航空&旅行業界ニュース



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このページのニュースは、ちゅっちゃんの友人で航空業界又は旅行業界関係者からの情報です。
ご好意で情報を提供していただいています、感謝です!
もし情報の内容に、正確さに欠ける点があっても責任を負う事ができませんのでよろしくです。
必ずオフィシャルサイト等で確認してくださいね!
また、掲示板に書き込まれた情報で、これはと思うものも掲載しています。


TGジャンボTGジャンボ

2005年5月23日に初めて飛来した、新ペイントのタイ航空のジャンボジェットです。
スッキリとしたデザインで、いい感じです!



  ちゅっちゃんより(2007年7月16日掲示板掲載)

「バンコクでの乗り換えなど」


 この情報は、目的地がプーケットだけの場合です。また、バンコクとプーケットの間の飛行機は、国際線と国内線の乗客が乗るので気を付けてください。

【日本→バンコク→プーケット】
 日本からバンコク空港に着いたら「Transfer」又は「Transfer to Domestic」に沿って進みます。そうすると、「Transfer to Chiangmai,Chiangrai,Krabi,Phuket,Samui」という看板が見えます。この看板は、ちょっと小さく見えにくいので、充分注意深く見つけてくださいね。
 この看板に沿って進むと「Passport Control」が見えてきます。ここで、タイの入国審査が行われます。日本から乗ってきた飛行機の搭乗券の半券を見られますので、捨てないように!
 バンコク−プーケット間のチェックインをしていない場合は、「Passport Control」の隣にチェックイン・カウンターがあるので、入国審査前にここでチェックインをする必要があります。
 入国審査が終われば、出発ゲートへ向かいます。出発ゲートに入るときにセキュリティ・チェックがあり、日本より厳しく感じました。チェックを受ける前に、液体物を持っていないかの確認をされるので、ここで時間がかかります。事前に液体物を分かるように持っていることを告げると、すぐに進むことが出来ました。
 プーケットに着くと、国際線・国内線とも「Arrival」に進みます。そのまま進むと「Domestic luggage」(国内線の荷物受け取り)に入りますが、ここを出て、さらに進んで「International luggage」(国際線荷物)で荷物を受け取ります。
 ここを出ると、両替所やタクシーサービスのカウンターがあります。空港建物から一度外へ出ると、中に入るためにはセキュリティ・チェックを受ける必要があります。

【プーケット→バンコク→日本】
 プーケットでチェックインすると、「C.I.Q」と書かれたワッペンを胸に付けられます。出国審査は入国審査と違い、プーケットで行われます。
 バンコクに到着するとバスで到着ロビーに移動することになりますが、係員はワッペンで見分けています。到着ロビーからは「International Transfer for C.I.Q Passengers」を目印に4階へ進みます。プーケットでバンコク・日本間のチェックインをしていない場合は、3階でチェックインします。4階には免税店があるので、いろいろと見てまわるのもいいかと思います。
 出発ゲートへ進む前に、再度「Passport Control」がありパスポートと搭乗券を見られます。おそらく出国審査をしていない人が紛れ込んでくることがあるためかと思われます。パスポートチェックの係員が少ないので、ここでも混雑しますので気を付けてください。
 「Passport Control」を越えると、売店はなかったように記憶しています。出発ゲートでのセキュリティ・チェックの厳しさは来るときと同じです。
 あとは、プーケットを名残惜しんで日本への飛行機を待つばかりです。


  「旅行業界ニュース」(2007年3月17日掲示板掲載)

「タイでの入国審査について」

 このところタイの国内線を利用する人達に大きな影響のある出来事が続きました。まず、2007年3月25日のドンムアン空港国内線ターミナルの再開です。TG便に関しては、3ケタ便はスワンナプーム空港利用、4ケタ便はドンムアン空港利用ということで浸透してきたのではないでしょうか。
 つぎに、2007年4月1日のタイ入管当局による"1st Port of Arrival Policy"の導入です。ざっくりと言えば、国際線でスワンナプーム空港に到着し、同空港内でプーケット・チェンマイ・チェンライ・クラビ・サムイ行きの国内線に乗り継ぐ場合は、タイ入国審査をスワンナプーム空港で行うということです。
 従来プーケットやチェンマイなどの最終目的地で行っていた入国審査をバンコクで集中管理しようというのは、スワンナプーム空港建設時からのプランでした。
プーケットへの乗り継ぎ入口で係員が搭乗券をチェックしている写真(左)の背景に写っているのが"Passport Control"のブース(写真右)です。
バンコク乗り換えバンコク乗り換え
 ただし、税関はいぜんとして最終目的地での通関としていますので、日本の空港ではプーケットまで荷物をお預かりします。旅客はスワンナプーム空港で荷物に触れることはありません。プーケットでの受け取りです。プーケット到着後は"International Baggage Claim"という案内にそって進んでください。
 ポイントはスワンナプーム空港に到着したら"Transfer to Chiangmai,Chiangrai,Krabi,Phuket,Samui"の案内表示にしたがって進むことです。自然にA,B,Cコンコース付け根にある乗継エリアに導かれます。ここでパスポートに入国スタンプを押してもらって、国内線出発ゲートのあるA,Bコンコースに進めばOKです。

