<詳細> 人それぞれの、さまざまな思い出の中に「あの頃の自分」が居ることだろう。 僕も今日は「あの頃の自分」に会いに岐阜方面へと車を走らせた。 岐阜と言えばもちろん金津園…ではなく二ゴイ。いわゆるSPOゴイだ。 そして「あの頃」とは、マンサー内での二ゴイ王争いが熾烈を極め 「マンサーの敵はマンサー」なる言葉が生まれた頃の事だ。 あの頃のようにSPOゴイは僕を熱くさせてくれるだろうか? さて、ヤツ等を楽しむには1にも2にも場所次第。いきなりエースポイントの「K川」へと向かった。 川沿いを歩きながら二ゴイを探す。が、居ない。本ゴイすら居ないのだ。 「やばい…Mちゃんの二の舞か?」早めに川を替えたほうが良さそうだ。 今度は「T川」へ行く。着いてすぐに本ゴイを発見。ヨシ、ここはいけそうだ。 そして少し歩くとついに本命発見!流れにルアーを乗せ、二ゴイの鼻先、約50cmの所へ… そして着底…「!」反応した!焦る気持ちをなだめつつ小刻みにシェイク… 「SPO!」吸った!「ビシッ!」フッキング成功!「ドババッ!」 バスとはまた違ったのたうつようなジャンプ!「ジィィ〜!」滑るドラグ! 全くグッドコンディションの二ゴイのファイトは暴力的だ。フィニッシュはネットでランディング。 約60cmの二ゴイだった。やはり二ゴイは小河川での魚の息遣いを感じながら、 あえて自分自身にもプレッシャーを掛けるような接近戦の釣りが最高だ。 僕が小河川にこだわるのはここに訳があるのだ。大河川では味わえない。 だいいち、大河川なんてどこで竿出せばいいか分らん。釣れたためしもない。嫌いだ。行きたくない。 そんな感じでこの日は本ゴイも混り4本キャッチした。 ふと、「あの頃の自分」が、 「SPOとは『SUPER PREMIUM OUTSIDER(外道)』だろ?」 と、ささやいた気がした。やはりいつの時代もヤツ等は熱いのだ。 <タックル> ■ロッド:テーパーアンドシェイプフレックスハント63UL ■リール:ツインパワー2500 ■ライン:ナイロン8lb ■ルアー:ジグヘッド2・5g〜3g ビームシュリンプ、センコー(デビルセッティング)
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