2日目・3日目名古屋→福岡(夜行バス)・福岡→鹿児島(高速バス)



夜行バスで一気に福岡まで
 愛・地球博を一日中堪能した私は、九州への帰路につく訳です。私は名鉄バスセンター発の福岡行き夜行バス「どんたく号」に乗車します。ほかの長崎行き・大分行き・熊本行きが出発し、いよいよ福岡行きの夜行バスが乗り場ホームに入線して来ました。なんと担当するバス会社は西鉄バスです。この九州のバス会社の車両を見ると何だかほっとします。

 放送でも案内がされて乗車改札が開始されました。私も大きい荷物をトランクに預けてバスに乗り込みます。バスの座席は3列独立シートでゆったりとしています。
 そしてバスは定刻の21時00分になりバスは出発しました。バスは途中「栄」バス停で乗客を乗せ乗客が全員乗ったところで乗務員による案内・設備の紹介も行われました。乗務員の案内によると岐阜県の養老サービスエリアで一度休憩してそこから消灯するとのことです。まだ時間が多少あるということでビデオ放映もされました。

 バスは名古屋都市高速を走り名神高速道に入ります。22時になり「どんたく号」は養老サービスエリアに到着し約15分間休憩です。またこの休憩時間にカーテンが閉められます。しかもこのバスには仕切りカーテンと呼ばれるカーテン(西鉄便のみ)があり各座席ごとに仕切られるようになってプライバシーも確保されます。休憩が終わり、バスは再び走りだし真夜中も休まずに走り福岡を目指します。



福岡行き夜行バス「どんたく号」が入線しました。 いよいよ福岡に向けて出発です。
養老サービスエリアに到着です。 養老SAで休憩中の「どんたく号」

 バスは夜間走り続けて、夜が明けました。そして朝6時になり九州の手前の壇ノ浦パーキングエリアに到着しました。放送でも「みなさまおはようございます。バスは壇ノ浦パーキングエリアに到着しました。ここで約15分間の休憩をいたします。」とのアナウンスです。この壇ノ浦PAはちょうど関門海峡の下関側にあり関門橋が綺麗に見渡せます。カーテンもここで開けられました。

 バスは再び走り出し関門橋を渡り小倉駅前で一部の乗客を降ろし再び九州自動車道に入り福岡を目指します。福岡ICから高速道を降り福岡都市高速を走り博多駅交通センターで一部の乗客を降ろし8時過ぎにに終点天神バスセンターに到着しました。




壇ノ浦パーキングエリアに到着です。 壇ノ浦PAで休憩中の「どんたく号」
関門橋が綺麗に見えます。 福岡の天神バスセンターに到着です。



鹿児島に向けて出発

 私は福岡の天神バスセンターに到着し、近くのファーストフード店で朝食をとりました。ここから鹿児島行きの高速バス「桜島号」に乗車するわけです。8時55分頃西鉄高速バスの「桜島号」が入線してきました。この便の運行担当は西鉄高速バスです。私は早速バスに乗り出発の準備をしました。バスのシートゆったりとした3列シートで快適でした。そして9時になり「桜島号」は出発しました。
 乗務員による自己紹介・設備の説明なども行い、ビデオ放映も開始されました。バスは渡辺通りを駆け抜け天神北ランプから福岡都市高速に入り大宰府インターから九州自動車道に入ります。

 「桜島号」は鳥栖ジャンクションそして筑後川を越えてます。久留米ICを通過したころ右側には「成田山久留米分院の慈母大観音」が見えます。福岡県から熊本県に入ります。熊本市内に入り右手に金峰山左手に飯田山が見えます。地元の人には「山の背比べ」という民話で有名でなんとも懐かしい車窓です。
「桜島号」の出発案内です。 鹿児島行き「桜島号」に乗り込みます。
成田山久留米分院の慈母大観音 金峰山が見えます。

 「桜島号」は緑川を越えさらに南下し続けます。そして10時半過ぎた頃「ご乗車の皆様大変お疲れ様です。まもなく宮原サービスエリアに到着します。ここで約10分休憩いたします。」とのアナウンスです。バスは10時40分頃宮原サービスエリアに到着しました。ここでトイレに行く人・飲食物を買う人・お土産を買う人様々です。10時50分になりバスは再び走り出します。
間近には飯田山が見ます 宮原SAで休憩中の「桜島号」
九州山地の山並みを走破します。 球磨川です

九州山地・そして鹿児島へ

 「桜島号」は八代平野を走破しいよいよ九州山地に突入です。この壮大な山並みを目にすると鹿児島はあともう少しです。肥後トンネル・加久藤トンネルを越えて九州山地を越えると前方には霧島屋久国立公園が壮大に見えます。そしてえびのジャンクションを通過すると鹿児島県に入りました。「桜島号」はさらに九州道を南下し12時過ぎ頃鹿児島空港南で一部の乗客を降ろします。

 そして「桜島号」は九州道をさらに南下し、12時10分過ぎたごろ左手に桜島が見えてきました。鹿児島の人にとっては懐かしく感じて「鹿児島に戻ってきたんだ」と実感できます。福岡から鹿児島に向かう人にとっては桜島が偉大に新鮮に見えます。なおJRの新幹線「つばめ」は海岸部よりを走行しルートの7割以上がトンネルのために桜島を見ることはできません。桜島を拝めるのは高速バスならではの特権です。桜島号は鹿児島インターチェンジから高速道を降り武岡トンネルを経て鹿児島中央駅前・天文館で乗客を降ろします。そして12時48分に無事にいづろ高速バスセンターに到着です。


霧島国立公園です えびのジャンクションを通過します。
桜島が見えてきました。 鹿児島いづろ高速バスセンターに到着です。





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