 ドンムアン空港発のプーケット行きに乗り継ぐ場合は、スワンナプーム空港到着後"Arrival"に進み、そちらで入国審査と荷物の通関を済ませ、バスまたはタクシーでドンムアンに向かうことになります。

 なお、プーケットからの帰りに関しては今までどおりで変更はありません。プーケット空港で出国審査を受け、スワンナプームでは日本への帰国便の出発ゲートに移動するだけです。(帰り=タイからの出国に関しても、2007年10月を目標にバンコクでの集中管理に移行する予定だと聞いていますが、未確定です。)

また、TG1222便ですが、2007年4月30日までプーケット−スワンナプーム空港−ドンムアン空港で運航の予定です。


  ご愛読者のyanonさんより(2007年3月23日掲示板掲載)

「バンコクでの空港間移動について」

 ドンムアン空港とスワンナプーム国際空港の必要乗り継ぎ時間は、最低3時間30分後のフライトからになります。
スワンナプーム国際空港着後、機内預けの荷物をピックアップし、入国審査を受け、
・空港バス、所用時間1時間 35バーツ
・リムジンバス、所用時間45分 1200バーツ
・もしくは、個人手配で、タクシー
にて、ドンムアン空港へ移動し、搭乗手続き、荷物預け等行います。
 ただし、現時点での情報で、この乗り継ぎ問題に関しては、TGでも検討中のようです。何とか、同一空港内で乗り継ぎが出来るように調整して欲しいものです。


  「旅行業界ニュース」(2007年3月17日掲示板掲載)

「TG夏スケジュール(航空業界の方からの情報)」

2007年3月25日から10月27日までの「夏スケジュール(TG運航便)」です。

BKK=Suvarnabhumi, DMK=Donmuang

成田発BKK行き
TG643(毎日・B777−200) 成田発 10:00  BKK着 14:30
TG641(毎日・B777−300) 成田発 11:00  BKK着 15:30
TG677(毎日・B747−400) 成田発 16:55  BKK着 21:25
いずれもBKKまでの運航です。TG643でそのままプーケット、TG641でそのままチェンマイまでというのはなくなりました。

関空発BKK行き
TG673(毎日・B777−200) 関空発 01:25 BKK着 05:15
TG621(毎日・B777−200) 関空発 10:35 BKK着 16:35(マニラでワンストップ)
TG623(毎日・B777−300) 関空発 11:45 BKK着 15:35
いずれもBKKまでの運航です。

BKKからプーケット(HKT)への乗り継ぎですが、Suvarnabhumi空港内で乗り継ぐためには次の4便から選ぶことになります。

TG201 BKK発 08:00 HKT着 09:20
TG213 BKK発 14:05 HKT着 15:25
TG217 BKK発 16:00 HKT着 17:20
TG223 BKK発 18:20 HKT着 19:40
いずれも毎日運航しています。

これ以外のプーケット便は、Donmuang空港国内線ターミナルの利用になります。5便あります。

TG1203 DMK発 07:20 HKT着 08:40
TG1205 DMK発 10:55 HKT着 11:25
TG1213 DMK発 11:40 HKT着 13:00
TG1215 DMK発 16:50 HKT着 18:10
TG1221 DMK発 19:30 HKT着 20:50

毎日運航です。なおSuvarnabhumi空港からDonmuang空港への乗り継ぎ時間はMCT=Minimum Connecting Timeが3時間30分となっています。

--------------

プーケットからの帰りですが、

6便が、Donmuang空港到着です。
TG1204 HKT発 09:25 DMK着 10:50
TG1206 HKT発 12:10 DMK着 13:35
TG1214 HKT発 13:45 DMK着 15:10
TG1200 HKT発 15:35 DMK着 17:00
TG1216 HKT発 19:00 DMK着 20:25
TG1222 HKT発 21:35 DMK着 23:00

Suvarnabhumi空港到着便は6便です。
TG202        HKT発 10:10 BKK着 11:35
TG609(水・金・日) HKT発 14:40 BKK着 16:05
TG986(木・金・土) HKT発 15:00 BKK着 16:25
TG214(日曜除く)  HKT発 16:15 BKK着 17:40
TG218        HKT発 18:15 BKK着 19:40
TG224        HKT発 20:40 BKK着 22:05


