6日目 東京→福岡「はかた号」夜行バス(後半)・福岡→熊本「ひのくに号」



夜行バスでの目覚め


 私は昨日から東京発福岡行きの高速バス「はかた号」に乗車中です。9時過ぎバスはのべ21都府県目の広島県内を走行中です。普通の夜行バスでは到着している時間です。しばらくすると山口県に入り「おはようございます。カーテンを開けさせていただきます。」と朝のアナウンスがあります。そのあとバスが途中の積雪の速度規制・渋滞などで1時間ほど遅れている旨が伝えられました。そして交代乗務員が乗客一人一人に軽食とお茶を配っていきます。飛行機の機内食とまではいかないが、空腹の人にとってはとてもありがたいサービスです。9時55分ごろ佐波川SAに到着。ここで約15分休憩。洗顔をしたり、歯磨きをしたり、電話をしたりと思い思いに下車して過ごせます。

 バスは佐波川SAを出発しあと約2時間半走行します。バスのたびがまだ楽しめるのもうれしいものです。福岡着まで時間がありますので朝も映画のビデオが放映されます。
バスは中国山地の山並みを望みながら山陽自動車道を快走します。そして、中国道へ合流します。横には秋吉台が見えたりもします。

佐波川SAで休憩中の
「はかた号」1号車・2号車
右側には秋吉台?が
高速道を走り九州を目指す「はかた号」の勇姿 いよいよ関門橋をわたります。(写真は別の
バスから撮影)


いよいよ九州へ
しばらくすると11時14分頃、バスはいよいよ関門橋を渡ります。
下りは上りと違い昼間なので関門海峡は勿論下関港や門司港周辺も眺められます。
そして関門橋を渡った直後のトンネルの入口の「ようこそ九州へ」という看板を見ると、いよいよ九州へ帰ったんだなと実感します。実に5日ぶりの九州です。そして青森からはのべ23都府県目の福岡です。

「ようこそ九州へ」の看板が見えます。 九州の高速バスが「はかた号」を出迎えます。
福岡都市高速を走ります。 スロープを上り天神BCへ凱旋する「はかた号」


 しばらく九州道を快走すると、西鉄をはじめとする九州の高速バスとすれ違うようになり、
自分達を出迎えてくれているようにも見えます。さらにすれ違うバスの数が多くなると福岡市はもう少しです。遠賀川を越えるとまもなく福岡ICです。
いよいよ高速道路の長旅を終え東京から福岡までの高速料金を払い福岡ICからダイレクトに福岡都市高速に入ります。
ここまで来ると見慣れた風景が続きます。
そして博多駅東ランプから都市高速を降り博多駅交通センターで一部の客を降ろしそして終点の天神バスセンターへ向かいます。途中キャナルシティ−博多を横に眺めたりもし、那珂川を越えて天神へ向かいます。渡辺通に入ると天神BCはもうすぐ、バス専用のスロープを登りソラリアターミナルビルの3Fへ進み、12時半頃、いよいよ西鉄天神バスセンターに1時間遅れで到着でしました。同バスセンターに停車しているほかの高速バスに迎えられて約15時間半の長旅は終わりを告げます。降車する乗客のほとんどは自然と乗務員に礼を言ってバスを降りているようです。


福岡への長旅は終わりです。
乗務員の2人は本当にお疲れ様です。
乗客を降ろした「はかた号」は車両基地である
博多営業所へ帰ります。
乗車ホームにやってきました。 熊本行きは6番乗り場です。

高速バスで熊本へ

 福岡の天神バスセンターに到着した私はさっそく熊本行きの高速バス「ひのくに号」に乗るために乗車ホームにいきました。そしてしばらく経つと6番乗り場に西鉄高速バスの13時40分発熊本行き高速バス「ひのくに号」スーパーノンストップ便が入線してきました。この熊本行き高速バスは回数券料での運賃が1600円ととてもリーズナブルです・私は早速バスに乗車し定刻になりバスは出発しました。

 バスは渡辺通りを通り天神北ランプから福岡都市高速に入りますそして都市高速をしばらく走ると。大宰府インターチェンジから九州自動車道に入ります。バスは九州道を南下し鳥栖ジャンクションを越えてます。そしていよいよ青森からのべ24都府県目の熊本県に入りました。バスは熊本中心部に入り熊本市のベッドタウンでもある西合志に停車し一部の乗客を降ろします。そして熊本市に入り武蔵丘でも一部の乗客を降ろしますバスは益城熊本空港インターチェンジから九州道を降ります。一般道に入って第二空港線を走行し15時15分に自衛隊前に停車します。私はここでバスを降り実家への岐路につきました。昨日の青森から実に29時間ほどのバス乗車で故郷熊本に着いたわけです。

バスに乗り込みます。 いよいよ熊本へ向けて出発します。




「旅行体験記」のトップに戻る
「旅のページ」のトップに戻る