【司法書士試験・実務 総合情報サイト】あなたは、このHPで本当の司法書士資格の実態を知ることになるだろう…!?  平成24年4月25日
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※内容が古い場合があります。誠に申し訳ございませんが、自己責任でご活用ください。

平成24年度 司法書士試験受験案内

法務省の受験案内(PDF)へ
平成24年度司法書士試験 日程(PDF)

■受験資格

 この試験は,年齢,性別,学歴等に関係なく,だれでも受験することができます。

■受験申請手続及び受付期間等

1  受験申請書等用紙の請求先
 法務局又は地方法務局のいずれの総務課でも交付を受けることができます。
 郵便により請求する場合には,封筒の表に「司法書士請求」と朱書きをした上,返送用として郵便番号,住所及び氏名を記載し,郵便切手(120円)を貼った角形2号(A4判)の郵便封筒を同封してください。
2  提出書類等
(1)司法書士試験受験申請書
(2)受験手数料6,600円(収入印紙で納付)
(3)写 真(3ヵ月以内)
(4)筆記試験免除申請者についてその資格を証する書面
3  受験申請受付期間
 平成24年5月7日(月曜日)から5月18日(金曜日)まで(土曜日及び日曜日を除く。)の午前8時30分から正午まで及び午後1時から午後5時15分まで。
 なお,郵送による申請は,5月18日までの消印のあるものに限り,受け付け。
 (注)筆記試験免除申請者も,同期間内に申請する必要あり。
4  受験申請書類の提出先等
(1)筆記試験を受験しようとする試験場の所在地(受験地)を管轄する法務局又は地方法務局の総務課に提出。申請に当たっては,申請者に都合の良い受験地を選択。
(2)筆記試験免除申請者は,口述試験を受験しようとする試験場の所在地(受験地)を管轄する法務局の総務課に提出。申請に当たっては,申請者に都合の良い受験地を選択。
(3)郵送申請する場合には,封筒の表に「司法書士受験」と朱書きした上,筆記試験受験票(はがき)に郵便番号,住所及び氏名を記載して,郵便切手(50円)を貼り,必ず書留郵便で送付。
5  提出にあたっての注意事項
(1)受験申請書の受付後は,受験地の変更は認めません。
(2)受け付けた受験申請書は返還しません。
(3)筆記試験受験票が到着しない場合には念のため受験申請書類を提出した法務局又は地方法務局の総務課に問い合わせてください。
(4)受験申請書の受付後に住所等に変更があった場合には,直ちに受験申請書を提出した法務局又は地方法務局の総務課にその旨を申し出てください。
(5)身体の機能に著しい障害のある方については,障害の状況により必要な範囲で措置を講じることがありますので,受験の申請に先立ち,筆記試験を受験しようとする試験場の所在地(受験地)を管轄する法務局又は地方法務局の総務課までご相談ください。

