12月28日東京観光・「北斗星1号」(上野→札幌)


東京観光

 高速バスで東京新宿に着いた私は札幌行き寝台列車「北斗星1号」の出発駅である上野駅にいったん手荷物を置きに行きました。無事上野駅に行って「北斗星1号」の出発するホームまで確認したのはいいのですが帰省客・旅行客が多いせいなのかなかなか空いているロッカーが見つからなかったのですがようやく見つけることができました。さっそく荷物をロッカーに入れて東京駅に向かいました。そしてこの東京駅の構内にあるカレー屋で昼食をとりました。私はビーフカレーを食べたのですがとても美味しかったです。
東京駅で昼食をとった私は浅草に向かいました。浅草といえばあの雷門です。やはり実物はとてもでかいです。雷門を通ると数多くの仲見世と呼ばれる商店街がありました。今日は旅行客などが多いせいかとても賑やかでした。本堂前にはもう一つ有名なお線香を浴びる場所がありほとんどの人が全身に浴びたりとしています。
東京駅で食べたカレーです 浅草雷門です。
数多くの商店も並んでいます。 お線香を浴びるひともたくさんいます。

浅草を観光した私は次に新宿にある東京都庁の展望台に行きました。この展望台は都の施設ということもあり無料で利用することができます。私は早速エレベータで展望台に昇りました。展望台からは東京都内を一望できましすが、東京タワーや先日オープンした六本木ヒルズも見ることができました。

都庁展望台から東京タワーが見えます。 六本木ヒルズも見えます。

「北斗星1号」で札幌へ(乗車体験)
上野駅へ

 都庁の展望台を観光した私はいよいよ札幌行きの寝台特急「北斗星1号」に乗車するために上野駅に向かいました。私は途中、話題の駅弁「極め付け弁当」を購入しに東京駅に寄りました。この弁当は全国各地の名産である高級な食材が使用されており少々お高いです。でもたまにはこういうのを食べるものいいかなと思い購入しました。ただ一日限定30食ということもあり私は事前予約でおさえておきました。上野駅に到着した私は早速、東京-札幌の乗車券を購入し、ロッカーに入れてあった荷物を取り出し出発の準備をしました。
 そして中央改札からホームに入り私の乗る「北斗星1号」が出発する13番乗り場まで行きました。出発時間約10分前の16時40分頃に放送で「13番線に16時50発札幌行き寝台特急『北斗星1号』が入線いたします。」と入線の案内がされました。そしてしばらく経った後11両編成で寝台特急「北斗星1号」が後ろ向きで13番乗りに入線してきました。この上野駅はちょうど東北本線の行き止まりのなるために牽引車が後ろから押すという形で駅に入線してきます。


上野駅中央改札です 「北斗星1号」の出発案内です。
「北斗星1号」がバックで入線してきました。 「北斗星1号」の機関車です。

「北斗星1号」が入線して早速「北斗星1号」に乗り込みました。そして私はすぐさま予約してあったB寝台個室ソロに向かいました。出発までまだ時間があるので荷物を置きまたホームへでました。よく見ると鉄道ファンがカメラ片手に「北斗星1号」の写真を撮っているようです。発車時間が近くなったので私は再び車内に戻り部屋に戻りました。そして出発時間の16時50分になり「北斗星1号」は上野駅を出発し札幌までの16時間30分の長旅が始まりました。出発すると車掌さんが部屋にやってきました。わたしは切符を見せ、車掌さんは一通り部屋の説明をしてくれました。そのとき部屋の鍵も渡されました。


