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海外挙式?国内挙式?あなたはどちら?


舞浜「シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル」にて国内挙式、披露宴の「Go Go Happy Wedding!!」
オーストラリア、ブリスベーン「アルバート・ストリート教会」にて海外挙式、Cooさんの「Cherish the day」
との合同企画イベントです!



国内挙式も海外挙式も、それぞれのメリット、デメリットがあると思います!

当サイト★「Go Go Happy Wedding!!」Go Go Happy Wedding!!国内挙式hiroと
海外挙式Cooさん★「Cherish the day」Cherish the day
(オーストラリア、ブリスベン)、
の両方のサイトを参考に見ていただいて、あなたなら、
国内、海外どちらで挙式をしてみたい?というのをぜひ教えて下さいね☆


投票もやっていますので、
両方のサイトや下記メリットデメリットを参考にして、
「国内!」「海外!」どちらかに1票お願いします!!

『投票はこちらが入り口です!』


国内挙式の 「Go Go Happy Wedding!!」管理人hiroと
オーストラリア挙式をされた「Cherish the day」管理人Cooさんから見た、
『メリット、デメリット』をそれぞれ書いてみました!



◆選択幅も広く、結婚式会場をいくつも下見できる
国内であればいくつもの結婚式会場を見て回れます。
ホテル、公共会場、レストラン、リゾート地、船、イベント会場等々選択幅も広く希望に合わせ選べます。
ブライダルフェアで模擬挙式も見れるので参考にもしやすいです。
候補の挙式会場や披露宴会場をいくつも下見をして、その中から
自分の希望、イメージにあった会場に決めることができます。
同じ日にフェアが重なっている場合もあり一気にいくつもの会場を見ることもできます。
ちなみに私は候補会場のフェア5件の中、クリスタルチャペルに一目ぼれ決定。


◆大勢の方や少数など希望に合わせ人数の選択幅がある
国内であれば大勢の方を招待することもできますし、
また人数を抑えて家族、親族や極親しい方だけの挙式も選択できます。
招待人数の選択幅が広く自分達の希望人数を選択できます。


◆ドレス試着やメイク&ヘアのリハーサル、コースの試食ができる
事前にドレスやメイク&ヘアーリハーサル、及び試食ができるのは大きいことです。
たくさんのドレスや小物からアドバイスを参考に似合うものを選択できます。
料理は最重要なので試食は絶対お勧めです。
私の場合は似合うドレスが少ないためプロの方のアドバイスを聞いて選べたのはよかったです。
メイクやヘアーのリハーサルができたり、試食ができれば、当日こんなはずでは…という失敗も減り安心です。


◆結婚式場との打合せも多くイメージを伝えやすい
結婚式を挙げることになった会場の方や司会の方々との打合せは何度もあります。またフェアも数回あります。
実際の会場に足を運ぶので花嫁さんの姿を見たり、会場の雰囲気を知ることができイメージも描きやすいです。
そのおかげで披露宴イメージや希望を実際の担当の方に伝えやすいと思います。
私は家から近かったこともありフェアや打合せ以外にも覗いてました。
特に披露宴は演出が多かったので司会の方との打合せが密にできてよかったです。


◆家族親族の同意を得やすく会場にも行きやすい
国内の会場だと家族親族や友達も行きやすい会場を選ぶことができます。予約後、
両親にも会場を見てもらいましたがチャペルが綺麗で家からも遠くないとのことで好評でした。


舞浜での国内挙式



◆挙式と新婚旅行が別だと費用がかかる
国内だと挙式と新婚旅行が別な場合がほとんどかと思います。
特にホテルは一般的に割高。新婚旅行が海外だと更に費用がかかります。
ただ公共施設での挙式なら一般的にホテルより安いですし、
国内リゾート地の挙式などで新婚旅行も兼ねてなら費用も抑えられます。
また挙式プランによっては時期などによって割引プランがあったり海外旅行も安くなったりするので
上手に使うといいと思います。私はちなみに同じ内容で安くなる夏での挙式プラン、安くなる秋に海外旅行でした。


◆招待客選びに悩む
海外であれば呼べる人数が限られておりあまり悩まないかもしれません。
誰を呼べばいいか?仕事関係を呼ぶか?どの位の人数を呼ぶか?等々かなり悩みます。
人数の選択枠がある分、どこまで呼んだらいいのか一番迷うところです。
親族のみ、極親しい方々のみの少人数とすればあまり悩まずにすむかもしれません。
うちは会社関係を呼んだらきりがないとの主人の意見で会社関係は呼ばず
披露宴会場(ベイラウンジ)に入る80弱の人数に絞りました。


◆打合せや準備に時間がかかる
打合せ回数が数回あり、会場等に足を運ぶことになります。
海外に比べ人数が多くなりやすく、その分準備に時間がかかる場合が多いです。
披露宴の流れや演出を決めたり、席次やペーパーアイテム作成にも時間がかかったりします。
手作りを多くすれば更に準備に時間がかかります。大変と思わず楽しめれば大丈夫です!
ちなみにうちはきてくれた方が楽しめるよう自分達も練習して演出に一番力を入れました。


◆海外のような開放感にかける
異国の地、海外ならではの開放感を国内で味わうのは難しいかもしれません。
歴史的な情緒あるステンドグラスでの大きな教会は海外ならではでしょう。海が見えたり、広がる景色…
日本では限られそうです。
国内の場合、小さめのチャペル挙式や窓のない披露宴会場も多いかと思います。
ただ、今は独立した大きめのチャペルや窓のあるゲストハウス、船上、リゾート地など選択幅も広いので
開放感を得ることもできるかと思います。




◆新婚旅行と挙式が同時に出来るので、費用の節約になる!
新婚旅行と、挙式が同じ場所の人に限りますが^^;

◆自分が本当に呼びたい人だけを招待出来る!
国内だと、何かとしがらみがあって、あの人も、この人もとなると、かなりの大人数に
なってしまったりしますが、海外だと、来られる人も限られるし、二人だけ、二人と家族のみ。
など限った人たちだけでの挙式を行いやすいのでは??

