ゆめのうきはし

横川の僧都に詳しく話を聞くにつけ、薫は
その女性が浮舟であることを確信した。

そこで小君を、小野にいる浮舟の元に
派遣する。
浮舟は、その使者を拒み、薫の手紙も受け取ることは
しなかった。

小君が帰ってくるなり、浮舟であることをますます確信した
薫であったが、なぜ認めないのか不思議に思い、
あらためて考えを整理しているところで、
この物語は幕を引きます。

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