いよいよ列車に乗り込みます。 「北斗星1号」ソロの特急・寝台券です。
北国札幌への旅の始まりです。 私の予約したB個室「ソロ」です。
快走する「北斗星1号」


上野駅を出発するとしばらく暗くなり始めた東京都心の都会の中を走り抜けます。しばらく経ち赤羽駅を通過したごろ列車は鉄橋を渡り荒川を越えます。その荒川を越えると埼玉県に入ります。17時16分に列車は大宮駅に到着です。ここでも乗客を乗せて北を目指します。「北斗星1号」は栃木県に入り18時12分に宇都宮駅に到着します。ここでも乗客を乗せて北を目指します。私はここで東京駅で購入した「極め付き弁当」を食べました。やはり値が張るということもあり普通の弁当に比べたら味もしみこんでいてとてもおいしかったです。
 列車は栃木県から福島県に入りました。私は列車の車内を散策することにしました。この「北斗星1号」には食堂車があリます。ちょうどこの時間にはディナーが行われていました。そして6号車の一部にはミニロビーがありました。ここではビデオ放映などもやっています。またここでパソコンをやっている人もいました。このミニロビーにはコンセントがあるために携帯電話の充電などができますがコンセントが2個しかないためにテーブルタップや分岐プラグなをも持参したほうが良いかもしれません。

鍵がわたされました。 私の食べた「極め付き弁当」です。
食堂車です。 ミニロビーもあります。
列車は郡山・福島と停車しついに宮城県に突入しました。時刻も21時を過ぎて21時13分に仙台駅に到着です。仙台駅を出発して21時半になり私はシャワーを浴びに行きました。この「北斗星1号」にはシャワー室があります。私はシャワーでこの一日の汗を流しミニロビーでしばらくのんびりすることにしました。食堂車ではディナーが終わってパブタイムが始まっています。ディナーは予約制なのですがこのパブタイムは予約無しで利用できます。ミニロビーでのんびりしていると列車は岩手県に入り一関・盛岡でも停車しました。時間ももうすぐ24時になるので私は部屋に戻り眠りにつくことにしました。

仙台まで来ました。 シャワーもあります。
深夜へ・そして夜明け

 列車はその後も休まずに走り続けて青森県に入りましたそして青森駅でいったん停車します。ここで青函トンネル通過のための機関車が取り付けられます。車掌も交替しここからはJR北海道の車掌が乗務します。また青森駅までで線路が終わっているためにここからは進行方向を逆にして北海道を目指します。列車は青函トンネルを通過しいよいよ北海道に突入しました。列車は4時24分に函館駅に到着します。
ここでも機関車の交換をします。ここから札幌までは非電化区間があるためにディーゼル機関車が取り付けられます。この函館駅で線路が終わっているためにここでも折り返して、進行方向をもとに戻して札幌を目指します。森・八雲でも停車をしました。
 時刻は6時20分になり私も携帯電話の目覚ましで起きました。時刻は6時29分になり列車は長万部に到着しました。そして放送では朝食営業開始のアナウンスがなされ私は朝食を食べるために食堂車に向かいました。朝食には和朝食・洋朝食がありますが私は和朝食をたべました。ちょうど朝食を食べるころ列車は夜明けの北海道の広大な台地を走行中で、雄大な車窓を眺めながら朝食をたべました。そして進行方向向かって右側には内浦湾が見えます。もちろん辺りは雪が積もっています。

長万部まできました 和朝食です
内浦湾が見えます。 もちろん、あたりは雪が積もっています。
いよいよ札幌へ

7時04分列車は洞爺駅に到着です。そして7時17分に東室蘭で一部の乗客を降ろしたら右側に太平洋が見えます。登別・苫小牧でも降車停車すると札幌までもうすぐです。8時40分頃になると左側に空港が見えてきました。そうです。あれが北海道の空の要といわれる新千歳空港です。8時44分に南千歳で一部の乗客を降ろしたら、いよいよ次は終点札幌駅です。「北斗星1号」は最後のラストスパートをします。車窓も自然でいっぱいだったものが都会っぽくなっていき札幌市内に入ります。そして最後のアナウンスが入ります。「長い間のご乗車お疲れ様でした。まもなく終点札幌駅に到着いたします。寝台特急列車『北斗星1号』札幌行きにご乗車いただきまことにありがとうございました。またのご利用をお待ちしております。」(注:実際のアナウンスは乗り換えの案内などがありもっと長いです。)とアナウンスが入り。9時20分に札幌駅に到着です。



札幌駅までもうすぐです。 札幌に到着です。
駅に到着し列車を降ります。 函館から運転してきた機関車です。

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