■筆記試験の期日及び時間割等

1  期日  平成24年7月1日(日曜日)
2  試験の内容
(1)憲法,民法,商法(会社法その他の商法分野に関する法令)及び刑法に関する知識
(2)不動産登記及び商業(法人)登記に関する知識(登記申請書の作成に関するものを含む)
(3)供託並びに民事訴訟,民事執行及び民事保全に関する知識
(4) その他司法書士法第3条第1項第1号から第5号までに規定する業務を行うのに必要な知識及び能力
3  試験の時間割等
  時  間 試 験 の 内 容
試験場集合時刻 午前9時  
午前の部 午前9時30分から 午前11時30分まで 上記2の(1)
午後の部 午後1時から 午後4時まで 上記2の(2)から(4)まで
4  試験の方法,配点及び合格判定の方法
(1)午前の部の試験(上記2の(1))及び午後の部の試験のうち上記2の(3)及び(4)については多肢択一式により,午後の部の試験のうち上記2の(2)については多肢択一式及び記述式により,それぞれ実施。
(2)午前の部の試験及び午後の部の試験の多肢択一式問題は,それぞれ35問で105点満点,午後の部の試験の記述式問題は,2問で70点満点。
(3)午前の部の試験の多肢択一式問題,午後の部の試験の多肢択一式問題又は午後の部の試験の記述式問題の各成績のいずれかがそれぞれ一定の基準点に達しない場合には,それだけで不合格。
5  試験場
 法務局又は地方法務局ごとに局が指定した場所(筆記試験受験票に記載)。
6  携行品
(1)筆記試験受験票
(2)筆記具(黒インクの万年筆又はボールペン(インクが消せるものは不可。),鉛筆(HB),プラスチック消しゴム)
(注) 1 筆記具以外の器具,六法全書その他の図書の使用は認めません。
     ただし問題検討のため,問題用紙に限りラインマーカー又は色鉛筆の使用可。
   2 多肢択一式用答案用紙への解答の記載は,鉛筆(HB)に限ります。
     それ以外の筆記具を使用した場合には,採点されません。
   3 記述式用答案用紙への解答の記載は,万年筆又はボールペン(いずれも黒色の
     インクに限る。ただし,インクが消せるものは不可。)に限ります。
     それ以外の筆記具を使用した場合には,採点されません。
   4 試験場内では,携帯電話等の通信機器の使用はできません。
   5 試験場内では,耳栓の使用は不可。
7  筆記試験の結果発表
(1)法務局又は地方法務局での掲示
 平成24年9月26日(水曜日)の午後4時に,受験地を管轄する法務局又は地方法務局において,その受験地で受験して合格した者の受験番号を掲示。
(2)法務省ホームページ(http://www.moj.go.jp/)への掲載
 平成24年9月26日(水曜日)の午後4時に,合格者の受験番号を掲載。
(3)受験者への通知
 管区法務局から,直接,本人に対し筆記試験合格通知書を発送。
(4)筆記試験合格者については,更に口述試験を実施し,合否を決定。
8  お知らせ
(1)試験問題は,試験時間終了後,持ち帰ることができます。なお,試験問題の内容についての照会には,一切応じません。
(2)筆記試験について,多肢択一問題の正解及び記述式問題の出題の趣旨を後日公表します。
(3)筆記試験について,希望者に対して成績通知を実施します。なお,試験の採点結果に関する照会には一切応じません。

■口述試験の日時等

1  日時
 平成24年10月9日(火曜日)(時間は,口述試験受験票に記載)
2  試験範囲
 筆記試験と同様。
3  試験場
 管区法務局ごとに,それぞれの局が指定した場所(口述試験受験票に記載)
4  携行品
 口述試験受験票及び筆記具(黒インクの万年筆又はボールペン)

■法令等の適用日

 筆記試験及び口述試験の解答に当たり適用すべき法令等は,平成24年4月1日(日曜日)現在において施行されているもの。

■最終合格者の発表

1  法務局又は地方法務局での掲示
 平成23年10月30日(火曜日)の午後4時に,受験地を管轄する法務局又は地方法務局において,その受験地で受験して最終合格した者の受験番号及び氏名を掲示。
 なお,筆記試験免除申請者の最終合格者の発表は,口述試験の受験地を管轄する法務局になります。
2 法務省ホームページ(http://www.moj.go.jp/)への掲載。
 平成24年10月30日(火曜日)の午後4時に,合格者の受験番号を掲載。
3 官報への公告
 平成23年11月16日(金曜日)に,最終合格者の受験番号及び氏名を掲載。
4 合格証書の交付
 司法書士試験合格証書を交付。
5 今回の筆記試験に合格した者は,その申請によって次回(平成25年度)の司法書士試験の筆記試験を免除。
6 試験の採点結果に関する照会には,一切応じません。

■その他

1 試験当日は,試験場において,試験に関する種々の注意,指示がありますので,必ず,試験開始時刻の30分前までに,試験場の所定の席に着席。
2 試験開始時刻に遅れた場合には,遅刻時間の長短及び理由のいかんにかかわらず,受験することができません。
3 受験者が試験時間終了前に解答用紙を提出して受験を終了すること(途中退出)は,認められません。
4 試験場における注意事項を厳守し,その他の事項については,係官の指示に従ってください。
5 受験申請及び試験により取得した個人情報は,司法書士試験業務及び統計目的以外に利用することは,ありません。

※当HPの記載チェックはしておりますが、念のため法務省発行の「平成24年司法書士受験案内書」をご確認ください。

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