私の即席眠気解消法

 このサイトを開くようになってから、睡眠時間が大幅に減るようになった。というのも、エッセイその他を書くのにどうしても手間取ってしまい、いつも深夜遅くまで取り組んでしまうからである。いつも寝るのは深夜1時〜2時。いつも朝7時半に起きるので、平均睡眠時間は5〜6時間。私は休みの日など、特に制約がない日であれは、7〜8時間は寝るので、完全に睡眠不足である。もっと早くに書き込んで睡眠時間を少しでも増やそうと思っているのだが……
 ところで、皆さんは、本当に睡魔に襲われてどうしようもなくなった状態を体験しただろうか。これが、頭も体も実に危険と紙一重な状態なのである。
 まず、目が痛くなり、どうしても開けているのがつらくなってしまう。このことは、最近になるまで気がつかなかった。といって、目をつぶれば、とたんに眠りに落ちてしまう。これは、一度体験しないとわからないであろう。次に、手足がおぼつかなくなることである。歩く時ふらつくのはもちろんのこと、手元がすぐに狂ってしまう。特に私の仕事は細かい手作業が多いので、結構重大な事故につながりかねない。三番目は、当然のことだが、頭の中がぼ〜っとして何も考えられなくなることである。このときに頭の中にあるのは、とにかく眠らずに何とか手足は動かそうという気力を保つということを考えるほかはない。それほど何も考えられなくなるのだ。
 ……考えたら、よく今まで大きな事故もなく仕事を続けていられるな。自分でも恐ろしくなる。
 さて、ここまでになったら、いかにして眠気を解消するかが問題になってくる。もちろん、「早く寝る」というのが一番いいに決まっているのだが、そうも行かないのが現状なので、今現状での対策を考えてみた。
 まず、コーヒーは眠気覚ましには役に立たない。自動販売機で売っている紙コップのコーヒーしか知らないのだが、私の場合だとそれを飲んでもすぐに眠ってしまう。
 意外に有効だったのが、仕事仲間に何かしら話し掛けるということである。どうやら、話し掛けることによって頭にも体にもいい刺激になるらしい。おまけに会話をするうちに頭がさえてくるので、気がついたらいつの間にか峠を越していたということが何度もあった。
 トイレにいくために仕事場を少しの間抜け出すというのも手である。これも、歩くことによって頭にも体にもいい刺激になるらしい。もちろん、すぐに帰って仕事に戻らなくてはならないが。
 しかし、最大の方法は「休憩時間に寝る」という方法である。特に、昼休みの間に少しでも寝ておけばそれ以降の時間がずいぶん楽になる。私の場合は一瞬でも眠りに落ちた後なら眠気は起こらないので、この方法は大きい。わかりやすくいうなら、無理に眠気を覚ますのではなく強引に寝てしまうということである。おかげで、午後の仕事はこれで乗り切ることができるようになった。(失敗して眠れない時もあるが)
 もし、どうしても耐えられない睡魔が襲ってきたら、この手を使ってみてはどうでしょうか。でも、一番いいのは、上にも書いたように「早く寝る」というのが一番なんでしょうけど。それでは私ももう寝ます(これを書いているのは深夜12時半)。

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