大阪なんばから列車で高野山へ
ここは大阪ミナミのなんばにある南海電鉄のなんば駅です。私はここから列車で高野山まで旅に行くわけです。この南海なんば駅からは高野山行きの列車が走っています。私は早速、高野山行きの列車に乗るためにチケットを買い改札を通って3番ホームまで行きました。私は7時36分発の高野山行きの急行列車に乗ります。
7時20分過ぎに3番ホームへ高野山行きの急行列車が入線して来ました。私は早速列車に乗り込みました。そして放送でも出発の案内がありました。出発時刻になりいよいよ高野山に向けて列車は出発しました。
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| なんば駅です | 高野山行き列車の案内です。 |
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| 高野山行きの列車がやってきました。 | 高野山へ向けて出発します。 |
列車は大阪市内を走り和歌山県に向けて南下していきます。高野山までは約1時間40分の道のりです。列車は線路をひた走り和歌山県に入りました。をして出発して一時弱ごろ走ると橋本駅まできました。この橋本駅で後部4両の車両を切り離し残り4両で高野山に向かいます。橋本駅を出発しましここからは単線になりいよいよ山道を走っていきます。
車窓もがらりと森や木々がいっぱいになりました。列車は山の中を走っていきます。まだ朝ということで霧がかかっておりなんとも幻想的に見えます。列車は高野下駅を通過して速度を落として慎重に曲がりくねった線路を登っていきます。単線のため途中の駅で対向する列車とすれ違ったりもします。トンネルも頻繁に通るようになりかなりの山奥まで走ってきました。そして9時07分になり極楽橋駅に到着しました。実は線路はここで行き止まり、つまり列車はここまででこの極楽橋駅でケーブルカーに乗り換えて高野山を目指します。
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| 線路を走っていきます。 | 山道に入ってきました。 |
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| 山は霧がかかって幻想的に見えます。 | 極楽橋に到着しました。 |
いよいよ高野山へ
早速列車を降りてケーブルカーに乗り込みます。そしてケーブルカーは出発して高野山を目指します。ケーブルカーが走っている途中車窓に小さな滝が見えたりもし見ごたえのある車窓も見れたりしました。途中上から下ってくるケーブルカーとすれ違いました。ケーブルーカーは9時18分に無事高野山駅に到着しました。
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| ケーブルカーに乗り換えます。 | 小さい滝も見えます。 |
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| 対向するケーブルカーとすれ違います。 | 到着してケーブルカーを降ります。 |
私はついに高野山駅に到着しました。この高野山は弘法大師(空海)によって開かれた真言密教の聖地で寺院などもたくさんある一大宗教都市です。また2004年7月には世界文化遺産に登録され日本のみならず世界的な観光地としても有名です。
この高野山内はバスで移動することになりますが私はバスの一日乗車券を購入しました。そしてまずは最初の目的地である奥の院前行きのバスに乗り込みました。
奥の院前行きのバスはいよいよ出発しました。高野山駅を出発したバスはいったん山道を曲がりくねりながら慎重に走り女人堂前を通過しました。この女人堂前で「高野山」と書かれた石碑が門みたいに並んでいるのが見えました。その門を過ぎると高野山の町並みに入り寺院などが見えてきました。途中千手院橋付近では観光客などが結構いました。そしていいよ奥の院前に到着です。
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| 高野山駅です。 | 一日乗車券です。 |
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| 奥の院前行きのバスに乗ります。 | 途中寺院が見えます。 |
奥の院へ
バスは終点「奥の院前」に到着し私はバスを降りました。ここからは参道を歩いて奥の院に向かうわけです。ここから奥の院までは約1.3kmありますが参道には墓石などがあります。なんとも神秘的な感じがします。途中林の中に入りこれもまた神秘的な感じがします。途中芭蕉句碑もありました。
参道を約30分ほど歩くと御供所まで来ました。この御供所には多くの人がいました。近くには水向地蔵と呼ばれる地蔵が数体並んで水をかけてお参りしてます。奥の院の灯籠堂・御廟は御廟橋を越えてさらに奥にありますがこの御廟橋から奥は撮影禁止のために写真が撮影できませんでした。
いよいよ御廟橋を渡り灯籠堂に入りました。この灯籠堂には数多くの灯籠がありました。やはり神聖なる場所ということでなんとも荘厳な感じがしました。私は灯籠堂を見た後その灯籠堂の奥にある納骨堂に行きました。この納骨堂では私自身もお線香をお供えしてお参りをしました。
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| 奥の院前バス停に到着です。 | 参道を歩きます。 |
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| 墓石などもあります。 | 林に入ってきました。 |
灯籠堂・納骨堂を廻り終えた私は再び御廟橋を渡り御供所前まで戻ってきました。そして先ほどの水向地蔵に水をかけてお参りをしました。
そして参道を下っていきます。途中まではのぼってきたルートとは別のルートを歩きました。約30分ほど歩き再びバス停付近まで戻っていました。この辺りには観光案内所・お土産屋・食堂などもあります。昼飯時になったので私は昼ごはんを食べることにしました。そこでここの食堂で食事をとることにしました。