成田・関空への便は、毎日の運航で、
TG640 BKK発 00:20  成田着 08:30
TG676 BKK発 07:30  成田着 15:40
TG642 BKK発 23:10  成田着 07:30(翌日)

TG620 BKK発 09:20  関空着 19:30(マニラでワンストップ)
TG622 BKK発 22:00  関空着 05:30(翌日)
TG672 BKK発 23:59  関空着 07:30(翌日)

となります。


  ご愛読者のおおいしさんより(2006年3月4日掲示板掲載)

「バンコク空港のタバコ及び酒類の持ち込みについて」

 バンコク空港到着時、税関通過時は相変わらず殆んどフリーパス状態ですが、空港ビルの外(タクシー・バス乗り場)で警察(税関)が手荷物、特にDUTY FREEの袋をチェックしタバコ・ウイスキーの規定量以上の持ち込みを取り締まっています。これは放棄すればOKではなく、警察署へ連行され没収のうえ罰金を科されますのでご注意下さい。


  ご愛読者のKinBeerさんより(2006年2月27日掲示板掲載)

「タイ国際航空(TG)の燃油特別付加運賃について」

 タイ国際航空(TG)の燃油特別付加運賃が、また2006年4月1日より値上げするみたいです(現在認可待ち)。値上げ後は、35$(国際線)+8.75$(国内線)=43.75$(約5,080円)。※1ドル=116.12円(2/27現在)。
 プーケットまで行く場合は往復で約10,160円と、ついに1万円を超えますね。航空保険追加料は5$(約580円/片道)のままだそうです。値上げになった場合、すでに支払済みの方は差額を空港カウンターで徴収されるそうです。


  ご愛読者のちりさんより(2005年12月17日掲示板掲載)

「B777のエンジンに欠陥について」

 タイ国際航空に問合せたところ同社のB777−200型機はイギリス製のロールスロイス(RR)社製RBトレンド835というエンジンを使用しているそうです。
 ニュースでご存知の方も多いとは思いますが、現在問題になっているANA/JALが所有するB777−200はPW(プラット&ホイットニー)社製及びGE(ゼネラル・エレクトリック)社製の物がありその内トラブルが発生しているのはPW社製の物。原因がはっきりしている為ANA/JALは点検サイクルをかなり短縮しブレードの交換を行い安全運航に努めてるそうである。また順次エンジンの全交換も進めていくそうです。
 知らなかったのですがB777は単独の飛行機としては唯一致命的な事故を起しておらず各航空会社からも信頼が厚い機種だそうです。対策にかかる費用も莫大で50億円前後と言われているまた期間も来年いっぱいはかかる見込らしいができる限りこの神話が続くよう空の安全を願っています。


  ご愛読者のおおいしさんより(2005年12月1日掲示板掲載)

「航空保険料及び燃油サーチャージについて」

 某旅行会社に勤務するおおいしです。数日前の話題で航空保険料及び燃油サーチャージがでておりましたので旅行会社に勤務するもの立場からご説明させて頂きます。まず、2001年の9.11以降、航空会社の方で航空保険料なるものを消費者の方に転化するようになりました。その後2005年1月より原油の高騰に伴い燃油サーチャージなるものを航空保険料同様導入となってしまいました。
 この航空保険料及び燃油サーチャージなるものはベースがUS$となっている為、為替レートの変動に伴い円で支払いが行われる場合変動してしまう事になってしまいます。
 本日現在(2005年12月1日)弊社の場合下記の金額にて案内をしております。タイ国際航空利用の場合、国際線1セクターにつき国際線航空保険料¥600、燃油サーチャージ¥3,000、タイ国内線1セクターにつき国内線航空保険料¥150、燃油サーチャージ¥870、これに国内線の場合タイ国内線TAX¥150がかかります。
 わかりやすく説明を致しますと12月10日に成田発プーケット行き(往路:TG-643便、復路:TG-640を利用)10日間FIXの航空券を購入したとすると、航空運賃¥○0,000+国際線航空保険料¥1,200(¥600 x 2)+燃油サーチャージ¥6,000(¥3,000 x 2)となります。これが往路:TG-643便、復路:TG-920便とTG-642便となりますと、航空運賃¥○0,000+国際線航空保険料¥1,200(¥600 x 2)+燃油サーチャージ¥6,000(¥3,000 x 2)+国内線部分¥1,170(¥150+¥150+870)となってしまいます。
 不明な点があれば申込をされた旅行代理店に説明を求めた方が良いと思います。



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