レトロゲームレビュー/ゼノサーガ エピソード1 力への意思

Xenosaga

EPISODET Der Wille zur Macht [力への意思]

 

 

機種

プレイステーション2

発売元

ナムコ

ジャンル

ロールプレイング

発売日

02年2月28日

価格

7,800円

(限定版:12,800円)

サウンドクリエイター

光田康典

推定国内売上本数

45万本以上

プレイ時間

70時間以上

今作の批評家

岡田英岳

 

 

主人公がメガネなのはちょっと・・・・・。

 

 

グラフィック

なんかハヤシサトシチックな感じも受けるが、林なんて関係ねぇ、と思えば

そんなに気にはならないよ。でも主人公がメガネってのはねぇー、俺的には

どうも気に食わん訳よ。

 6

 

 

 

サウンド

戦闘の曲や普段流れている曲に違和感は無いが、違和感なさ過ぎて、

はっきり言ってあんまし意味無い。はっきりと覚えているのは最後の戦闘の

曲だけで、それほどいいとは感じないけど、苦にはならないからまぁいっか。

 7

 

 

 

システム

AP(Active Point)による戦闘は、頭のいる場面もあるけれど、それ以上に、

どういった事をするかを、ちゃんと最初から考えておかなければなれない。

メールが届いたり、一度いったダンジョンに戻ったり、更には機械で戦えたり

もするが・・・・・、まぁこんなもんだね。

 

 

 

 

操作性

えーっと、悪くないよ。やってみればわかるけど、これで苦になるとか

言ってる奴は、死んだ方がまし。別に引っ掛かるところもないしね。

 

 

 

 

プラス要素

まず思いつくのは、結構難易度が高いってこと。ボスも一筋縄では倒せないし、

キャラクターを成長させるのか、必殺技を鍛えるのかでかなり難易度が

変わるし、一つ一つのことをしっかりと筋道を立ててやらないと、簡単には

クリアできない。後ミニゲームがたくさんあるよ。俺はやってないけどね。

 

 

 

 

外観評価点

 

37

 

 

 

プレイ感想

1人1人キャラがしっかり立っているけど、それを表現するためのムービーが

異常に長い。俺なんか寝ちゃったよ。それ以外は寝る暇ないよ。

戦闘では、毎回 回復しないといけないくらい敵が強いし、最後のボスなんて

一撃で死んどる奴が続出してる。ミニゲームはハマルのが多くて、

いちいちやってたら終わんなかったね。最後に1番大事な事は、

今作をクリアしても何一つストーリーが解決していなかったことだ。

いったい何のためにここまでやったんだ、俺は。

 

内容評価点

 

35

総合評価点

 

72

 

 

2002年11月24日