動機的原因究明のための要因解析 |
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何が悪かったのか(反省) |
どうすれば良かったのか(対策) |
何故そうしなかったのか(検討) |
再発防止に対する有効性(吟味) |
採否判定 |
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1 |
昔の仲間に会って意気投合して羽目 |
昔の仲間と顔を合わせることのないと |
ちょっと気分転換のためには自宅を離 |
仲間に会わず一人でそーッと飲むと言うのは面白く |
Χ |
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をはずして飲んでしまった |
ころ、たとえば自宅とか遠隔地で飲む |
れたところで気楽に行けるところが良い |
ないし、非現実的である。 |
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2 |
駆けつけ3杯と奢られて、調子に乗っ |
駆けつけ3杯の奢りと勧められても自 |
相手からの奢りと言うことで気楽に勧 |
奢りだとか誰かの差し入れだとかにも気を許さず、 |
△ |
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て飲み過ぎた |
分のペースで飲めば良かった |
められるままに飲んでしまった |
自制すれば失敗しなくなるが、知らぬ間に限度を |
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相手の好意を無に出来なかった |
超えれば失敗する |
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3 |
暫く振りに訪ねた店で、気持ちよく |
酒に対する自分の体の許容限度を |
酒に対する許容限度を自覚していな |
酒に対する許容限度を自覚していて、それを超え |
○ |
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つい飲み過ぎてしまった |
超えて飲まなければ良かった |
かった |
ては飲まなければ、どんな場合でも失敗すること |
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はない |
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4 |
酔いが充分醒めないうちに店を出た |
酔いが充分醒めてから店を出れば |
客が増えて座席がなくなり、何もとら |
いつでもどこででも酔いが充分醒めるまで居座り |
Χ |
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良かった |
ずに座っていられなくなった |
出来るとは限らない |
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良かった |
ずに座っていられなくなった |
出来るとは限らない |
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5 |
足取りが覚束なかったのに階段を |
地上へ出るエスカレータかエレベータ |
乗り場まで距離があり、歩きたくなか |
何処にでもエスカレータやエレベータがあるとは |
Χ |
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登った |
を使えば良かった |
った |
限らない |
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6 |
足元が不安定な下駄を履いていた |
足元が安定な草履か平底の靴を履い |
ちょっとぶらり散歩のつもりであった |
酔いの状態や路面の状況などが変われば履物の |
Χ |
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て行けば良かった |
ので下駄を選んだ |
条件だけで問題なしとは言えない |
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7 |
階段の中央近くであったので、手摺り |
手摺りのような体を支える物の近くを |
転倒するとは考えず、いい気になって |
いつでも階段に手摺りとか体の支えになるもの |
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に手が届かなかった |
登れば良かった |
階段の中央を登っていた |
があるとは限らない |
Χ |
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8 |
上から駆け下りてくる若者を避けよう |
階段の端を登るとか他人の後ろにつ |
転倒するとは思っていなかったので |
いつも誰かの後ろについていけるとは限らず、何か |
Χ |
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としてよろけた |
いて登る |
身を守る考えは全然持たなかった |
不確かなものに期待するのは採用できない |
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