もつ鍋(キムチバージョン) |
もつ鍋は、過去ちょっとした美容ブームになりましたね。最近ではちょっと下火になっていますが、なっているからこそ逆に新鮮なのではないでしょうか。またもつ鍋は、もつ鍋は美容に良いって本当なんです。沢山のお野菜だけではなく、もつ(ホルモン)自体もコラーゲンの塊ですからね。
もつ鍋を食べた次の日はお肌ぴっちぴちですよ。
作り方も非常に簡単で安いですし、失敗しません、なにより夏バテ解消にも良いので、夏こそ、ホームパーティで食べたいですね。 |
写真は黄金屋のお店のものをパシャりです。(煮る前) |
材料 4人分(今回は大目です)
材料 |
分量 |
牛もつ(白・シマチョウ) |
600g〜1kg |
にら |
1袋 |
キャベツ |
1玉 |
もやし(緑もやし) |
1袋枚 |
豆腐(絹) |
1丁 |
薄揚げ |
1枚 |
キムチ |
お好みで、辛さを見ながらすこしずつ入れてね。 |
キムチ鍋のもと |
1本(各メーカ次第) |
にんにく |
1片(薄切りにする) |
唐辛子 |
2本・激辛いが好きな方限定 |
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【作り方】
1.にらは5cm程度の長さにきり、キャベツは食べやすい大きさに乱切りします。
2.牛もつ(白・シマチョウ)は、味噌だれで漬け込んであるものを使用します。
3.もやしを洗って、豆腐を8等分ていどします。薄揚げは短冊にきります(湯どおしは不要)
4.土鍋に、キムチ鍋の元を4cmていど注ぎます。多少薄くても少なくても、問題ありません。
5.牛もつを袋からだして、そのまま土鍋へいれ、次に野菜、豆腐、にんにく、あげをいれます。ニラだけは一番上になるようにします。
6.多少盛り上がってもいいので、そのまま強引に土鍋のふたをのせます。
7.沸騰してきたら、全体に野菜がしんなりちちんで、水分が多くなっているので、味見をします。
8.自分や周りが食べれる辛さまでを目安にキムチを入れていきます。(キムチは後でいくらでも付け足してOKですので、すこしずづいれるのがいいです)
9.再沸騰して、全体に野菜がダシに沈んだら完成です。あつあつを食べよう!!
10.最後の〆はやはり、もつ鍋(キムチバージョン)の場合はラーメンです。
生めんをちょっと手でほぐして、鍋に入れ生めんの湯で時間を参考にじーとまてば完成です。坦々面ぽい感じがしますので滅茶苦茶旨いですよ。 |
【知っとくポイント】
・牛ホルモンは、必ず味噌でもんだ物を買ってきましょう。そうすれば市販のキムチ鍋の元でも格段にもつ鍋が旨くなりますし、楽です。スーパーで売っていない場合には量り売りの肉やだとほぼ間違いなくありますので、牛ホルモンでシロかシマチョウか上ホルモンという名称で売っていますので直ぐわかります。近くに量り売りのお店がない場合には、宅配だと便利です。福井だと星山の上ホルモンで1kgで1980円で、ヤスザキ系スーパー(ワイプラザ、ユース)で売っていますよ。
・ニラは、けちらず太いものを沢山いれましょう。どうぜゆでるとしょぼーんとつぶれ、物凄く減ります。またニラが非常に美容面で活躍するんですよ。もつ鍋は美容に良いって本当で詳しく記事にしましたので、参考になれば幸いです。
・牛ホルモンの美味しいお店を知らない場合には、下記のホルモン業者2社が食べた中でオススメできる業者さんです。まぁ1つは福井なんですけどね♪(スーパーで売っているし) |
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知る人ぞ知る黄金屋、リアル店舗もありますが、醤油系が旨かったなぁ。 |
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ご存知福井のホルモン販売店。豚ホルモンがメインですので、どちらかといえば、焼きの方が旨い! |
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