九州新幹線「つばめ」開業初日便乗車体験


西駅から中央駅へ

 今日は2004年3月13日で今日より九州新幹線「つばめ」が部分開業します。西鹿児島駅も今日から鹿児島中央駅に名称変更されて新幹線出発の準備が着々と進んでいます。午前4時半ごろ鹿児島中央駅には数多くの人が集まっています。また始発便の自由席を求めて並んでいる人もいます。もう5時前に開通セレモニーが始まりました。まず改札口でくすだまが割られて改札口の通用が始まりました。今日は人がかなり多いので開業式参加者から先にコンコースへ入っていきました。そのあと自由席乗車の乗客が通されました。私は既に指定席で予約しあるのでまだです。ある程度自由席の乗客が通された後、指定席で乗車する乗客が通されました。私も改札を通りコンコースに入りました。コンコースには新幹線の出発案内が掲げてありました。コンコースに入った自由席の乗客は係員の指示で並んでいました。


早朝から多くの人でいっぱいです いよいよ改札口を通ります。
新幹線の出発案内です。 コンコースにも人が並んでいます。
始発便が出発

 私は新幹線のコンコースに入りエスカレーターで新幹線のホームに上がりました。もう既に開業始発便である「つばめ30号」が14番乗り場に入線していました。そしていよいよ開業セレモニーがはじまりました。それと並行して新幹線の乗降口が開き「つばめ30号」の乗客が乗車しました。
自由席の乗客・指定席の乗客共に乗車し発車時間である6時を待ちます。開通セレモニーもあと残すは第一便の出発とテープカット・くすだま割りを待つだけです。出発時刻の6時になり駅長および一日駅長の子供の合図により新幹線「つばめ30号」は汽笛を上げながら出発していきました。同時にテープカット・くすだまも割られました。

ホームに来ました 開業第一便「つばめ30号」です。
乗車口が開きました。 第一便が出発し、くすだまが開きました。
第2便「つばめ32号」に乗車
 第1便の「つばめ30号」が出発したあともこの熱気がやみません。始発の「つばめ」が出発したあと私は第2便である「つばめ32号」に乗車します。まだその「つばめ32号」は入線していません。どうやら川内駅6時09分発鹿児島中央駅6時21分着の「つばめ201号」として13番乗り場に入線するようです。しばらく経つと新幹線が入線する旨のアナウンスが流れました。そして奥から新幹線のライトが見えてそして颯爽と私の乗る「つばめ32号」が「つばめ201号」として入線してきました。新幹線が到着し乗客が降りて来ました。 

 乗客が降りてしまうといったん安全柵が閉まり車内清掃が開始されました。そして車内清掃が終わると再び安全柵が開き放送でも案内がなされ乗車が開始されました。わたしも早速車内に乗車しました。車内は白を基調にしていて清潔感があるように感じられます。そしてシートも豪華な感じがします。座席にに着席すると早速車内でも出発のアナウンスが「お待たせいたしました。博多行き『つばめ32号』です。まもなく発車いたします。」と流れ6時32分に「つばめ32号」が出発しました。

第2便「つばめ32号」が入線してきました。 「つばめ」のロゴが輝いています。
いよいよ車内に乗り込みます、 シートも豪華です。

いよいよ出発

いよいよ中央駅を出発してすぐにトンネルに入りました。車内放送で「今日もJR九州をご利用くださいましてありがとうございます。この列車は博多行き九州新幹線「つばめ号」です。停車駅は川内・出水・新水俣・新八代・新八代で『リレーつばめ号』博多行きと接続しています。‥‥」と案内がありました。新幹線は順調に走り新八代を目指します。私は車窓を楽しもうと外を見たのですがほとんどトンネルばかりです。先日放送していた九州新幹線の紹介番組では全行程の7割以上がトンネルとのことでした。車窓の眺めなどで旅を楽しみたい人にとっては残念ですが速く移動するためには仕方のないことです。しかも車内販売も無いとのことです。

 私は山陽新幹線・東海道新幹線に乗車したことがありますが、九州新幹線は新しくできただけあって山陽・東海道新幹線よりも揺れなどは少なかったです。新幹線はあっという間に川内駅に到着しました。ホームに入る前に新幹線の車両基地である川内車両基地も見えました。6時57分になり再び新幹線は川内駅を出発しました。またトンネルが続いいます。しばらく経って客室乗務員から新幹線開業日乗車記念証をもらいました。これまたそんなに時間が経たないうちに出水駅に到着しました。出水駅のホームに入るまえに窓からこの新幹線と同じ日に開業する肥薩オレンジ鉄道の車両が見えました。どうやら車両基地なのでしょうか。
いよいよ中央駅を出発しました。 記念乗車証ももらいました。
肥薩おれんじ鉄道の車両基地が見えました。 八代湾が見えました。

 新幹線は 出水駅を出発し車窓にはわずかではありますが八代湾が見えました。そして新水俣にも停車しました。そして九州新幹線の終点である新八代に到着しました。到着時刻は7時18分で鹿児島中央駅からわずか46分で到着しました。確かに速く移動できるのはいいのですが、なんだか運行時間が短すぎでもったいない感じもしました。私はこの新八代駅で改札を出たのですが記念に乗車券を持ち帰ることが出来ました。

新八代駅に到着です。 乗車券です。





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