京都→新宿「中央道昼特急京都号」
(JRバス関東・西日本JRバス)
京都を出発
ここはJR京都駅烏丸口のJR高速バスのバスターミナルです。他の高速バスが次々と発着するなか午前9時ごろようやく、新宿という方向幕をつけたダブルデッカー車が乗り場に入線してきました。「ただいま到着しましたバスは9時20分発の東京新宿行き『中央道昼特急京都号』です。ご乗車の方はバスにお乗りください。」とのアナウンスです。このバスの発着場が烏間口と人通りが多いということもあり「このバスが昼間に新宿まで行くの〜っ」と驚きの様子です。いよいよ乗車改札が開始されます。乗客は荷物をトランクルームに入れ乗車改札をしバスに乗り込みます。バスのシートは夜行用独立3列シートでゆったりとして快適です。
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| 「中央道昼特急京都号」が入線してきました。 |
乗車券です。 |
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| いよいよバスに乗り込みます。 |
新宿への長旅の始まりです。 |
乗車改札も終わり、9時20分となりいよいよ日本の中心地である東京新宿へ向けて出発です。バスは出発すると駅を北上し国道1号線へと合流します。バスは国道1号線を東へ進み9時38分に東山トンネルを通過します。トンネルをくぐると右側にライバルである新幹線が見えます。バスは9時50分頃、京都東ICから名神高速度道路に入線します。バスは名神高速に入るとすぐさま滋賀県大津市に突入です。
バスは西側に琵琶湖を望みながら北東へとひた走ります。10時45分頃バスは約一時間走り続けた滋賀県を後にして岐阜県に突入です。岐阜県に突入しバスは関ヶ原をを越えます。そして「大変長らくのご乗車ありがとうございます。まもなく養老SAに到着です。ここで10分間の休憩をとります。」とのアナウンスです。バスは10時55分頃養老SAに到着しました。トイレに行く人・電話をかける人・お土産や昼飯を購入する人様々です。
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| 養老SAに到着です。 |
京都駅で購入した駅弁です。 |
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| 日本アルプスの広大な山並みを堪能できます。 |
中央自動車道に突入
バスは養老SAを出発し11時半頃木曽川を越えて愛知県に突入です。私はここで京都駅で購入した駅弁を車窓を楽しみながら食べました。とてもおいしかったです。バスは小牧JCTから中央自動車道に入線します。いよいよ東京まではこの中央道の全行程をひた走ることになります。中央道は東名道とは違い高原を走行し日本アルプスの広大な山並みを堪能できます。
中央道に入った「中央道昼特急京都号」は再び岐阜県に戻りひたすら新宿へ向かいます。そしてバスは恵那山トンネルに入ります。このトンネルは日本で2番目に長いトンネルで距離にして8,650m走りきるためには5分以上かかります。当然「中央道昼特急京都号」の運行ルートの中では一番長いトンネルとなります。バスはこのトンネルの中で長野県に突入します。長野県に突入してしばらく経つと、バスは駒ケ岳SAに入りそこで乗務員交代です。この路線ではJRバス関東・西日本JRバスの相互乗り入れで運行しています。ですので車両はJRバス関東・西日本JRバスどちらかの車両を一括して使いますが、すべての便で乗務員はこのSAを境に京都側を西日本JRバスの乗務員が新宿側をJRバス関東の乗務員が担当するわけです。ここまで約3時間半ほど運転してきた西日本JRバスの乗務員は残りの運転をJRバス関東の乗務員に託し休憩場へと向かっていきます。西日本JRバスの乗務員は本当にお疲れ様でした。いよいよ残り後半の行程は交代しましたJRバス関東の乗務員がバスのハンドルを握ります。バスは再び中央道に入線し。早々に「皆さんこんにちはここから乗務を担当いたしますのは乗務員のJRバス関東の○○です。終点新宿まで安全運転で参ります。」と自己紹介です。
13時45分頃岡谷JCT付近を走行中「大変長らくのご乗車お疲れ様です。まもなく諏訪湖SAに到着です。諏訪湖SAでは10分休憩いたします。」とのアナウンスです。バスは諏訪湖の南側にある諏訪湖SAに到着しました。トイレに行く人・電話をかける人・長野の土産や食料を購入する人喫煙する人様々です。またここからは勿論諏訪湖が眺められます。
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| 諏訪湖SAで休憩する「中央道昼特急京都号」 |
諏訪湖SA |
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| 勿論諏訪湖も眺めることが出来ます。 |
このSAで販売している「白樺高原牧場牛乳」
はおいしいです。 |
いよいよ新宿へ
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| 富士山が見えます |
再び入線した中央道は東名道とは違い高原を走行し広大な山並みを堪能できます。しかも諏訪湖SAを出発してしばらく経つと中央自動車道の最高点(157.KP)を通過します。これ以降はひたすら下り坂の連続です。
中央道を走る高速バスともすれ違うようになり山梨県に突入したころ前方に富士山が見えてきました。東名道側からも富士山は見えますが、中央道側から見る富士山もいいものです。バスは広大な甲府盆地を走行します。しばらくすると運行区間では2番目に長い笹子トンネルを通過します。バスは神奈川県に入り右側には相模湖が見えます。
そのあと「中央道昼特急京都号」は小仏トンネル通過します。トンネルを出ますと前方に「東京都」という看板が出現します。つまりついに東京に突入です。京都から実にのべ9都府県目です。山だらけだった車窓もだんだん都会になって9時ごろ高井戸ICから首都高速に入線します。ここまでくると終点新宿はあともう少しです。バスはビルの谷間を走るようになります。まもなく前方に新宿庁舎が見えてきました。ここまでくると終点新宿はもうすぐです。しばらくしバスは首都高を降り甲州街道を走ります。まもなく乗務員がマイクで「皆さん長らくのご乗車ありがとうございました、まもなく終点東京新宿駅新南口です。」とのアナウンス。バスはまもなく交差点を左に曲がり新宿駅新南口に到着です。
バスターミナルの職員の笛の合図に誘導されバスターミナルのホームに横付けします。同バスセンターに停車しているほかの高速バスに迎えられて約7時間半の長旅は終わりを告げます。
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| 新宿庁舎が見えます |
新宿への長旅は終わりです。 |
詳しいダイヤ及び問合せ先はこちら(西日本JRバス)
またはこちら(JRバス関東)
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