憧れの霊地

霊地…神仏などの霊験のあらたかな土地。霊場。(「Yahoo辞典」より抜粋)

かつてわが国には「霊地」がいたる所にありました。人々はあらゆる所で「霊知」を感じ、それと交感する能力を持っていました。
しかし現代の文明社会では人々は「霊=闇」として忌み嫌い封じ込め、現代人もそれらと交感する能力を失いつつあるのではないだろうか…

だからこそ今、僅かでも残っている霊地を訪ねてみたい。
そう思うようになってきたのでした…

私が以前から行きたいと思っていた、あるいはもう一度行きたい、何度でも行きたい「霊地」への思いを綴った部屋です。

a holy land room

「三徳山三仏寺」空飛ぶお堂と飛行仙人 鳥取
「若狭」 カゼノトオリミチ 福井
「湖北」 語り継がれる殯の湖(もがりのうみ) 滋賀
「鞍馬」 闇と光の恐るべき霊地 京都
「熊野那智」 すべてが観音浄土への入り口 和歌山

かつて熊野は神仏習合の霊場として人々の熱い信仰に支えられてきた…
「神々の住まう霊地」を訪ねてみたい

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「街道をゆく」 司馬遼太郎
私の古寺巡礼 白洲正子
国宝への旅 NHK取材班
百寺巡礼 五木寛之
補陀落渡海記 井上靖
日本怪奇幻想紀行2 妖怪百鬼めぐり 多田克己 加門七海 他
探訪日本の古寺第5巻「近江・若狭」 小学館

※参考文献

※ここに掲載する写真はパンフレットや雑誌等からスキャンしたものです。まずかったら訴えずにまずご一報を。                                
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