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FINALとFINAL GGGの相違点

ガオガイガーFINAL GGGとは？

ガオガイガーFINAL GGG(正式名称：勇者王ガオガイガーFINAL GRAND GLORIOUS GATHERING、以下FINAL GGG)とは、ガオガイガーFINALを12話のアニメとして編集しなおして テレビ東京にて放送したものです。元が8話(後半の話は尺が長くなっていますが)なので そのままでは尺の問題などから12話構成のアニメとしては使えないため、 結果いくつかの新作カットあるいは音声の再録が為されています。 よって、ここではFINALとFINAL GGGとの相違点を簡単にまとめてみました

相違点、あるいは新しく付け加えられた要素

• ベターマン・ラミアが登場
• レプリジンはオリジンの光学異性体である。
  そのため、ベターマン・ラミアがリミピッドチャンネルによりレプリパピヨンとの交信を行うことが出来た。
• ベターマン(ソムニウム)は幾多の戦いにより種族として衰退、戦う力を失った。
• ベターマン・ラミアは対カンケル戦後、生きてはいたが休眠状態にある。
• マイクのディスクＸはベターマン・ネブラのサイコ・ヴォイスをヒントにしている事が明言される
• ＧＧＧ対遊星主戦において、ベターマン・ラミアが地球の全ての希望なるエネルギーをＧストーンへと送り、ＧＧＧを助力。
• 回想シーンとして、ガオガイガーテレビシリーズ及びベターマンの映像が挿入されている
• 遊星主が倒された後、希望なるエネルギーの波動を受けベターマン・ラミアが復活。
  (ベターマンという種族も力を取り戻した？)
• 護、戒道が元の宇宙へと帰還後、大河長官によるＧＧＧ憲章 第５条１２５項。総員、未来へ向けて邁進せよ！のセリフが追加。
• ねがい星、かなえ星がFINAL GGG08のEDとして採用された。
• アイキャッチにギムレット・アンプルーレ、BIONET SKYHOOK FORTRESS、パルパレーパ・プラジュナー、ピアデケムピークが追加。
  (タイプ33Ｒ・タイプ34Ｒ、グランドプレッシャーは「勇者王ガオガイガー BLOCKADED NUMBERS」からの流用)
• FINALとFINAL GGGで同じサブタイトルの話の場合、FINAL GGGには余分に「！」が付いている
  (例：勇者王新生！→勇者王新生！！)

ガオガイガーFINAL GGG アイキャッチ、勝利の鍵一覧

ガオガイガーFINAL アイキャッチ、勝利の鍵一覧

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