さっそく中に入りメニューを見ていると「精進定食」というメニューが目に飛び込みました。精進料理は肉類など生臭物を使用せず限られた食材を使い厳しい戒律の中で、あみ出され伝えられている伝統の味で精神修養を意味した食べ物「僧房料理」が基礎となっています。高野山を象徴する料理でこの精進定食はこの精進料理を再現したものです。わたしも是非食べたいと思いこの精進定食を注文しました。この精進定食はごま豆腐・旬の野菜などがありとても美味しかったです。
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| 芭蕉句碑もあります | 御供所です。 |
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| 水向地蔵が並んできます。 | 私の食べた精進定食です |
金剛峰寺へ
精進料理を食事し終えた私は再びバスに乗り刈萱堂前バス停でバスを降りました。私はそのバス停の近くにある「麩善かるかや堂前店」に行きました。ここで高野山の名物である「笹巻あんぷ」を買いました。この「笹巻あんぷ」は精進料理の食材生麩を使った和菓子で食感もよくとても美味しいです。私はそのあと千手院橋まで歩いていきました。途中様々な寺院がありました。道を歩いていると途中僧侶が奥の院方面に歩いていくのも見えました。約20分ほど歩いてようやく千手院橋まで来ました。
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| 麩善かるかや堂前店です。 | 笹巻あんぷです。 |
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千手院橋バス停の待合所には仏像が並んでいます。またお土産屋や観光案内所もありました。また交差点には世界文化遺産登録を祝う看板もありました。私は観光案内所に行き記念のスタンプを押しました。その後私は歩いて金剛峰寺に向かいました。この金剛峰寺は高野山真言宗の総本山です。私は門をくぐり金剛峰寺の庭に入りました。金剛峰寺は荘厳にそびえ立っていました。いよいよ私は金剛峰寺の中に入りました。
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| 途中お坊さんが街中を歩いたりもしました。 | バス待合席の後ろには仏像が並んでいます。 |
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| 世界文化遺産を祝う看板があります。 | 金剛峰寺です。 |
金剛峰寺に入ると大広間などをがありました金箔などが使われているようでとても鮮やかでした。そのほかも色々ありました。しばらく中を廻っていると途中石庭が見えました。蟠龍庭と呼ばれる石庭です。石庭といえば京都の竜安寺の石庭が有名で私も実際に見たことがありますがそれに劣らないぐらいに見事でした。
蟠龍庭を見た後私は新別殿に来ましたがここではなんと拝観客にお茶と金剛峰寺オリジナルの茶菓子が振舞われました。私も新別殿の広間でお茶を飲みながら一息つきました。新別殿で一息ついた私は引きつづき寺内を廻りました。
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| 大広間です。 | 石庭もあります。 |
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| 新別殿の広間です。 | 拝観客にお茶と茶菓子が振舞われました。 |
再びなんばへ
金剛峰寺を拝観した私は再び千手院橋バス停まで行きました。そこから高野山駅前行きのバスに乗りました。高野山前行きのバスに乗車した私は女人堂バス停でいったん降りました。この女人堂ではかつて昔高野山は女人禁制であったためその女性のための参龍になっていたところです。この女人堂前には高野山と書いてある石碑が門のようにそびえ立っていて上には灯籠のようなものがありました。私はここからまたバスに乗り高野山駅前に向かいました。
高野山駅に到着した私は大阪なんばに戻るためにケーブルカーに乗車しました。ケーブルカーは出発しどんどんと下っていきました。ケーブルカーは無事に極楽橋駅に到着し極楽橋駅でなんば行きの急行列車に乗り換えました。
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| 女人堂にある門です。 | ケーブルカーに乗り込みます。 |
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| 坂を下りていきます。 | ケーブルカーを降りて電車に乗り継ぎます。 |
大阪なんば行きの急行列車に乗っていよいよ列車は出発しました。列車はかなりの山奥を曲がりくねりながらゆっくりと慎重に下っていきます。このときも車窓には壮大な山々が見えます。またトンネルも頻繁に続いていきそのトンネルも抜けていきます。単線であるために途中の駅で対向する列車とすれ違ったりもしました。列車はさらに山中を下っていき高野下駅を過ぎたころから徐々に速度を上げて大阪へ向かいました。そしてしばらくたつと車窓には町並みが見えてきました。
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| なんば行きの列車に乗ります。 | 山道を下っていきます。 |
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| 山の眺めもきれいです。 | トンネルも抜けていきます。 |
列車は街中を走るようになり。順調に走っていきます。そして橋本駅に停車しここで車両が連結されました。橋本駅までは4両で走行していましたが、ここで2両が追加されここからは6両で大阪なんばへ向かいます。しかも線路が単線でなくなったためにスムーズに走行できるようになりました。そして和歌山から大阪に入り車窓もさらに都会になり高野山から出発して約1時間40分後に無事に南海なんば駅に到着しました。
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| 街中に入っていきました。 | 車両が連結されていきます。 |
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| なんばはもうすぐです。 | 終点なんばに到着です。 |