第二次湾岸戦争開始

 とうとうブッシュ大統領が「最後通告」をした。アメリカのことだから国連がなんと言おうと戦争に踏み切ると思っていたが、本当にこの日が来るとは思ってもいなかった。遠く離れたわれわれ日本の一般市民が指をくわえて見ているしかないのにふがいなさを感じてしまう。
 このことについてはいいたいことが色々あるのだが、自分の頭の中でもまとめ切れていない。というわけで、箇条書きで書いてみたいと思う。

・9・11のショックは思った以上に強かった
 なにせ、「世界最強の軍事国家」が建国以来初めて「本土爆撃」を受けたんだから、アメリカのショックは計り知れないだろう。テロ組織に対して「やられる前にやってまえ」という気になってもおかしくないと思う。いつの世でも頂点を極めたら後は落ちるしかないから、何があっても落ちないように必死であがくものなのだ。だけど、そのためなら何でもしても許されるというわけではない。下手したら世界征服も正当化されてしまう。

・反戦運動について
 海外での反戦運動の動きには私もびっくりしている。日本では反戦運動は左翼の専売特許というイメージが染み付いてしまったのと、イラクよりも極悪な「北朝鮮」があるので、戦争に賛成する人は多いと思っていたが、マスコミの世論調査では、半数以上が反対だったのでかえって安心してしまった。しかし、「イラク」を「北朝鮮」と変えたときに、反戦運動を起こせるかどうか…… まだイラクはミサイルをぶっ放してないからねえ。
 私も戦争には反対だが、北朝鮮のことを考えるとどうしてもとまどってしまう。もはやあの国はぶっ潰れるしかないからだ(国民のほとんどが潰れることを願っているだろう)。

・株価は大丈夫?
 戦争が短期で終わるかもしれないという観測か、今日の平均株価は少し上がっていた。暴落するかと思っていたので少しひやひやしていたが安心した。しかし、もし戦争が長期化したら……

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