところではあった。 次回タイミングが合えばエントリーしてみよう。 そうこうしてるうちに、昼もまわってしまい、疲労も蓄積してきた。 この辺のエリアはそろそろ見切らなければならない。 ココがダメなら一気にエリアチェンジだと言う池に到着。 国道から細い道を登って行くと、堰堤が見える。 しかし、クルマを止めるところから、はるか上に。。。 あそこを登るのか、、、、 気合いダァ!×5と、アニマル浜●ばりにハイクアップする。 この辺の池としては、減水も少なく、水を抜いた形跡もない。 いつもと同じようにオレとジュンちゃんは奥へ、テっちゃんは手前をやる。 池の中盤にさしかかった、ポコっとへこんだプチワンド、水中へ倒木が 突き刺さる“いかにも”ポイント。 ストラクチャーから少し離したところへフライをキャスト、 しばらく放置した後に、軽くチョコンと動かす。 すると、ワンドの奥の方で、モソっと水面が動き、フライの方へ。 見えんけど間違い無くキテる、、、、 再度ポーズを取り、今度はスゥ〜〜〜っと長めのストロークでダイブさせる。 ポコっとフライが浮上した瞬間、ガボォ!と水面が盛り上がり、フライが消えた。 焦らず、ひと呼吸置いてからガッツリ合わせる。 #5ロッドをキレイに曲げて、水中に数度の突っ込みをした後、 今度はジャンプをくり返す。ウ〜ン、キモチイイ!バスらしいバスのファイトだよ。 コンディションがものすごく良い個体だったので、もうちょいデカいかと思った。 オールを全開で漕いできてくれたジュンちゃんにサイズを 計ってもらうと、32センチでした。 そういえば、こいつが今期初のバスだわ。 某シマノの大御所みたいに、魚にキスは出来んかったが、感謝しつつリリース。 この魚で一気にテンションが上がるが、その後ぱったり反応はなし。 時間も時間なので、一気にエリアチェンジすることにする。 少し時間をかけて到着したのは、通称「H池」。 サイズはバツグンに良いと、ジュンちゃんから絶大なる信頼を寄せる池だ。 クルマを止めたところから、けっこう歩かなくてはいけないのが難点だが、 なるほど、雰囲気はムンムンにありまくる。 ちょっとクリアー過ぎる水を気にしながらエントリーする。 3人でバラバラになり攻める。 しかし、期待とは正反対に全員まったく無反応。 まぁタイミング次第で釣れるでしょう。 サカナがおるのはわかっとる その後、歩いてる途中にある池に入ってみることにする。 ジュンちゃんは前から気になっていたらしいが、水辺まで少し距離があるのと、 かなりブッシーなので足が遠のいていたそうだ。 まぁ今回は3人もおることだし、せっかくだで入ってみようと言うことで、 水辺までおりる。 とりあえず、オレが先導して歩いていくと、思ったよりも足元が緩く、 ヤバいところでは、ヒザくらいまでブスブスと突き刺さってしまう。 大事にはならなかったが、一人で来てたらパニックになりそうだ。 「ドロ沼池」と命名。 なんとか全員無事エントリーして、おのおの始めるが、どうも反応が無い。 しかも、フローターを進めると、思ったよりもデカイ池なのが分かってきた。 コリャ全域調査するのはムリだな。 と比較的近いところでやると、ジュンちゃんが浅く広がっているワンドで バスのスポーニングベッドを見つけたようだ。 近くだったので見に行くと、一ケ所だけキレイに砂がどけてあり、 35センチくらいのバスが定位している。 いちおうバスはおるようだ。 少し気をよくして、その周辺のシャローを攻めてみると、 いきなりシュポっと出ました。 あまりに小さいバイトだったので、この辺の池につきもののカワムツかと 思ったら、一応バスでした。。。 その後、それらしいアタリは無く、日が傾いてきたので、クルマまで 帰る時間も考慮して、ストップフィッシング。 さすがに、エントリーしたドロ沼地帯からは上がる気にはなれず、 少し歩くことになったが、安全で清潔なところを探して上がりました。 かなりシンどい1日になってしまったが、久しぶりにフライを振ったのと、 やはり、フローターの釣りはキモチよいので、そこそこ楽しめました。 田植えの影響を受けにくい、H池周辺は今後エグる価値ありだね。 <タックル> OKAMOTO ■ロッド:チームマンサーオリジナル#5 9.0フィート ■リール:ダニエルソン Traditional DRY FLY ■ライン:バリバス Surface Fly Line WF-5F + Surface Leader N 3X 14ft ■フライ:フローティングミノー
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