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「お気楽に行こう!」に遊びに来てくれてありがとうございます。
当サイトはわたくし「お気楽人」こと toshi が仏像好きが高じて作りました。
私は仏像に関する専門的知識をあまり持っていません。時に「お気楽に」、時に熱く(全く反対ですが)勝手気ままに表現しているだけです。従って間違った解釈があったりするかも知れませんがそういう時は笑って許してくださいね‥。

お気楽人からのご挨拶。

「お気楽人」ことtoshiです。

兵庫県姫路市在住の48歳。

まずはいらっしゃいませ‥

「仏像鑑賞は」マニアックなのか?

よく周りの人たちに言われるのは、「仏像鑑賞?マニアックな趣味ですね。」
確かにそうです。仏像鑑賞は一般の人たちから見るとマニアックに写っていると思います。でも一度足を踏み入れたらほとんどの人が、とても楽しく、奥が深いものだと気付いてくれるはずです。

ひとつ知識を身につけると楽しくなってきます。

例えば‥
奈良の大仏さんのパンチパーマのような髪の毛、「らほつ」と言いますが、これが1個○○sある、「四天王」はそれぞれ邪鬼を踏みつけている、薬師如来の脇侍(わきじ)、つまり両脇にいるのは「日光菩薩」と「月光菩薩」。なぜなら日光・月光つまり24時間、時間に関わらず病気と言うものは起きるものだから「何時でもあなたの病を診てあげますよ」という意味で薬師如来様は両脇に日光と月光の菩薩を従えているのです‥。
という感じで、ちょっとしたトリビアを持っていたら仏像鑑賞がチョッと楽しくなるはずです。人にも少し自慢したくなるはずです。
そうやって少しずつ仏像鑑賞に親しみを感じてくれたら、仏像鑑賞の奥深さ、楽しさを感じてくれたなら、と思います‥。

そういったちょっとした知識を身につけるために、一度仏像鑑賞に関する本を読んだり、当HP以上に知識のあるサイトを訪問したりすることをお勧めします。
(当HPにリンクさせてもらっているサイト、結構楽しくて知識が身につきます)

ちょっとした知識だけでいいです。それと共に「見仏」に行きましょう!きっと新たな発見があるはずです。

勢いついでに「名刺」まで作ってしまいました。
寝そべっているのは、長男のデザインで謎のキャラクター「モナンさん」です。

宜しくお願いします〜



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