◆何百年という歴史ある教会で挙式が出来たり、海外なので日本では
できないような場所で挙式できるという事もある。後はやはり海外ならではの
雰囲気もありますよね〜

私は、地元の方も挙式に飛び入りで参加して下さったり、日本で見られないようなステンドグラス、
かなり歴史のある教会でとても珍しい古い由緒あるパイプオルガンでの演奏などなど

◆お互いの家族の親交も深まった
お互いの家族も一緒に海外旅行をしたので、日本での一日だけの挙式、披露宴に比べて、
一緒に過ごす機会がとても多く、お互いの家族の親交が深まりました!

◆フォトツアーなども海外だとステキな写真を撮れる場所がたくさんある!
真っ青空、白い砂浜のあるビーチ、歴史ある建物、ガーデンなどなど。オーストリアでの海外挙式

◆招待状を作成したり、席を決めるのに
もめたりなどの面倒な事が減る

日本で挙式、披露宴をするとなると、
招待客が100人なんて人数になることも珍しくなく、
ペーパーアイテムの作成やゲストの席を決めるとか、
司会やスピーチを誰に頼む?
などの面倒なことも発生するけれど、
海外だと比較的身内を中心とした挙式が多いので
そういった面倒なことをしなくても良くて、
準備期間が短くて済むという事もメリットのひとつだと思います。





◆たくさんの人を呼びたいと思うとコストがかかる

呼びたい人がたくさんいた場合、費用の全てではなくても、一部を負担したり、
という事が出てくるので、大人数を呼ぶとなるとコストがかかるというのがあるかも・・・

◆両親や親戚の賛成を得られないと難しい
やはり、海外での挙式となると、海外旅行などをしたことのないご両親だと、
「海外で挙式なんて、とんでもない!」という方もいるかもしれないですよね。
もしくは、海外だと近場ならいいけれど、場所によっては、親戚一同を呼べないという事で、
親戚の方々からも賛成を得られないという可能性もあるので、
その点は、よく話し合って、ご両親とも相談するという必要が出てくるかもしれないですね。

◆海外という事で、教会や会場の下見が出来ない
これは、一番のデメリットかも?!日本なら、希望の会場に実際行って、
教会や披露宴会場を確認する事ができるけれど、海外となると下見というのは難しいですよね。
だから、P会社で挙式のビデオを見せてもらったり、
教会の写真を見せてもらったりという感じになると思いますが、
実際行ってから、「イメージと違った!」と泣き出してしまう花嫁さんもいたそうです。
なので、決める前には、いろいろなP会社に行って資料を見せてもらったり、
インターネットで実際、自分のやりたい教会で挙式された方等の体験談などを見たりして、
しっかり情報収集されることをお勧めしたいです!

◆日本で衣装合わせやリハーサルメイクなどができないことも多い
最近は、日本でも現地に置いてあるのと同じドレスが試着できるというP会社は、増えてきたと思いますが、
日本で事前にドレスや新郎の衣装合わせが出来ずに、現地でしか出来ない!というところもまだまだあるので、
その場合は、短い時間で自分が着たいと思うドレスを見つけなくてはいけなかったり、
リハーサルメイクも現地のみでしかできないというところも多いので、
事前にイメージをつかみにくいなどのデメリットもあると思います。

ただ、ドレスを購入して持ち込まれる方は、この点は問題ないですよね。私も購入して持ち込みました。
でも、その場合は、今度はドレスがしわになったりしたら、ドレスのプレスをお願いしたり、
後はドレスを運ぶのも苦労しました^^;
リハーサルメイクについては、私は事前に雑誌などでイメージを固めて、
現地へ郵送にて送り、このヘアスタイルだと、どんな物を持ち込めばいいか?ヘアメイクさんに直接確認しました。
ヴィッグを持ち込んで欲しいとの事だったので、持ち込んで、希望通りのヘアスタイルになりました☆

◆日本での挙式と違って、同行者とも何日も行動を共にするので、気を使う
家族などを海外挙式に招待すると、新郎新婦がツアーガイド的な役割になってしまって、
気を使って疲れ果ててしまう。という意見を多く耳にしました。
そうならない為にも、同行者用のプランを用意してもらい、同行者と別行動する日を作ったり、
挙式後は、二人だけで違う場所に移動して、ハネムーンを楽しむなど、
二人だけになれる時間を作るというのもいいと思います。
私も、家族用の同行者プランで家族と別行動する日を作ったので、
その日はゆっくりとP会社で打ち合わせしたり、二人でエステやリハーサルメイクなどを出来たので、よかったです。
後は、挙式後に家族が帰った後に、二人で延泊したので、二人きりのハネムーンが出来てとてもよかったです♪


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